合戦攻略
ここではDS2においての合戦の攻略について述べる。
とはいっても各戦場に置いて有効な戦術は変わってくる為、一般的な戦術を幾つか挙げる。
とはいっても各戦場に置いて有効な戦術は変わってくる為、一般的な戦術を幾つか挙げる。
連続奇襲
夜間や雨中に、自分のターンで敵と触れ合わない位置に行く。
すると敵が突っ込んでくるので、奇襲でダメージを与える。
次の自分のターンで1歩下がる。
また敵が近づいてくるので奇襲・・・・・以下繰り返し。
被害を最小に食い止めながら相手兵力をごっそり削れるという、初代風雲録から伝統の戦法。
すると敵が突っ込んでくるので、奇襲でダメージを与える。
次の自分のターンで1歩下がる。
また敵が近づいてくるので奇襲・・・・・以下繰り返し。
被害を最小に食い止めながら相手兵力をごっそり削れるという、初代風雲録から伝統の戦法。
なお、野戦でしか使えない。
ポイント
- 奇襲は「武力」と「訓練度」の合計が上回っている側が行なえる?
なので、なるべく訓練度を100まで上げ、武力の高い武将に兵を集中させると効率がいい。- 訓練度による影響はもう少し大きい模様。要調査。
- 戦術「看破」を使えば、武力と訓練度に関係なく、必ず奇襲する側になる。敵の位置も分かるのでやりやすくなる。
- 得意な兵種にする、「猛将」をたくさん出撃させて攻撃力UP効果を発動させる、などの工夫も併用したい
- 冬季は夜が長いので一番良い。6月付近の雨季もベストである。
- 使用戦術は攻撃力UP系がベスト。
- DSになって『訓練度が高いと奇襲が効かない場合がある』という仕様が追加されている。
「浮き足立たぬ~」というメッセージが出て、お互いダメージ0になるのがそれ。
これが出た時は、たとえ謙信の騎馬隊100・訓練度100だろうが、ダメージを与えられない。
旧作とのセオリーの変化
本陣・本丸の地形効果が落ちた
- 本陣の敵でも、こちらが武力で上回っていれば通常攻撃で20以上減らせたりする。
旧作と違って割と適当に突っ込んでも大丈夫。
鉄砲
- 通常攻撃の威力上昇・兵科適性の導入により、相対的にやや威力が低下。
織田信長(武力91、鉄砲適性A)が、鉄砲兵100で、本丸から平地の敵を攻撃すると17~20ほど減らせる。 - CPUは武将の適性のうち最も高い兵種を選びがちなため、敵が鉄砲を使ってくることが減った。
せっかく鉄砲があっても、足軽か騎馬を使ってくること多し。- このため、領地を広げていくだけでも結構な数の鉄砲を入手できたりする。(かける時間にもよるが)
- 機動力が4に増えた。1ターンで平地を2マス進める。足軽と同じ。
- 地形に阻まれにくくなった。具体的には
味方
森 平
敵
のような場合でも攻撃できる。
敵
のような場合でも攻撃できる。
- 夜間は見えてる敵にしか撃てない。
- 「移動→攻撃」とされた時の自動反撃が無くなった。
- 行動済みの部隊は援護射撃をしなくなった。
- 籠城戦での射程が2になった。
ただし矢倉か本丸では射程が2伸びるという仕様も追加。(戦術「狙撃」でさらに1マス伸びる) - 戦術がいろいろ追加。
「三段撃ち」「組撃ち」で攻撃力を増したり、「狙撃」で射程を伸ばしたり、「雨射」で雨天でも射撃したり。
「挑発」を使われると使用不能になることがある。 - 戦術「大筒」はさらに特殊。
- 機動力が3に落ちるかわりに、鉄甲船とおなじ「大砲」が使えるようになる。
- 射程3、攻撃約1.5倍、間にある地形・部隊を飛び越える(通行不可の山はダメ)
- 援護射撃は無い。
- 雨天時に使えないのと、城の外側から内側を撃てないのは鉄砲と同じ。
- 鉄砲隊用の戦術は効果なし。
鉄甲船
- 「製造」した武将が持つ。完成後に選ぶ方式ではないので注意。(実力モードだと選ぶ方式になる?)
- 大砲が地形を飛び越えるようになった。森や山に隠れている敵も攻撃できる。ただし通行不可の山はダメ。
- 「移動→攻撃」とされた時の自動反撃が無くなった。
- 援護射撃が無くなった。
- 夜は見えてる敵にしか撃てない。