貴方のギルド脱退理由@ウィキ

487

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dattai

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487 名前:(○口○*)さん:08/05/30 15:47 ID:3vQ3xpMr0
追放されたため理由わからず。

ふらふらとしていたら誘われたギルド。
可もなく不可もなく、普通のギルドだった。

俺は某ソロ職だったので会話はするもののPT狩りにはあまり参加せず日々を過ごしていた。
そんなある日マスターに狩りに誘われる。
しかしその日は読みたい本があったので明日行くことを約束。
けれど次の日、急遽出かける用事が出来たため取り急ぎ行くことができなくなったとだけ連絡をいれる。
そのさらに次の日ログインしてみるとお怒りのマスター様が。

曰く、「何故いけなくなったかくらい告げて欲しい」
確かにそうだ。急いでいたとはいえ理由くらい告げるべきだった。
俺は謝罪を入れたが、収まらなかったようで別の日にも約束していた狩りをキャンセルしてくれと言われる。
仕方がないと残念に思ったが俺が悪いので承諾。
完全に嫌われたようだし明日、人気のないうちに脱退しようと思った。

しかしまた次の日。
マスターがキャンセルした狩りの約束を復活してくれと言ってくる。
だが俺は既に別の約束を入れてしまっていたため無理と断った。
するとふぁびょるマスター様。

曰く、「私のが先約なのにそっちを優先したいんでしょ?」
…おいおい、先約も何も既にキャンセルされてるじゃないか。

曰く、「私をダシにしたんでしょ」
…何の話だ…

曰く、「私を振り回して満足した?」
…いや、してないし…

いきなりの展開についていけずポカーン。
悪いのは最初に反故にした俺なのは判っているが、「その程度の存在だったんですね」とか妙に気持ちが悪い。
たとえこの場を回避しても人間として絶対に合わないだろうなと思ったので決別。


折り返し地点まできたし、頑張ろうーと思っていたのに一気に萎えたって話。



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