ママチャリタイプ/近距離向け

■スペック・価格早見表

メーカー 車種名 定価 実売(最安値) 電池容量 電池種類 航続距離(メーカー公称値)
ヤマハ パスナチュラS 9万9800円 約8万5千円~ 4.3Ah(25.9V) 超寿命リチウム 強15km、標準19km、エコ24km
ブリヂストン アシスタリチウム 10万0800円 約8万5千円~ 4.3Ah(25.9V) 超寿命リチウム 強15km、標準19km、エコ24km
ヤマハ パスCITY S 9万9800円 約8万5千円~ 4.3Ah(25.9V) 超寿命リチウム 強15km、標準19km、エコ24km
ブリヂストン A.C.L. 10万0800円 約8万3千円~ 4.3Ah(25.9V) 超寿命リチウム 強15km、標準19km、エコ24km
ヤマハ パスAmi 10万4800円 約8万9千円~ 4.3Ah(25.9V) 超寿命リチウム 強15km、標準19km、エコ23km
ブリヂストン アシスタポルク 10万4800円 約8万6千円~ 4.3Ah(25.9V) 超寿命リチウム 強15km、標準19km、エコ23km
パナソニック ビビラッテ 9万4800円 約8万1千円~ 5.0Ah(26V) リチウム電池 強19km、オート22km、エコ30km
パナソニック タフママ 9万9800円 約8万5千円~ 5.0Ah(26V) リチウム電池 強19km、オート22km、エコ30km
パナソニック エーガールズ 11万円 約9万4千円~ 5.0Ah(26V) リチウム電池 強19km、オート22km、エコ30km
パナソニック ラスティック 11万9000円 約10万1千円~ 5.0Ah(26V) リチウム電池 強20km、標24km、エコ32km
※実売価格は通販最安値価格より。


航続距離の目安

片道5km前後の移動範囲
このクラスの容量だと、仮に電池が経年劣化で半減したとしても、
片道5km前後の移動範囲は確保できる。
05Ah04Ah_rekka_hikaku.jpg
走行条件による距離低下も考慮
ただし、走行条件で距離は激減する。
体重軽くて平地ばかり走れば40km弱走れる一方で、
体重重くて急坂ばかり走ると4km強しか走れない。
同じバッテリーでも、条件次第で10倍近くも航続距離が変わる場合もある。
過酷な条件で使う場合は、航続距離に数倍の余裕を持たせて選ぶ事。
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4Ahクラス

◆パスナチュラS《4.3Ah》(ヤマハ)

