人外と人間

人外×人間でハァハァするスレ 701-800

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だれでも歓迎! 編集

人外×人間でハァハァするスレ 701-800

1-100 101-200 201-300 301-400 401-500
501-600 601-700 701-800 801-900 901-972

 

701.名無しさん@ピンキー2008/10/27(月) 15:23:40 ID:eWrmWwWO

>>689

個人的に「少年よ大志を…」のポーズ真似ようとしたら、人が見てるのに気付いて照れるCMが好きだった
中の人がいるけどきっと人工知能搭載なんだぜ…と妄想しながら萌えている

702.名無しさん@ピンキー2008/10/27(月) 23:01:09 ID:t1eBUdf3

>>698

お前とはいい酒を飲める気がする

703.名無しさん@ピンキー2008/10/28(火) 02:20:59 ID:Djf/sO+M

>>667

亀だが今肉話題に気付いた。
アシュラは腕六本な上に、顔を変える事で三タイプも攻め分けられるな。
顔が両脇にもあるから、我ら人間には想像も出来ない舌の技巧があるんだ!バンジャーイ

宣伝だけど、キン肉マンは人外好きに優しい漫画。
2世は超人×人間の女の子の描写が多くてオススメだよ。

704.名無しさん@ピンキー2008/10/28(火) 19:01:44 ID:6yXQHxT8

>>689

俺もお前とはいい酒が飲める気がする

705.名無しさん@ピンキー2008/10/29(水) 00:50:05 ID:VzT1ZBVS

あの車には人工知能搭載されててもいいと思う。
ヘタレすぎて申し訳ないが、萌えたので描いてみた。
ttp://218.219.242.231/~kuroneko/imgboard1/img-box/img20081029004600.jpg
ロボ×女の子も大好き。

706.名無しさん@ピンキー2008/10/29(水) 09:41:08 ID:SrRxBY5k

>>705

あなたが神ですね、分かります

個人的にアヌビスは燃え×萌えゲーだと思うんだ…

707.名無しさん@ピンキー2008/10/29(水) 10:57:20 ID:IkILgd0q

>>705

あー貼ってよかったッス!
素敵な絵を拝めて幸せ!

708.名無しさん@ピンキー2008/10/29(水) 18:12:33 ID:Oa7B6irc

>>705

エロパロスレに絵の神が降臨することなんて滅多にないから吹いたわ。
家宝にさせていただきます;


>>705

ちょ、おまいが絵を貼った訳じゃないやろwww
って一瞬おもった。貼ったのはロボネタの投下のことですね。わかります^^


ジェイデッカーのシャドウ丸は犬にもロボにもバイクにもなるから好きでした。

709.名無しさん@ピンキー2008/10/29(水) 18:32:34 ID:uKCAMu1g

>>705

GJでは足りないほどに神


>>708

確かキャノンにもジェットにもタンクにも変形したな。

710.名無しさん@ピンキー2008/10/29(水) 18:50:38 ID:IkILgd0q

>>708

紛らわしくてサーセンですw
前から日産のCMロボには薄々人外萌えを感じていたのだ。
ここの住人なら、理解してくれる人いると思ったんだわあ。

711.名無しさん@ピンキー2008/10/30(木) 18:01:18 ID:zvw0O/QS

>>705

光速で保存した


>>698

原作ファンからは色々言われてるけど、ゼノグラは俺も好きだ

712.名無しさん@ピンキー2008/10/30(木) 20:02:09 ID:sIdgBFiS

ゼノグラシアは原作のままの声優陣でテーマ曲もそのままだったら神作になったかもしれないね
すきだけど

713.名無しさん@ピンキー2008/10/30(木) 23:14:41 ID:QidnUql3

ゼノグラは後で知って見とけばよかったと後悔した。

714.名無しさん@ピンキー2008/10/30(木) 23:23:59 ID:mKamPBZB

>原作のままの声優陣でテーマ曲もそのままだったら
主人公が真でOPテーマが迷走Mind、ライバルが春閣下で挿入歌がI Want、
ラスボスは負け続けることで精神を病んで禁断の力に手を出した闇春香
挿入歌が蒼い鳥リマスタAなんですねわかります

715.名無しさん@ピンキー2008/10/31(金) 18:51:16 ID:wYOnWA/c

ロボ×おにゃのこ
といえば、『キスぷれ』たまらない。
ttp://www.takaratomy.co.jp/products/TF/kiss/index.html

キスの力で融合パワーアッピするんだぜ

716.名無しさん@ピンキー2008/11/01(土) 03:36:23 ID:/JKW3uOr

>>715

ちょっと買ってくる

717.名無しさん@ピンキー2008/11/05(水) 20:45:06 ID:orHLZJ71

age

718.名無しさん@ピンキー2008/11/05(水) 20:48:02 ID:3X9EYS28

ポケモンのミュウツーとアイちゃんで目覚めたのは私だけか
あと美女と野獣

719.名無しさん@ピンキー2008/11/05(水) 21:48:11 ID:ZPGX12n4

すまんがエンテイとミーが好きだった
親子萌え

720.名無しさん@ピンキー2008/11/05(水) 22:13:47 ID:npMns0Zr

突然なんだがザムドも人外に入るか?
あれすげー萌えるんだけど

721.名無しさん@ピンキー2008/11/06(木) 00:27:51 ID:Js1aNlNC

>>700

まさかここでダネット見るとは思わなかった。
ダメット可愛いよダメット。

722.高度なM@ピンキー2008/11/07(金) 10:13:05 ID:W2V5yAxT

ユートピアにたどり着いた歓喜のあまり朝から妄想炸裂します。
冷えろ。アンドロイドと女の子。




723.高度なM@ピンキー2008/11/07(金) 10:16:02 ID:W2V5yAxT


「閉鎖モード。頭部のみに出力…それじゃ、あなたの正体を言ってみて」

「自律思考型アンドロイド試験体番号RK2311748、アシモフ。製作者エンヴィオーラ・K、完成年月日25XX年2月23日」

「異常なし。出力制限解除、全身起動」

「起動命令確認。声紋認証中……波形一致率99.89%。エンヴィオーラ・K本人と確認。起動を開始します」

  

「おはよう、アシモフ」

「おはようございます、エンヴィ」








  博士の研究室には机や椅子はない。
  さして広くない部屋の床はほぼ電子機器とコードで埋め尽くされ、その上にうず高く書類と本が積まれている。
白や茶の紙の束の間からところどころ、走り書きの書かれた色つきのメモが飛び出している。大抵は博士本人にしかわからない内容だ。
  開け放されたドアをノックして、ぼくは部屋の真ん中の少し開けたところに座り込んでいる博士に呼びかける。

「エンヴィ。ホットミルクをお持ちしました」
「……ん。ありがと」

  彼女は顔を上げずに答える。右手は絶えず端末に情報を打ち込み、左手は書類をめくっている。
モニタに顔を近づきすぎているせいで、もともと小さな背中がさらに小さく見える。ぼくは後ろに立ってモニタに映されたものを見る。あまりに見慣れた画像だった。

