基本戦闘を学ぼう

初心者からビギナーへステップアップしよう!



注意!

2012年5月24日から戦闘システムが大幅に変更されました。
復帰組はそこのところを注意!

  • マビノギの特殊な戦闘システムを体で理解するためにはティルコネイルを回るのがオススメ。
  • 学校でアイスボルト(IB)を取得後、以下の戦闘の基本を練習しよう。


1.近接志望

2015年に実装されたバッシュというスキルにより戦闘方法はほとんど意味をなさなくなりました。

※基本
  • スキルのジャンケンにおいて
基本スキル(アタック・スマッシュ・ディフェンス)は簡単に言えばジャンケンと同じ
アタックはスマッシュに勝ち
スマッシュはディフェンスに勝ち
ディフェンスはアタックに勝つ

例外としてカウンターはウィンドミルと魔法に負け、アタックとスマッシュに勝つ

これは基本中の基本なので覚えておきましょう。

この基本を踏まえた上で、「スマッシュ」をどれだけ叩き込むかがより重要になっています。

  • バッシュ
発動してるだけで相手をはめ殺し出来ます。戦術なんてなかったんやw
以下近接戦闘方法は覚える必要性なし

  • IBスマ
    • スマッシュ⇒アイスボルト詠唱⇒敵がディフェンスを発動していない場合⇒引き付けてアイスボルト発射⇒即時スマッシュ⇒アイスボルト詠唱⇒最初に戻るループ
敵がディフェンスを発動した場合は、IBを当てずに基本どおりスマッシュをしましょう。
スマ後はIB詠唱から再開となります。

  • アタックスマ
    • アタック⇒アタックでダウンさせる前にスマッシュ準備⇒アタックの仰け反り中にスマッシュを当てる
相手のダウン値を見極めながらスマを入れよう。
スマを入れた後はIBスマへ移行もできる。
※基本的にアタックを打ち切って、MOBをダウンさせることはないと思っていいです。
武器によって仰け反り時間に差があるので、「遅いスピード○打の武器」を使いましょう。
仰け反り時間が長く、ミルした際のダウン時間も他より長めです。

  • ディフェンススマ
    • ディフェンス⇒(アタック)スマッシュ
相手の攻撃をディフェンス後、即スマッシュが入ります。
スマッシュだけでは倒し切れそうもない場合は、アタックスマの要領でスマッシュしよう。
敵の攻撃力が高い場合は盾を持つか、IBスマを選択する方がよいです。

  • IBC(アイスボルトカウンター)
    • スマッシュ⇒IB⇒カウンター⇒FB(カウンタークールタイム中)⇒IB⇒スマ⇒IB⇒カウンター
IBCはダイナミックシステム導入により、カウンターのクールタイムでループできなくなりました。
上記はカウンターを使う場合の例なので、アドリブ利かせて好みで。
IBスマだけで十分とも言う。

  • 上記コンボパーツを織り交ぜ、状況に応じてアドリブを利かせて最適な判断ができるようになれば完璧。

2.魔法使い志望

ファイアワンドを購入してチェーンキャスティング改造をしてからが本番です。
始めたての新規でFBccワンドを持つのは難しいので、持つまでの間は以下のスキル運用で誤魔化しましょう。
  • IBC(アイスボルトカウンター)or LBC(ライトニングボルトカウンター)
    • タゲられてない場合はIB2発、タゲられている場合はIB1発⇒カウンター⇒FB(カウンタークールタイム中)⇒間合いを取りつつIB⇒カウンター⇒FBからループ
カウンターのクールタイム運用となります。
ぶっちゃけ火力がでないので、さっさとワンド作ろう!
中級魔法の使用はPTだと地雷プレイになるため、FBccで頑張るしかない。
マナポとの相談にもなるのでご利用は計画的に。


3.弓使い志望

ここで述べることは基本レンジアタックランク1前提なのでレンジ1じゃない弓師もどきは製錬終わったらさっさとトレしてこい
弓使いってかエルフ用だけども。

弓には近接のようなじゃんけんの関係やコンボなどはあまりない。強いて言うならディフェンスにマグナムショット以外やったらダメくらい
DFにレンジしちゃうと弾かれてすぐ向かってくる怖い

  • 接射
弓で大事になってくるのは命中率。
構えてるときに頭の上に出てる数値%の確率で攻撃が当たる
どんな強い攻撃でも当たらなければ意味がない。マビ率と言ったりもするがあまり確率はあてにならないからできるだけ90%以上溜めて撃とう
この命中率、溜まる早さは条件によって変わって、
①レンジアタックのランク
②敵との距離
③武器の射程


①は、そのままだから製錬終わったら即上げよう。上げないとぶっ殺す というかぶっ殺される
②は、敵と近いほど早く溜まる(=敵に攻撃を当てやすい)
③は、射程の長い弓ほど早く溜まる