http://www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/natura-s/
PASnaturaS.jpg
2011年モデルスペック
タイヤ 26インチ型 24インチ型
型 番 PZ26NS PZ24NS
価 格 9万9800円(実売約8万5千円~)
電池容量 4.3Ah(25.9V)超寿命リチウム※定格4.05Ah
航続距離 強15km、標準19km、エコ24km
重 量 24.9kg 24.3kg
GD値 3速時GD値:5.5m
60rpm時:19.8km/h
24km/h時:毎分72.8回転
3速時GD値:5.1m
60rpm時:18.5km/h
24km/h時:毎分77.9回転
スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) 41×20T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長188cm、全幅56cm
軸間距離117.5cm
全長178.5cm、全幅56cm
軸間距離111.5cm
適応身長 143cm~(サドル高:73.5~88cm) 141cm~(サドル高:72~87.5cm)
GD_PASnaturaS.jpg
■主要装備
特殊 アシストレベル★×3、SPEC3
電装 0.5W×2灯白色LED、1灯LEDソーラーテールランプ
車体 低床U字型アルミフレーム(旧フレーム)
車輪 WO規格26or24×1+3/8インチ(幅37mm)マイティロードタイヤ
ステンレスリム&スポーク
積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス27)、
かるっこスタンド、パーキングストッパー+サークル錠
装備 ふっかふかサドル、滑り止め付きペダル、ドレスガード
■特徴
▼モデル構成
ナチュラTの上位モデル。
SPEC3を搭載し、ナチュラと名前が付く「S、M、L」の3段階の容量のうち一番下のモデル。
容量と特徴 ヤマハ版 ブリヂストン版
8.1Ah+強化アシスト PASナチュラLスーパー アシスタリチウムロイヤル
8.1Ah+通常アシスト PASナチュラL 該当モデル無し
6.0Ah+豪華装備 PASナチュラMデラックス アシスタリチウムDX
6.0Ah+通常装備 PASナチュラM 該当モデル無し
4.3Ah+旧フレーム PASナチュラS アシスタリチウム
2.9Ah+旧フレーム PASナチュラT アシスタリチウムライト
▼特徴
自宅から片道15分圏内での移動程度に必要な航続距離を持つ。
2011年に8年ぶりの大掛かりなモデルチェンジ。
超寿命バッテリー搭載」「ドライブユニットとフレーム3年保証等が特徴。
アシストや電池残量等の制御系の見直しで電池の劣化を抑え、寿命保証を従来の2倍にできる程になった。
▼ナチュラMから省略されている装備
下位モデルなので「走行速度&電池残量デジタル表示」は非搭載。従来品と同じランプ点灯だけのシンプルな電源スイッチ。
また、「新設計低床フレーム」も未採用。足元のフレームの隙間がナチュラMよりやや小さい。
PAS_loop_frame.jpg
▼ナチュラTから追加された装備
SPEC3で低速ギアのアシスト範囲を最適化してあり、急坂で1速発進等に効果を発揮する。
SPEC無しだと、「3速:10km/hまで最大アシスト」>「2速:8km/h迄」>「1速:5km/h迄」、等と狭まる)
電動アシスト自転車は元々GD値が低いので街中では1速の世話になる事は殆ど無いが、
もし激坂に差し掛かった時には、1速でも3速とアシスト範囲速度が同じなのは有り難い。
spec3.jpg



◆アシスタリチウム《4.3Ah》(ブリヂストン)

http://www.assista.jp/lineup/A6L40/
assistaLi.jpg
2011年モデルスペック
タイヤ 26インチ型 24インチ型
型 番 A6M41 A4M41
価 格 10万0800円(実売約8万5千円~)
電池容量 4.3Ah(25.9V)超寿命リチウム※定格4.05Ah
航続距離 強15km、標準19km、エコ24km
重 量 25.1kg 24.3kg
GD値 3速時GD値:5.5m
60rpm時:19.8km/h
24km/h時:毎分72.8回転
3速時GD値:5.1m
60rpm時:18.5km/h
24km/h時:毎分77.9回転
スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40) 41×20T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長189cm、全幅58cm
軸間距離117.4cm
全長180cm、全幅58cm
軸間距離111.4cm
適応身長 137cm~(サドル高:72~87cm) 136cm~(サドル高:73~88cm)
GD_PASnaturaS.jpg
■主要装備
特殊 アシストレベル★×3、SPEC3
電装 0.5W×2灯白色LED、2灯LEDソーラーテールランプ
車体 低床U字型アルミフレーム(旧フレーム)
車輪 WO規格26or24×1+3/8インチ(幅37mm)マイティロードタイヤ
ステンレスリム&スポーク
積載 樹脂バスケット、ステンレスリアキャリア(クラス27)、
かるっこスタンド、一発二錠ロック
装備 ふっかふかサドル、滑り止め付きペダル、グリップベル、ドレスガード
■特徴
▼特徴
ヤマハ製PASナチュラSのOEM車なので細かい装備品以外はほぼ同じ内容。
ナチュラSより定価が僅かに高い分、若干装備が豪華になる。
鍵が一般的なサークル錠とパーキングストッパーではなく一発二錠ロックに、
ベルがグリップベルに、ソーラーテールLED数が1個では無く2個、等の違いが出る。
走行に関わる大きな部分はナチュラSと大差無いので、カラーの好みで決めても構わない。
assista_lock.jpg



