創作発表板@wiki

創発トーナメント第二回戦 2

最終更新:

hasamisan

- view
だれでも歓迎! 編集
  <<  TOP  >>

創発トーナメント第2回戦 その2


第二戦



サン「お、そろそろボクの試合か」

白「サン先生、こんな事は危険ですから、怪我をする前に棄権しては」

サン「ははっ、白先生でも冗談を言う事があるんですね」

白「そうじゃなくて!」

サン「白先生、ボクは遊びに関しては本気ですよ。それに」

サン「教師が途中で投げ出したら、生徒にしめしがつかないでしょ?」

白「ですが……」

サン「白先生、男ってのは基本的にバカなんですよ。すいませんが―――」

ガチャリ

係員「サン・スーシさん、そろそろ開始です」

サン「わかりました、それでは白先生行ってきますね。応援お願いします!」

バタン

白「男っていうより、子供なんだから……」


係員「ファンタ幼女さん、そろそろ開始の時間です」

幼女「わかってる……」

係員「それではお願いしますね」

バタン

乱立「いよいよ、だな。頑張れよ」

幼女「お世辞はよして頂戴、そんな事思ってないくせに」

乱立「まあそういうな、お前にも期待してるんだぜ?」

幼女「マーダーとして私をスカウト、そして、私より強い人がいればソイツをスカウト、でしょ?」

乱立「ああ」

幼女「正直ね、そういう人嫌いじゃないわ」

……スック

幼女「ファンタジーだから、何をやっても許されると思っている奴の多いこと……」

…ギリ

幼女「虫唾がはしる…その思い上がった奴等……全員叩きのめしてやるわ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

乱立(いいねぇ、その殺意…俺が求めてる者にふさわしいぜ)

乱立「クク……クク……」


実況「第二回戦二試合目! こちらも注目の一戦です!」

ワーワーワー

実況「どちらも、初戦では相手から攻撃を受けずに降しました! この試合では
  どうなるのか、予想がつきません!」

実況「西の方角! 戦う教師、サン・スーシ!」

サン「ヤッホー! みんな見てるー?」

ワーワーワー

白(サン先生……)

実況「東の方角! デンジャラスロリータ、ファンタ幼女!」

幼女「わたし……残酷ですわよ」

ワーワーワー

乱立(フン……みせてやれファンタ幼女、お前をコケにした世間のやつらにな)

実況「それでは試合開始です!」

サンスーシ VS ファンタ幼女


サン「とう! バーチカルローリング!」

グルグルグル!

実況「サン・スーシ! まずは先制攻撃!」

さっ!

実況「ファンタ幼女、これをかわす!」

ゴゴゴゴゴゴゴ

幼女「……獣人、人と獣の特性をあわせもつ生物。それはよくわかる、すげーよくわかる」

サン「てぃっ!」

ババババババババババッ!

実況「サン・スーシ、怒涛のラッシュ! しかしこれもかわされる!」

幼女「……だがよ~、人語を解するってどーいうことだ~? 声帯とか違うんじゃあねーのかよ~」

ガシッ!

サン「わっ!」

実況「サン・スーシ! 腕を掴まれたーーーッッッ!」

幼女「ナメやがってこの設定! 超イラつくぜェ~~~ッ!! 言語体系とかも違うんじゃあ
 ねーのかよ! なめた設定作ってんじゃっねー!チクショーーッ!!!」

ボクゥン!

サン「ごふっ!」

実況「凄まじいボディーブロー! サン・スーシの身体がくの字に折れ曲がるーーーッッッ!!!」

幼女「どういう事だ! どういう事だよッ! クソッ! そんな設定って、どういう事だッ!
  萌えを優先させやがってクソッ!クソッ!」

ダンッ! ダンッ! ダンダンッ!

実況「ファンタ幼女、倒れているサン・スーシにむかって蹴りの連打!」

白「サン先生!」

ダンッ! ダンッ! ダンッ!

