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主要キャラ

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基本的にどのキャラをどの場面で敵にしようが味方にしようが
どこで殺そうが生き返らせようが、すべて作者の自由だと思う。

<名前>性別
キャラクター説明

天上都市ヴァルハラ

エヴァリア世界にとっては未知の科学により、空中に浮かぶ大陸に栄えていた王国の首都。
後にイルヴァルド襲来によって滅亡してしまう。

<ソル>男
本名:ソレイル=L=ベオウルフ
このゲームの主人公。1000年後のエヴァリア世界にワープした時に記憶を失っている。
後に兄であるヴァイドとともにラストブレードの適合者となる。兄には劣等感を抱いていた。
剣と無属性魔法(←使い手が極めて稀な魔法)を使う。好きなものはおにぎり。

<リアン>女
本名:リアン=ハーネスト
このゲームのヒロイン。何故か1000年後のエヴァリア世界でも現地人として存在している。
杖と光属性魔法・回復魔法・補助魔法の使い手。好きなものはショートケーキ。

<ヴァイド>男
本名:ヴァイド=L=ベオウルフ
ソルの兄。ソルより先に1000年後の世界にワープし、UWOの幹部として暗躍している。
ソルと同じくラストブレードの適合者であり、すべてにおいて能力を上回っていた。
世話焼きでソルを溺愛していたが、彼に劣等感を抱くソルには嫌味にうつっていたようだ。

ソルの愉快な仲間達

ヴァルハラが滅亡した1000年後のエヴァリア世界で知り合ったソルの仲間達。
ただ、ディオノメだけはダイアウト以降で知り合う(場合によっては知り合わないかも)のだが。

<レオナルド>男
本名:レオナルド=アルコスタ
アルコスタの王子だが好奇心の塊のような性格で、一人前の君主となるための見聞を
広めるためと称して下々の世界に旅立つ。硬派で明るく優しいが王子のくせに言葉遣いは汚い。
槍の使い手。好きなものはアイス。

<ターウィン>男
本名:ターウィン=K=マクスウェル
元々はエレメンティア魔法学校を代表する知性派の天才だったが、ある事情により
自ら学校を去り、享楽的な日々を送る。キャラこそ軟派だが心の奥に陰がある事から
硬派でネアカという正反対のキャラであるレオナルドはしばしば衝突する。
本と各種魔法の使い手。好きなものはリゾット。

<リュウゲン>男
本名:柳原龍源
常に冷静で義を重んじる、ヒノグニ出身の侍。ハゴスとは何らかの因縁があるらしい。
酒は弱い。刀及び双剣の使い手。好きなものは蕎麦団子。

<リッシュ>女
本名:リッシュ=テンメイシャン
武術の聖地レベッソ最強と謳われる拳法「神天龍武術」の105代目継承者。
男勝りの勝気な性格だがソルに片思いをしておりリアンとは恋敵になる!?
巨乳。拳法の使い手。好きなものは煎餅。

<アラン>男
本名:アラン=ヴィクス
UWOの搾取から住民を守る秘密結社「デルマイン自警団」のリーダー。不精ヒゲが渋いおっさん。
普段は物静かでクールな性格だが正義感は強い。正義と悪を「匂い」で見分ける特技もあるらしい。
ローザという恋人がいる。斧及びハンマーの使い手。好きなものはタバコとコーヒー。

<アゼル>男
本名:アゼル=エレメロード
エレメンティア魔法学校の学長の孫の少年。魔法の名門一家の生まれだが有名な劣等生である。
権力者一族の出身で落ちこぼれで気の弱い性格という条件が重なり、いじめられっ子となる。
だが潜在能力は高いらしい。ロッドと召還魔法の使い手。好きなものはカレーライス。

<メイ>女
本名:メイ=F=カレス
エレメンティア魔法学校の生徒である少女。アゼル唯一の親友だが保護者を気取るおませさん。
通常魔法の素養はそれほどでもないが、モンスターの特殊な技を模倣するという珍しいスキルを持つ。
普段は一人前になる前のアゼルを勇気付けるため、無理にでも明るく振舞う事が多い。
笛と魔倣(モンスターのみが使えるような特技)の使い手。好きなものは桜餅。

<カノン>女
本名:カノン=キール
闇の魔法を受け継ぐ一族出身の少女だが、UWOとアブソリア教団に故郷を滅ぼされた後に
反UWO武装組織に加わる。必要以上の言葉を話さず冷たい印象を与え、他人には滅多に心を開かない。
鎌と闇魔法の使い手。好きなものはシュークリーム。