◆パスCity-Sリチウム《4.3Ah》(ヤマハ)

http://www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/city-s/
PAScityS.jpg
2011年モデルスペック
型 番 PZ27CS
価 格 9万9800円(実売約8万5千円~)
電池容量 4.3Ah(25.9V)超寿命リチウム※定格4.05Ah
航続距離 強15km、標準19km、エコ24km
重 量 24.1kg
GD値
(27インチ)
3速時GD値:5.8m、60rpm時:20.7km/h
24km/h到達時:ペダル毎分69.5回転
スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長186cm、全幅58cm、軸間距離116cm
適応身長 153cm~(サドル高:79.5~93cm)
GD_PAScityS.jpg
■主要装備
特殊 アシストレベル★×3、SPEC3
電装 0.5W×2灯白色LED、1灯LEDソーラーテールランプ
車体 新ワイヤー内蔵スタッガード型アルミフレーム
車輪 WO規格27×1+3/8インチ(幅37mm)マイティロードタイヤ、ステンレスリム&スポーク
積載 ステンレス角型バスケット、片足スタンド、一発二錠ロック
装備 スーパーコンフォートサドル
■特徴
▼モデル構成
PASナチュラSのスタッガードフレーム版
スタッガードフレームモデルとしては下位機種となる。
電池 ヤマハ製
ママチャリ版
ヤマハ製
スタッガード版
パナソニック製
スタッガード版
12.0Ah 該当なし 該当なし ビビタフネス
8.0Ah ナチュラL PAS CITY L8 ビビDXシティ
6.0Ah ナチュラM 該当なし 該当なし
4.0Ah ナチュラS PAS CITY S 該当なし
3.0Ah ナチュラT 該当なし ビビSSシティ
▼特徴
高めのGD値と27インチの大径タイヤによる慣性の大きさで高速巡航が得意。
クロスバイクと違い前カゴを装備するので、買い物等の実用車としても使い勝手が良い。
クロスバイクとママチャリの中間的な性質。
SPEC3で低速ギアでもアシスト範囲が広めなのがビビSSシティとの違い。
8AhのビビDXシティとは電池容量が結構離れているので、価格と相談して決めたい。
▼A.C.L.との違い
ブリヂストン製OEM車「A.C.L.」と基本性能は同じ。
ボディカラーにブラックが無い代わりにダークブルーをラインナップ。
ハンドルストッパー機能は「くるピタ」ではなく「一発二錠ロック」を標準装備。
▼フレーム
とても剛性の高いフレームで、フレームパイプが1本のU字型ママチャリに比べると、
2本パイプでねじれに強く、重い荷物を載せてもフレームがヨレる感じがなく、ビクともしない。
踏んだ分だけダイレクトに漕ぐ力に変換されるスポーティな乗り味となる。
反面、乗り心地はやや硬い。路面の細かい振動を拾う感じが出る。
ある程度は27インチ大径タイヤの長いスポークが衝撃吸収してくれるが、、トータルではやはり硬い。
この辺りは、スポーティなのが好みかどうで、評価が分かれる乗り味となる。



◆A.C.L.《4.3Ah》(ブリヂストン)

http://www.assista.jp/lineup/AC7L40/
ACL.jpg
2011年モデルスペック
型 番 AC741
価 格 10万0800円(実売約8万3千円~)
電池容量 4.3Ah(25.9V)超寿命リチウム※定格4.05Ah
航続距離 強15km、標準19km、エコ24km
重 量 24.1kg
GD値
(27インチ)
3速時GD値:5.8m、60rpm時:20.7km/h
24km/h到達時:ペダル毎分69.5回転
スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長189cm、全幅58cm、軸間距離115.5cm
適応身長 150cm~(サドル高:81~95cm)
GD_A.C.L..jpg
■主要装備
特殊 アシストレベル★×3、SPEC3
電装 0.5W×2灯白色LED、2灯LEDソーラーテールランプ
車体 新ワイヤー内蔵スタッガード型アルミフレーム
車輪 WO規格27×1+3/8インチ(幅37mm)マイティロードタイヤ、ステンレスリム&スポーク
積載 ステンレス角型バスケット、片足スタンド、一発二錠ロック
装備 スーパーコンフォートサドル
■特徴
▼モデル構成
アシスタリチウムのスタッガード版。そしてパスCity-Sリチウムと同性能のOEM車。
電池 ブリヂストン製
ママチャリ版
ブリヂストン製
スタッガード版
パナソニック製
スタッガード版
12.0Ah 該当なし 該当なし ビビタフネス
8.0Ah アシスタリチウムロイヤル A.C.L.ロイヤル8 ビビDXシティ
6.0Ah アシスタリチウムDX 該当なし 該当なし
4.0Ah アシスタリチウム A.C.L. 該当なし
3.0Ah アシスタリチウムライト 該当なし ビビSSシティ
▼CITY Sとの違い
「PAS CITY S」のOEMなので違いは殆ど無いが、カラーが一部違う。
アースブルーが無い代わりにブラックがラインナップ。



