人外と人間

人外×人間でハァハァするスレ 401-500

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人外×人間でハァハァするスレ 401-500

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501-600 601-700 701-800 801-900 901-972

 

401.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00:39:54 ID:tjzTF9bZ

「もうちょっと我慢できなかったの?」
「だってよぉ……相手は今日のがデビュー作だっていうからさ。いつも以上に「加減」してたから、こっちはほとんど満足出来てないんだよ」
現場からそそくさと抜け出した私達は、すぐ近くにある馴染みの店……人外専門のラブホテルへと駆け込んだ。
王子は相手のAV嬢によっては、どうしてもフラストレーションがたまってしまう場合がある。
特に今回のような「本気」で相手が出来ないような娘の場合は。
彼が本気になると、激しすぎて相手の娘が文字通り壊れてしまう事がある。
だから相手を気遣いながらやらなければならず、それがフラストレーションになるってわけ。
そりゃ生理現象だから、それなりに「擦れ」ば、出るものは出る。
でもそれだけで満足できてしまうほど、彼の性欲は大人しくない。むしろ中途半端に終わって困るらしい。
それを鎮めるために、私は事前に呼ばれていたって訳。
もっとも、あのAV嬢の娘のケアも監督から頼まれていたんだけど。
「今日は特に落ち尽きなかったわね」
私はゆっくりと、服を脱ぎながら彼に尋ねる。
ブラウスを無造作にベッドの上へ置き、タイトスカートに手を掛けたところで。私は不意にバランスを崩された。
「ちょ、ん、もう……本当にらしくないわね……ん、クチュ、チュ……」
強引に引き寄せられ、王子の舌が私の首と顔を嘗め回す。
呆れながらも、私は彼の舌を受け入れる為に口を開いた。
待ってましたと、彼の大きな口が開き舌が口内へと侵入してくる。
肉厚な舌が口内を圧迫し、上あごの粘膜を舐め始める。
私は彼の舌を含みながら、脱がし掛けたスカートに手を掛けスルリと床にそれを落とす。
そして下着に手を掛けながら、彼の舌を私の舌でチロチロと弄び、唇で優しく舌を圧迫する。
全裸になった頃には、私は足を浮かせ彼に抱きかかえられながらディープスロートキスを続けていた。
「グチュ、チュ、チュパ……ん、ふぐ、んあ……ふぅ。ふふ、久しぶりじゃない? こんな「獣」みたいに……んっ! せっ、背中はちょっ、ひっ!」
私を自分に押しつけるようにして腰を抱きしめ、彼はその姿勢のまま私の背中を嘗め回す。
仕事では絶対にやらない愛撫。モニター越しに見ている第三者が興奮できるスタイルじゃないから。
でも彼は時々こんな愛撫を私にはする。胸同様、背中も鍛えれば性感帯になるのを知っているから。
そして私は全身を鍛えられている女だから、こんな愛撫に悦べるって彼は良く知っているから。
もちろん、私を悦ばせるためだけにこんな愛撫をしている訳じゃない。
「ん、チュ、クチュ……はむ、ん、チロ、チュ……」
私は彼の首に腕を回し彼に抱きかかえられながら、彼の喉元や鎖骨に愛撫し始める。
舌で舐め、唇を当て吸い、たまに歯を立てて軽く咬んだり。
なにかする度に彼がピクリと反応するのを可愛いなんて思ったら、
今度はツツッと彼の舌が背骨の上を通って私がピクリと反応してしまったり。
何度も身体を重ねたから知り尽くしている、互いの身体。
こう言うと……恋人同士みたいだけど、そんな関係じゃないのよね。
セックスフレンドであって、ビジネスパートナーでもあって……
なんだろう、恋人以上、恋人未満。そんな矛盾した間柄かしらね。
「ね、そろそろ……」
強引に始めた癖に、丁寧な愛撫。すっかり私の方は準備が整っていた。もちろん、彼のは言うまでもない。
「このまま入れて……ん、くぅ!」
俗に言う、駅弁。彼は私の腰を掴んだまま、ガチガチに固くそそり起たせた自分の男根に私の淫唇を触れさせ、
そして一気に奥へと……まさに突き刺すように押し入れる。
そこからは、本当に獣。
私をオナホールかダッチワイフにでも思っているのかってくらい、激しく腰を振り腕を振るい、激しく攻め立てる。
声も出せないくらい身体を揺さぶられながら、でもジュブジュブと膣は声の代わりに喘ぎ出す。
性経験豊富なAV嬢だって、こんな事されたら壊れるわ。
でも私は平気。いえ、むしろこれくらい激しい方が好き。
互いに、相性が良いのよね。セックスの。
つまりこーいう意味においても、私達はベストパートナーなわけなの。
「やはり……お前は、いい、女、だな!」
「なに、よ、こん、な、ぐ、ん、くぅ!」
喘ぐのだって苦しいのに、何を言わせたいのよ……もう。ちょっと感じちゃうじゃない、そんなこと言われたら。

402.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00:40:33 ID:tjzTF9bZ

ちょっとした言葉のやり取りをしたけれど、後は獣同士の性交。
荒げる息と結合部の喘ぎだけが室内に木霊する、本当に「やるだけ」のセックス。それもかなり激しい。
愛なんて語らない、ただ快楽だけを追い求める二人。
それでも、ただ乱暴なだけじゃない。獣同士の性交だからこそ、信頼し合えないと成り立たない。
私が彼を信頼しきってなければ、こんな激しい行為に身を全て任せられないし、
彼も私が簡単に壊れないことに安心しつつも、やり過ぎて私を壊さないように気を配りながら腰を振るっている。
信頼しきっているから出来る。そしてそんな関係だから、より快楽が身を震わせる。
「出すぞ」
確認を求められても、私は返事が出来ない。私ももう、絶頂手前だから。
腰が唐突に止まる。なのに膣は更なる圧迫感を内側から受ける。
その圧迫が僅かに緩んだとたん、私の奥に勢いよく射出される白濁液。
激しい水圧を子宮に浴びる快感を、私は身を反らして受け止め……全身をビクビクと痙攣させギュッと膣を締め付けた。
「ふぅ」
大きく息を吐き出し、彼は私の中に入れたままベッドに歩み寄る。
そしてゆっくりと私を持ち上げ彼の男根を引き抜くと、先ほどまでの猛牛ぶりが嘘だったみたいに、そっと私を優しくベッドに横たえさせる。
「よ……っと」
そして私の側に腰掛け、私は……揺れるベッドに軽く身体を宙に浮かせられた。
「どこか抜けてるのよね、いつも」
「ん? なにがだ?」
基本優しいんだけどね、彼は。でもちょっとデリカシーがないかな。
まあ、そんな彼だから気に入ってるんだけど。