ガブッ!

幼女「きゃっ!」

実況「サン・スーシ! 足に噛み付いたーーーッッッ!!!」

幼女「こ、この―――」

ギュルルッ!!

幼女「きゃあっ!」

実況「そのまま身体を回転させる! たまらずファンタ幼女ダウーーーンッッッ!!!
  サン・スーシ、追い打ち状態を脱出したーーーーーッッッ!」

観客「おおーーーーーーッッッ!!!」

サン「ふぅ……あぶなかった」

幼女「く、くそ……」

実況「ファンタ幼女、起き上がる! しかし足のダメージは大きそうだ!」

がくがく……

幼女「く、くそ……よくもこんな、うぶな事を………じゃなくて…やぼな事…
  ……は違う…うぐぐ……鯔な事でもなくて、鯖な事…」

サン「ひょっとして、味な事、ですか?」

キッ

幼女「そんな事ァ知ってんだよオオォォッ!! 国語の教師か、うう…うう…
  うおお、おっ、おっ、オメーはよォォォォ!!!」

サン「いえ違います、ボクは……数学教師です」

幼女「なめやがってーーーーッッッ!!! 同じ手は…二度とくわねえッ!」

実況「ファンタ幼女! 出血した足をものともせず、果敢にダーーーッシュ!!!」

乱立「フン……」

幼女「シュイアーーーーーッッッ!!!」

実況「ファンタ幼女、傷ついた足で蹴り上げるーーーーーーーッッッ!!!」

グアッ!

サン「わっ!」

ガシッ

実況「サン・スーシ! これをブロック!」

……ニヤリ

幼女「かかったなアホが!」

ブシュウウウゥゥゥ!!!

サン「うわ!」

実況「これは! 傷口から血が噴き出したーーーーーッッッ!」

幼女「高圧で血液を脚から噴射する! 名づけて空裂脚血驚!(スペースリパー・スティンギーレッグ)」

ブバァァァッッッッ!

サン「目…目がッ」

幼女「どうだこの血の目潰しは! 勝った! 死ねィ!」

ガッ ガッ ガガガガガガガガガガガガガガッッッ!!!

実況「トリックキックから、連続技に繋げてスピンサイドシュート!
  エアロスピンサイドーーーーッッッ! プレミアム技だーーーーーッッッ!!!」

サン「わぁーーーーッッッ!!!」

ズガァンッ!

実況「サン・スーシ! たまらず吹っ飛んだーーーーーッッッ!!!」

白「サン先生!」

サン「く、くそ……卑怯な……」

幼女「卑怯……? ちがうねゴボゴボ間抜けが~~~~~ッッッ!!!」

クックックッ

幼女「ここは私達が! 己のプライドを賭け死力を尽くしている、言うなら戦場だ!
  戦場で後ろから撃たれた後ろから……と、騒ぎたてる兵士がどこにいる!
  いたら物笑いの種にされるだけだろう? 戦場ではだまし打ち、不意打ちが日常……
  皆……なんとか相手の寝首を掻こうと……後ろに回ろうと……策を巡らしている!
  それが真剣勝負というものだ! おまえは今、ただ……後ろから刺された、
  それだけだ……! 黙れッ!」

ワァァーーーーーーッッッ!

サン「くっ……」

乱立「……フン」

幼女「しかし、先ほどのは……痛かった……」

……ギリ

幼女「痛かったぞーーーーーーーーーッッッ!」

ダッ

実況「ファンタ幼女、再び踏み込んで近づくーーーーーーーッッッ!!!」

幼女「あはあはあはははははは!!!」

サン「くっ!」

ダッ ダッ ダダダダダダッッ!!!

実況「凄まじいラッシュ! サン・スーシかろうじて防ぐ! 防戦一方だーーーーッッッ!!!」

サン(ま、まずい……どんどん早くなる! なんとかしないと!)