◆パスAmi《4.3Ah》(ヤマハ)

http://www.yamaha-motor.jp/pas/lineup/ami/
PASami.jpg
2011年モデルスペック
型 番 PM26A
価 格 10万4800円(実売約8万9千円~)
電池容量 4.3Ah(25.9V)超寿命リチウム※定格4.05Ah
航続距離 強15km、標準19km、エコ23km
重 量 26.2kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h
24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転
スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長183.5cm、全幅56cm、軸間距離113.5cm
適応身長 149cm~(サドル高:77.5~90cm)
GD_PASami.jpg
■主要装備
特殊 アシストレベル★×3、SPEC3、速度&残量表示パネル
電装 1.0W×1灯砲弾型白色LED、1灯LEDソーラーテールランプ
車体 2本ループ型アルミフレーム
車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)マイティロードタイヤ(飴色サイド)
ステンレスリム&スポーク
積載 樹脂製角型バスケット、リアパイプキャリア(クラス27)、
かるっこスタンド、パーキングストッパー+サークル錠
装備 ビッグテリーサドル、ドレスガード、フレーム同色フェンダー
■特徴
▼特徴
前年度までのパスCity-Fの後継車。
実用車的なナチュラSを、ファッション重視で豪華装備にしたバージョン。
タイヤのサイドが飴色のツートンカラー、フレーム同色のフェンダーとパイプキャリア装備、
2本フレームの車体等、見た目がより華やかでパーソナルユース向けの傾向。
▼デジタル表示パネル
ナチュラSには無かった「走行速度&電池残量デジタル表示」を装備。
バッテリー残量を「80%」等と数字で表示。残量管理がより細かく可能。
また走行速度を「12km/h」等と数字で表示も可能。
速度を知りたいときにサイクルコンピューター等を自費購入する手間が省ける。
switch.jpg



◆アシスタポルク《4.3Ah》(ブリヂストン)

http://www.assista.jp/lineup/AP641/
assistaPolka.jpg
2011年モデルスペック
型 番 AP641
価 格 10万4800円(実売約8万6千円~)
電池容量 4.3Ah(25.9V)超寿命リチウム※定格4.05Ah
航続距離 強15km、標準19km、エコ23km
重 量 27.3kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h
24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転
スプロケ 41×21T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長188cm、全幅58cm、軸間距離115cm
適応身長 141cm~(サドル高:75~90cm)
GD_assistaPolka.jpg
■主要装備
特殊 アシストレベル★×3、SPEC3、速度&残量表示パネル
電装 1.0W×1灯砲弾型白色LED、1灯LEDソーラーテールランプ
車体 2本ループ型アルミフレーム
車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅37mm)マイティロードタイヤ(飴色サイド)
ステンレスリム&スポーク
積載 ステンレス丸型ワイヤーバスケット、リアパイプキャリア(クラス27)、
両足スタンド、一発二錠ロック
装備 ビッグテリーサドル、ドレスガード、フレーム同色フェンダー
■特徴
▼特徴
ヤマハのパスAmiと対になるモデル。
また前年度までの「ベルトロE.A.」と「アシスタスティラL」を融合した様な後継車。
ベース車のアシスタリチウムに比べて、フェンダーやキャリアがフレーム同色等で派手目。
▼パスAmiとの違い
パスAmiよりパステル調カラーが多め。
スタンドが通常の両足スタンドで、カゴが樹脂製では無くステンレス製、等も違う。
カゴキャリア等と金属製パーツ多い為か、車重が27.3kgと結構重い。



5Ahクラス

◆リチウムビビ・ラッテ《5.0Ah》(パナソニック)