*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*

403.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00:40:56 ID:tjzTF9bZ

一度きりで収まるほど、私達の性欲は浅くない。
でも、最初に激しく抱き合った後は、ゆったりと、身体を絡ませるように求め合うのが常。
それこそ恋人同士がするような、イチャイチャした愛撫を繰り返す。
私が彼の男根を全身で奉仕したり、彼が私のアナルに指一本だけ入れて弄んだり。
そんな事をしながら、ピロートークに花を咲かせている。
「人気が出るかは……今のままだと微妙だな」
騎乗位で私を自分の上に腰掛けさせながら、彼が私の問いに答える。
今日相手にした娘が、今後この業界で大成するかどうかを。
「どうも彼女は、自分が感じてさえいれば男が悦ぶって思ってるようだからなぁ……ま、最初の内はそれでもいいが、このままなら飽きられるのも早いぞ」
彼の見解に、私は同意見だ。直接相手をした彼だけでなく、端から見ていた私でも同じ事を思ったんだから、
それをモニター越しで見ている視聴者にも伝わってしまうだろう。
まだ今は初々しさが出ているから良いけれど、慣れてきてからもこのままじゃ、確かに飽きられる。
さて、どう指導してあげれば良いかな……私は彼に跨り腰をグラインドさせながら思案した。
「ローパーでも相手させたらどうだ? この前、一匹仕上がりそうだって言ってたろ」
軽く腰を跳ねながら、彼が提案してきた。
ローパーね……そうね、私の「本業」もかねて、それも良いかも。
AV嬢や風俗嬢の指導は、あくまで私の副業。本業はローパーやスライムといった魔法生物の調教師。
彼が言うとおり、ちょうど活きの良いローパーの調教が終わったところだから、あの子をAVデビューに今日の娘を起用しても良いかな。
ローパーを相手にしながらも、よがる姿を「魅せる」という意識を持てるようになればいいんだけれど。
「でも王子、まだあの娘とのシーンって残ってるんでしょ?」
私は腰を跳ねさせながらスケジュールの確認を取る。
ローパーの相手も良いけど、出来れば彼が直接指導してあげられるならその方が良い。
なにせ彼は人気男優。数多の女性をカメラの前で抱いて、彼女達の魅力を引き立たせるプロだから。
まあカメラの前だけじゃないけど……彼には私以外にも、多くのセフレがいるから。
迷宮のハーレム王子は伊達じゃないのよ。ただ彼が本気になれる相手はごく僅かだけど。
「いや、あの娘の撮影はまだあるが、俺との絡みはもうない。明日はケンタウロスの男優とだとさ」
彼は私の腰に軽く手を添えながら、続けて提案を口にする。
「なんだったら、監督に口をきいてやろうか? こっち世界のデビュー作だからいろんな相手とのシーンが欲しいって言ってたし」
「ホント? なら、ん! お願い、出来るかな?」
自分の胸を揉みながら、私は彼に感謝する。
彼はまかせとけと、快諾してくれた。持ちつ持たれつ、何事においても頼りになるパートナーだ。
「ついでにお願い……いいかな」
ギシギシとベッドをきしませながら、私は尋ねた。
「そろそろ……いい?」
「ああ、俺ももう我慢できねぇよ」
私の腰を持ったまま、彼がベッドから立ち上がる。
そして最初の時同様、激しく私を揺さぶり腰を動かし始めた。
これが私達の締め。最後も激しく求め合って終わるのがいつものパターン。
「やっ、ぱ、り、ん、お、おうじは、い、いい、ん、くぁあ!」
いい男よね。そう言い切れぬまま、私は暴れ牛の腰使いに言葉を封じられる。
ま、今更言うことでもないけどね。
股を裂かれるような快楽を全身で受け止めながら、私は幸福に浸っていた。

404.◆/Mgq/8agL62008/08/12(火) 00:44:27 ID:tjzTF9bZ

以上です

NGワードにある通り、ちょっと前半も後半も女性側に好き嫌いがあると思うのですが
気分を悪くされた方は申し訳ない
そんな方は、>388さんの良作投下を待っててくださいw
俺も全裸で>388さんのを待ってます!

世界観が意味不明、と思われる方も多いでしょうが
そこはわざとです。好きなように妄想で補ってくれると幸いです

お目汚し、失礼いたしました

405.名無しさん@ピンキー2008/08/12(火) 00:53:56 ID:kgHw5k+0

>>404

GJ!
途中で書き込みが被ってしまい、申し訳ありませんでしたor2

人外AVっていう発想は面白かった、シリーズ化とかしてほしいかもw
王子も良い男だw

406.3182008/08/12(火) 01:48:55 ID:Cv1FA6b+

なんといやらしい(ほめ言葉)大変興奮いたしました。王子がいい男です。

申し訳ありません、マナー違反は重々承知なのですが、今日の朝10時の飛行機に乗って帰らねばならないのです。
大したものではありませんが投下させていただきます。NGワードは318です。

407.3182008/08/12(火) 01:49:53 ID:Cv1FA6b+

「あ、ウロコ?どうせ君の事だから別に何してる訳でもないでしょ?お宅の嫁さんがひどい事になったから迎えに来て。
今いつもの飲み屋にいるから。んじゃ」
  一方的に用件だけを告げて電話を切る同僚。明日は休日である。瑞穂は同僚と飲み会とかで出かけており、爬虫類型知性生物、
ゼゴ族の「ウロコ」は久々に一人の空間を味わいながら趣味の映画鑑賞をしているところであった。まだ嫁を取った覚えはない
とか、なぜ俺はあだ名であるウロコとしか呼んで貰えないのかとか悩みつつ、ウロコは出かける。

  ぬめらかに蠢く幾重にも枝分かれした触手。それに抱え込まれるのは、頬を赤く染め、荒い息を吐く瑞穂。あたかも磔刑の如く、
あるいは蝶を捕らえた蜘蛛の巣の如く。女体を捕らえている触手の持ち主は、ふたりの同僚である、オザブ星人『皮手袋』であった。
  あ、こいつ殺すしかねえ。瞬時にそう判断し、歯をギリギリ鳴らしながら攻撃の構えを取るウロコの前に、灰青色の体毛に覆われた
大きな頭部がぬっと突き出された。
「あのね〜、ウロコ君違うのよ〜そうじゃなくて〜、えっとぉ」
「トゥーゾ、考えてから喋る癖付けたら?使わないと脳にカビ生えるぜ」
  カロン龍トゥーゾの長い首と尾がしょぼんと垂れる。全長7メートルあまりの複翼の竜といった外見から受ける印象とは違い、
カロン龍は概ね穏やかで平和的な種族である。「穏やかというよりは愚鈍だ」と言われることもあるが。
「君の嫁さんが酔って暴れるからちょっと抑えといたの、ただそれだけ。心配する気持ちは分かるけど、強姦も触手プレイも
させてないから安心していいよ」
『ちょっと待ちたまえシャミイ。それじゃあ私が強姦魔か何かみたいじゃないか!私は同意のない相手を無理になどという卑劣な
真似はしないぞ!』
「へえ違ったの。ボク知らなかった」
  瑞穂を開放しながら第1腕と第6腕を激しく震わせて主張する『皮手袋』に、"猫"シャミイが冷ややかな視線を送る。険悪な
空気にトゥーゾがおろおろしていたが、今はそれどころではない。完全に触手がほどかれると、支えを失った瑞穂はくてんと卓に
突っ伏した。慌てて抱え起こし、簡単に体をチェックする。とりあえず外見的には問題無さそうだ。ほっとするウロコ。
『ウロコ、君までそんなことをするのか。いいさ、理解など得られなくても。私なんか所詮大人のオモチャか何かだと思われてるんだ』
「ようやく正しい自己認識に辿り着いたみたいじゃん?おめでと」
  シャミイのその一言で『皮手袋』は本格的にいじけてしまったらしく、6本の触手を円盤状の本体に畳み込んで固まってしまった。
悪い事をしたかな。ウロコは少し反省する。しかし誤解されやすい種族(オザブ星人は雌雄同体であり、友情と愛情の間にある垣根が
非常に低いことで知られる)なのだから、もっと慎重に振舞うべきだ、よし俺は悪くない。それにしてもいつの間に俺の名はウロコで
定着してしまったのか。