ダダダダダダッッ!

ポフッ!

幼女「!」

バッ!

実況「上手い! サン・スーシ、尻尾で目くらまし! ひるんだ隙に間合いをとった!!」

観客「おおーーー!」

白「サン先生!」
乱立「……いい勝負だぜ」

サン(つ、強い……外見に似合わず恐ろしい攻撃だ……その切れっぷりが、恐ろしい……)

幼女「ふふ……なるほど、それなりの運動神経はあるという設定か。だが―――」

ニィ

幼女「今ので……覚えたぞ」

ス…・・・

実況「ファンタ幼女、深く身をかがめたーーーーーーッッッ!!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

実況「そのまま後ろ手に手を組んだ! 何をするだァーッ!」

ダッ

実況「そして後ろ手に組んだまま後ろ反りで近づいていくーーーーーーッッッ!」

サン(な、なんだ……この奇妙な構えは……!?)

幼女「シュイアアアアアアアアアア!!!」

今までに見たことのない奇妙な構え!サン・スーシは驚愕した!
敵はどこから攻撃してくるのか!? 組んだ両腕か? それとも脚か?
その判断が行動を遅らせた!

ズァッ!

意外! それは髪の毛!

バシィィィンッッ!!!

サン「ぐわぁぁぁぁぁーーーーーッッッ!!!」

実況「これは! 髪の毛が自由自在! ムチのように唸って襲い掛かったーーーーッッッ!!」

観客「おおーーーーーーッッッ!!!」

実況「ダウン! サン・スーシ、ダウーーーーンッッッ!!!」

白(ああ……もう見ていられない……)
 「はやく、タオルを……」

ガシッ

白「!?」

スミス「お嬢さん、そのタオル……ちょっと待ってくれないかな」

白「だ、誰ですか、貴方は!」

スミス「誰だって聞かれたんで、名乗らせてもらうが―――」

にやり

スミス「おせっかい焼きのジョン・スミス、と呼んでくれ」

白「その手を離してください! サン先生が、サン先生が!」

スミス「その先生なんだがよ……奴の目はまだ勝負を捨てちゃいない……
  男は基本的に馬鹿なんです、もう少しだけ……待ってもらえやしませんかね」

白「で、でも……」

実況「サン・スーシ、ゆっくりと起き上がるーーーーーッッッ!!!」

観客「わーーーーーーッ!」

サン「はぁっ……はぁっ……」

幼女「たいした奴だ・・・…、とっさに後方へ跳ねたか……さすがは獣、といったところか」

ざし

幼女「だが、すでに満身創痍だな……いっておくが、私は慈悲はかけんぞ?」

サン「……でしょう、ね」

幼女「ふん……わかってるなら、なぜ逃げようとしない」

サン「ボ……ボクは……」

ざし

サン「ボクは……いわゆるお調子者のレッテルを貼られている。遠足の引率で
  身長制限に引っかかり、アトラクションに乗れないのを生徒にからかわれるなんて
  しょっちゅうさ……だが、こんなボクにも……ひとつだけわかる事がある……!」

ざっ

実況「サン・スーシ、両腕を上げて構える!」

サン「それは……物事を……途中で投げ出さない事……! 遊びや、勝負事……
  その他の…色んな事…! ボク自身そうしてきたし、生徒にもそう教えてきた……
  だからこの勝負……ギブアップなんかは……しない……!」

ぐぐぐ……

サン「ここで投げ出すことは、生徒に教えてきた理念を反故にする事であり、ボク自身の負け
  でもある! ファンタ幼女さん、あなたは強い! ボクが勝てるかどうかはわかりません!
  だけどボクは、最後まで投げ出さずに戦う! けっして諦めたりはしない!」

ビシィッ!