型 番 BE-ENDA632
価 格 9万4800円(実売約8万1千円~)
電池容量 5.0Ah(26V)リチウム電池
航続距離 強19km、オート22km、エコ30km
重 量 23.8kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h
24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転
スプロケ 41T×21T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長185cm、軸間距離116.4cm、全幅59cm
適応身長 142cm~(サドル高:74.5~90.5cm)
GD_vivilatte.jpg
■主要装備
特殊 バックライト搭載スイッチ
電装 1灯白色LED、ソーラーオートテール
車体 2本パイプ変形ループ型アレックス(高張力鋼)フレーム
車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅35mm)ハードランナータイヤ(飴色サイド)
ステンレスリム&スポーク
積載 ステンレスワイヤー製丸型バスケット、片足スタンド、くるピタ+サークル錠
装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー
■特徴
▼特徴
コストパフォーマンスが非常に高いモデル。
5Ahなのに4Ahモデルよりも安い。この価格帯では随一のお買い得感。
しかも見た目は安っぽくなく、ママチャリ然とさせないようにお洒落にまとめている。
女性の通勤通学も想定し、タイヤ/サドル/グリップ等をブラウン系で揃え見た目も重視
▼装備
シンプルなのがお洒落」という方向性で装備を簡略化。
リアキャリア省略、スタンドが片足に、チェーンカバーがフルカバーからハーフ型に、
スタンド連動ハンドルストッパー機能「スタピタ」を、通常の固定方式「くるピタ」に、等、
見た目を損なわない様に廉価パーツを使う箇所を上手く選定し、低価格化も実現。
▼デザイン
同社の非電動の「ヴィアトーレ」の車体を思わせる
デザイン重視の2本パイプの変形フレームを採用。
カラーをブラックやホワイトにすると、バッテリーやチェーンカバーも黒になり精悍な感じに。



◆タフママ《5.0Ah》(パナソニック)

型 番 BE-ENDM63
価 格 9万9800円(実売約8万5千円~)
電池容量 5.0Ah(26V)リチウム電池
航続距離 強19km、オート22km、エコ30km
重 量 26.4kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h
24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転
スプロケ 41T×21T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長186cm、軸間距離115.5cm、全幅58cm
適応身長 142cm~(サドル高:75~88cm)
GD_toughmama.jpg
■主要装備
特殊 バックライト搭載スイッチ
電装 1灯白色LED、ソーラーオートテール
車体 2本パイプループ型アルミフレーム
車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅35mm)ハードランナータイヤ、ステンレスリム、
後輪12番極太ステンレス製スポーク(前輪は13番)
積載 ステンレスワイヤー製ワイドバスケット、極太ステンレスリアキャリア(クラス25)、
両足スタンド、くるピタ+サークル錠
装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー
■特徴
▼特徴
タフママチャリ」の名前通り、通学などを想定して耐久性を持たせたタイプ。
極太スポークホイール、頑丈なステンレス製バスケット、よじれ難い2本フレーム等を装備。
男性の通勤通学など体力があって扱いが荒っぽい人の使用に耐えられる。
▼極太スポーク
非電動の普通自転車に使われるスポークの太さは、14番(2.0mm)や15番(1.8mm)が多い。
電動アシスト自転車は重量に耐えるために、それよりも太い13番(2.3mm)を主に使用する。
だが、タフママは更に太い12番(2.6mm)スポーク
自転車では滅多に使われない極太仕様で、普通車の1.5倍近い太さ。ハードな使い方にも耐える設計。
spoke12.jpg
▼タフ&ヘビー
頑丈なパーツを選んで耐久性を重視した結果、車重は26.4kgに達している。
キャリア無しで23.6kgのビビ・ラッテに比べるとかなり重くなる。
通勤通学の場合、女生徒やOL等小柄で非力な人は軽量でお洒落な外見のビビ・ラッテ
体力はあるが部活用の巨大なバッグを積んで粗暴な扱いをする男子生徒や、
仕事用の重い荷物を積む成人男性にはタフママ、などの使い分けを。



◆エーガールズ《5.0Ah》(パナソニック)