408.3182008/08/12(火) 01:50:25 ID:Cv1FA6b+

「あれーウロコ?いつ来たのお?」
  抱える腕の中で、ぼんやりした表情の瑞穂が顔を上げる。おそらく全てはこいつの責任だ。
「君に帰ってもらおうと思ってさっきボクが呼んだふんぎゃっ!」
  今まで潰れていたとは思えない速度で飛び掛られ、尾を踏まれたような奇声を上げるシャミイ。
「ちょ、放せ放せ放せ痛ったいキショい酒くさーい!」
「フハハハ、この手触りこの手触り!圧倒的ではないかねわが軍わああ!!」
  瑞穂は抵抗をものともせずにシャミイを抱き締め、全身の手触りを確かめにかかる。シャミイはぬいぐるみのようにいじり回され、
にゃあにゃあ悲鳴をあげた。
「あらら〜シャミイ君が〜どうしようウロコ君」
「いや、どうしようって言われても」
  不測の事態にうろたえているトゥーゾを役に立たないと判断し、ウロコは瑞穂を止めにかかった。酔っ払い特有の思いもよらぬ抵抗に
手を焼かされつつ、どうにかこうにか引き剥がす事に成功する。
「びっくりした、ああもうびっくりした。これだから酔っ払いは嫌だよほんとに」
  瑞穂の手が届かない位置に移動し、乱れた毛並みを舐めて整えながら文句を言うシャミイ。その様子は祖先形である地球猫と、殆ど
変わったところがない。
「いや・・すまない。悪かった、この通りだ」
「別にいいさ、酔っ払いに理性なんか求めてないもんね。このひとの場合シラフでもさほど変わらんけど」
  口ではそう言いながらも、シャミイは不機嫌そうに瑞穂を睨んでいる。平謝りしながら、ウロコは何故俺が謝らねばならないのだろうかと
一瞬疑問を感じた。
「ウロコ手触り悪ーい」
  こんな事を言われればなおさらだ。
「・・・悪かったな」
「あれ、怒ったの?だいじょーぶだよお、毛皮がなくてもちゃーんとウロコの事は好きだから」
「ひ、人前で何を!」
  ウロコの太い首に腕を回し、へらへら笑いながら頬擦りする瑞穂。酔っ払いは始末におえない。「死ねバカップル」という周囲の
視線と、同僚たちの好奇の目が入り混じって二人に突き刺さる。助けてくれ、いやせめて見ないでくれ。視線が苦痛なんだ。
「照れてますね?照れてますねウロコ氏。かーわーいーいー」





「わあバカめ止めろ放せ、いややめて下さい本当に。お願いします」
「ふふ〜ん」
  全く動じず話を聞かず、楽しげにまとわりついてくる瑞穂。ダメだ、完全に酒毒が脳に回っている。このままでは被害が拡大
するばかりだ。
「あら〜仲良しでいいわね〜」
「いや所嫌わずお盛んな事で」
「よし帰るぞミズホっ」
  とにかくこの混沌から脱しようとウロコは行動に移る。同僚への挨拶もそこそこに、瑞穂を小脇に抱えて卓を離れようとした
ウロコをシャミイが引き止める。
「ウロコ、金」
  そうか、俺が払うのか。そうだよなあ。飲み食いした覚えはないが。少しゲンナリしながら金を置いて、今度こそ帰路に着く
ウロコであった。
「ウロコ君、呼び出しちゃって良かったのかしら〜、かわいそうみたい〜」
「別にいいんじゃない?ペットの始末は飼い主がするもんでしょ。大体ウロコなんざ放っとけばコケが生えるまで動かない生物
なんだから」
  対照的な態度を取る二人の異星人。その後ろで『皮手袋』は誰にも慰めてもらえないままになおもいじけていた。

409.3182008/08/12(火) 01:51:14 ID:Cv1FA6b+

  家まで瑞穂を担いで戻り、やっとベッドに下ろして一息ついた。何だかどっと疲れた、水でも飲もうかと立ち上がろうとした
ウロコの尻尾を、布団の中から伸びた手が引き戻した。
「何のつもりだ?」
「ん、お礼?謝罪?みたいな」
  振り向いた顔に口付けをして、にへらっと笑う瑞穂。据え膳喰わぬは男の恥よと言うが、薬品で理性を失っている相手にこの
言葉は適用されるのか?ウロコは考え込む。案外理屈っぽい男である。
「あれ、やらんの?」
「いや、やる」
  まあいいか。本人もいいと言っている事だし。瑞穂を引き寄せ、腕の中に抱え込んだ。ウロコは単純な男であった。
  ゆるやかな凹凸のある滑らかな体に指を這わせながら考える。地球人というのはどうしてこうも柔らかく脆そうなのか。少し
力を入れればあっけなく壊れてしまうような気がして、どうしても触れ方が遠慮がちになってしまう。
「あんたって案外優しいよね。顔怖いのに」
  もっと乱暴でもいいのにさ、噛まなきゃと瑞穂は囁き、そのまま唇をつけてきた。ゼゴの口には地球人のような柔軟な唇はないので、
キスにはそれなりの技術が必要とされる。鋭い歯を舌でなぞられ、お返しにそいつに舌を絡めてやる。
「あのな、顔の話は余計だ」
  ウロコは強面である。凶相といってもいい。いや顔つきは種族的なものだからどうしようもないのだが、とにかく歩いているだけで
ガキに泣かれる顔であり、ウロコはその度に少し落ち込むのだった。
「いやいや、恐いなりに味のある顔だと思いますよあたしは」
  ざらついた肩に顎を乗せ、鱗の隙間をなぞりながら瑞穂がにやつく。ちくしょうこいつめ。苛めてやりたい衝動に駆られ、ウロコは
両手で瑞穂の体を押さえつけると、長い尾であちこちをくすぐるように愛撫する。
「ちょ、やめてよばかっ!ひゃあ」
  瑞穂は拘束を外そうともがくが、所詮は地球人、しかも非力な女。体格と力の差はいかんともしがたく、水から上げられた魚のように
のたうつばかりだ。
「や、だもうっ、ゃん、ばか、なにが、ぁ、楽しいわけっ」
  文句だけは一丁前に言うが、暴れ疲れたのか抵抗は弱まって、大人しくなった。手を離しても逃れようとはしない。
「このっ・・・つかまえたっ!」
  と思って油断していたら、尻尾を掴まれてしまった。なにやら勝ち誇ったような表情を浮かべながら、尾の先端をいじりはじめる瑞穂。
「やめれ」
「やだ」
  あのね、分かってるとは思うけど、そこは性感帯なんです。あんまり触っちゃダメなの、興奮しちゃうから、ね?だからほら口は
いけない甘噛みは犯罪ですいけませんったら―――
「うおおおおぉ!!」
「うひゃあ」
  理性がさようならと去っていき、ウロコは相手にのしかかって荒々しく息を吐く。
「ウロコ、重い・・・」
  知らん。俺はなにも聞いてない。細い体を押さえ、尾端の生殖器を秘所に挿入する。
「あーもうこのバカぁっ、あん、ちょっとは、はなし、きいてよぉぅ」
「飲み屋でひとつも俺の話を聞かなかったのは何処のどいつだ?ん?言ってみろ」
  口の中でごめんごめんと言いながら、背に手を回しすがりつく瑞穂。同族に比べれば頼りなく、しかし確かにそこにある肉体。
潰さないように加減しながら抱き返し、尾の先端をぐりぐりと、毒を打ち込む蠍のようにつき立てた。

