ゲーム内に登場する様々な妖怪の元ネタをあいうえお順に並べました。
あ行
妖怪名 | 元ネタ |
アスラ | 元ネタ見た目そのまま、ロマサガ3のアスラ師範。ほとんどのプレイヤーは、こいつを相手に技を閃かせてただろう。。 こっちでは使わないが、元ネタでは、全裸の素晴らしい肉体美から発生するフェロモンで男女問わず魅了させてくる強敵。 |
アダマンタイマイ | FFシリーズの同名モンスター。 |
アトム | IntelのCPU「Atom」。格安のCPUであり、性能が最低限に絞られている。 |
アビスウォーム | FFシリーズの同名モンスター。外見的には4に近い。竜巻は2、吸血は4で使用した。 |
アモン | FF3の同名ボスモンスター。ハインの強化版で、禁断の地エウレカにて「えんげつりん」を護っている。 |
アルセイデス | ギリシア神話に登場する精霊。森や林の精霊。 |
アンシリーコート | 名前はFF・サガシリーズ。本作では上海の色違いであまり面影がない。 原作でも作品によって外見が異なるが、オーク(豚)系の外見の場合が多い。 |
イカマジン | 仮面ライダーの怪人、イカデビル。本作でマインドブラストやブラスターを使ってくるのはイカがらみ。 |
一反木綿 | グラフィックがゲゲゲの鬼太郎に登場する同名妖怪のデザイン。 |
ヴェノム | 外見はドラクエシリーズのフレイムが元。 |
ウォーター | FF1の海底神殿に出現する同名モンスター。打撃のみだが攻撃力が高いと言う点も一緒。 |
エレファント | 指輪物語及びそれを原作とする映画、ロード・オブ・ザ・リングに登場する巨大な象型生物オリファント。同じような模様があるが牙の数は異なる。 |
エント | 指輪物語及びそれを原作とする映画、ロード・オブ・ザ・リングに登場する木に似た姿をした種族。 |
オーラバグナイト | ダンバインに出てくる、バストール(顔)とライネック(緑色)を足して二で割ったような外見。 |
オレイアデス | ギリシア神話に登場する精霊。山の精霊。 |
か行
妖怪名 | 元ネタ |
カトブレパス | 絵的にFFシリーズのカトブレパス。 |
ガプーイン | 銀河の三人。回避の高さとHPの低さと出現数の多さは原作の再現。 |
ガルバンゴル | 銀河の三人で最も恐れられている雑魚敵。原作でも一匹一匹が「クライ」で仲間を呼び「エネルギー」で回復する。 通常攻撃のダメージを半減する「フォギー」は蒼神縁起では使ってこない。 |
機械竜 | サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)。 出始めはその優れた効果故に多くのプレイヤーがこのカードを求めて奔走した。いわゆるサイバー時代である。 しかし、シンクロの登場により転用するプレイヤーが続出したため、突如として制限カードとなった。今は解禁されている。 |
グレイタワー | ジョジョの奇妙な冒険・第三部の敵スタンド「タワー・オブ・グレー」。 |
グレート・デーモン | 体型やポーズはロマサガ2のダンタークの初期形態と殆ど同じ。 ウィザードリィにも「グレーター・デーモン」の名で初代から登場しており、RPGではお約束の強敵として有名。 |
クロウクルアッハ | ケルト神話に登場する神。アルスター南部では戦いと死の神として崇拝されている。 正しい名称は「クロウ・クルワッハ」である。 |
ゲンソウキョウサン | ヨナクニサン。ヨナグニサンとも言う。与那国島などに生息する全長30cmほどの超大型の蛾。翅の面積では世界最大の昆虫。 |
恋ナス | 神羅万象チョコ 王我螺旋の章に収録されているカードの1枚。ゲームのようにおたけびをあげたりはしない。 |
