解説
典型的初見殺しボス。
単発攻撃力は比較的高めだが、一部の技をノックバックで一方的に潰せる、攻撃間隔が長い、ノックバックしない技は隙だらけなど付け入る隙は十二分にある。
イレギュラーウイルスも回避方法自体は難しいものではなく、バスター縛りでも特に強いわけではない。
基本は部屋の天井で壁蹴りをしながら待ち、ワープで出現したヒャクレッガーにチャージショットを打ち込む。
地上に出現した場合も、降りてからチャージショットorダッシュ撃ちで対処できる。
怯ませて行動を中断させるor攻撃を回避し切ると再びワープへ移行する。
基本はこの繰り返し。
単発攻撃力は比較的高めだが、一部の技をノックバックで一方的に潰せる、攻撃間隔が長い、ノックバックしない技は隙だらけなど付け入る隙は十二分にある。
イレギュラーウイルスも回避方法自体は難しいものではなく、バスター縛りでも特に強いわけではない。
基本は部屋の天井で壁蹴りをしながら待ち、ワープで出現したヒャクレッガーにチャージショットを打ち込む。
地上に出現した場合も、降りてからチャージショットorダッシュ撃ちで対処できる。
怯ませて行動を中断させるor攻撃を回避し切ると再びワープへ移行する。
基本はこの繰り返し。
弱点のスクラップシュートを当てると尻尾が壊れ、スタッガーほど露骨ではないがほぼ消化試合と化す。
ただ、隙の大きい技を使用しなくなり、当てる→ワープで逃げるの繰り返しになるので、尻尾破壊後はダブルチャージ等で単発火力を重視していきたい。
また、ストライクチェーンもチャージショット一発分のダメージが入り、まとまったダメージを奪いたいならこちらもオススメ。
ただ、隙の大きい技を使用しなくなり、当てる→ワープで逃げるの繰り返しになるので、尻尾破壊後はダブルチャージ等で単発火力を重視していきたい。
また、ストライクチェーンもチャージショット一発分のダメージが入り、まとまったダメージを奪いたいならこちらもオススメ。
弱点武器・・・スクラップシュート、ストライクチェーン
入手武器・・・マグネットマイン
入手武器・・・マグネットマイン
攻撃方法
本体接触威力:4
尻尾、手裏剣威力:3
ウイルス威力:0
尻尾、手裏剣威力:3
ウイルス威力:0
- ワープ移動
画面の四箇所のいずれかに出現する。両方の壁から少し離れた位置に出現するため、地上だろうが壁だろうがどちらかの画面端にいれば当たることはない。
この後、後述のいずれかの攻撃に派生する。ワープはフェイントを頻繁に交えてくるので、焦ってチャージショットをスカされないように。
もし外しても、まずは攻撃を当てて黙らせることが先決。地上ならダッシュ撃ち、天井ならダッシュ壁蹴り撃ちを当てられればベスト。
怯ませた場合や、技モーションの後半に攻撃を当てた場合はほぼ必ずワープで逃げる。
この後、後述のいずれかの攻撃に派生する。ワープはフェイントを頻繁に交えてくるので、焦ってチャージショットをスカされないように。
もし外しても、まずは攻撃を当てて黙らせることが先決。地上ならダッシュ撃ち、天井ならダッシュ壁蹴り撃ちを当てられればベスト。
怯ませた場合や、技モーションの後半に攻撃を当てた場合はほぼ必ずワープで逃げる。
- イレギュラーウイルス
エックスを磁力で尻尾に引き寄せ、捕まえるとウイルスをぶち込まれて色が変になる。
チャージ不可→連射不可→ダッシュ初動のみ→ジャンプ力半減の順で弱体化させられ、最大までエックスが弱体化すると以後使用しなくなる。
ダッシュの弱体化は初動のみ可能なのでダッシュ撃ち、ダッシュ壁蹴りは普通に出来る。
引き寄せられる時に離れた位置でダッシュ、ダッシュジャンプ、エアダッシュとダッシュ要素を含む行動で逆らえば、引き寄せられるスピードが激減し捕まる事はない。
捕まったらレバガチャ+B連打で脱出できるが、ヒャクレッガーの体力が少ないほど連打回数がシビアになる。
攻撃チャンスにもなるが、浮かされて自由を奪われるので引き寄せられる瞬間にヒャクレッガーとの高さを合わせる必要がある。
焦らなくても攻撃チャンスは多いので、無理せず回避に専念しても問題ない。
尻尾が壊れていると使えない。
