ネットワーク対戦
遊び方
- 頒布版をインストールする。
- マジカルバトルアリーナからキャラクター追加・修正パッチVer.1.04+をDLして当てる。
- TCP/UDPの14500番ポートを開ける。
- マジカルバトルアリーナのマジカルバトルアリーナ通信対戦ロビーあたりに行く。
- ホストになる場合はネットワークでホストを選択して決定しておき、対戦ロビーの新規スレッドで募集をかける。
- クライアント側は対戦ロビーで募集を見て、ネットワークでクライアントを選択し、募集されているIPを打ち込んで決定する。
- バトルをお楽しみください。
- 対戦ロビーは、過疎っていますのでIRCに参加されたほうが賢明だと思います。
不具合
ロビーで待機しているとMBAが不正終了(エラー)が発生することがあります。
ロビーでUDPパケットを外部から受信するとエラーが発生するようです。
また、正しく接続されていない(参加メンバ以外)が外部からUDPパケットを送ってくるとバトル中でもエラーが発生します。
ロビーチャットで発言できなくなった場合は、ホストとの通信が切断されています。恐らくホスト落ちです。つなぎなおしましょう。
これらの問題の解決は、次期更新での対応を待つしかありません。
ロビーでUDPパケットを外部から受信するとエラーが発生するようです。
また、正しく接続されていない(参加メンバ以外)が外部からUDPパケットを送ってくるとバトル中でもエラーが発生します。
ロビーチャットで発言できなくなった場合は、ホストとの通信が切断されています。恐らくホスト落ちです。つなぎなおしましょう。
これらの問題の解決は、次期更新での対応を待つしかありません。
また、PCスペックや環境によってはUDPを開かなくてもホスト側、クライアント側どちらでも快適に遊ぶことが出来ます。
これによってある程度エラーを防ぐ事は出来ますが、完全にではないので気休め程度と考えてください。
これによってある程度エラーを防ぐ事は出来ますが、完全にではないので気休め程度と考えてください。
支援ツール
以下の情報は公式(飛翔システム)のサポート外になります。
自己責任で行い、飛翔システムへの問い合わせはしないでください。
自己責任で行い、飛翔システムへの問い合わせはしないでください。
- teseを導入する。(ソフトウェアのssupiとssupiプラグインのtase)
MBAクライアントをバックグラウンドで動作させることができます。
ホストしながら別作業をするのに便利です。
ホストしながら別作業をするのに便利です。
- MBAツールの詰め合わせ
同封物
- MBAを非アクティブでも動作を止めないようにするパッチ(MBA 1.04+用・ssupi+teseが不要になる)
- MBA起動補助ツール(画面サイズの任意変更、クリップボードのIPをコピー・teseの自動設定)
- MP3をMBAのBGMに登録するバッチ(mp3からwavへコンバート)
- WME-自動制御マクロ(UWSC)(Windowsメディアエンコーダを自動制御してMBAの録画を補助する)
MBA起動補助ツール
クリップボードにコピーしたIPアドレスをMBAのIPリストの一番上に登録します。
IRCやロビーのIPをクリップボードにコピーしておけば、MBA上でIPアドレスの入力手間を省くことができます。
クリップボードにコピーしたIPアドレスをMBAのIPリストの一番上に登録します。
IRCやロビーのIPをクリップボードにコピーしておけば、MBA上でIPアドレスの入力手間を省くことができます。
ダウンロード
こちらも公式(飛翔システム)のサポート外になります。
またセーブデータである、GameConfig.datを書き換えているため、MBAのバージョンアップで使用できなくなる可能性があります。
こちらも公式(飛翔システム)のサポート外になります。
またセーブデータである、GameConfig.datを書き換えているため、MBAのバージョンアップで使用できなくなる可能性があります。
※「このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションを再度インストールすることにより問題が解決する場合があります。」
上記のように表示され実行できない時は、「Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ 」をダウンロードしインストールしてください。
上記のように表示され実行できない時は、「Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ 」をダウンロードしインストールしてください。
なお、これらのツールの動作について保証しません。