「また僕のデータですか」
「うん。やっぱりどこにも異常が見当たらなくて…あ、置いといて。あとちょっとだから」

  ぼくは彼女の言うちょっとを決して信じない。片手にマグカップを持ったまま、博士の肩を押さえる。彼女の顔が咎めるように僕のほうを向く。紙みたいに白い肌にクマが浮かんでいる。

「アシモフ」
「休んでください。あなたには休養が必要だ」
「大丈夫だよ、このくらい」
「昨日からずっとそうしてるじゃないですか。どうか根を詰めすぎないで、エンヴィ」

  博士は観念したように息をついて、肩の力を抜く。充血した大きな双眸が閉ざされる。やっと14歳の少女らしくなった顔に安堵しながら、ぼくは彼女の肩を確かめるように撫でる。




724.高度なM@ピンキー2008/11/07(金) 10:17:38 ID:W2V5yAxT

  三日前、初めて連れていかれた研究発表会でぼくが動作不良を起こしてから、彼女は躍起になってぼくの体を調べている。
いくら調べても、全身のどの部分にも、思考回路にも、何の異常も見つからない。今までぼくが不具合を出したことはそれまで一度もなかったこともあって、博士はひどく戸惑っていた。
  異常がなくて当たり前だ。稀代の天才である彼女が細心の注意を払って作り、手間を惜しまずに調整してきたぼくに、欠陥などあろうはずもない。
  彼女は、何も悪くないのだ。




「アシモフ、私は悔しいの」

  湯気を立てるミルクをちびちびとすすって、博士が言う。

「親バカって言われても、私、あなたほど優秀なアンドロイドは他にいないって断言できる。
  私の助手役なんかに収まってちゃだめ。あなたはもっと広い世界に認められるべきなんだから」

  時折彼女はこうやって思い出したようにぼくがいかに優れているかについて誇らしげに語る。自分自身に言い聞かせているようでもある。
  ぼくはそれに決まり切った答えを返す。

「ありがとうございます。あなたにそう言ってもらえて誇りに思います。
  でも、あなたの功績のために、次の会にはトラブルばかりのぼくより、他の機体を出したほうがいいと思います」
「いいえ。私はあなたと一緒に頑張るわ…待ってて、すぐ問題を解決してあげる。もう誰にもあなたのこと、ポンコツだなんて言わせないから」



  彼女はぼくを見て柔らかくほほ笑む。
  ぼくは何も言わずにその表情から目を逸らす。








今日はここまで。ぶつ切りでごめんなさい。

725.名無しさん@ピンキー2008/11/09(日) 18:46:21 ID:xF9pr8GT

遅くなってすまないが、期待せざるを得ない

あえてアシモフの身体描写をしないことから妄想がかきたてたれるわぁ。

726.高度なM@ピンキー2008/11/10(月) 03:36:01 ID:RwGQEhlv

顰蹙買っちゃったかなって自重してました
すみません…勢いでやっちゃったのでいろいろひどくてごめんなさいorz  >723
一応今回で区切りつけます。つづき








  ミルクを飲み終えた後、糸が切れたように眠ってしまった博士をベッドに運んでから、ぼくはコンピュータで空調を調節する。それから、古めかしい家のあちこちを掃除して回る。

  季節はもう秋の終わりだ。夕刻にはまだ早い時間だが、窓から差し込む光は細長い。
  玄関先にわだかまった枯れ葉を掃いていると、一人の男が門に近づいてきた。

「こんにちは。エンヴィ…クリストフさんのお宅はここですか?」
「そうです。失礼ですが、どちら様ですか?」
「申し遅れました。僕はモーリスといって、彼女の大学の同僚で……」

  モーリスは途中で言葉を切って、しげしげとぼくを見る。しばらくして的を得たように、ああと呟いて、彼は言う。

「君がアシモフ君か。エンヴィから聞いてる……いや、一瞬お手伝いさんか何かかと思ったよ。よくできているね」

  ぼくは、眼鏡を直して愛想良く笑うモーリスの目を見る。とび色の瞳が家電やコンピュータを見るのと同じような視線を、ぼくに浴びせている。
  ぼくは敢えて無機的な表情を保ったまま言う。

「ありがとうございます。それで、どういったご用件でしょうか」
「あぁ、いや。今日、彼女と夕食をする約束をしていてね。だが早く来すぎてしまったかな」
「…生憎ですが、博士は今――」

  ぼくが言い終える間際に、玄関のドアが開く。跳ねるような勢いで出てきた博士が、モーリスに言う。

「ごめんなさい、アルフレッド!  私、うっかり居眠りを…すぐに支度するから、中で待っていてくれないかしら」
「ああ、別に構わないさ。ここで待つよ」
「いけないわ、こんなに寒いのに。さあ早く上がって……アシモフ、お茶をお願いできるかしら」
「わかりました、エンヴィ…」


  すぐ、と言った博士は、結局一時間以上過ぎてから降りてきた。
  その間、ぼくとモーリスはいくつかの会話を交わした。ぼくは相槌を打っていただけだったので、内容はよく覚えていない。


  マフラーを引っ張りながら何度も何度も謝る博士にモーリスは屈託なく笑って応じる。
  下ろした髪を褒めるモーリスに、博士ははにかみながら礼を言う。

「それじゃ、22時頃には戻ると思うから。もし遅くなったら、鍵をかけておいてね」

  ぼくは並んで歩く二人を見送る。その姿が門の前から下る坂の先に消えてから、家の中に引き返す。
乱暴にドアを閉める。目を閉じると、長身のモーリスの隣で、緩く巻かれた博士の髪が揺れる映像がちらついている。

727.高度なM@ピンキー2008/11/10(月) 03:44:31 ID:RwGQEhlv



  どのくらいそうしていたかわからない。照明も点けないまま、すっかり暗くなった家の玄関で、ぼくはドアの向こうからかすかな足音を聞く。
  二人分だ。話し声も聞こえる。ぼくは徐々に近づいてくるそれに聴覚センサーを集中する。

「送ってもらっちゃって、ごめんなさい」
「いやいや。今日はすばらしかったよ、エンヴィ」
「私こそ。素敵な時間をありがとう、アルフレッド」
「……さっきの話だけど…やっぱり、大学に戻ってきてくれる気はない、かな」
「ごめんなさい…私、今は…自分の研究に専念したいの」
「…また、彼か」

  モーリスが深々と溜息をつくのが聞こえる。

「研究に対する君の熱意は、よくわかるよ。けれど、学会でも、僕の前でも、彼は――あのアンドロイドは、全く感情の兆候を示さなかったじゃないか」
「いいえ。アシモフは私に感情を見せてくれたわ。表情だけじゃない感情の動きをね。彼は確かに生きた心を持ってるのよ」
「エンヴィオーラ。確かに君は天才だ。僕にはたどり着くことのできない領域にだって、君はやすやすと足を踏み入れてしまう。
  だけど、完全に自律した思考回路と人格を持つアンドロイドなんて、数世紀も昔の空想だよ」

  博士は何も言わない。  モーリスはもう一度息を吐いて、言う。

「…僕はいつでも君からの連絡を待っているよ。その才能は、こんなところに残しておくにはあまりに惜しい」
「……あなたは私を買被りすぎよ、アルフレッド…おやすみなさい」
「ああ、おやすみ」