ゴールデンバウム | ロマサガ2・3に登場した無機質系の最強モンスター。2での呼び名は「ゴールドバウム」。 |
ゴッドイーター | 東方冥異伝、はぢきせに登場した植物最強クラスの雑魚敵、ただし脅威なのは触手だけで魔法攻撃力は0、稼ぎのカモとされていた |
さ行
妖怪名 | 元ネタ |
ザックーム | イスラムの伝説における地獄、ジャハンナムの底に生えている樹木及びその木の実。 罪人はこの果実を食べることが許されているが、食べたザックームは腹の中で溶けた銅のように沸騰し、体を粉砕してしまうといわれる。 |
サバキツカサ | ToKから登場したはちくまRPG恒例のオリジナルモンスターであり、最強の戦士モンスター(作品によっては勇者族など) 攻撃力が凄まじく高く、ギガブレイク、究極二等分断破、不動明王剣などの最強剣技を繰り出してくるので物理耐性をつけていなくては話にならない。 ToKや冥異伝でも特定の場所でのみ出現し、出現確率が極めて低いレアモンスターであった。 |
シェイド | 聖剣伝説2・3に登場する闇の精霊。 |
地獄のメンドーサ | ドラゴンクエスト9に登場する同名モンスター。 |
地獄の門番 | ペット・ショップ(ジョジョの奇妙な冒険)、ホルスの黒炎竜(遊戯王OCG)、強制脱出装置(遊戯王OCG)。 |
シャーリー・テンプル | レモン・ライム・ソーダがベースのノンアルコールカクテル。 |
スパルトイ | ギリシア神話に登場する戦士。骸骨なのは『アルゴ探検隊の大冒険』という特撮映画が元ネタ。 |
ゼラチナスマター | ロマサガ2で龍の穴の格闘家が涙目だった同名モンスター。 |
ゼラチナスマターマスター | 上記のモンスターが「ゼラチナ・マスター」と、よく誤読される事に由来? 正しくは「ゼラチナス・マター」(gelatinous matter) |
セラフィム | 熾天使の異名を持つ第二階級の天使、他ゲームや漫画などでも有名。 |
た行
妖怪名 | 元ネタ |
ダークネス | 外見はドラクエシリーズのフレイムが元。 |
ターミネイター | 元はPCの名作RPG「マイト&マジック3」に登場する最強最悪の雑魚敵、全装備品を破壊してくる悪夢である。 |
達人 | ハボリム(タクティクスオウガ)。原作でペトロクラウドの石化成功率が高かった。 |
ダンテ | FF6のサウスフィガロの洞窟(崩壊後)に出現する同名モンスター。 |
デスアベンジャー | アベンジャーとは英語で復讐者、報復者という意味を持つ、他漫画やゲ-ムなどでも時たま見かける単語である このモンスターははちくまRPG恒例のモンスターであり、通称「デス安部さん」と呼ばれている強敵。 主にラスダンなどで出現し、2回行動からのぶちかましやドレインソードなどを連発してくる恐怖の存在である。 基本的にどの作品でも馬の上に乗っている容姿だが、今作ではデスライダーの色違いとなっている。 |
デスビホルダー | FF1で過去のカオス神殿に出現した固定エンカウントモンスター。土下座事件の影響もあってか、移植作ではデスアイに名称が変更されている。 |
デスライダー | FF2の同名モンスター。凶悪なHP吸収攻撃は同じだがこちらでは1ターンに2回使うこともあり、より凶悪化している。 |
デミウルゴス | 元ネタはアニメ遊戯王GXに登場した火・氷・地・雷の4帝が合体したオリジナルモンスター「デミウルゴス“エマ”」であり、遊戯王OCGでは未だにOCG化されていない。 容姿ははぢきせに登場したデミウルゴスとまったく同じ、登場するダンジョンも隠しダンジョンと同様である。 ちなみに、アニメ遊戯王GXに登場したデミウルゴスと違い、火・氷・地・風・雷・闇・光の帝の合体である |