「あのねえ、あたしあんたがだいすき。毛皮がなくてもいいんだよ」
  まだ酔いが抜けきっていないのか、ウロコの顎の体鱗を触りながら、瑞穂はそんな事を言った。
「あんたは単純でバカで変なとこで理屈っぽい割にふだん大雑把だけど、それでも好きだよ」
  狼狽するウロコ。それを言ってどうしようと言うのか。俺に何を求めているのか。やはり毛皮はあったほうがいいのか。
「あはは、照れてる照れてる」
  そういうとこも見方によってはかわいいよね、と悪意の感じられる笑い方をしながらのたまう瑞穂であった。

410.3182008/08/12(火) 01:55:40 ID:Cv1FA6b+

え、何この
>>408
の隙間。
あと、専用スレのないSSスレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185814173/l50
の、
>>254
―259に前々作外伝を投下しました。興味のある方はどうぞ。
失礼しました。特に ◆/Mgq/8agL6氏、本当に申し訳ございません。これで名無しに戻ります。

411.名無しさん@ピンキー2008/08/12(火) 12:38:25 ID:ffCCDu6K

乙乙,あっちから来てみたwおもしろいスレだね

412.名無しさん@ピンキー2008/08/12(火) 20:08:28 ID:qFyL52zW

>>411

まぁ、変態紳士が集まるスレでよければごゆるりと


>>318

GJJJJ!!!
ゆっくりとんでってね!(AA略)

413.◆/Mgq/8agL62008/08/13(水) 00:19:16 ID:m1gcZnYQ

>318さん
こちらこそ、投下されるのを判っていて先に投下してしまって申し訳なかったです。
ウロコかわいいよウロコ

そしてGJくださった皆様、ありがとうございます。

>405
シリーズ化するかどうかは別として
この場合、人外側を固定して? 女性を固定して? この組み合わせのまま?
それとも、AVっていう設定で色んな人外と女性が良いのかな?

とりあえずこれにて、名無しに戻ります。失礼いたしました。

414.名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 01:34:48 ID:890S3Y8I

しばらく来れなかった間に続々と良作が投下されてるじゃないか
職人方は乙


>>413

>405じゃないがAV設定に一票
この発想はなかった

415.名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 04:04:07 ID:NwDgSVoJ

ウロコもAVもGっJ!
しかしいじける皮手袋可愛いよ皮手袋。撫でてやりたい衝動に駆られる

416.名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 12:39:09 ID:l3nokaxh

二人ともGJ!面白かった。
保管庫には外伝は収録しないの?

417.名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 17:57:18 ID:Hb+dmbMV

>>416

どうしようかなと考えてました
とりあえず保管しておいて、異論がなければそのままにしておきます

418.名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 18:05:27 ID:Hb+dmbMV

そういえば今頃気付いたんだが

>>318
で投下されたSSも人外同士(サイボーグ×キメラ)だったから
最後の外伝もここに投下して良かったんじゃなかろうかw

419.名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 18:25:08 ID:4oFYngvJ

んだな。叩きそうな奴もいなさそうだし。

420.名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 21:46:56 ID:l3nokaxh

>>415

パソコンの前に背中を丸めて座ってるウロコを想像した。皮手袋は手触り悪そうだ。

421.名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 23:37:59 ID:mO/El1Fh

>>413

>AVっていう設定で色んな人外と女性(ry
これよみたい

422.名無しさん@ピンキー2008/08/14(木) 12:07:18 ID:3FRSXmb1

誰も言及してないので敢えて言ってみる。
ペルラ萌え。
DV男なんかやめて俺の嫁に来てくれ

423.名無しさん@ピンキー2008/08/15(金) 01:33:34 ID:tZErQNLb

リザードマン♂と人間♀ってありそうでないから嬉しい

424.名無しさん@ピンキー2008/08/15(金) 15:20:49 ID:NjY98KoQ

マーマン×人間女ってどうやってやればいいんだろうか?

425.名無しさん@ピンキー2008/08/15(金) 16:33:57 ID:cj9obkKI

>>424

「さあ、早く卵を産め」
だったっけ?

426.名無しさん@ピンキー2008/08/16(土) 00:45:41 ID:/Y1Y2QIS

懐かしいなw

インスマス面程度ならなんとか、人間の形は…
でもマーマンだと下半身は魚だもんなあ。
半魚人だとまたエラい格好になるし。難しい。

427.名無しさん@ピンキー2008/08/16(土) 09:22:42 ID:sufDCWFr

普通にイルカ、鯨、シャチ系ならいいかと

428.名無しさん@ピンキー2008/08/16(土) 11:16:20 ID:cP5lA00p

そこまで行かんでもグッピーみたいな卵胎性の魚なら臀鰭の変化した生殖器(ゴノポジウム)があるでよ。
サメやエイはちんちん2つ持ってるし。

429.名無しさん@ピンキー2008/08/16(土) 12:50:24 ID:4muxRqL7

雌が産んだ卵に後から精子かけるタイプなら
ぶっかけプレイは出来るな

430.名無しさん@ピンキー2008/08/17(日) 00:23:46 ID:d86MLt4J

ここに通うようになってから
生物系のあれなネタに詳しくなった俺がいる
たとえば
>>428
とかね
お前らなんでそんなに詳しいんですか

431.名無しさん@ピンキー2008/08/17(日) 02:36:51 ID:Dd5RV888

>>430

変態の獣道を進んでるからでしょう

432.名無しさん@ピンキー2008/08/17(日) 13:13:35 ID:VPbGFe8w

変態だっていいじゃない
だってけだものだもの

―――相田みつを

433.名無しさん@ピンキー2008/08/17(日) 17:11:00 ID:HHEfChF+

不器用なロボの装甲から触手が出てきて、
目の前の少女を恐る恐る愛撫する

という夢を見た

434.名無しさん@ピンキー2008/08/17(日) 20:10:45 ID:EB7KLlSo

>>433
を読んで森の奥に放置された朽ちたロボが
妙な植物に寄生され、元々のAIに加え植物が侵した混合思考で
植物の触手(というかツタ?)とロボの動きで
森にさまよい込んできた少女と仲良くなるという電波を受信した