サン「来い! ファンタ幼女さん!」

観客「ワァァーーーーーーッッッ!!!」
白「サン……先生……」

ポタッ

幼女「理解できない、お前のやっていることは無意味。ただ苦しみをのばす行為にすぎん」

ドドドドドドドドド

幼女「そのまま倒れていればいいものを、何故たちあがる? バカか貴様?」

……ニヤ

サン「よく、いわれます……」

幼女「ふん、貴様のまぬけ面にも飽きてきた。そろそろ止めをさしてやる」

シャキ!

幼女「ヒョオォォォォーーーーーーッッッ!!!」

実況「幼女! 構えてサンスーシのもとへ駆け出していく!」

ダッダッダッダッダッダッ

バシュゥッ!

サン「げぼっ!」

実況「直撃ーーーーーー!!! サンスーシ、身動き出来ず!」

白「サン先生!」

幼女「ビンゴーーーーーッ! 致命傷だーーーーーーッッッ!!!」

がしっ

幼女「なに?」

サン「………」

実況「おおっと、サンスーシ! ファンタ幼女の腕を掴んだ!」

幼女「強がるなボケめ! こいつでどうだっ!」

バシィッ!

実況「ファンタ幼女、凄まじいフック! サンスーシの体が揺らぐーーーッ!」

ドドドドドドドドドドドド

がし……

幼女「な、なに?」

実況「ふらつきながらもサンスーシ、その手を離さない!」

サン「………」

幼女「こ、こいつ……この手を離しやがれ!」

バキ! ドカ! ゴシャ!

実況「ファンタ幼女! ラッシュ! 激しいラーーーッシュ!」

サン「………」

実況「それでも離さない、離さないぞ……サンスーシ!」

観客「ワァァーーーーーーッッッ!!!」

幼女「こ、こいつ、何を考えてやがる……ハッ!」

サン「ブツブツ……」

幼女「な、なんだ……コイツ……」

サン「落ちつけ…素数を数えて落ちつくんだ…素数は1と自分の数でしか割ることのできない
 孤独な数字……ボクに勇気を与えてくれる……」

サン「11…13、17……19…23……29……」

幼女「こ、こいつ? ま、まさか……数字を数えて一種のトランス状態に……
  痛みを……感じてないのか!?」

サン「67…71…73、79、83…………89……97…101…103…107…」

幼女「く、くそっ、その耳障りな囀りをやめろ!」

ガシィ! ガシィ! ガシガシィッ!

実況「幼女、組み付き状態からラーーーッシュ! 振りほどこうとするーーーッッッ!」

幼女「倒れろ! 倒れろ、ボケが!」

サン「233、239、241、251……257、263、269……271、277……」

幼女「なんで、倒れねーーーんだぁーーーーーッッッ!!!」

実況「ファンタ幼女、激しい攻撃だがサンスーシの手は腕から離れないーーーッッ!!
  密着状態のままだーーーーーーーッッッ!!!」

幼女(く、くそ……負け犬風情が……、そうだ!)

幼女「これならどうだ、畜生が!」

グァッ!

実況「ファンタ幼女、大きく振りかぶったーーーーッッッ!」

幼女(このままッ!! 親指を! こいつの! 目の中に……つっこんで! 殴りぬけるッ!)
  「勝った! 第二戦 完!」

……ニヤ

サン「この時をまっていた……あなたがバランスを崩す、この時を……」

幼女「なに!?」

サン「刻むぜ! 数学のビート!」

バッ!

実況「サンスーシ! 腕を掴んだまま、かわしつつ後ろに回ったーーーーッッッ!!!」

幼女「こ、こいつ……どこにそんなパワーが!」

ガキッ!

幼女「か、関節を……! こいつ!」

実況「サンスーシ、腕の関節を極めたまま、背中合わせに―――」

ベキィッ!

幼女「きゃぁぁぁぁーーーーーーッッッ!!!」

実況「一本背負いーーーーーーッッッ!!! 鈍い音がしたーーーーーッッッ!!!」

ブワッ

実況「サン・スーシ、そのまま投げ捨て―――いや」

サン「……」

バキッィッ!