ドラゴン | 名称そのまま。 このドラゴン自体ははぢきせでの封印の間最後の赤モンスターとして戦うことになるドラゴンと一緒である。 今作でも邪悪マップ最後の敵として登場する。 |
ドリュアデス | ギリシア神話に登場する精霊。樹木の精霊。 |
な行
妖怪名 | 元ネタ |
塗壁 | グラフィックがゲゲゲの鬼太郎に登場する同名妖怪のデザイン。 |
は行
妖怪名 | 元ネタ |
ハイン | FF3の同名ボスモンスター。原作のバリアチェンジは弱点以外の属性魔法を吸収する。また、回避率も極端に高かった。 |
バッグベアード | ゲゲゲの鬼太郎に登場する水木オリジナルの妖怪。正確には「バックベアード」である。 バックベアードの1コマに「このロリコンどもめ!!」というセリフをつけたコラージュが有名になり、 彼がロリコンを一喝する存在として二次創作ネタにされるようになった。 |
バッシュ | ファイブスター物語に登場するモーターヘッド、バッシュ・ザ・ブラックナイト。 |
パンターV | 第二次世界大戦でドイツ軍が開発したⅤ号戦車パンター。 パンターは豹のドイツ語。ちなみにVではなくローマ数字のⅤ(5)である。 スキルにもある主砲は75mmL70という長口径砲を採用しており、他国の同クラスのあらゆる戦車をアウトレンジで撃破できる大変強力なものだった。 |
ヒッポタイト | ウルトラマンAのヒッポリト星人。 |
ビホルダー | ダンジョンズ&ドラゴンズの同名の敵。目玉型モンスターの名称として様々なRPGなどに使われていた。 しかし、ジャンプ漫画「BASTARD!!」に登場した際に日本版D&Dの発売元からクレームを受けて「鈴木土下座ェ門」と改名され、 それを受けて他のRPGなどでもビホルダーの名称を改名される事となった。 Vita版蒼神で名称が「ドゲザー」に変更されているのは、上記の鈴木土下座ェ門が元ネタ。 |
フェニキシアン・アマリリス | 遊戯王OCGのフェニキシアン・クラスター・アマリリス。 |
プラズマ | 外見はドラクエシリーズのフレイムが元。 |
プリンプリンス | FF4のプリンプリンセスのパロディ? |
フレイム | ドラクエシリーズの同名モンスター。 |
プロトタイプ | プロト・サイバー・ドラゴン(遊戯王OCG)。 サイバー・ドラゴンが制限化された影響で純粋なサイバーデッキが投入せざるを得なくなった代用カード。 制限下でこそ日の目を見たが、解禁により重要性は下がっている。 |
ブロントサウルス | 実在した恐竜、アパトサウルスのシノニム(異名)のひとつ。日本語では「雷竜」と訳される。 ややこしい名称問題があったため、日本でよく知られていたブロントサウルスの名は正式名称ではなくなった。 雷竜の名を持つが蒼神での出現場所は玄海雲ではなく有頂天。「ブロント」「有頂天」というキーワードから連想されるのはFF11か。 |
ヘカトンケイル | ギリシャ神話に登場する三人の五十頭百手の巨人。あまりの醜さに天空神ウラノスによってタルタロスに封じ込められた。 のちにゼウスによって解放され彼の尖兵として活躍するが、あまりに強大な力を恐れたゼウスは結局彼らを再び封印してしまう。 |
ペルセポネー | ギリシア神話に登場する冥界の女神。 |
ペンドラゴン | アーサー・ペンドラゴン、所謂アーサー王。 彼の所持物でありゲーム中でのドロップ品でもあるエクスカリバーはあまりにも有名。 |
ボーパルバニー | ウィザードリィに登場する同名モンスター。序盤に登場するにもかかわらずこのゲームと同じ位の確率で即死攻撃を繰り出す。 更なる元ネタは映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」の殺人ウサギ。 |