この技の使用中は本体の接触ダメージ判定が消えており、心配せずにレバガチャしたり昇龍拳したり出来る。
チャージ不可→連射不可→ダッシュ初動のみ→ジャンプ力半減の順で弱体化させられ、最大までエックスが弱体化すると以後使用しなくなる。
ダッシュの弱体化は初動のみ可能なのでダッシュ撃ち、ダッシュ壁蹴りは普通に出来る。
引き寄せられる時に離れた位置でダッシュ、ダッシュジャンプ、エアダッシュとダッシュ要素を含む行動で逆らえば、引き寄せられるスピードが激減し捕まる事はない。
捕まったらレバガチャ+B連打で脱出できるが、ヒャクレッガーの体力が少ないほど連打回数がシビアになる。
攻撃チャンスにもなるが、浮かされて自由を奪われるので引き寄せられる瞬間にヒャクレッガーとの高さを合わせる必要がある。
焦らなくても攻撃チャンスは多いので、無理せず回避に専念しても問題ない。
尻尾が壊れていると使えない。
この技の使用中は本体の接触ダメージ判定が消えており、心配せずにレバガチャしたり昇龍拳したり出来る。
- マグネットマイン
尻尾の2個(体力半減後は3個)を散開し、エックスの周囲を旋回させる。
旋回させた後は少し止まってからエックスに向かって収束する。回転が止まった時に隙間を見極めて抜けるように回避。尻尾が壊れてると使えない。
本体は棒立ちの隙だらけだが尻尾が攻撃を弾く。
尻尾の隙間は結構ザルなので、ダッシュ撃ちや密着からのストライクチェーンならば弾かれにくい。
効率よく当てればダッシュ撃ちやストライクチェーンだけで8〜10くらい体力を奪える。
攻撃に夢中になって尻尾が止まったのを見逃さないように。
壁からエックスの約半歩分離れた位置に陣取り、尻尾が画面外に完全に消える寸前数フレームの瞬間にダッシュジャンプ→壁に張り付くと、ロックが外れて同じ軌道を延々と回り続ける。
当然棒立ちのヒャクレッガーに好き放題攻撃出来るが、あまり動き過ぎると解除されてしまう。
旋回させた後は少し止まってからエックスに向かって収束する。回転が止まった時に隙間を見極めて抜けるように回避。尻尾が壊れてると使えない。
本体は棒立ちの隙だらけだが尻尾が攻撃を弾く。
尻尾の隙間は結構ザルなので、ダッシュ撃ちや密着からのストライクチェーンならば弾かれにくい。
効率よく当てればダッシュ撃ちやストライクチェーンだけで8〜10くらい体力を奪える。
攻撃に夢中になって尻尾が止まったのを見逃さないように。
壁からエックスの約半歩分離れた位置に陣取り、尻尾が画面外に完全に消える寸前数フレームの瞬間にダッシュジャンプ→壁に張り付くと、ロックが外れて同じ軌道を延々と回り続ける。
当然棒立ちのヒャクレッガーに好き放題攻撃出来るが、あまり動き過ぎると解除されてしまう。
- 手裏剣
ややホーミングする手裏剣を3つ投げることを3回繰り返す。
攻撃前の予兆として尻尾がピクピクと動く。
やや癖のある軌道で、ヒャクレッガーの技の中では回避自体は難しめ。
しかし、そもそも出現時or行動中に何らかの攻撃を当てて怯ませればこの動作を中断させられるので、サクッと攻撃を当てて黙らせるのが吉。
天井から投げる場合、ヒャクレッガーの真下が安地。
攻撃前の予兆として尻尾がピクピクと動く。
やや癖のある軌道で、ヒャクレッガーの技の中では回避自体は難しめ。
しかし、そもそも出現時or行動中に何らかの攻撃を当てて怯ませればこの動作を中断させられるので、サクッと攻撃を当てて黙らせるのが吉。
天井から投げる場合、ヒャクレッガーの真下が安地。
- ジャンプ移動
トリッキーな軌道でフワッとジャンプする。手裏剣同様、出現時or行動中攻撃を当てればはたき落とす事が出来る。
エックスと対角の位置に移動する事が多く、地上に下ろしたい場合は壁を蹴って天井に登るといい。
天井→天井への移動は本体の接触判定が地上に届かないため、棒立ちのまま避けることが出来る。
エックスと対角の位置に移動する事が多く、地上に下ろしたい場合は壁を蹴って天井に登るといい。
天井→天井への移動は本体の接触判定が地上に届かないため、棒立ちのまま避けることが出来る。
昇龍拳
時間短縮するなら、開幕接近して根本から当てる。奴がノックバックの発生する行動を選択していれば確実にクリーンヒット、そうでなくても着地後に落ち着いてもう一度繰り出せばいい。