型 番 BE-ENDF632
価 格 11万円(実売約9万4千円~)
電池容量 5.0Ah(26V)リチウム電池
航続距離 強19km、オート22km、エコ30km
重 量 23.0kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.5m、60rpm時:19.8km/h
24km/h到達時:ペダル毎分72.8回転
スプロケ 41T×21T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長186cm、軸間距離115.5cm、全幅58cm
適応身長 142cm~(サドル高:75~88cm)
GD_Agirls.jpg
■主要装備
特殊 バックライト搭載スイッチ
電装 6連LED(正面4灯+横2灯)、ソーラーオートテール
車体 2本パイプ変形ループ型デザインアレックス(高張力鋼)フレーム
車輪 WO規格26×1+3/8インチ(幅35mm)ハードランナータイヤ(飴色サイド)
ステンレスリム&スポーク
積載 ステンレスワイヤー製丸型バスケット、片足スタンド、くるピタ+サークル錠(ファッションキーキャップ)
装備 標準サドル、サドルガードマン、インサイドベル、端子カバー、ファッションキーキャップ
■特徴
▼特徴
デザイン重視タイプの代表モデルとも言える車種。インパクト満点のスタイル。
「A.girl's(エーガールズ)」の「A」は、「A dult」や、「A geless」を表す。大人の女性がターゲット。
ファッション雑誌「InRed」とコラボした華やかなデザインが売り。
カラーラインナップも色鮮やかで目立つ。2011年は色以外は大きな変更無し。
▼乗車ポジション
外見だけでなく物凄くアップライトな乗車ポジションを取れるのも利点。
立っている時の姿勢(つまり棒立ち)に近い、リラックスした姿勢で気楽に漕げる。
スーツを着た状態等、汗をかかないペースで疲れない楽な姿勢で乗るには最適。
逆に、筋力のある男性が本気を出して、競輪選手の如く全力でもがくように漕ぐには不向き。
ハンドル軸からグリップが離れているので剛性が低く、フレームがたわむ形で力が逃げる。
スポーティな走行感を求める人はラスティック等を選び、用途に応じて使い分けを。
Agirls_position.jpg
▼バスケットインナーバッグ
デザイン上の特徴となるバスケットバッグとフレーム同色フェンダーは、
色面積が大きくなる効果で鮮やかなカラーを一層強調している。
またバスケットインナーバッグはカゴに固定したまま大きく伸ばしてファスナーを締めると、
大量の小物を積んでもカゴから落ちない状態になり実用性も高い。
反射素材も付いており、着脱も容易で切り離して買い物バッグとしても使える。
AgirlsBag.jpg
▼オプション
オプションに専用リアキャリアとリア子供乗せシートがある。
ハンドル形状が特殊なので、前乗せシートは取り付け不可能。
だが子乗せシート取付には安全面から「ギュットミニ」等の専用車を強く推奨。
どうしてもママチャリタイプで子乗せなら、エーガールズよりビビDXやタフママを選択。



◆ラスティック《5.0Ah》(パナソニック)

