貴方のギルド脱退理由@ウィキ

63-051

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dattai

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63-51


51 :(○口○*)さん [sage]:08/07/09(水) 00:03 ID:nQXo9CDD0
久しぶりにカキコしたし記念に古いのを。
脱退理由:空白

 数年前。当時俺はroを始めて1年程の廃とも初心者ともつかない微妙な存在だった。
 何もかもが中途半端で、プリを2,3回消したり、鷹ハンタに浮気したり。
 ギルドも同様で、有耶無耶と消滅したりで3~4個目のギルドだった。
 第一回?のマイグレの後だったかな。俺が入った当初は設立間も無く、
俺含めて3人程だったギルドはその頃から人数を増やし始めた。
 と、思う。記憶があやふやですまん。
GMの増員に特に注力したのが、ギルマスと仮にAとするGMだった。Aは上記の3人より後に入った初心者で、
丁寧口調でたまに頑固な面も見せるヤツだった。
 彼らは主に臨時広場で片っ端、ないし募集看板を出してGMを増員していったが、メンバー枠は増えるものの
接続数は微妙なもの、と言うお決まりな流れになっていた。
 俺は保守的な考え、と言うか積極的な行動を面倒として、意見こそ出すものの消極的で傍観者気取りだった。
やれ、まずコミュニケーションをとって定着者を増やしてから、更に増員すべきだ、とか。
 そんな中、Aが勧誘してきた新人としてBがギルドに加入した。Bはマイグレで一時新鯖に移住したものの、
理由は忘れたが戻ってきたようで、その当時剣士だった。狩場でAがキャッチしたみたいだ。
 Bは強いて分類するなら不思議ちゃんとでも言うべき、特異な語彙を持っており、ギルチャにも積極的で
打ち解けるのは早かった。

 俺は三度プリを育てていたが貧乏で、廃装備化の進む臨時に怖れをなしており、ほぼ雑談するためだけにログインする
感じだった。2pcしつつギルチャもこなすマスター、おとなしめにヒッソリ突っ込みを入れるA、何でも楽しむかのようなB、
INするのが仕事後なせいか常に飲酒な俺。
 俺が過ごしたROの中で、最も印象に残ったのは恐らくこのギルドだった。

52 :2 [sage]:08/07/09(水) 00:04 ID:nQXo9CDD0
 さて、そんなBだが元はマイグレ先に騎士を持っているだけあって剣士のぬるめの狩りには些か痺れを切らし始める。
かといってBはAGI型で臨時では避けられ気味だった(ような記憶がある)。じゃあギルメンはどうかと言えば、
雑談組の主要である連中以外は接続が悪く、支援を持っている者も限られ、Lv帯の合う支援は無かった。
 当時の俺はどこか中二みたいな所があって、ひたすらに堅物だった。だから普段から声高に壁はヨクナイと主張していた。
BOTが蔓延してた時期だったせいもあるかもしれない。
 マスターはそこら辺おおらか(というか廃に近い、と思う)で、ちょくちょく壁を申し出てたようだが、後でそれを知った
俺はそれはもう見事に火病ってた。というか愚痴愚痴とマスターにメールしてた気もする(メッセを使ってて、GMの数人は登録してた)。
 そんなこんなでBの転職は遅れ、金も無い装備も無い状態でえっちらおっちらJOB50転職を目指していた。俺は元から手ぶらだったし、
批判ばっかりする程腐れてはいなかったのか、狩場に同行し支援するだけはしていた。
 Lvが追いついたら公平でPTを組むのを約束し、目標にして。
 俺とBは異性キャラだった。思えばこの頃から何かしら個人的感情が働いていたのかもしれない。

53 :3 [sage]:08/07/09(水) 00:04 ID:nQXo9CDD0
 月日は少し流れ、夏。Bの転職は後2,3というとこまで来ていた。物怖じしないBは臨時にも積極的に向かい、頑張っていた。
仕事帰りに夏祭りに寄って、カキ氷を食べて、家に帰ってPCを付けて。メールをチェック。Bからだった。
 転職LVになりました。って報告。
 いくら何でも早すぎる。つまり……そう結論づけた俺は返信した。要約するが、つまり壁の有無を確認した。
 答えはグレー。マスターの別キャラとの狩で、後半だけ少しという返答。微妙なトコだ。今にして思えば。
 だが俺はプッツリ切れていた。
 普段から俺が壁を嫌い、かつ返答で壁の確認をしたのだ。恐る恐るな文面のBに「そう」とだけ返して俺は飯と風呂へ向かった。
ボっと燃えて、すぐに鎮火し、気力は0。
 Bを半ば手塩にかけてるつもりだったのか、悔しさやらなんやら、空虚な気分を感じていた。
 その後、ギルドのHPを確認する。日課だった。転職式は滞り無く行われるようだ。
 ログインするとBが話しかけてくる。瞬間に俺はありったけの雑言をマスターへ放ち、脱退、ログアウトした。
 マスターは終始無反応。恐らくAFKだったのだろう。

 こっから少し脱線。
 Bとはその後、相方関係となり、Bはギルドに残り、俺は無所属でと言う微妙な距離感ながらも、
俺が引退するまでの間、再び同じギルドに属する事無く関係を保ち続けた。
 ギルドは俺が抜けた数ヶ月後に解散した。学生だと聞いていたマスターの個人的な理由だと言う事で、聞いた時には既にギルドHPは
解散時のSSだけを残し、閉鎖されていた。

 こっから更に脱線。
 ギルドに入ってまもなくした事は枝折だった。ゲフェンの隣MAPで枝を折り、出たプパを擦り付け合い、盗蟲卵にJRと名づけ擦り付けあったり。
 結局JRは通りすがりの女商人に踏み潰された。俺らはノリノリのまま商人をストーカーしたが、そいつはBOTだった。

 すまん。色々書きたいだけ書かせて貰った。

56 :51 [sage]:08/07/09(水) 00:25 ID:nQXo9CDD0
暇だったのもあって、ソロ狩にはほぼ同伴してた。経緯は略すが、まぁ、あれやこれやあった。

俺マナー厨
壁したマスターにブチギレ
ブレイク


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