  一人分のゆっくりと足音が離れていく。  残された一人が動き出す。
  ぼくはすばやく扉から身を離して、静かに廊下を進む。突き当りにある研究室に滑り込む。
  廊下に明かりが灯る。小さな足音が迫る。

「アシモフ?アシモフ、どこ?」

  博士の声が聞こえる。ぼくは返事をしない。
  研究室のドアが開く。
  暗がりに立ち尽くしたまま、ぼくはぼんやりと目を見開いた博士の顔を見る。

「おかえりなさい。ずいぶん早かったんですね」
「え?ええ…さっきの解析結果の続き今日中に仕上げたかったから」

  博士は電気をつけて部屋の中に歩み入る。ぼくは反対に出て行こうとする。と、彼女に腕を掴まれる。


728.高度なM@ピンキー2008/11/10(月) 03:44:56 ID:RwGQEhlv

「待って。どこに行くの?」
「空調の起動ですよ。約6時間程停止していましたから」
「停止って……アシモフ、あなたどうしたの?  どこか、具合が悪いの?」
「具合ですって?  アンドロイドにそんな言葉をかけるなんて、ナンセンスだな」
「アシモフ」

  珍しくきつい口調で、博士がぼくを呼ぶ。  ぼくはわざと口元を歪めて、言う。

「別に、間違っていないでしょう。ぼくは機械でできてるんだから――それはあなたが一番よく…」

  強く体を曳かれて、ぼくは少し前のめりになる。そうしてやっと、ぼくより頭一つ小さい博士と視線が合う。
  怒っているというよりは悲しそうな目で、彼女はぼくを射抜く。
  その瞳がみるみる涙で潤っていく。

「どうして、自分のことをそんな風に、ただのモノみたいに言うの。あなたには心があるのに。痛みを感じるのに。どうして、自分の心を痛めるようなことを平気で言うの」
「エンヴィ」
「どうして…」

  俯いた博士の顔がぼくの胸に押しつけられる。冷え切ったぼくの体の上に、温かな滴が落ちていく。
  ぼくはしばらく空に手を彷徨わせてから、細い両肩に置く。  自分の指が彼女から熱を奪っていくのを感じながら、言う。

「ごめんなさい、ぼくが間違っていました。  だから、どうか泣かないでください」










以上です。お目汚しマジでごめんなさい。撤収します。。。

729.名無しさん@ピンキー2008/11/10(月) 09:31:30 ID:Zn9tGGWA

博士のこと好きなんだよな、アンドロイド君は・・・。
寒い季節と相まって、せつない描写が胸に染みましたよ。GJ!

このスレって、えっちいのもあれば和み系もあって良いね。
異種混合の楽園にふさわしいね。

730.名無しさん@ピンキー2008/11/10(月) 21:50:58 ID:D50arzcP

種族の壁って切ない…だがそれが良い
あえて乙しよう、GJであると!

ところでこれは全く関係ないんだけど文末に「。。。」って付けるのって流行ってるの?

731.名無しさん@ピンキー2008/11/10(月) 22:18:27 ID:MY3sbGch

>>642
の続きを投下します  グロの境目って分かんないorz


私の名はヴァンダル。元首の身が真に危険な際にかの方を守るフラッドというロボット兵だった。
遠い昔、暴虐な元首の命により、深い地の底にこの身を繋がれたが、エリアスという少女が私を鎖から解き放ち、この名を与えてくれた。
彼女の語る所によると、今の世も堕落した愚かな者が治めているという。
彼女の唇と引き換えに、共にこの治世への復讐を果たそうと、元首の城下であるこの都市に舞い戻ってきたわけだが・・・。

「エリアス・・・、お前は何をしているんだ。」
「腹が減ってはなんとかができぬって言うじゃない?」
ヴァンダルの手を引いたエリアスが最初に訪れたのは、小奇麗な喫茶店だった。しかし、都市の荒みようを表すかのように、店内にほとんど人影はなく、
ヴァンダルが好奇の目に晒される事はなかった。座るには小さすぎる椅子に座った彼の対向には、既に空になった器が何枚も重ねてある。
それをじっと見ていると、少女が付属のメニューを差し出してきた。
「青と緑と紫、どれがいい?よく知らないけど、フラッドもお腹減るんでしょ?」
「青で頼む。」
なぜ中途半端に食物を摂らなければならない体なのか。目前の誘惑に負けた自分が恨めしかった。
「おねぇさん、青のエネルギーチャージひとつ。」
そう言うエリアスの声を遠くに聞きながら、ヴァンダルはテーブルに肘をついた。やがて彼にはやや不似合いな可愛らしい装飾の施された器が運ばれてきたが
ここでもう彼は目の光を落としていた。
「食べさせてあげよっか?」
「不審者とフラッドには優しくするなと教わらなかったのか?」
状況とは裏腹に、痛々しい気さえするほどに屈託なく笑う少女は、それだけ追い詰められていたのだろう。
不意に外に面したガラスを叩く音がした。見ると、壮年の男がエリアスを呼んでいる。
「ティト!」
テーブルを倒す勢いで立ち上がり、彼女は脱兎のごとく外に走り出た。
「ティト、よかった!あなたは無事だったのね!」
「僕はオペレーターだからね。かのお優しい元首様に顔は割れていないのさ。皆死んでしまったと思ってたけど・・・。」
ティトはエリアスの後ろに立つフラッドを一瞥して、苦々しげに吐き捨てた。
「まさか、君ともあろう者がフラッドなんかと共謀してるとは思わなかった!どうりであの殺人兵器から逃げおおせたわけだ!」
「ちがっ・・・!」

732.名無しさん@ピンキー2008/11/10(月) 22:20:54 ID:MY3sbGch

否定の叫びは、空を切った鉄の音にかき消された。ヴァンダルのナイフのような指が、一寸の狂いもなくティトの喉に突きつけられている。
「エリアスを傷つけるな。」
「これでも違うと言うのか?このフラッドは建築用には見えないぞ!」
「ヴァンダル、やめて、やめてったら!この人は違うの!」
エリアスは彼の腕にぶらさがるようにして手を下ろさせたが、ティトはヴァンダルを軽蔑しきった目で見ていた。
「ヴァンダル、かつて地中海を荒らし回った民族の名か。お似合いだよ!」
エリアスは下唇を噛んで、言いようの無い悔しさに拳を固く握った。
不意に、背後で刃物を振り上げるような音がし、彼女はまたヴァンダルが腕を振り上げたのかと思ったのだが、違った。
「フラッド!」
振り返った瞬間、一瞬であったが、真っ赤なガラス越しの照準器と目が合った。そのフラッドの手には槍が握られている。
体中の血が氷になったような錯覚さえ覚えたが、感覚さえ凍りつく前にヴァンダルによって地に伏せられた。
頭上の空気を切り裂いて槍が飛び、それは衝撃で吹き飛ばされたティトの頭の真横に突き刺さった。地を滑るように武器を抜きにきたフラッドは
足元のティトを一瞥した後、ゆっくりと銀色の穂先を彼の額に突きつけた。
「元首殿ハ、反逆者ト共ニイル者ハ同罪ト仰ッタ。」
余りの恐怖に言葉さえ発せられず固まっていた、おそらく次の瞬間には死が訪れる事さえ認識していなかったティトに救世主が現れたのは
真っ暗になるはずだった次の瞬間だった。力無い音を立てて槍が砂の上に落ち、続いて、漏電してバチバチと光を放つフラッドだった首が地面を転がった。
状況が飲み込めた時、救世主はヴァンダルだったと確認できたが、それが完全に脳に受理される前に、目まぐるしく事は流れていた。
「嫌あぁっ!離してっ!」
「エリアス!」
エリアスはフラッドの援軍に腕を掴まれ、今にも殺されんばかりの状態だった。ヴァンダルは即座に振り返り、エリアスを束縛するフラッドに向かって
腕を振り下ろしたが、それは肩付近に薄い傷を残したにすぎなかった。