<ディオノメ>たぶん男
かつての文明でラストブレードに選ばれた英雄。その文明が滅び、一族の怨念が呪いとなり
それらが肉体に宿った事で不老不死に近い能力を手に入れたが、闇の世界の奥底に引きこもる。
エミュウやルシファー達に敵対感情を抱いている。大剣と呪術の使い手。好きなものは暗黒星人の肉。

UWO

UWOとはUnder-World-O'ction(アンダー・ワールド・オークション)の略。
元々は単なる一つの企業に過ぎなかったが、滅亡した無数の古代文明の遺産を
発掘研究する事により強大な科学力を手に入れ、
エヴァリア世界に覇を唱える一大武装勢力と化した。

<ルードヴィッヒ>男
本名:ルードヴィッヒ=ヴァルグラード
就任直後過激な世界征服戦略を推し進めるUWOの社長。正体不明で信用し難い
はずである新参者のヴァイドを要職に抜擢し、イルヴァルドの完全制御を目論む。

<エルザ>女
本名:エルザ=S=ルージュ
魔力を帯びた銃を得意武器とするルードヴィッヒの秘書兼ボディガード。
ルードヴィッヒに心酔しており、絶対の忠誠を誓っている。好きなものはパスタ・ペスカトーレ。

<レゲルツィ>男
UWOを代表する兵器開発者。要するにマッドサイエンティスト。
睡眠不足の目は血走り、不健康を絵に書いたようなキチ○イ博士である。

<カストル&ポルクス>男
UWOの開発した双子の生体兵器。見かけは普通の少年なのだが凶悪な戦闘力を有する。
大人しいカストルは杖を用いた魔法が得意。乱暴者のポルクスはロッドを用いた戦闘術が得意。

<ジュヴァ>男
本名?:フー=ユクス=ジュヴァクール
近未来忍者っぽい格好をした暗殺者。UWOに所属するヴァイドの部下として働く。
腕は確かなのにソル一行絡みの仕事だと何故か失敗続きという不運の男。

<ブラマンジェ&ウゲン&サゲン>ブラマンジェは不明、他の二人は男
功を焦る馬鹿大将のブラマンジェ&太った部下ウゲン&痩せ細った部下サゲンによる落ちこぼれトリオ。
UWOで開発された試作品(失敗作?)をソル達にけしかけては撃退されている。

<アディ>男
正式名称は青龍将アドハンダー。
ペーラに片思いをしている。乱暴者だが性根は単純でいい奴。
巨大な斧を使ったパワフルな攻撃が得意。一応、水属性の魔法も使える。

<ペーラ>女
正式名称は朱雀将ペレニー。
ハゴスに片思いをしている。露出度の高い衣装のセクシー美女。
得意武器は鞭。炎属性の魔法の達人でもある。

<ハゴス>男
正式名称は玄武将ハゴス。
四聖将のリーダー格で、かつてはヒノグニの名家出身の侍だったらしい。
ミルカラト村でリアンを拉致ろうとした際に左目を失う。地属性の魔法と刀の使い手。

<クース>男
正式名称は白虎将クース。
エレメンティア魔法学校の出身だが、利己的で残虐という危ない感じの人。
ターウィンが「堕落した天才」ならば、クースは「堕落したエリート」といった所か。
禁断のカードを用いたトリッキーな攻撃と風属性の魔法の使い手。

ダイアウト

本編のラスボスとされるエミュウの下僕達。
ソル達にとっては諸悪の根源だろう。
ヴァルハラがあった時代より遥か昔から存在する連中でもある。

<謎の男=エミュウ>たぶん男
世界のすべてを司る管理者。ラストブレードやイルヴァルドも彼が作ったものである。
しばしば謎の男として現れ、ラストブレードの適合者として選ばれし者に助言を与える。
幾度となく世界に発生したあらゆる文明を1000年周期でリセットし、
そこで得られた力を自分の手中に収め、長年の間世界をコントロールし続けてきたらしい。

<イルヴァルド>不明
闇の王と呼ばれ忌み嫌われる災厄の象徴とされる怪物。
その正体は1000年に一度襲来し文明をリセットする機能を持つエミュウの手先である。
UWOは自分達の戦略兵器として活用するため古代文明を調査し、これの制御を試みた。

<ルシファー>男
かつての文明において、初めてラストブレードの適合者として選ばれた英雄であった男。
その後にエミュウの手駒として復活した戦闘集団「七大悪魔」のリーダー格となる。
「神の光を帯びし者」の名を持つ割には性格が根暗である。大剣と闇属性の魔法の使い手。

<メタトロン>男
「神の権限」の名を持つ七大悪魔のメンバー。
美しいものを異常に好むナルシスト。薔薇と光属性の魔法の使い手。

<サリエル>男
「神の命令」の名を持つ七大悪魔のメンバー。
芸術を好むが性格は残忍そのもの。笛のついた鎌と雷属性の魔法の使い手。

<ミカエル>男
「神に愛でられし者」の名を持つ七大悪魔のメンバー。
いかにも生真面目で優等生的な性格。刀と風属性の魔法の使い手。

<ウリエル>男
「神の放つ炎」の名を持つ七大悪魔のメンバー。
単純でとにかく汗臭い熱血漢。拳法と炎属性の魔法の使い手。

<ラファエル>男
「神を癒す者」の名を持つ七大悪魔のメンバー。
パンキッシュで残酷だが子供じみた性格。槍と水属性の魔法の使い手。

<ガブリエル>男
「神の力強さ」の名を持つ七大悪魔のメンバー。
冷静で思慮深く無口だが頑固な性格。斧と地属性の魔法の使い手。

その他NPC

大抵が中ボスか、短いイベント限定のゲストキャラ。
作者に余裕があるなら彼らをガンガン活躍させてもいいかと。

<ペイダル>男
本名:ペイダル=バルバトス
アルコスタ大陸で活動する盗賊集団「クレシェンドファング」の頭目。
元々船乗りであったらしい。特殊な形状をした小刀=クレシェンドダガーの使い手。

<アーヴァイン>男
本名:アーヴァイン=クライヴ
ターウィンの親友。地球のへそにおいて、親友を守るためアディに無謀な戦いを挑む。
システィーナと言う名前の嫁がいるらしい。剣に魔法の属性を持たせる戦闘術=魔法剣の使い手。

<ヴェッグ>男
本名:ヴェッグ=ヴィクス
UWOの搾取から住民を守る秘密結社「デルマイン自警団」のサブリーダー。
アランの兄弟もしくは従兄弟らしい。アランが離脱した後の自警団のリーダーになる。
鉱山の町に似合わず華奢な体格で、擦れた性格のアランとは違い初々しい印象の好青年。
どこで習ったのかわからないが炎属性と地属性の魔法を使いこなす。

<ラック老師>男
本名:ラクアンス=セトルト
セクハラ行為に命を賭ける元気なおじいさん。自らの命をも賭けて
ソルに究極の剣技を伝授する。剣の使い手。

<ロドリゲス>男
本名:ロドリゲス=ダルタロス
かつてラック老師のライバルだったという拳法家で、リッシュの師匠。
隠居生活を送るラック老師の居場所をソルに教えた人物でもある。

<ヴァイパー>男
本名:ヴァイパー=トレイン
UWOのお膝元であるヴァルグラードに堂々と店を構える反UWO組織のメンバー。
裏の人脈が広く情報通。マシンガンなど携行火器の使い手。

<ユグディ>男
本名:ユグディ=アンサラー
反UWO組織のメンバーでヴァイパーの仲間。
コンピュータ関連の技術に明るい。ナイフ戦闘術と簡単な魔法の使い手。

<カーチーリン>たぶん男
常に関西弁で喋るマスコットキャラ。
リアンに非常になついているが、その正体は!?

<バハムート>たぶん男
本名:バハムート=ラグーン
かつて初代アルコスタ王とも契約したという聖なる竜の王。
アルコスタ大陸の岩山のてっぺんにあるドラゴンの巣「竜の塔」に住んでいる。
普段は人間の争いに干渉しないが、世界を揺るがす大きな戦いが始まる事を悟り、
久々に人間=レオナルドと契約を結ぶのであった。

<ガルシオン>不明
ヘルネイアス大陸の北東にある古城。だがその正体は超古代文明により作られた空飛ぶ乗り物だった。
まるで本当の人格であるかのように優れたAIを搭載しており、ソル達と会話したり
自動操縦モードや砲台による迎撃、敵の攻撃の回避まで自力でやってくれる便利な城。

<教皇ノアニヌス>男
アブソリア教団で一番偉い人。
いかにも立派な宗教家のように装うが実際は金と権力の亡者。元はとある薬品会社の社長だったらしい。
アブソリア神の加護を受けたらしい聖なる武器を振り回し、回復魔法数種と光属性と雷属性の魔法を使う。

<ヨハネ神父>男
アブソリア教団の優しい神父さん。
真面目で信心深く子供好きだが正体はサイボーグであり、
自分の欲の為に子供の命を利用するノアニヌスやUWOの本性に失望し殺意を抱く。