また同じく開幕、スクラップシュートを当てると少し宙に浮いて静止するので、そこに昇龍拳を撃てば安定してクリーンヒットしやすい。
また同じく開幕、スクラップシュートを当てると少し宙に浮いて静止するので、そこに昇龍拳を撃てば安定してクリーンヒットしやすい。
RTA
ダメージを与えた後の無敵時間が長く、ワープによる遅延能力が凄まじいのでRTAでは一転して強敵となる。
マグネットマインのロック外しバグはタイミングを掴むまでが非常に難しく、何度も練習する必要がある。
しかも、開幕にマグネットマインを繰り出すかどうかは運も絡むので、あまりに使ってくれない場合はリセットも有り得る。
幸いロックさえ外してしまえば一方的に攻撃出来るので、初手の行動のみが勝負となる。
マグネットマインのロック外しバグはタイミングを掴むまでが非常に難しく、何度も練習する必要がある。
しかも、開幕にマグネットマインを繰り出すかどうかは運も絡むので、あまりに使ってくれない場合はリセットも有り得る。
幸いロックさえ外してしまえば一方的に攻撃出来るので、初手の行動のみが勝負となる。
始動時はヒャクレッガーの位置はどこでも良く(可能なら地上がベスト、ボスラッシュ時は地上必須)、どちらかというとエックスの位置取りが重要。
一度ロック外しに成功しすれば「壁に張り付く」以外の行動では軌道はほぼ変わらない。被弾する軌道を描いてる場合はこれを利用して逸らす。
同時に壁張り付きはバグ解除の原因にもなり得るので、闇雲に壁に張り付くのは控えたいところ。
ヒャクレッガー本体から離れていてもハメ始動は可能だが、ロック外し後歩いて近寄っても問題はない。
開幕ヒャクレッガーの背後を取れた場合は、アームパーツが無い場合は密着から溜まり次第チャージショットorストライクチェーンをひたすら当てる、アームパーツがあればダブルチャージ→垂直ジャンプストライクチェーン(終わり際を当てる)→ダブルチャージのループ。
ヒャクレッガーを壁際に追い詰めて始動してしまった場合、ストライクチェーンは終わり際を当てずに直当てする。
天井で始動した場合は三角飛びからのチャージショットが当たる。
こちらは前述の壁張り付き要素を含む行動であり、通常ジャンプ、ダッシュジャンプ共に解除される場合があるので可能な限り地上で行いたい。
一度ロック外しに成功しすれば「壁に張り付く」以外の行動では軌道はほぼ変わらない。被弾する軌道を描いてる場合はこれを利用して逸らす。
同時に壁張り付きはバグ解除の原因にもなり得るので、闇雲に壁に張り付くのは控えたいところ。
ヒャクレッガー本体から離れていてもハメ始動は可能だが、ロック外し後歩いて近寄っても問題はない。
開幕ヒャクレッガーの背後を取れた場合は、アームパーツが無い場合は密着から溜まり次第チャージショットorストライクチェーンをひたすら当てる、アームパーツがあればダブルチャージ→垂直ジャンプストライクチェーン(終わり際を当てる)→ダブルチャージのループ。
ヒャクレッガーを壁際に追い詰めて始動してしまった場合、ストライクチェーンは終わり際を当てずに直当てする。
天井で始動した場合は三角飛びからのチャージショットが当たる。
こちらは前述の壁張り付き要素を含む行動であり、通常ジャンプ、ダッシュジャンプ共に解除される場合があるので可能な限り地上で行いたい。
練習する場合、ヒャクレッガーの体力を一切削らずにこの技を待って練習したいところ。
回避の難しい攻撃は手裏剣くらいなので、フルアーマーのエックスで行けばかなり長い時間練習出来るはず。
慣れてしまえば10回やって10回成功出来るくらいの難易度ではある。
回避の難しい攻撃は手裏剣くらいなので、フルアーマーのエックスで行けばかなり長い時間練習出来るはず。
慣れてしまえば10回やって10回成功出来るくらいの難易度ではある。
因みにヒャクレッガーの無敵時間の長さは、エックスの黄色チャージが完了する瞬間と同じくらい。
この為他のボスより無敵時間が長く、ダブルチャージ(と昇龍拳)が最もダメージ効率のいい技となる。
この為他のボスより無敵時間が長く、ダブルチャージ(と昇龍拳)が最もダメージ効率のいい技となる。