ハンドル/サドル交換
※現在仮ページ。製作中。
動力部以外なら、電動アシスト自転車のパーツは基本的に普通の自転車と同じ汎用規格品。
よって、ハンドル等を市販の他のパーツに交換する事も容易(一部取り付け不可能品も有)。
ステム・ハンドル形状変更
◎標準ハンドルの位置が合わない場合、通常はナットを緩めて高さ/角度調整を行う。
ドロップハンドル/ブルホーン化
◎バーハンドルからドロップハンドルへの変更など、全く種類の異なるハンドルへの交換は、
ハンドルだけでなくブレーキも変速機も全て別規格の物に交換になり、出費が大きい。
◎またMTBとママチャリではハンドルのパイプ径も違う。電源スイッチ等の移設にも注意。
例えば太いハンドルに変える場合に、電源スイッチを固定する場所が別途必要な事も。
◎通称「エビホーン」と呼ばれる、アダプタを使った安価な交換方法もある。
現在使ってるブレーキや変速機を流用できるので、交換費用を安く抑えられる。
本格的なブルホーン等には及ばないが、手首の向きやポジションはそれっぽく変更可能。
サドル交換
内装8段シフター交換
◎シマノの内装8段INTER-8 Nexus(SG-8R20)に対応したものが使えます。
グリップの交換も必要です。グリップは、お好みのものを。
製品例:
:ST-8S20 ブレーキレバー一体型サムシフター(右側)(対応する左側ブレーキレバーはBL-IM65)
:SL-S500 サムシフター単体(右側)
:Versa VRS-8 ドロップハンドル向けSTIタイプ(右側)
:Jtek Bar-end Shifter for Internal Hubs(バーエンドコントローラ)
最終更新:2012年01月20日 22:36