733.名無しさん@ピンキー2008/11/10(月) 22:23:12 ID:MY3sbGch

「ぐっ!」
背後からの衝撃に、ヴァンダルはくぐもった呻きを吐き出して崩れ落ちる。
「ヴァンダル!」
がむしゃらだったが、フラッドの一瞬の隙に、エリアスは枷を振り払った。一歩、二歩と進む後、ヴァンダルに膝をつかせた張本人の顔を見た。
「・・・元首。」
「フラッド、その子は殺してはいけないよ。」
異様に生き生きとした元首の顔には、権力の味を占めた腐食が見て取れた。フラッド達に命令した後、
元首はヴァンダルの頭を踏みつけながら、エリアスに嫌らしげな笑みを向ける。
「お嬢さん、残念でしたねぇ。せっかく生き残ったのに。まあ、お馬鹿さんには丁度いいでしょう。」
「ふざけないで!わたし達から搾り取るだけ搾り取って、よくもそんな事が言えるわね!」
「そんな事を言っていられるのは今の内だけですよ。フラッド!このお馬鹿さんとその裏切り者を連れていきなさい!」
エリアスが再び拘束され、ヴァンダルが引きずられていく中、呆然とするティトに向かって、元首は言い放った。
「お騒がせして申し訳ございませんでした。」
動悸ぶる胸を押さえつつ、ティトが立ち上がったのは、元首一行が完全に視界から消え去った後だった。
「恩は返さないとな。」
彼は砂煙の中、閉鎖的な元首の居城に一人歩き出した。


すいませんあとちょっと続きます
http://www.rupan.net/uploader/download/1226322606.jpg
イメイラ描いたんで許してください  パスはzingai


734.名無しさん@ピンキー2008/11/12(水) 01:56:48 ID:TPjnvzrH

つづくのかっ、つづいてしまうのかっ!

画像流れてたのでミレマシセンデシタorz

735.鎧騎士×少女2008/11/14(金) 00:38:06 ID:4oQcmHad

間が空いてしまったけれど投下させて頂きます。
もう消えてるかもしれませんが
>>101
の真ん中の鎧さんです。
また非エロ、無機物系統は最後まで書けないもどかしさが募りますね。
ヒロインの女の子、同一人物にしようとしてたのですが結局別の子になりました。
同じ世界ですがまだ穴あき状態です、他のメンバーを描くうちに埋めれたらいいな。



突然村を襲った帝国軍の襲撃。
焼けた家から少女が一人足を引きずりながら逃げ出した。
喉が痛い、もう走れない。
脳裏にみんなの悲鳴が響いている。
円を描くように上空から彼女を狙っている怪鳥がいるのにも気づかず、少女は村から離れた丘にへたり込んだ。
頭上で風を切る音がする。
次の瞬間地面真っ二つになった怪鳥と騎手の肉塊が転がった。
「ひっ…!」
肉塊は足元に転がったため、血しぶきは少女の元に飛んだ。
足に着いた血しぶきを必死に拭おうとする少女の目の前に鎧の騎士が立つ。
帝国の騎兵イアゼムだ、その姿に息を飲んだ少女は逃げようとするが腰が抜けて立てない。
「こっ…来ないでっ…!」
「怖がらなくていい、俺は君の味方だ」
そういうと騎士は怪鳥を真っ二つにした剣を捨て、少女に跪いた。
「君を探していたんだ」

・・・・  ・・・・  ・・・・  ・・・・

まどろみから引き寄せられて少女は白い天井を仰ぎ見た。
あの時の夢だ。
寝返りをうって少女はシーツを握り締めた。
少しずつ自分の中の血が濃くなって来ているのが分かる。
漠然とした不安の中、少女はいま握りしめているシーツと同じ色のマントを翻す騎士の名前を呟いた。
「オーア…」
その呟きに応えるように部屋のドアが開いた。
鈍い金の鎧がきしんだ音をたて、少女の寝そべるベッドに近寄る。
「どうしたアマリエ。元気が無さそうだな」
「…少し、ね」
「ふーん」
その姿とは裏腹に人間味のある仕草で少女、アマリエを見下ろす鎧の騎士。
元帝国軍騎兵のイアゼム、オーア。
誰かが彼をそう呼んだので、いつの間にかそれが定着した。
「少し、ねえ…」
甲冑の隙間の空虚な黒が自分を見つめる。
アマリエはその視線が気まずいのかふいと目を反らした。
「元気でいてもらわなきゃ困るんだがな、何せ君は…」
「適合者だから、でしょ。もう何遍も聞いたわ」
「…そうそう、君一人の体じゃないんだ」
アマリエはオーアを睨みつけた。
彼の言い回しは時々気に障る。
それが強みになることも多いが、今のようにぴりぴりとした空気を持ち込むことも少なくない。



736.鎧騎士×少女2008/11/14(金) 00:39:37 ID:4oQcmHad

「で、何の用なの?」
「あっ。あー…、んー…今の君に言いたかないんだけど」
「構わないわ」
アマリエのきつめの口調にたじろぎつつも、しっかりと彼女を見据えてオーアは話を切り出した。
「二人目の適合者が見つかったんだ、年は君よりも下だけど、血が完全に混ざり次第…」
オーアはそこで言葉を切った。
アマリエの目が今にも泣きそうに見開かれていたからだ。
「…辛いだろうが、君を助けたときから言っていたことだし、もちろん御子が無事生まれたらすぐに君を解放…」
「そんなことじゃ、ないわ」
大きく瞬きした目からついに大粒の涙が零れ落ちる。
それが白いシーツににじんでいくのを、オーアは困惑しながらアマリエが何か話を切り出すのを待った。
「あなたに助けてもらって、ここに連れてこられたときからそれぐらい覚悟してたわよ。それに神の血選ばれるなんて光栄なことだし…でもねオーア。今まで私、普通の女の子だったのよ?これからも、本当はそのままでいたかった…」
「それは…いや、俺が謝っても仕方ないな。君は、どうしたいんだ?」
「いくら覚悟してることだって、あなたの口から聞きたくなかったのよ!」
アマリエは突っかかるように寝台から立ちあがり、まくしたてた。
声がかすれてせき込む彼女に歩み寄り、背中をさすってやる。
しきりに涙をぬぐっていた小さな手が、服の裾を握りしめて震えた。
「オーア…私あなたが好きなのよ」
「え?」
オーアはたじろいで、手を引こうとしたがアマリエはそれをしっかり掴んだまま自分よりずっと背の高い鎧を見上げた。
緑の目がじっと、何かを探り当てるようにオーアを見つめる。
体は金属だろうと、タンパク質の肉体がないだけで目の前の少女と同じように彼にも感情の起伏がある。
もし彼が人間ならば表情が見てとるようにわかるぐらいに困惑していた。
「私はあなたが好きなの、あなたがいいの、なんで…」
アマリエその言葉の先を飲み込んでうつむき、すがるように言葉を繰り返す。
彼はどこまでわかるのだろう、自分のこの抑えきれないぐらいの何かを。
言葉ぐらいしか彼に伝わるものなんてないんじゃないだろうか、でもこんな時に使える言葉なんて、たかが知れてる。