型 番 BE-ENHL632
価 格 11万9000円(実売約10万1千円~)
電池容量 5.0Ah(26V)リチウム電池
航続距離 強20km、オート24km、エコ32km
重 量 20.6kg
GD値
(26インチ)
3速時GD値:5.34m、60rpm時:19.2km/h
24km/h到達時:ペダル毎分74.9回転
スプロケ 41×16T×内装3段(SG-3R40)
サイズ 全長178cm、軸間距離110.7cm、全幅57.5cm
適応身長 143cm~(サドル高:76~91cm)
GD_lastic.jpg
■主要装備
特殊 バックライト搭載スイッチ、グリップシフト内装3段
電装 LEDスポーツバッテリーライト(本体バッテリー給電)、リア反射板
車体 ワイヤー内蔵ループ形状スタッガード型アルミフレーム、鉄製リジッドフォーク
車輪 HE規格26×1.5インチ(幅38mm)ChengSing製無銘タイヤ(黒or飴色サイド)
アルミリム(AMIGO)、ステンレススポーク
制動 前輪Vブレーキ(シマノ ACERA S65Tシュー)、後輪ローラーブレーキ(InterM)
積載 片足スタンド、後輪サークル錠(ママチャリ式馬蹄型ロック)
装備 グローブサスペンションサドル(VERO)、泥よけ
■特徴
▼特徴
「女性も乗りやすいスポーツ系」「スポーツタイプの街乗り仕様」を目指したとされるシティクロスバイク。
形としては「ハリヤの内装3段バージョン」となる。
前サスペンションも無くリジッドフォークで、クロスバイクよりはシティサイクルに近い。
デザインが華やかでMTB然としていないので、スタイリング優先で選ぶのもあり。
▼車体
フレームは女性にも乗り降りしやすい湾曲したタイプ。
チェーンケースは油で裾を汚さない様に、ハリヤより長くなっている。
更に泥ハネで服を汚さない様に泥よけが標準装備。
内装変速採用も街乗りを意識した設計で、初心者への敷居を低くする為の配慮とも言える。
▼デザイン
スポーツモデルというと、大抵は黒/銀/白/赤等で、直線基調デザインの無骨な物が多いが、
ラスティックは明るめの色曲線的なデザインで華やかさがある。
ボディカラーによってはタイヤサイド・サドル・グリップ等をブラウンで統一される。
スポーツモデルなのに籐バスケットも似合うという独特の出で立ち。
Lastic_basket.jpg
▼ポジション
しかし基本はハリヤのサスなしバージョンなので、ポジションは前傾傾向が強い
サスが無い分、サドルとハンドルの高さは全体的に5cmほど低くなっているが、
サドルの付け根からハンドル付け根までの距離はハリヤと殆ど同じ。
スポーツモデル初体験の人が、「ラスティックならハリヤよりアップライトかな」と期待して乗ると、
ハリヤと殆ど変わらない乗車姿勢なので、「結構ハンドルが低くて遠いなぁ」と戸惑うかもしれない。
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▼ハンドル調整
ハリヤと同じくアヘッドステムなので、ハンドル高さの調整幅は数cm程度しか無い。
ママチャリのクイルステムの感覚で、ハンドルを十cm近くガバっと引き上げる事はできない。
ステムやハンドルバーを別形状に交換しない限り、ポジションは限定される。
Lastic_stem.jpg
▼GD値
ハリヤよりGD値が低い。それどころか26インチママチャリよりもGD値が低い。
ラスティックはHE規格26インチ(約64cm)で、ママチャリはWO規格26インチ(直径約67cm)のタイヤ。
同じ26インチという呼称でも、HEの方がWOよりタイヤ径が小さい分、GD値も低くなる。
スポーツタイプの中でも一番低いGD値なので、高速巡航よりも街乗り向けの仕様。
▼航続距離
実売価格はハリヤより6千円程度安いが、電池容量はハリヤの8Ahに対してラスティックは5Ah。
ハリヤのコスパが高いだけに、バッテリー容量差の割に価格差が少ないのが悩ましい。
車重が少し軽いので、同じ5Ahのママチャリタイプと比べると航続距離は長い方。




24インチ・26インチ・27インチの違い

■タイヤ径と速度の目安(車種によって異なる場合あり)
  • 実は24インチも26インチもサドル高さや適正身長には差は殆ど無い
    ただしサドル高が同じでも、ハンドルまでの距離が微妙に違う。
    小柄な人にとっては、タイヤ径の小さい車体の方がハンドルが近く、
    駐輪場等での取り回しが楽に感じられる様になる。
  • 27インチは挙動が安定志向になる。
    タイヤが大きいので漕ぎ出しは若干モッサリするが、一旦スピードに乗った後は、
    惰性走行時の速度の落ち難さ、GD値、直進安定性、衝撃吸収性、等、走行性能の各パラメーターが高くなる。
    ただ車体が大きくなるので小柄な人には厳しくなる。
24インチ 150cm以下の小柄な人でも取り回しが楽。発進停止がキビキビして狭い場所向け。GD値は低目。
26インチ ママチャリタイプでは市場に最も多く出回っているサイズで、万人向けのバランス型。
27インチ 160cm以上の人向け。大径タイヤで漕ぎ出しの挙動がマイルド。GD値や直進安定性が高い。