435.名無しさん@ピンキー2008/08/17(日) 20:39:20 ID:E4Ffl/1s

よくさ、触手が少女に襲いかかる(性的な意味で)作品はあるけどさ
少女が触手に襲いかかる(もちろん性的な意味)でのも良いと思わないか

436.名無しさん@ピンキー2008/08/18(月) 00:52:00 ID:uAXbl40S

少女が自ら触手をすりすりペロペロするのか
いいじゃないか

437.名無しさん@ピンキー2008/08/18(月) 01:05:46 ID:hJv8QJv7

ごめん、ロボ自身に性器がついてなくても触手で何とかなるんじゃないかと思ったんだ・・・
よくロボが機械をハッキングするために触手状の何かをいじってるのってよく見るよね。


>>435

お前は神かw

438.名無しさん@ピンキー2008/08/18(月) 14:37:21 ID:01CQjhJL

性器がないならくっつけちゃえばいいじゃない
ってことで、人間サイズのロボにバイブくっつけた二次の純愛SSを昔見た事がある

ところでロボ系鎧系なんかの、肉体を持っていない人外とする場合
人間側はともかくとして人外側の快感はどうなるんだろう
銀色の恋人だと最終的に精神的な部分で快感を覚えてたようだけど

439.名無しさん@ピンキー2008/08/18(月) 21:26:18 ID:8ZiGzAdw

セックスの快感は結局、脳が「刺激→快感」と判断してるので
脳があるならいくらでも気持ちよくできるだろうが・・・
脳がない場合、どうやって気持ち良くしたらいいか分からないなー。



440.名無しさん@ピンキー2008/08/18(月) 23:18:17 ID:uEFWnTeD

性的快感は分からなくてもパートナーが喜んでくれれば満足

みたいな二次メカ×人間純愛SSを見たことがある
相手の満足が自分の満足っつう若干不憫な愛の形

441.名無しさん@ピンキー2008/08/19(火) 02:15:32 ID:6y8Np1eM

逆に人外が素面で人が感じまくるという構図は非常に萌える
ロボ「指、入れると気持ち良い?」
人「しっ…しらないっ…!うぁっ…擦る…な!」
ロボ「あ…キツくなった」
人「う…ふぁっ…言うな…バカッ!」

こんな感じ。恥じらいつつ感じちゃう人とか非常に良い

442.名無しさん@ピンキー2008/08/20(水) 01:01:44 ID:If4MsUoh

>>434

廃棄物13号の植物版みたいなものを想像した

443.名無しさん@ピンキー2008/08/20(水) 23:43:33 ID:xSTRV5m6

>>435

触手をスリペロすると甘い汁が出るんだな、なるほど

444.0/2 ◆IyobC7.QNk2008/08/22(金) 22:37:15 ID:Jbtfhabh

住民の妄想力に敬服しつつ

2レス程お借りします。
  狼男×少女
苦手な方はスルーorトリップNGでお願いします。

445.1/2 ◆IyobC7.QNk2008/08/22(金) 22:37:45 ID:Jbtfhabh

膝へと収まっている少女からの唐突な言葉に男は動きを止めた。
その少し背を丸めた様に見えるシルエットは人に近いが、全身を覆う黒い体毛に獣の頭が
決定的な違いである。
「はい?」
聞き返しながら声の主である少女に視線を移すと青い双眸が彼をとらえた。
狼男の困った顔を初めて見た人間は自分ではないかと少女は思う。
「グーガルが可愛いって言ったの」
少女は笑うと円を描く様に手を滑らせ毛に覆われた腹部を撫で始めた。
グーガルは溜め息に近い調子で少女を咎める。
「ディア、止めて下さい」
「あ、なんだか懐かしい」
拾ったばかりの頃よく枕にされていた事を思い出す。
触れている手のひらは温かく、しなやかな毛が指の間を縫うように通るピンとした感触に
ディアは夢中になっていた。
「止めて下さい」
「でもちょっと固くな……ひぁ、やっ」
全く意に介さないディアにグーガルは同じ言葉を繰り返し、中断していた行為を再開する。
固い肉球の少しざらついた感触と合間に存在する繊毛の刺激にディアは身を震わせた。
「待っ……グーガ、ル」
「いやです」
きっぱりとした断りにディアの怒りをはらんだ瞳がグーガルに向けられる。
抗おうとするが体格から何から全てに勝る彼にかなうはずはない、肉球の腹が肉芽を捉えた。
「……っ」
ディアは息を飲み、グーガルの腹部に添えられていた手が反射的に握られ、少量の毛と共に
皮膚が引っ張られる。
「痛いです」
ディアの返答は無かった。
代わりに口惜しそうに彼を見上げていたが我慢できずにグーガルの肉球を追う様にディアの
腰が動き始める。


446.2/2 ◆IyobC7.QNk2008/08/22(金) 22:38:46 ID:Jbtfhabh

月の淡い光に照らされ、蒼白くすら見えていたディアの身体は薄く染まり、その昂りを
知らせていた。
水音が粘ついた淫音へと変わる。
「いいですか、挿れますよ」
問いかけに俯いていたディアが小さく頷いた。

濡れきった秘所は待っていたとばかりに易々と彼を受け入れる。
「あ……っ、くぅ……」
体に侵入した質量はディアに快しか伝えなかったが、この瞬間だけは小さく苦し気な声を
上げてしまう。
薄い視界の中で、ほんの一瞬グーガルの顔が歪んだ。
ディアは強く目を閉じ気づかぬ振りをする。

グーガルが突き上げる度にディアの身体が跳ね、それは扇情的な踊りとなり彼を悦しませる。
肉壁を摺り上げられる度に喘ぐことしかディアにはできなかった。
「っ!……やっ」
頂へと押し上げられた肉体はディアの意思に反して痙攣する様に動きグーガルのペニスを
締め上げる。
グーガルが呻きディアの奥へと精が注がれた。
伏せられた長い睫毛が震えている。
汗が伝い光った。
グーガルは充足感に脱力し崩れ落ちそうになったディアを支える。
彼の毛がぺたりと肌に貼り付いた。
「終わりにしますか」
彼の言葉をディアは頭を振って否定した。
内部にグーガルの脈動を感じている。
滲んだ視界にみえる金色の瞬き。
「ん、まだ……」
少しして律動が再開された。
いつも途中から意識が途切れてしまうが、まだ大丈夫だとディアは思う。
意識の糸がきれる直前は半ば苦痛に近いかも知れない。
起きていたいのに眠ってしまう子供の様な気分。
彼が満足するまで耐えきれない、それが堪らなく悔しく感じる。


しかしディアが正気づくと、それは終わっていた。
「可愛いですよ」
始めに彼に向けた言葉をそのまま返される。
「う……ぅさぃ……」
発語すらままならない蕩けきった状態でもディアは何かしらを言い返そうとしていた。
グーガルは耳を澄ませる。
「……ばか犬」
そこだけ、はっきりとした発音にグーガルは苦笑した。
「犬ではなく狼ですってば」

(お粗末)

447.名無しさん@ピンキー2008/08/22(金) 22:39:16 ID:Jbtfhabh

↑投下終了です。
お邪魔しました。


448.名無しさん@ピンキー2008/08/22(金) 22:56:04 ID:6pffbguM

グーガル再びキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(   ゚)━(    )━(゚   )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!