737.鎧騎士×少女2008/11/14(金) 00:40:52 ID:4oQcmHad

「…オーア」
アマリエは深く息を吸ったあと、振り絞るように彼の名前を呼んだ。
消え入りそうなほど小さな声だったが、オーアはそれをしっかりと聞きとった。
あの時のように跪いて、震える小さな肩に手を置く。
「俺は…こんな時なんて言えばいいのかわからないけど。イアゼムを抜けて、かつての同士にはじめて剣振るった時や、オーアと呼ばれた時よりも落ち着かない感じだ」
「君は俺がいいと言ってくれたが…」
オーアはためらいがちに彼女に手を伸ばしかける。
アマリエはその手をとっさに握って口を開いた。
「全部よ。この手も、体も、声も、今言葉に迷っている心も。全部…」
握られた手をそっと上に引いて彼女の頬の輪郭をなぞってみる。
涙に濡れて冷えた肌が、確かにそこにあるんだろう。
それが熱でしか感じられないのが惜しいが―
「…もう少し、君に触れてもいいかな」
アマリエは少し驚いたように目を見開いて、それから微笑んだ。
「もちろんよ、オーア」


・・・・  ・・・・  ・・・・  ・・・・


寝台にこしかけたオーアの膝の上に腰かけた。
ちょうど少し見上げた所にオーアの顔が見える。
薄い部屋着一枚だったので、金属の冷たさが太ももから上ってきて思わず身震いをした。
「寒いなら暖炉に火を入れるが…」
「ううん。このままでいいわ」
オーアはアマリエの黒い巻き毛を注意深く触っていた手を薄い肩に回してそっと力を込める。
涙で火照った頬が鎧の胸に押しつけられてひんやりと心地いい。
継ぎ目に刺された機械油のにおいと金属のにおいが立ち上ってくるのにアマリエは深いため息をついた。
オーアは自分の鎧の隙間に彼女のやわらかな指や髪を挟まないように慎重に身をかがめて、髪の毛に頬(にあたる部分)をうずめる。
アマリエの震えをひとつひとつすくいあげるように頭をなでてやりながら、何もかもが足りない自分の五感を総動員させて震える少女のできる限りを抱きしめた。
アマリエは自らの部屋着のボタンをはずしそうになった手をとどめて、帝国の紋章をかき消すように傷だらけのオーアの胸に手を置いて、もう一度今度はこっそり泣いた。
本当はこの先どこまでいっても虚しいだけだとしても、二人同じものを信じていたい。
「        」
「…アマリエ?」
オーアの問いかけには答えず、アマリエは涙を振り切るように目を閉じた。


738.2008/11/14(金) 00:43:49 ID:4oQcmHad

これで終了です。
また次の機会がありましたらよろしくお願いします。

739.名無しさん@ピンキー2008/11/14(金) 11:37:48 ID:GsEzzLlq

なななんという神ラッシュ!
過疎からの逆転ぶりに住人の方が追いついてないw
ヴァンダル神も鎧神もマジGJ!!無機物好きとしてはたまらんです。

>734
同じく見れないっす。
ヴァンダル神、どうかイラストの最うpお願いします。

740.7332008/11/14(金) 23:06:59 ID:bO5KhWha

ヴァンダル再うpしました
ttp://upp.dip.jp/01/img/12819.jpg

741.名無しさん@ピンキー2008/11/15(土) 00:30:42 ID:mtm+QbVB

>740
おお!乙ですヴァンダルかっこいいな。
続きも期待してます。

742.名無しさん@ピンキー2008/11/18(火) 19:52:25 ID:nCvtuU6o

>>740

再うp乙!!!
ヴァンダルの姿がメカメカしくないところもツボですね。

743.名無しさん@ピンキー2008/11/18(火) 20:06:11 ID:Rgp23fP5

久しぶりに覗いてみたらあまりの神ラッシュぶりに驚いた
SS職人も絵師もGJ!
無機物いいよ無機物

744.名無しさん@ピンキー2008/11/18(火) 20:34:00 ID:nyIRSDK5

考えてみたらここ1スレでかなりの作品投下されてるな。
人外は供給が少ないからすごく嬉しい。

キリスト教の処女受胎による絶頂とかあるらしいが、無機物相手とのヒントにならないかな。

745.名無しさん@ピンキー2008/11/19(水) 12:37:20 ID:22zkHZpg

そういや知人の子供が今小学校低学年で
エロ単語に興味を持つ年頃になったらしいんだが、
セックスという単語と意味を覚えた直後の家族の夕食の席でソフトバンクのCM見て
「このお母さんと犬もせっくすするの?」
と母親に聞いたらしいw

なんという現代版里見八犬伝…
聞いていてwktk止まらんかった

746.名無しさん@ピンキー2008/11/19(水) 18:25:31 ID:dYZSm/Fj

おとうさん渋いもんなぁ……www

747.名無しさん@ピンキー2008/11/20(木) 16:41:48 ID:O0Xy+UnA

どっかのレディコミで騙されて犬と結婚させられる女の話があった。犬の仔を孕ませられて終了、だったかな。
絵柄的にはまったく萌えられない。ちなみに俺が獣姦に目覚めたのはこのとき…w

748.名無しさん@ピンキー2008/11/20(木) 20:45:19 ID:UKz/ry01

http://image.blog.livedoor.jp/blv42/imgs/e/f/ef0d7ccf.jpg

わーい  狼と赤ずきん。
いや赤頭巾と狼(体位的な意味で)

749.名無しさん@ピンキー2008/11/20(木) 21:08:01 ID:YDnlAaXR

>>748

即効で保存したwww
ただれた熟女のような赤頭巾が新鮮でイイな!