実況「こ、これはーーー! 相手が宙に浮いている間に! 後頭部へ強烈な蹴りーーーッッッ!!!
  ファンタ幼女がふたたび宙を廻るーーーーーッッッ!!!」

観客「ワァァーーーーーーッッッ!!!」

白「せ……先生……?」


―――ボクもね、むかしはこう見えても結構ヤンチャだったんですよ

  ―――ハイハイ、騒がしいのはわかってますよ

―――ハハ、その顔は信用してない顔ですね

  ―――当たり前です、おどされてピョンピョンはねてる姿は想像できますけどね

―――ハハ、ですよねー


白「うそ……」

スミス「男はねぇ、黙して語らず、背中で語るもんですぜ。先生」

実況「ファンタ幼女、立ち上がる! だが片腕はたれさがったままだーーーーッッッ!!!」

……ギリ

幼女「あ…あたしは……星だ……無知蒙昧な輩を……導く……星なんだ……夜空に……
  輝く……みんなが……見つめる……期待の……星……

ドドドドドドドドドド

幼女「そ、そのあたしの腕を……! お、おのれよくも! 下衆な畜生風情がよくも!」

……ギリ、ギリギリ

幼女「HEEEEYYYY!!! あんまりだァァァァ!!!
  あァァァんまりだァァァァ!!! あぁあたしの腕がぁぁぁぁあああ!!!」

サン「……勝負事は熱くなった方が負け、です…よ……」

……ゴホッ

実況「サンスーシ、身体がよろめく! カウンターを与えたがダメージは深そうだ!」

サン「……このままアナタが激昂して突撃してくる確率90%、間合いを測り距離を取るが5%
  未知なる技を放つ確率5%」

幼女「腕の一本や、眼が見えぬぐらいでへこたれるか! こっ……こォォれしきィィの事ッ!
  こォれしきィィイイのオオ事ォォオオオ!!」

バッ

実況「幼女、突っ込んだーーーーーーーッッッ!!!」

コォォォォォォォォ

サン「発言予想は、『貧弱な犬コロより先に一撃を叩き込んでくれる』だ!」
幼女「貧弱な犬コロより先に、一撃を叩き込んでくれる!……はっ!」

ガキィ!

実況「サンスーシ、迫ってくる拳を再び絡め取ったーーーーー!!!」

サン「アナタは強かった……でも、ボクにも負けられない理由がある!」

グンッ!

実況「また裏に廻ったーーーーーッッッ!!!」

ベキィッ!

幼女「きゃぁぁぁぁーーーーーーッッッ!!!」

実況「一本背負いーーーーーーッッッ!!! そしてーーーーーッッッ」

ブワッ! バキッィッ!

実況「蹴りーーーーッッッ!!! 先ほどと同じ技だーーーーーッッッ!!!」

……ドサッ

シー…ン

観客「………」
白「………」
スミス「……勝った、な」
乱立「油断しおって……雑魚が」

実況「ダウン……ダウーーーーーンッ! ファンタ幼女、起き上がれません!
  激戦の試合を制したのは、サンスーシ先生だぁ!」

観客「オォーーーーーーッッッ!!!」

白「先生!」

サン「あ……白…先生ですか……」

白「こんな……ボロボロになるまで……」

サン「説教は……あとで…いいですか……」

……ぐら

サン「何だかねむいんです……」

白「……先生?」

……ぐら

サン「なんだか……とっても……」

サン「つかれ……まし……た…………」

……どさ

白「先生……? 先生! サン先生!」

係員「おい、タンカだ! 二つ! 早くしろ!」



トーナメント二戦目
二回戦 サンスーシ VS ファンタ幼女

圓明流投技 雷により サンスーシ 勝利



   to be continued……


  <<  TOP  >>

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー