名称:燃え盛る悪霊(バーニングデッド)
レベル:23~25
ランク:パーティー
出現場所:ダンジョン
◆解説
宙に浮かぶ怨霊、ゴースト族のアンデッド
モンスター。魔術師のローブと杖を身に纏い、全身の関節から青黒い炎を上げる漆黒の骸骨という姿をしている。焼死者の怨念がモンスターになったと言われ、その怨念を
〈動く骸骨〉に変えて働かせ続ける。
敵から距離をとって魔法で戦うタイプのエネミー。燃え上がる風貌に相応しく炎のバリエーションは非常に多様である。メインとなるのは《怨嗟の青き炎》で、これは遠距離からダメージを与えてくる。個体によっては広範囲へダメージを与えてくるものも居るという。
〈燃え盛る悪霊〉は出現する
クエストも多いため、同じ見た目であっても状況や設定難易度によってはその能力や、戦場全体の状況は大きく異なる。主な戦場としては
〈大災害〉前から、ダンジョン奥の鍛冶場や工房にエリアボスとして出現することが多い。また、取り巻きの数や耐久力、主な攻撃手段である《怨嗟の青き炎》の効果範囲等は一様ではなく、相対したときの手ごたえも個体差が存在している。そんな中で比較的良く知られているものとしては、〈大災害〉後に
円卓会議主催の夏季合宿において、
〈ラグランダの杜〉右側ルートのボスとして出現した個体が有名。
最終更新:2014年11月29日 14:20