きぶらのつの検証
▼発端となった某掲示板による情報
「当たりのロディアンにきぶらのつのをあてると『いのちのくすり』が手に入る。」
と某掲示板に書き込みがなされる。
「当たりのロディアンにきぶらのつのをあてると『いのちのくすり』が手に入る。」
と某掲示板に書き込みがなされる。
▼ガンメカ-Mk3氏による検証
★いのちのくすりの検証
- いのちのくすりは存在する?
→YES。証拠としてスクリーンショットもアップされる。
★ロディアンの検証
- アタリのロディアン、ハズレのロディアンが存在する?
→NO。当たりロディアンが現れ、かつそいつに角を当てなくてはならないというのは誤り。 全部ハズレか、全部当たりの二通りだけ。
★成功判定の検証
まず成功例を2種類列挙。
成功例1:
きぶら満タンでロディアンの部屋に入る
→きぶらを石像に当てる
→どっひゃー
→部屋を出る
→すぐまた部屋に入る
→またきぶらを当てる
→これを繰り返す
→最後の1本のキブラの角を当てる
→どの石像に当てても成功
きぶら満タンでロディアンの部屋に入る
→きぶらを石像に当てる
→どっひゃー
→部屋を出る
→すぐまた部屋に入る
→またきぶらを当てる
→これを繰り返す
→最後の1本のキブラの角を当てる
→どの石像に当てても成功
成功例2:
5本持って部屋に入る
→成功例2のやり方だと5本目で成功する
→そこで、部屋を出て、盗賊を4人倒す
→部屋に入る
→1本目で成功。
5本持って部屋に入る
→成功例2のやり方だと5本目で成功する
→そこで、部屋を出て、盗賊を4人倒す
→部屋に入る
→1本目で成功。
- 部屋を切り替えた時に判定?
→NO。何度切り替えても成功しない。
- 成功例1より、最後のキブラを当てればいいのか?
→NO。4本空振りして1本当てても成功しない。
最後の1本を持った状態で部屋に入っても同じ。
つまりきぶらの角の本数は関係ない。
最後の1本を持った状態で部屋に入っても同じ。
つまりきぶらの角の本数は関係ない。
- では倒した敵の数が関係している?
→YES。ちなみに検証の結果、「ハズレの石像に角を当てる=敵を倒す」でカウントされていることがわかった。
- 成功例2により、敵を倒す数が5の倍数が成功?
→NO。盗賊を4人倒す→盗賊を一人倒す→石像→成功になるため。
- では、詳細な条件は何か?
→内部プログラムで、10匹目、11匹目、17匹目、とかという感じでアトランダムに決まっている可能性と、 乱数などが考えられるが詳細は不明。
これ以上は調査の仕様がないので断念。
▼結論(暫定)
- いのちのくすりは存在する。
- 当たりロディアン、ハズレロディアンという区別は無い。
- 成功判定は部屋を切り替え時に発生するものではなく、倒した敵の数が関係する。