ま行
妖怪名 | 元ネタ |
マインドフレイア | ダンジョンズ&ドラゴンズの同名モンスター。マインドブラストも使ってくる。FFシリーズでも同名同型で使用している。 |
マリサマデュラ | ドラクエシリーズに登場するスライムマデュラ。 |
ミソロジアンスペルキャスター | Fate/stay nightのキャスター、フードを外した姿。 |
ムーンレイス | ∀ガンダムに出てくる月の民ムーンレィス。外見はFF5のミュカレ。 |
冥闘士 | 聖闘士星矢の冥闘士(スペクター)。 |
メデイア | Fate/stay nightのキャスター(真名はメディア)。 |
モメンタス | 米国の古参HDDメーカー、シーゲイト・テクノロジー製のノートパソコン向け2.5インチHDDのシリーズ名のこと。PS3にも使われている。 |
モルボル | FF2から登場した恒例の植物モンスター。こっちでは臭い息は吐いてこない。 |
モルボルグレート | FFシリーズのモルボルの強化版。2から初登場し、大抵の場合は終盤のダンジョンに出現する。 |
や行
妖怪名 | 元ネタ |
ゆっくり | ドラクエシリーズに登場するボーナスモンスター、メタル系のスライム。 HPが極端に低く経験値も莫大だが、魔法が一切効かない上、異常な固さと脅威の回避率を誇り、そして逃げ足が速い。 はぐれゆっくりの体が溶けているのははぐれメタルの体形から。ゆっくりキングも同上。シスターズの3段重ねは9に登場するメタルブラザーズから。 |
ら行
妖怪名 | 元ネタ |
ライトニングバロン | 名称だけならガンダムWのゼクス・マーキス? |
ラスティホイール | ヨコハマタイヤの看板に描かれたマスコット(?)キャラクター。それが錆びてしまった物。 そのおぞましさは当時の子供達のトラウマになった。 |
レインボー | 外見は「ダイの大冒険」のフレイザードが元ネタ。原作ではコアが体内に隠れている。 |
レッドミラージュ | バッシュと同様にファイブスター物語に登場するモーターヘッド |
ロイヤルデューク | 東方冥異伝で登場した最強の雑魚敵。 蒼神縁起の敵ドットも製作しているロドニー(睦月南ノ果)さんのオリジナルモンスターであり、抱いている幼女は付け加えたオプションとのこと。 幼女は冥異伝では可憐で儚げな雰囲気であったが、今作ではやや小生意気で活発なイメージになっている。 通称「ロイヤル閣下」、蒼神縁起の依頼名を見るところ公式でも公認された模様。このロイヤル閣下という名称の元ははちくまRPG実況プレイを行っている「MILENE」の一言が発祥である。 ちなみに、ライトニングバロンとグレーターデーモンの2匹とはそれぞれ亜種繋がりであり、冥異伝やはぢきせでも同様となっている。 |
わ行
妖怪名 | 元ネタ |
笑うタイヤ | ヨコハマタイヤ。正確には同社の看板に描かれたマスコット(?)キャラクター。 不気味な笑みはもとより、錆びたものは恐怖でしかない。ホイールが回転しても顔は回転しない。 |
英数字
妖怪名 | 元ネタ |
2ヘッド・ドラゴン | FF3。デュアルヘッドドラゴンと読むが、原作では8文字制限の為2ヘッドドラゴンと表記された。 原作は攻撃力カンスト(255) 攻撃回数カンスト(32) 命中率カンスト(99)という壊れ性能。 唯一の救いは原作では一回行動の為、どれだけ強くても一人しか攻撃を受けない事だった。一人旅だと真のラスボスと化す。 |
X25 | 1970~1980年代に多くの国で構築されたネットワーク層通信プロトコル「X.25」。本作で登場するのはX.25のモデムの基盤? |