750.名無しさん@ピンキー2008/11/20(木) 21:40:23 ID:OZkIPKFC

一方的な二人の愛を受け止める狼の冷静な突っ込みに吹いたwww
751.名無しさん@ピンキー2008/11/20(木) 22:03:19 ID:UKz/ry01

あ、ゴメンね  拾った場所を書いてなかった。
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51380641.html

おいらが描いたんじゃないんだ。
だがこの絵を見た瞬間、俺は真っ先にこのスレへと走った。

752.名無しさん@ピンキー2008/11/21(金) 21:59:33 ID:Nv/65bhO

>>748

にやけがとまらんぞw
どうしてくれるんだっw

それにしても・・・猟師、いい男だな(体格的な

753.名無しさん@ピンキー2008/11/21(金) 22:58:15 ID:p6ZLj3gw

>>752

猟師だけ見てたらアッーしか想像できない絵だよな

754.名無しさん@ピンキー2008/11/21(金) 23:09:57 ID:h6KZPotK

漁師いらないから二桁超えるまでを詳細に描いてほしいwww

ケモノと言えば、コレクターユイってNHKアニメに相当のサービスシーンがあった
主人公の女子中学生に片想いしちゃうんだぜ。個人的にかなりハァハァさせてもらった。

755.名無しさん@ピンキー2008/11/23(日) 03:24:36 ID:Vk3R/HtL

>>754

グラサンかけたワンコだっけ。あれは非常に萌えた

756.名無しさん@ピンキー2008/11/23(日) 22:35:39 ID:B07AlA0l

みんなわんちゃん呼ばわりするけど、ウォーウルフっていう名前があるんだぜ……

アイ編では主人公のラブラブシーンとかバイトしてるプリプリ姉さんにツボったきおくが

757.名無しさん@ピンキー2008/11/23(日) 23:12:34 ID:eCvRhnzd

プレデター萌えすぎる…
女は殺さないってそれなんて紳士

758.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 01:50:38 ID:vbGjT5mJ

赤ずきんちゃんも猟師のオッサンも楽しそうだな

いやまったく狼は幸せな香具師だなwアッーまで開発して貰えるとは

759.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 02:12:30 ID:+yS2cDSw

ちゃんとした作家がそれぞれ寄稿した
妄想版:新説赤頭巾の本が出てるじゃろ。
あれはな、狼×赤頭巾は王道もいいとこ、
赤母→狼←赤頭巾とか、幼女頭巾×オッサン狼
そんなカップリングの宝庫。

例えれば、スティーブンキングが自分の作品の二次エロパロ書いたようなもん。
つーかお堅い研究所の皮をかぶって堂々と出版してる同人本だあね。

760.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 03:41:54 ID:PYBnSJ/j

大学のロシア語テキストの赤ずきんに

「おじちゃん、どうしてはたらかないの?」
ていう意味の文があった。

761.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 07:20:38 ID:tSpJzrf/

一瞬はかないのに見えた俺は病気

NEETという概念は昔からあったのかwwww

762.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 20:32:13 ID:+yS2cDSw

「おじちゃん、どうしてはかないの?」
「すぐ挿入できるようにだよ」

というわけかー  コーノヤロォー

763.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 20:38:51 ID:quzjoDyk

獣だったらノーパンツでも問題ないと思うんだ

764.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 21:23:27 ID:tSpJzrf/

イヌ科のナニって普段は毛におおわれてて、使うときだけ先端から赤いのが飛び出すんだぜ。
ぬめぬめしててえらい先が尖がっててブツっていうより触手みたいな印象を受けるが。

765.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 21:36:25 ID:QzUHI5gl

犬のチンコって、挿入してから根っこ?の部分が膨らむから
射精するまで抜けないようになっているんだってな。
野生動物の知恵はすごいぜ。

766.名無しさん@ピンキー2008/11/24(月) 23:34:15 ID:Km1tC3vv

犬のちんこって海綿体はおろか(確か軟骨?だけど)骨まであるから
無理な体位すると骨折するんだよな…

767.名無しさん@ピンキー2008/11/25(火) 01:06:38 ID:srCaQckT

なんか犬のちんこについて熱く語ってるあたりが動物系のスレみたいでワラタ
いや、一部間違ってはいないけどwwww

768.名無しさん@ピンキー2008/11/25(火) 01:48:29 ID:liiROHwG

哺乳類〜爬虫類はちんこが人間に近いからいいけど。
他はどうすればいいんだろう…硬いの?柔らかいの?
動物図鑑片手にエロ小説書くのこのスレの職人ぐらいだよね

769.名無しさん@ピンキー2008/11/25(火) 02:30:56 ID:oVNJZJfW

>>768

人間のちんこの方が骨なかったり本体とのサイズ比で大きめだったりと実は異端気味。

770.名無しさん@ピンキー2008/11/25(火) 14:50:51 ID:xpgd23Qi

>>757

AvPの小説が萌えバイブルな自分が通りますよ

771.名無しさん@ピンキー2008/11/25(火) 18:00:34 ID:0Nbn2Hr9

女子供はもちろん、か弱い者には絶対に手を出さない
そんな悪役人外が出てくるもので、傑作って他に何があるかな?
礼儀をわきまえてる感じでさ。
もちろん悪じゃなくても良いネ。

772.SWEET LIFE WITH SLIME2008/11/25(火) 22:14:26 ID:hXedYqP6

大学からの帰路、自動販売機の陰で蠢く奇妙な物体を見かけた。
何だろう?と思って近づくと、青みがかった液体状の物体だった。
ヌラヌラと胎動するそれを珍しく思った俺は、
自動販売機を設置してある民家の前に置いてあったバケツに
それを入れて自宅まで持ち帰った。
それは「スライム」という生物らしかった。

スライムとの生活が始まって数日後、俺が帰宅すると
スライムが「し、しょく、しょくりょうを・・・」と
小さな声を出した。
驚いた俺がバケツに近づき覗き込むと、液体の中に小さな空洞が
出来ていた。そこに空気がひゅーひゅーと流入している。
スライムは自らの粘着性の液体に穴を穿ち、そこに空気を
出し入れすることによって、テレビや俺の話し声で覚えた言葉を
話しているのだった。

「食料って何を食べるんだ?」
スライムは俺にズボンと下着を脱ぐ事を要求した。
俺が言われた通りすると、液体がバケツからぐんと溢れ出し、
俺のひざに飛びつくと、
言葉を発していた穴が俺の息子をすっぽりと飲み込んだ。

「う、おおうっ!!!!」俺は思わず呻いた。
スライムの粘着性の質感、粘り気、締め付ける強度、
それらがこれ以上無い完璧な快楽をもたらした。

スライムは腹ぺこの子供が食事を貪り食う様に
俺の息子を包み込んだまま、せっかちに激しく動いた。
「お、おお、おおおっ!!!す、すごい、あ、ああぁ!!!!」
俺は自室でスライムに下半身をしごかれるまま、
こみ上げてくるうめき声を漏らし続けた。

俺はスライムに要求を出す。「女の声でやってくれ」
俺の息子を包み込んだ穴の側に、スライムの声帯らしき新しい穴が、
生まれた。「早く・・・、早く出して!!お願いよ!!早く!!」

スライムは容赦なくますますスピードを上げて息子をしごく。
液体がぐんと湾曲し、俺のケツの穴の方にも伸びて、
それを犯し始める。
「お!!おお!!出る!出ちゃう!!あああっ、出る!!!!」
俺は自分の嬌声を恥ずかしいとも思わず、上げ続ける。
そして激しく腰を振り、身体を痙攣させながら射精した。

床に座り込み、ぐったりする俺。
スライムは自らの液体の中の、俺が射出した白い液体を消化しながら
またバケツに戻って行った。

スライムはツチノコ並に、伝説上の生物とされて来た。
俺は当初、テレビ局や新聞社に売り込むつもりだった。
今はそんな気は一切ない。
出来る筈が無い。
俺とスライムの淫微な快楽生活が幕を開けたのだ。
以後、大学が終わるなり自宅に飛んで帰る日々が続いている。

このスレを読んでいる諸氏もスライムを一匹(一体?)、
飼ってみてはいかがだろう?
人間同士の性交や、貴殿の右手では味わえない快楽が
得られることを保証する。

773.名無しさん@ピンキー2008/11/26(水) 13:50:19 ID:1F5ZcwLo

Gj!  エロかったぜ!