449.名無しさん@ピンキー2008/08/23(土) 01:14:13 ID:Vbw/nDWH

続きが来てたー!  イイヨイイヨー  GJ!

450.名無しさん@ピンキー2008/08/23(土) 03:26:22 ID:E4JqJjbG

スレ立て当初、初期のやりとりから、すぐ落ちてしまうと思いきや・・・
久しぶりに来てみれば、なんだこの楽園は!
素晴らしい。素晴らしすぎるぞ。

某海外ドラマに登場する宇宙人に萌えてる人がまったくいないので、
布教がてらSSを投下したい
451.名無しさん@ピンキー2008/08/23(土) 18:18:47 ID:KKH7Doto

>>450

よしやれ

452.名無しさん@ピンキー2008/08/23(土) 21:10:44 ID:O+/6to6u

>>450

もしや
>>1
さん?

453.名無しさん@ピンキー2008/08/23(土) 21:25:02 ID:E4JqJjbG

>>452

ううん、ただ、ほんとの初期にここへ立ち寄った人間です。
ここは異形愛する者集う総合スレになってたんだね。最高だね。
もっと人外ラヴァーが増えるといいのに。

454.名無しさん@ピンキー2008/08/23(土) 21:50:26 ID:xVUcGGby

スレタイは限定的だけどここって実質人外なんでもスレになってるよね
気が早いけど次スレは既存スレを阻害しない形で
総合スレっぽくなればいいなぁと個人的には思ってる

455.名無しさん@ピンキー2008/08/24(日) 05:34:28 ID:8LOviocY

>>450

ええと、あの所さんが吹き替えやったけむくじゃらの宇宙人ですか?

456.名無しさん@ピンキー2008/08/24(日) 08:50:04 ID:bnKUjJYJ

>>455

そう言えばそんなのあったな!wwww
テラ懐かしス


457.名無しさん@ピンキー2008/08/24(日) 12:46:26 ID:PS0IYiSQ

>>455

いや、違うんだ・・・ゴメンよ
日本では放送すらしていない作品のエイリアン君なのさ

458.名無しさん@ピンキー2008/08/24(日) 13:14:37 ID:P2wjajzX

>>455

懐かしいw
それの下敷き持ってたわw

459.名無しさん@ピンキー2008/08/24(日) 22:28:49 ID:vOLOfw7I

>>444

GJ!この二人いいよな…萌える


>>455

なんだっけ
分かるのに分からないって悔しい

460.名無しさん@ピンキー2008/08/24(日) 22:49:08 ID:bnKUjJYJ

>>459

「アルフ」というタイトル…だっけ?

たしか居候先の父親の声が小松まさおだったやつ

461.名無しさん@ピンキー2008/08/24(日) 23:04:13 ID:8LOviocY

「アルフ」だな。猫が大好き(食材的な意味で)の宇宙人。
今なら・・・いまなら萌えられる!

462.名無しさん@ピンキー2008/08/25(月) 00:42:27 ID:PJC5qksj

アルフ・・・こどものころよく見てたわw
まさかこんなところで思い出すとはw

463.名無しさん@ピンキー2008/08/25(月) 02:08:58 ID:XxZ1M+vz

>>450

フラグルロックか?と思ったがあれ宇宙人じゃねぇはな

464.名無しさん@ピンキー2008/08/25(月) 23:58:17 ID:Usw9RRVy

ウィキで調べたが面白そうなドラマだったんだな。見れなかった自分涙目OTL
宇宙人っていったらどうしてもポケモソのデオが真っ先に浮かんでしまうぜ。
アイツ好きだv

465.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 00:00:12 ID:Jya+7/gt

自分はサジタリウスだな。
あれは良い人外アニメだった

466.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 00:33:02 ID:U6iKeOt0

アルフがなつかしくてウィキペ見てきたら
>2008年秋よりNHK教育で第1シーズンの再放送が行われることが決定した。
まじですか

467.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 01:00:49 ID:l8u0+cSf

って事は俺ら素の状態でちゃんと世の中の流れについていけてるって事じゃね?


468.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 05:17:02 ID:jv4pByB4

そろそろ寒くなってきたし、女の子が獣系人外に擦り寄ってもふもふしちゃう話が読みたいな

469.◆wmeAr2dARQ2008/08/26(火) 06:34:14 ID:Ia0/+3as

流れを読まずに投下。
二次がNGじゃなさそうなんて書いたけど、スレチなら無視してください。

【元ネタ】
二次創作
月ジャン  鬼神童子ZENKI
【傾向】
鬼×女
ギャグ+エロ少なめ
【注意事項】
性格改変あり
苦手な人は名前欄NGかスルーで

470.◆wmeAr2dARQ2008/08/26(火) 06:35:35 ID:Ia0/+3as

「宿に泊まったお客様が失踪するという事件がありまして……」
「いきますいきます!  やりますやります!」
依頼主の台詞を遮って、少女が大声を出した。
現役高校生という年若い祓い師は、結わえた両の髪を揺らして、にっこりと笑う。
「まかせてください!  こう見えてもプロですから!」
安請け合いをした役小明は、傍らの小鬼に向かって「ね!」と念押しした。



「───で、」
前鬼は苦虫を噛みつぶしたような顔をする。
「黴臭い社まで出張って来たってのか」
事情を知らない者が見れば、先刻の童子と同一人物だとは思うまい。
人並み外れた長身に加え、口端から覘く牙が異質な印象を与えている。
馬鹿じゃねえの、と言いかけた前鬼の口を、小明の指が遮った。
「ここは御祭神を祀る由緒ある神社なのよ。ほら、平安時代とか、江戸時代とか」

後者ならば、遙かに自分が年嵩だ。

第一、人間が消えようが喰われようが知ったことか。腹の足しにもなりゃしない。
気乗りしない鬼とは対照的に、少女はがぜん張り切った。
「あたしは向こうのお社を調べてくるから、前鬼は竹藪の奥を……」
誰が、ふさけんな、勝手にしろ、等とつぶやいた前鬼は、その場でごろりと横になってしまった。
「ちょ……っ  何よ!  勝手なことばかり言って」
前鬼の非協力的な態度に、小明はムッとする。
少しは手伝ってくれても良さそうなもんじゃない!  岩の上で鼾なんかかいちゃってさ。
頬をふくらませた少女は、乱暴な足取りで社裏の草木を踏み分けた。
「なによなによもう!  こうなったら、あたしだけでバシッと解決して見せちゃうんだから」
周囲を調べるぐらい、難しい事じゃないわ。
(お社の裏に小さな洞窟があるって、ちゃあんと知ってるんだから)
奥に祠が別祀されていることもわかっている。移転前の本宮があった場所だ。
冒険小説だと、扉に閉ざされた地下世界への入り口なんかあったりして……
行方不明の女性達が……
「相変わらず馬鹿なことを考えてんな」
「手伝わないんじゃなかったの」
「誰が手伝ってやるか。このうつけが」
そう言って、前鬼は打ち棄てられた祠を見た。