<コテツ>男
本名:雷禅寺虎徹
ヒノグニから禁断の妖刀を持ち出した辻斬り。

<アイヴィーカ>女
レベッソの武術大会に出場した女忍者。
任務は失敗しまくるが簡単にはめげない、天真爛漫な金髪の少女。

<学長>男
本名:ライル=エレメロード
エレメンティア魔法学校の学長でアゼルの祖父。
記憶を取り戻す事が出来る高等な魔法が使えるらしい。

<アルコスタ王>男
本名:レオニール=アルコスタ
レオナルドの親父。

<ヴァルハラ王>男
まんま。本名はオーディン=ヴァルハラ。

<ヘルネイアス皇帝>男
まんま。本名はワルトゥ=ヘルネイアス18世。

<ヴァガルゲン女王>男
そのまんま。本名はマリーシャ=ヴァガルゲン。

<ジーク将軍>男
ヘルネイアス最強と謳われる不死身の将軍。
本当に不死身かどうかはわからないが、命を賭けて皇帝の命を守る騎士の中の騎士。

<黒のソル>男
ソルのもつ負の感情「不安&憎悪&後悔」が黒っぽいソル自身の姿で具現化した姿。
基本的に三人組であり、ソルの内面に存在する精神世界に登場する。

<ドーア=ルクサーニ>不明
現代から300年ほど前に出版された「神々のシナリオ」というベストセラーの著者。

どうでもいい脇役キャラ

作品中に名前すら出す必要は全くないがあえて出すのも面白いかも。
こいつらが活躍する外伝の短編とか作るのもアリか。

<イブブイド>不明
あらゆる所において良く知られている名前の割に正体は良くわからない存在。
(以下はwiki管理者による妄想。こいつの設定は作者に完全に任せたい。)
伝説の英雄だとか魔王だとか豪商だとか道楽者だとか言われている。
人間かどうかもわからない。オリジナルとは違う偽者も存在すべくして存在する。
しかし、どの世界でもこの名前を知らない奴はイモだと馬鹿にされる。

<ティオーネ&トラクス>男
ヴァーノン家出身の騎士。ティオーネが兄で剣士、トラクスが弟で槍術使い。
武者修行中で現在ではゲンゲル闘技場に居座る。ティオーネは弱体化効果や状態異常効果のあるスキルで
相手を弱らせて仕留める詰め将棋のような戦い方をする。トラクスは強化効果スキルで自分を強化し、
強力な槍技や即死効果スキルを使ってガンガン攻めてくる。兄弟仲はあまり良くなく
戦闘スタイルは勿論のこと、互いの価値観、人生観などを巡って普段からケンカが絶えない。

<ジェスリー=キャフカ>男
ゲンゲルの闘技場を一日中うろついている格闘技好きの老人。
もし話しかけようものなら、若い頃に襲ってきたラサンシーを巴投げで投げ飛ばしただの
空を飛ぶガダフライを飛び膝蹴りで落としただの、うさんくさい武勇伝を延々聞かされる。

<エトラ=サンディピーツ>女
ゲンゲルで働くウェイトレス。

<ニーフェ=クック>男
花屋とケーキ屋でのバイトを掛け持つ、筋肉質のおっさん。
その鋼の腕は弱き者を守り、心悪しき者には正義の鉄槌を下す。独身。

<ウィド=ローティ&ウィジェル=オウサー>男
レオナルド配下の魔術師と医師のコンビ。アルコスタ王家とは先代の頃からの付き合い。
腹心と言うほど重要な存在ではないが、王の愚痴の聞き役くらいにはなっていたらしい。

<ザックス>男
本名:ザックス=ライトニング
アルコスタで反乱を起こしたが失敗し、夜盗の真似事をして命を繋ぐ騎士崩れ。
賞金首として指名手配されている。ロッドの使い手。

<イフタル=マウア>男
貿易商の父を持つ少年で、幼い頃から父に連れられ諸国の風物に触れ見聞を深めてきた。
将来父のように世界を股にかけて仕事をする人間になりたいと思っている。
ソルにある「お使い」を依頼し、その対価としてあるアイテムを渡す。

<エレイト=ジャーク=シャイ>男
伊達男で知られる海賊。実力もさることながら手下からの人望も厚い。

<マロック>男
港町ルカを拠点とする旅行会社「ヴォヤージュ=マロック社」の社長だったが、
UWO絡みのトラブルにより会社が倒産。商用船すべてを売っても返せない多額の借金に悩み
マロックは一家で海に身を投げる。また唯一遺された自家用船を無情にも回収しようとする
UWO幹部にペイダルは単身戦いを挑み、重傷を負いながらも奪取に成功した。
これがソルの乗る船である。