しかし、緑色のスライムを捕まえて同じ事をしたら、体調が悪くなって来さうだなw

774.名無しさん@ピンキー2008/11/26(水) 20:19:04 ID:Gpa4U6k0

女の子が拾ってきてたら餌は愛液ですねわかります。

昔読んだエロ漫画で、マスコットみたくかわいくデフォルメされた
自我あるバイブを拾った女の子が処女奪われちゃうって話があったんだが、あれは萌えた
これ人外萌えってよりは器具プレイ萌えかな

775.名無しさん@ピンキー2008/11/27(木) 18:23:42 ID:fVMDddDa

>>774

君ちょっと  脳みそほじくり出してでもいいから
その漫画のタイトルか作者  思い出してくんないかな
いや、マジで。

776.名無しさん@ピンキー2008/11/27(木) 22:36:01 ID:nurvZws5

>>775

思い出せないからここに書いたんだよオォ(ノД`。)ウワァァン
いつも読み切り形式の漫画が違う作者で掲載されてる雑誌だったからな…
今も読み返したくてたまらないんだが、なにも思い出せないんだ…すまない

唯一覚えてる話の流れとしては
いじめっ子の女子に定期的に呼び出され裸の写真を撮られ、
ネット転売されてるいじめられっ子の天然巨乳少女は
現状を嘆く日々の中、帰り道で力無くうずくまる不思議なものを見つける

かわいらしくデフォルメされたバイブ(少女は自覚なし)が
「お腹がすいて動けない」と訴えてきて、
拾って帰り電池を交換するとバイブが飛び付いてきて(電池が入ると人格が変わるらしい)
そのまま立位で処女を奪われる。

事後正気に返り、なんでもするから許して…と謝るバイブに
いじめっ子をひどい目に遭わすから手伝ってと頼む少女

以下酒池肉林の復讐劇


こんな話だった気が。
いっそ捜索願い出そうかな…長文スマンかった

777.名無しさん@ピンキー2008/11/27(木) 22:50:38 ID:RtGRn9zH

エロ漫画ってすごいストーリーが普通に存在しているのなw
しかしこれは…あらすじだけでも萌える
ナンテコッタイ

778.名無しさん@ピンキー2008/11/28(金) 15:24:44 ID:+4DpYw9f

よく同人をダウソさせてくれるサイト、あるじゃない。
特定のジャンルだけ集中的に集めてるサイト、あるじゃない。
ロリやらフタナリがあるなら、人外専門サイトも
あってよさそうなモノだけどなあ、なんて。

779.名無しさん@ピンキー2008/11/28(金) 18:30:01 ID:HKCpQI+S

furryfridayっていうサイトにそういうのあった
更新されてないのがあれだか

780.名無しさん@ピンキー2008/11/29(土) 05:51:07 ID:l1cPS1Gw

虹のモン娘保管庫やってるサイトにリンク集もあって
そこにはイラストサイトも小説サイトも人外サイトを扱ってたな
ただモン娘が中心だから獣とかはほとんど無かったけど
あとそこのサイトからスライムを愛液で育てるって話のブログみたいなのもあったよ
>778が求めているサイトとはたぶん方向性が違うんだろうけど

781.名無しさん@ピンキー2008/11/29(土) 15:33:43 ID:SGpgRW7N

すごく貴重な人外×人間の純愛扱ってる所あるんだけれど、個人サイトって教えて良いのかな。
ちなみに小説メインでCGがいくつか。

782.名無しさん@ピンキー2008/11/29(土) 15:59:52 ID:h8ClRcRh

>>781

もしやハーレム小説リンク集にあったりするかい?

783.名無しさん@ピンキー2008/11/29(土) 17:00:19 ID:SGpgRW7N

>>782
おお知ってるとは!
そこのオリジナルの一番上ですよね。
あそこはパラダイスだ。

784.名無しさん@ピンキー2008/11/29(土) 18:19:10 ID:sVy3Lu1B

晒すのはイカン・・・!と思ったが
ヒントがあるので直接でなく飛べそうだ。あんがとう。

なんかこのスレの住人って、本当にマナーの良い
紳士淑女が多い気がする。

785.名無しさん@ピンキー2008/11/30(日) 00:17:57 ID:HBEO0LQY

お行儀よくしてないと、ただでさえ少ないご褒美がなくなるから!

786.名無しさん@ピンキー2008/11/30(日) 01:16:24 ID:kO+eWnZm

このスレの需要ってすごくフリーダムだから、投下のときあんま空気読まなくて良さそうでいいよな

たまにフリーダムすぎて何をしたらいいか分からなくなるが

787.名無しさん@ピンキー2008/11/30(日) 02:15:48 ID:yXJoG73S

>>781

貴重つーかそこ以外文章系では知らんなあ。
確か
>>780
のとこでもリンクされてたっけ。

788.名無しさん@ピンキー2008/11/30(日) 02:33:48 ID:6bhMJjnF

純愛ものじゃないけど、文章系だとここにAVもの投下した人のサイトとかあるね

789.名無しさん@ピンキー2008/11/30(日) 23:29:26 ID:2fld2yIU

>>787

ふっ、まだあまいな
萌駅の異種姦いってみな。上から3番目



790.名無しさん@ピンキー2008/12/02(火) 01:00:46 ID:EkPW+x0z

あそこCG中心にカウントしてたよ。

絵板あったらちょっといいかもしれないと思った。
(多分)少人数で回すことになるだろうけど…駄目か。

791.名無しさん@ピンキー2008/12/02(火) 03:51:39 ID:3Gy7AX9P

同人めぐりしてて人外×人間が見つかったときの嬉しさは異常w
竜×少女の純愛に萌えまくった記憶がある



792.名無しさん@ピンキー2008/12/02(火) 03:53:31 ID:uGQGJQXl

ハゲドウ

供給少ないから尚更なんだよな
純愛でもえろでも美味しく頂ける

793.やぶ2008/12/02(火) 16:01:44 ID:TfFZx6EI

流れを無視して絵とSSを投下してみる
猫さんVS犬+馬+人  1
  お魚を捕ろうとして池に落ち、たまたま居合わせたショタな犬くんとふたなり
な馬娘、その辺のおっさんに溺れていたところを助けて貰った猫さん♀
  でも、猫のプライドで素直にお礼が言えない猫さんは、とうとうみんなに身体
でお礼をするはめになりました。