───災厄を呼び起こすような代物ではない。主を失った、ただの抜け殻だ。


471.◆wmeAr2dARQ2008/08/26(火) 06:36:41 ID:Ia0/+3as

いかにもつまらぬといった風情で、あくびをかみ殺す。
「宿代払わずに逃げただけだろ、どうせ」
「身も蓋もないこと言わないでよ」
社の庇にも届こうかという朱毛の鬼は、爪で耳を掻いて見せた。
「あの祠は空だ」
「は……?」
「空だっつってんだろ。誰もいねえよ」
まともな宮なら主に配慮をすべきであろうが、所詮は空き家。
神罰の下ろう筈がない。
少女の後ろから腕を回した鬼は、祓い着の上から胸を鷲掴んだ。
耳元に唇を寄せる。
「やだ、ちょ……、ッ。だれか見てたら───」
「ぐだぐだとうるせえな。何が不満だ」
非難をこめた眼で、小明は朱毛の鬼を睨んだ。
「だって───」
祓い着の胸元を合わせながら、彼女は言う。
「……だれか来るかもしれないし」
それで
「……見られちゃうかもしれないし」
だから
「……そんなことになったら、恥ずかしいし───」
「けっ。他人がどうだろうと関係あるかよ」
まるで周囲を気にしない前鬼の言動に、小明は呆然とした。
「あるに決まってんでしょ!  馬鹿!」
「うるせえぞ!  ぎゃあぎゃあ叫くな」
見ているものか。主も人も。
つまらぬ地へ連れてこられ、山狩りをさせられ、
不満は溜まる一方だ。
「ねえ、やめてよ。……前鬼ってば!」
「駄目だってば……、駄目、───いや……、やだ、やだやだあ……ッ!」
終いには泣き出してしまった。


472.◆wmeAr2dARQ2008/08/26(火) 06:37:36 ID:Ia0/+3as

萎えることこの上ない。

「おい」
返事は、ない。
ひっくひっくと嗚咽を漏らす少女を見て、鬼は思わず声を荒げた。
「何が不満だ。ええ!」
「──だっ……て」
えぐえぐと下を向いて無く女を見て、前鬼は嫌な顔をする。
「純潔じゃない祓い師なんて、……呪力がなくなっちゃうかも───……」

そんな話は、たったいま、初めて聞いた。

「二度と会えなくなるなんて、嫌だ……から」
嗚咽に混ざって鼻を啜る音がする。
「そんなことになるんだったら、やだ………も」
「馬鹿にするな!」
銅鑼声で怒鳴られて、周囲の木々がびりびりと震える。
「オレ様が、てめえの女を放ったまま、二度と来ないだと!」
「いやあのそういう意味じゃ」
「同じ事だ!  うつけ女が勝手なことを」
よほど腹に据えかねたのか、傍らの庭石を何度も小突く。
「───いいか、呼び出されて行くか行かないかは、」
四度目に小突いた際に、庭石が三つに割れた。
「オレ様が決める!  女が生娘かどうかなんざ関係ねえ」
「ちょ、あんた単語を選びなさいよ!  大きな声で生娘生娘って!」
「デカイ声で叫いてんのは、てめえだろうが」
往生際の悪い使役者に、前鬼は念を押した。

ここには、誰もいないのだと。


473.◆wmeAr2dARQ2008/08/26(火) 06:39:05 ID:Ia0/+3as

首筋に舌を這わせる。
胸のふくらみには、獣のような爪で描かれた掻き傷があり、うっすらと血が滲んでいる。
身体を隠そうとする少女の両手首を捻り、薄桃色に染まった肌を外気に晒した。
鬼の掌が身体を這い、胸全体を撫でるように動く。
「はぁ……ああっ」
声が漏れた。
息荒く上下する胸。
頂きは天を指し、陵辱者を誘い待ち侘びているかのようだ。
(やだ、もう……こんなの───誰か来るかも知れないのに)
誰かに見られる恐怖が彼女の脳内を駆けめぐり、身体の奥をざわつかせる。
「駄目……だってば……んっ……あぁっ……」
彼女の制止は聞き入れられない。
小明の胸に頬をすり寄せ、乳首をざらりと舐め上げた。
「やっ……あぁぁっ……」
「鼻を鳴らして泣いてりゃ、ちったあ可愛い気もあるってのに」
往生際の悪い女だ、と言いたいらしい。
「……ずるいよ、こんなの」
小明は、派手な肩当てを恨めしそうに見た。
何がだ
「あたしばっかり、恥ずかしい格好させて……」
無茶を言う、と、肩当ての主は咥内で呟く。
衣服と身体の境が判然としない不自然な姿形は、人の姿に似通わせているに過ぎない。

この女とは別物なのだ。

前鬼は小明の胸飾りを舐め取った。
ぴく、と身体が震える。
むず痒いような快感が手足を痺れさせ、膣奥から粘液質の何かを湧き出させる。
「もう……っ、やめ、て……ッてば……!」
次第に抵抗は弱々しいものになっていた。
「やっ……」
唇を重ねると、やわらかい感触と、牙に掻かれて傷つけられる痛みが綯い交ぜになる。
「ん……んっ、くっ」
人間のものとは違う生温かい鑢が、彼女の思考を削り取っていく。
混ざり合う唾液が唇の端から垂れる。
歯茎をねちっこく這い回る舌に、削り取られ、噛み砕かれ、貪り食われている。
獣に。喰われている。
「あっ……ぁあ……や……前鬼……」
前鬼を押し返す両の手も力無い。
式鬼は、彼女の拒絶を無視し、どろどろに溶けた入り口に触れた。
秘裂の周囲を撫でてやると、奥から透明な蜜か溢れてくる。
陰唇を押し開き、朱爪が沈む。
「……んっ…ぁ」
軽く動かしてやると膣肉は指を締め付け、侵入者を離すまいとする。
そこは、彼女の意志とは別に、奥へと誘うべきものを求めていた。
「厭だ厭だと煩いようだが、随分と乗り気じゃねえか。ええ」
「や、あ……、ひぁ!」
指を咥え込んだ陰唇が、ぐちゃぐちゃと猥雑な水音を立てた。
頭を覘かせた突起に触れると、彼女の身体は強張り、ゆっくりと撫でてやると身を捩って声を上げる。
拒絶の台詞を口にしているのだろうが、もはや喘ぎ声と大差なく、壊れた絡繰り人形のようだ。
「───今日は最後までヤっちまってもかまわねえよな」
固く膨張した陰茎を、膣口にあてがわれる。それだけでビクビクと腰が痙攣して、陰唇から愛液が溢れ出す。
期待に身体が震えているのがわかる。凶暴な侵入者を待ち侘びているのだ。
想像していたものと違う。節が見える。入ってくる。奥を突かれて、かき回されて、きっと、
「……あた…し」
おかしくなってしまう