つまり、レンジ1にして射程長い弓で敵の近くで撃つと一瞬で100%になる
そしてここで出てくるのが、武器の攻撃速度
攻撃速度が早いほどレンジの準備が早くなるが、敵ののけぞりも小さくなる
つまり早く撃てるが早く反撃してくる

使う弓によって若干戦い方も変わってくる
    • ショートボウ・エルブンショートボウ
      • 接射スタイル
接射=敵と重なるくらいの超至近距離でレンジアタック連打
接射は弓のスタイルとしてとてもとても重要だから是非マスターしよう
これらの弓は攻撃力はさほど高くないし射程も短いが、攻撃速度が早い
至近距離だとレンジ1なら溜めの時間はほとんどいらないから、接射するならショトボ系が有利。
敵に近付いてひたすらレンジ打ち込みまくる。敵は死ぬ
ただしのけぞりも短いから敵が死ぬまで攻撃をやめないこと
接射レンジの応用として接射マグや接射クラショなんかもあるが基本開幕限定だしまぁやってれば自然と分かる

    • レザーロングボウ
      • マグメインスタイル
レザーロングボウは、ショートボウと逆に攻撃力が高めで射程が長く、攻撃速度が遅い
つまり接射していくにはちょっと不向きだが、遠くからでも敵を安全に攻撃できる
1発は重いが次の攻撃につなげづらい武器なので、1,2発で倒せる敵限定といえる
こういう場合で重要になってくるのは、マグナムショットをいかにして敵にぶち込んでいくか
連打できない代わりにきつい1発をお見舞いしよう
ただしマグは溜めが遅いから、レンジと同じ感じで撃ってると接近されて死ぬから、数発レンジ当ててからマグしよう。
NS(ナチュラルシールド。弓をカイーンして、レンジじゃのけぞらなくなる特殊能力)を持ってる敵にも、接射というかレンジはできないからこの戦闘スタイルで行くことになる

    • ハイランダーロングボウ(リングボウ、ウィングボウ)
      • 廃人スタイル
ハイロン手に入れたらユミノギスタート。
一応かっこのなかの弓でもいいが値段はそう変わらないし、ハイロン1択
ハイロンとほかの弓の1番違う点は、とても遅い『2打の』弓 である点
たいていの弓は3打だがハイロンは2打。書いてないがそうなんだもん!
弓の○打は近接とはちょっと違って、3打弓ならレンジ連打しててものけぞるだけでダウンやノクバはあまり発生しない
だがしかし、2打弓なら2発レンジ当てると敵がノックバックする
つまりレンジしてるだけで敵がズサズサ遠のいていって攻撃されない無敵つよい
ただハイロンもってレンジするだけなのはあれだから、レンジ→マグのコンボがつなげられる
ハイロンは接射云々の前に敵どっかいっちゃうから実質接射は無理
最大もクリも高いフル改造フルエンチャハイロンもってきっついマグをぶち込もう

マビノギ公式ホームページのAI掲示板で、弓支援系のAI拾ってきてペットにつけると捗る
ペットのボルト魔法→自分のマグ(レンジ)→ペット→自分
弓外してもフォローしてくれるから超安定。数は少ないが、ミルができるペットでも同じようなことができる


    • 敵から攻撃されたor接近されたら
      • カウンタ→ボルト魔法→レンジ
まぁ安定。カウンターは敵に攻撃されてる途中でも発動できるから攻撃されたらとりあえずカウンタこすっとけ
      • ダッシュパンチ(格闘スキル)から格闘に移行or途中で持ちかえてレンジ
弓の裏にナックル持ってたら、こっちのほうがいいかもな
格闘についてはまた後ほど


とりあえずショトボかエルショ持って接射してたら序盤のたいていの敵にはかつる
マグやクリのランクが上がってきて、ゴーレムなどの強敵と立ち向かうようになってきたらレザロンもってマグぶち込もう
お金が溜まったら最優先でハイロン購入。つよい

これ以外の弓?そんなのないよ?

流鏑馬関連はそのうち更新

4.錬金術

ねりきんについては近接や弓勢のサブ職的存在でメインスキルにはなりえないポジなので非推奨。
10M以上の金かけまくってフレイマー強化すると強いっちゃ強いが使う場面が限られている。
つーことで基本も何も最初にあげるもんじゃねーってこった。

5.格闘

格闘の使い方はスキル取得時のクエストで理解できると思うので、基本的な使い方には触れません。
格闘でも近接の基本が必須です。
クールタイムと相談しつつIBスマや、チェーン2段目スキル後にスマを入れるなどしてクールタイム運用をしよう。
ちなみにナックル装備時のアタックやスマはSTR関係なくWill補正。

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最終更新:2018年01月06日 13:39