自己責任で必ずバックアップを行ってお使いください。
自己責任で必ずバックアップを行ってお使いください。
開発者:NanoFate
ポート解放(初心者向け)
ルーターを設定してポート解放する知識が貧しい場合、ポート解放ツールを使用するのが手軽です。
UPnPに対応していなければなりませんがほとんどのルーターで使用できます。
UPnPCJをダウンロードしUPnPCJ122.exeを実行します。
「UPnPCJ 設定ウィザード」と出てくるので【キャンセル】して閉じます。
UPnPに対応していなければなりませんがほとんどのルーターで使用できます。
UPnPCJをダウンロードしUPnPCJ122.exeを実行します。
「UPnPCJ 設定ウィザード」と出てくるので【キャンセル】して閉じます。
デスクトップに【UPnPCJ (手動開放)】というアイコンがあるのでそれを起動、14500番ポートをTCP/UDPの二つを解放します。
その設定さえわからない人は、下記のバッチファイルを右クリック→名前を付けて保存でダウンロードして
実行してください。うまく行けば、ポート解放されています。
その設定さえわからない人は、下記のバッチファイルを右クリック→名前を付けて保存でダウンロードして
実行してください。うまく行けば、ポート解放されています。
UPnPを使用したポート解放は、無通信状態で一定時間経過するか、PC、ルーターの再起動で無効になります。
PCを再起動したら再度、解放作業を行う必要があります。
PCを再起動したら再度、解放作業を行う必要があります。
ポート解放の手順(熟練者向け)
一般的なポート解放作業の手順です。一概にこの通りにやればできるものではありません。
ルーターや環境によって設定方法が異なります。不安な人は、UPnPを使ったポート解放ツール、「UPnPCJ」などを推奨します。
ポート解放ツールを使った場合、「ローカルIPの固定化」「ルーターの設定」は、必要ありません。
ルーターや環境によって設定方法が異なります。不安な人は、UPnPを使ったポート解放ツール、「UPnPCJ」などを推奨します。
ポート解放ツールを使った場合、「ローカルIPの固定化」「ルーターの設定」は、必要ありません。
ローカルIPの固定化
- コマンドプロンプトを開く(スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト)
- IPCONFIG /ALL と入力しコマンドを実行する。
- コントロールパネル→ネットワークとインターネット接続を開く。
- ローカルエリア接続(環境によって異なる)を右クリック、プロパティを開く。
- インターネットプロトコル(TCP/IP)を選択してプロパティをクリック。
- 次のIPアドレスを使うにチェックを入れる。
- IPアドレスに IPCONFIG /ALL の結果を参考にIP Addressを入力。★1
- サブネットマスクには、Subnet Maskのアドレスを入力する。(恐らく自動入力される)
- デフォルトゲートウェイには、Default Gatewayのアドレスを入力する。
- 優先DNSサーバーには、DNS Serversのアドレスを入力する。
- 代替DNSサーバーには、DNS Serversのアドレスを入力する。2つ目が無いなら入力しない。
- OKで設定を確定したら、PCを再起動する。
□ IPCONFIG /ALL の一部(サンプル)
IP Address. . . . . . . . . . . . : 192.168.24.2 ←IPアドレス
Subnet Mask . . . . . . . . . . . : 255.255.255.0 ←サブネットマスク
Default Gateway . . . . . . . . . : 192.168.24.1 ←デフォルトゲートウェイ
DNS Servers . . . . . . . . . . . : 192.168.24.1 ←優先DNSサーバー
202.224.32.1 ←代替DNSサーバー
IP Address. . . . . . . . . . . . : 192.168.24.2 ←IPアドレス
Subnet Mask . . . . . . . . . . . : 255.255.255.0 ←サブネットマスク
Default Gateway . . . . . . . . . : 192.168.24.1 ←デフォルトゲートウェイ
DNS Servers . . . . . . . . . . . : 192.168.24.1 ←優先DNSサーバー
202.224.32.1 ←代替DNSサーバー
★1例えば192.168.24.2のようなアドレスなら192.168.24.100のように100番以上とかにしたほうが他のPCとの競合を避ける意味で良い。