猫「ちょっ、なんで注射…、え?それ浣腸なのかにゃ?でもあたい、便秘なんて
…、にゃっ!?ちょっ、やだっ!みんなに見られて浣腸なんて…、んあっ!ああ
あっ、つ、冷たいのがっ!ふにゃあぁぁぁっ!」
猫「うにゃあ…。ヒック…、ヒック…。み、みんなの前で浣腸されちゃったにゃ
…。あっ!?な、なにするにゃ!い、今お尻の穴指で掻き回されたら…、んにゃ
あぁぁっ!やめてにゃっ!出ちゃう、出ちゃうにゃっ!ふぇっ!んにゃあぁぁっ
!や、やめてにゃあぁぁっ!ホントに出ちゃうにゃあっ!」
ちゅぽんっ
猫「はあっ、はあっ!た、耐えきったにゃん…。い、今のうちにトイレへ…。え
?次が本番って…、ちょっ、なにそれ!?馬さんとか牛さん用?…それをまさか
…、う、うにゃあぁぁっ!無理!無理だにゃっ!あうっ、うあぁぁ!ドクドクっ
て…、くっ…かはっ!い、息ができな…!」
とぷん、とぷん…。
犬「へへ、2リットル全部入っちゃった。猫さんのお尻の穴、ヒクヒクしてる」
猫「ト、トイレ…。も、漏れちゃ…。ひっ!?」
犬「みんなの前で漏らすのはかわいそうだから、僕ので栓してあげるよ!」
猫「うにゃっ!?な、なにっ!?うきゅぅぅっ!さ、裂けちゃう、お尻の穴裂け
ちゃうにゃあっ!…あっ!?な、何!?中で…、中で膨ら…、うにゃあぁぁっ!
裂けちゃう!ホントにお尻裂けちゃうにゃあぁぁっ!」
犬「えへへ、僕達犬族のは中でボッコリ膨らむから、アナルストッパーに最適な
んだよ。じゃあ、動くね」
猫「うにゃあぁぁーっ!動かないで!動かないでにゃあっ!お腹が!お腹がぁっ
!うわあぁぁん!おトイレに行かせてにゃあぁぁっ!」
犬「ふふ、僕が終わるまでたっぷり流し込んだグリセリン、一滴も漏らせないか
ら、いっぱい地獄の苦しみ味わえるね!ほらほら、後ろの穴から子宮ゴリゴリさ
れるのって最高だろ!?」
猫「んみゃあぁぁぁ!おトイレぇ、おトイレ行かせ、んにゃ!?ふにゃあ!う、
馬さん何を……!?」
馬「ははは、犬くんは相変わらず自分より立場が低い者には鬼畜だね。子猫ちゃ
ん、私が天国に連れていってあげるから心配しないで!」

794.やぶ2008/12/02(火) 16:05:08 ID:TfFZx6EI

猫さんVS犬+馬+人  2

猫「ひっ!?む、無理!無理だにゃっ!そんな大きいの…。うにゃあぁぁっ!さ
、裂ける!裂けちゃうにゃあっ!く、苦し…!」
馬「く、きつい!子猫ちゃん力抜いて!子猫ちゃんのが小さすぎるだけだから平
気だって!私のペニス、馬達の中じゃ平均的な大きさだよ!」
猫「んにゃあっ!太いにゃっ!太すぎるにゃ!あうっ、おにゃかいっぱいにゃ!
うきゅ!そんな奥まで…、うにゃあっ!し、子宮に届いてるっ!だ、だめ、子宮
ガンガン叩かないで…、ふにゃあっ!?」
馬「くぅぅ、子猫ちゃんの子宮、狭すぎて全然入っていかない!もしかして私達
馬と違って、猫って子宮の中まで突っ込んでズコバコしないのかな?でも大丈夫
、私が無理矢理押し込んで、子宮の中も気持ち良くしてあげるからね!」
猫「ニャア!ニャア!な、中がっ!し、子宮がブッコワレちゃうみゃぁぁぁ!お
腹がっ!お腹が爆発しちゃう!お願い動かないでにゃっ!あ、…だ、だめ、オシ
ッコ漏れちゃ…!」
犬「へへ、オモラシまで見せてくれるなんて、猫さんって淫乱だなあ。そんなに
気持ち良い?乳首コリッコリしてるよ」
猫「うにゃあっ!オッパイ虐めないで!お願い止まってぇっ!みんな見ちゃイヤ
にゃあっ!」
人「ニャアニャアうるさいお口だな。栓してやんよ」
猫「うにゅっ!?ふにゅ、もご、うにゅにゅ……」
人「歯ぁたてんなよ。たてたら…、フオオオッ!?ザ、ザラザラが!舌のザラザ
ラが!ンギモヂイィー!」
猫(し、死んじゃうっ!死んじゃうみゃあっ!許してっ!許してよぉ!)
馬&犬&人「おらぁっ!イくぜぇ!たっぷり味わえっ!!」
猫「んみゃあっっ!!!(お、溺れちゃうっ!チンポミルクで溺れちゃうよぉぉぉっ!)」

↓というシチュで描いてみたんだが、どうだろう?
http://imepita.jp/20081202/555030

795.名無しさん@ピンキー2008/12/02(火) 23:22:20 ID:RB2dmrUl

セリフだけでなく状況描写もあると、
このスレの住人は嬉しいと思うぞっ!

796.名無しさん@ピンキー2008/12/03(水) 00:09:43 ID:MNfu3fmt

保管庫の人です
更新が遅くなってすまない
今回の更新でここまでのSSは全て保管させて頂きました

>>790
で出ている絵板はレンタルサービスを比較検討したあと
設置してみたいと思います

797.名無しさん@ピンキー2008/12/03(水) 00:33:10 ID:7e/T8tP+

>>796

毎回更新乙です!

つい最近、カメレオンは興奮したり怒ったりすると体の色が変わるとを知って非常に萌えた
スタフォのレオンベースで考えると色々妄想できる

798.保管庫2008/12/03(水) 01:30:41 ID:MNfu3fmt

wikiを借りているサービスの系列に
絵板レンタルがあったので設置してみました。
http://www2.atpaint.jp/jingai/

ロダ代わりにも使えると思いますので
変態紳士のみなさん、こぞってご利用下さい。

799.名無しさん@ピンキー2008/12/03(水) 05:15:29 ID:3PMfldx2

>>797

とあるヒーローショーのせいでカメレオンには思い出が深いw
もちろんレオンも大好きだが。
体色変化萌えに同意、照れると全身真っ赤になる…のはさすがにアニメっぽいデフォルメか。


>>798

乙です、これはありがたい。
保管庫更新も毎回お疲れ様です。

800.名無しさん@ピンキー2008/12/03(水) 08:14:26 ID:BrsA62GV

800get


>793
GJ
助ける割に皆やることが鬼畜ですねw
ネコイヌとウマは獣人的なかんじでおk?


保管庫の人乙です。投下ペース一気に上がったなあ。

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