474.◆wmeAr2dARQ2008/08/26(火) 06:41:49 ID:Ia0/+3as

「おい、小明」
入り口を弄んでいる侵入者に手を添える。
「や……っ。はや……、お……ねが───」
ゆっくり、ゆっくりと、陰茎が女の体内に沈んでいく。
「あ……んっくふっ……あ、ああ……」
侵入者が膣壁を削り、押し進む度に頭が白く灼ける。
内蔵ごと掻き出されるような快感が小明を襲った。
「ああっ!  やっ、あッ、あっ、あぁっ!」
結わえられた長い髪を振り乱し、幾度も身体を強張らせる。
腕は地面に落ち、境内の土塊に幾筋もの爪痕を描かせた。
少女の声艶に興奮したのか、式鬼の行為が激しさを増した。
「あ…あぁっ…また…また……んっ、ああ……ぁっ!」
嬌声を耳にする度に、肉体の喜びが陶酔を呼び起こし、理性を狂わせていく。
甘えたような声艶を自分が出しているなんて、
ぐちゃぐちゃにされて喜んでいるなんて、
「やっ、い……っ、あっ、やぁ……っ、あッ、ああぁぁぁ───ッ!!」
膣奥に、熱い精液がぶちまけられた感覚が広がった。
勢いよく次々と噴出する。
「あ、ああ……いッ、……くぅ……ッ」

大して満足してなさそうな前鬼は、呆けた表情の小明を対面で座らせた。
「誰も来なかっただろ」
「……だめ……もう」
力無く拒絶する少女の大腿に触れ、ぼそりと呟く。
「男を覚えると、たしなみってモンが減るのかね」
当の相手に毒づかれて、小明は真っ赤になった。

なによ、誰の所為だと思ってんのよ、あたしがどれだけ悩んだか、馬鹿!

激高した小明に封印されて、しばらくお預けを喰うことになるのだが、
自業自得ということで。




475.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 07:59:34 ID:FKAKg1/v

宇宙人と聞いてビジターが思い浮かんだ俺は

トカゲ×人間ハァハァ
知らない間に亭主がトカゲと入れ替わって毎晩とか

476.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 15:29:00 ID:J5hjcew2

>469
GJ!まさかこのスレでこの二人のSSが見られるとは思わなかった

477.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 18:51:58 ID:5mES3v9P

なつすぐる・・・と思ってたらZENIキッズステーションで去年放映されてた。

GJ!


478.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 20:36:55 ID:FKAKg1/v

俺的には
人型の人外=人間なイメージだな
例えて言うなら
ロボットは人外
アンドロイドは人間

火の鳥2772のヘルガよりもロビタに萌えてしまう的な?

479.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 21:00:58 ID:ffAOZWcx

GJ!
原作知らずに読んでイメージが猿渡の鬼若丸だった。
ググったらモロ人間で吹いた。

ところで、河童って卵生なのかな?

480.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 22:17:51 ID:FKAKg1/v

河童には臍ないんじゃね?

481.名無しさん@ピンキー2008/08/26(火) 22:20:50 ID:G6h1snXj

>>469

なついな、GJ!


>>479

河童のモデルはニホンカワウソだ
哺乳類は胎生じゃね?

482.4792008/08/26(火) 23:04:01 ID:ffAOZWcx

>>480-481
ありがとう
時期的にタバコ入れを取りに来る子供河童の話を思い出して気になってたんだ。

河童はエロいよな。
尻から魂を抜くしキュウリ装備だし。
何よりエロ河童だ。

483.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 00:27:33 ID:zQy4928r

>>469

また懐かしいのを持ってきたなw
面白かったよ、GJ!


>>478

俺もそんな感じだな
萌えないわけではないが、人外萌えではない感じ


しかしイケメン美少女な人外の多さからすると、異形の者との恋愛はあんまり需要がないのかね
かの有名な美女と野獣も最後には王子になるし

484.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 00:55:02 ID:4e0GLF6c

性格が美形なら全然OKなのだが

485.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 01:12:01 ID:JtkhTeA5

というか、ここはある意味どこのスレでも弾かれるようなSSの避難所じゃないか?
とりあえず他スレで弾かれるようなやつで人外×人間なら投下してみて?って感じ
例えばwizやサモンナイトの二次は作品の傾向にもよるけどそっちに行くべき

♂人外×♀人間とかは♀人外限定のスレが多いため他に投下できない作品もあるから
ここに投下されることが多いしね

486.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 01:24:03 ID:r9cOmFe8

人外×人間が有る二次スレって他にどんなとこがあるか、きいてもいい?

487.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 01:32:16 ID:LwjBeC/S

>>486

女神転生(現在はアトラスゲーム)スレは♂人外×♀人間もあったと記憶。

488.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 01:39:23 ID:JtkhTeA5

作品があるかは別として
知ってる中で人間も人外も多く出てくる作品のスレを検索してみた
有名すぎる作品は除く

ポップンミュージック
シャイニング・ティアーズ/フォース
IF作品
チョコボ
はスレがあるのを確認

あとさっき挙げたウィザードリィとサモンナイト
で、
>>487
だな

489.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 01:40:32 ID:62ztjEWF

猫耳少女と召使いの物語スレは絶対に外せない。

490.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 04:08:37 ID:AGJSGPF0

>>486
モンスターハンター
サガシリーズ
鬼太郎
スレイヤーズ
ポケモン

二次なら思い付いたのはこのくらい。
人外との絡みは陵辱だったり擬人化だったり。
エルフとか美形人外はまた別になるけど。

軽く巡回スレがバレるなw

491.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 06:33:15 ID:gbxMchvl

ポケモンもジャンプも該当スレあるんだし、
二次は二次スレ池でいいんじゃね

該当スレが無いなら(屮°□°)屮

492.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 18:32:04 ID:7tBIHxiD

二次か。
カンペキ人外なのと人間女の組み合わせは自分はちょっと思いつかないなあ・・・

天使とか悪魔とか獣人とかの亜人系男×人間女だったら
ファンタジーっぽいタイトルのとこを探せばたまにある。

493.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 20:36:22 ID:vJIFsIiT

天使悪魔はともかくとして
獣人は完全に人外だと思うんだが…。

494.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 20:42:13 ID:62ztjEWF

赤ずきんちゃんは基本だと思う。
どこぞの格闘ゲームのせいで逆レイプが基本ですが

495.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 20:44:26 ID:gbxMchvl

獣人イイネ
天使悪魔系も
メガテンのマラなイメージならイケるよ俺は

496.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 21:37:22 ID:dX1SvSsl

マーラ様ですかぁぁぁぁぁぁ!???

497.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 21:38:40 ID:dX1SvSsl

失礼しました。

498.4862008/08/27(水) 21:57:23 ID:r9cOmFe8

教えてくれてありがとう
やっぱり知らないスレいっぱいあるな
さっそく見に行ってくる

499.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 21:59:41 ID:LF5fbmMK

赤ずきんチャチャなら人外男女カップル盛りだくさんだ
ただし、狼男があんまり狼くさくないのが難点だが

500.名無しさん@ピンキー2008/08/27(水) 22:06:58 ID:3MgU+CrQ

チャチャかぁ・・・
リーヤのじいちゃんは二足歩行の狼男になれるんじゃなかったっけ(めちゃくちゃ巨大だけど)

リーヤも成長すれば・・・・・・

なんて思ってたときもありました。

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