192.168.24.までは固定で 192.168.24.2~192.168.24.254まで割り当てることができる。小さい番号は、DHCPのためにあけておくべきです。
192.168.24.までは固定で 192.168.24.2~192.168.24.254まで割り当てることができる。小さい番号は、DHCPのためにあけておくべきです。
ルーターの設定
IPCONFIG /ALLの結果のDefault GatewayのIPアドレスをIE(インターネットエクスプローラ)のアドレスバーから開けば、
ルーター設定へのログイン画面に入ることができる。(CTUなど一部の機器は、例外とする)
ルーター設定へのログイン画面に入ることができる。(CTUなど一部の機器は、例外とする)
ルーターによって設定方法や用語が異なるが、「アドレス変換」「NATアドレス変換」「静的アドレス変換」「バーチャルサーバー」
「スペシャルアプリケーション」辺りの項目を探す。(※ルーターの説明書を参考に)
「詳細設定」「アドバンスド」などに分類されていることが多い。
「スペシャルアプリケーション」辺りの項目を探す。(※ルーターの説明書を参考に)
「詳細設定」「アドバンスド」などに分類されていることが多い。
基本的には、プロトコル、ポート番号、ローカルIPアドレスを指定する。
※ローカルIPアドレスは、「LAN側端末IPアドレス」「ローカルIP」「LAN側IP」などといくつかの名称がある。
※ローカルIPアドレスは、「LAN側端末IPアドレス」「ローカルIP」「LAN側IP」などといくつかの名称がある。
プロトコルは、TCP、UDP、TCP・UDPなどを選ぶ。MBAの場合は、TCP・UDPを選択(TCPかUDPしか選択できないなら2つ設定をやれば良い)
ローカルIPアドレスは、ローカルIPの固定化で設定したIPアドレスを入力。 192.168.24.100 にしたなら 192.168.24.100と入力。
ポート番号には、14500と入力。設定を適応しルーターを再起動する。
ローカルIPアドレスは、ローカルIPの固定化で設定したIPアドレスを入力。 192.168.24.100 にしたなら 192.168.24.100と入力。
ポート番号には、14500と入力。設定を適応しルーターを再起動する。
パーソナルファイアウォール
ウィルスバスターやノートンインターネットセキュリティなどのセキュリティソフトを使っている場合、外部からの通信がブロックされるようになっている。
ポート解放したにも関わらず、新しいPCでラグが発生するなどの原因は、恐らくこれが原因。
ポート解放したにも関わらず、新しいPCでラグが発生するなどの原因は、恐らくこれが原因。
自動設定で行うと受信のみしか許可されないケースがあるので手動でTCP/UDPともに送受信を許可するように設定すると良い。
ウィルスバスター2008で送受信を一度に設定しようとするとうまく登録されないのでTCPの受信、UDPの受信、TCPの送信、UDPの送信と一つずつ設定すると良い。
ウィルスバスター2008で送受信を一度に設定しようとするとうまく登録されないのでTCPの受信、UDPの受信、TCPの送信、UDPの送信と一つずつ設定すると良い。
※これらの設定に不安があると人は、MBA中は、ファイアーウォールを無効にするなどすれば良い。
- LogMeIn Hamachi (https://secure.logmein.com/products/hamachi/vpn.asp)
VPN(仮想プライベートネットワーク)構築ソフト
参加者間でVPNを構築することによりポートが開けない環境でもネットワーク対戦ができるようになります。
※ ホストがポート未開放である場合、参加者全員がHamachiを使用する必要があります。Hamachiを使用していない人とは対戦できません。
※ ホストがポート開放済である場合、通常の接続とHamachiからの接続を併用可能。
導入解説サイト:http://www.akakagemaru.info/port/hamachi.html
ネットワーク詳細はトップページ下段
参加者間でVPNを構築することによりポートが開けない環境でもネットワーク対戦ができるようになります。
※ ホストがポート未開放である場合、参加者全員がHamachiを使用する必要があります。Hamachiを使用していない人とは対戦できません。
※ ホストがポート開放済である場合、通常の接続とHamachiからの接続を併用可能。
導入解説サイト:http://www.akakagemaru.info/port/hamachi.html
ネットワーク詳細はトップページ下段