<クリスクード=ザング>男
世界を旅する新米トレジャーハンター。ベテランでさえも発見困難とされる秘宝をいくつも見つけ出し、
一躍その名をはせるようになった。彼が手に入れた秘宝は全て彼が想いをよせる女性へ献上されているが、
いまだに良い返事はもらえていないようである。

<ルーティ=ウォールズ>女
港町ルカにある名家ウィールズ家の令嬢。その美貌は離れた国の貴族達が
わざわざ結婚の申し込みにくるほど。上流貴族の中に混じって求婚してくるトレジャーハンターの
クリスクードに無理難題を押し付けては楽しんでいるが、実は彼女のほうもまんざらでもないようだ。

<アイリス=ビッグバッツ>女
UWOの発展にともない経営縮小を余儀なくされた財閥の一人娘。
時期社長と目されているが、本人はそんな会社は継ぐ価値すらないと考え、家出を繰り返している。

<シイプ=フォゼムリー>男
デルマイン自警団メンバーの一人。頭脳派でアランを補佐している。

<トグゥ=セブエイフィッツ>男
デルマイン自警団のメンバーの一人。荒くれ者ぞろいの自警団の中では
比較的穏やかな性格で、喧嘩の仲裁などの役目をしぶしぶ引き受けることが多い。
酒が飲めないことをネタに他のメンバーからよくからかわれている。

<ファロッツォ=ゲイツ>男
デルマイン産の特殊鉱石でハイテク機器を作ってUWOと張り合おうと夢想する若き企業家。
事ある毎に自警団に楯突くが、アランに「やれやれだな」の一言で片付けられてしまう矮小な存在。

<デュアル=ゼフォー=ハイシー>男
「レベッソの番犬」の異名で知られる褐色の拳法家。
瞬発力を生かした連続攻撃が得意で一撃必殺ならぬ「二撃必殺」で標的を確実にしとめる。

<アルドゥ=ファイラン>男
レベッソの武術大会に出場した拳法家。かつてリッシュに何らかの影響を与えた人物らしい。

<ブラウィー>男
反UWO武装組織の一員。「狂戦士」の通り名を持つ戦士系キャラ。

<ウーリィ=サイミス>男
反UWO武装組織の一員の青年。密かにカノンを死んだ妹と重ね合わせて見ていた節があるようだ。

<キーファン=テルカスク>男
ターウィンのクラスメートだった男。
ダンジョンの途中に現れては謎解きや結界解除の手伝いをしてくれたり、
雷系の魔法が得意でモンスターを黒こげにしながら駆け付けてくれる。
気分屋で躁鬱、テンションの落差がひどい。

<アジョーテ=オーム>男
エレメンティア魔法学校出身の魔術師。地属性の魔法を得意とする老人。

<越後井クイーシーナ>
エレメンティア人とヒノグニ人とのハーフ。
父親はかつてヒノグニで成功した大商人で彼女はその2代目。
事業をヒノグニ国内から世界レベルに向けて拡大しようとしている。

<ネクサー=ビーヴァップ>男
一匹狼の何でも屋。結構慎重な性格で割に合わない仕事は受けない主義らしい。

<ワン=ジョック=ノー>不明
旅先でヒントの手紙を送ってくる謎の人物。あくまでペンネームらしく本名は不明。

<クレッグ>女
ジュヴァの仲間で「女狐」の異名を持つ女暗殺者。ターゲットを色仕掛けで油断させて始末するのが得意。
戦闘ではトリッキーな動きで相手を幻惑したり、盲目・混乱効果のある技で目眩ましを仕掛けながら
相手を葬る戦法をとる。敵は狐にばかされたように翻弄され、訳も分からぬうちに倒れるという。

<リージェイ=ナラカ>男
ジュヴァの仲間の暗殺者。クレッグと組んで仕事をする事が多いらしい。
素手の暗殺術が得意で背後から音もなく近づき敵の首を折ったり、ワイヤーで絞殺するのが得意。
一撃必殺効果のある技が多いが、威力自体はそこそこのダメージしか与えられない。

<オートリー=ジブーゴ>男
モンスターが冒険者との戦いで瀕死の重傷を負うと、いきなり物陰から現れ
そのモンスターを引きずって、そこにいた冒険者一同を煙に巻いて逃走する謎の男。
緑と赤の装束にド派手な金色のドラゴンの刺繍をあしらった忍者みたいな姿をしており、
捕獲したモンスターを殺したり売り飛ばしたりして生計を立てているらしい。
地元の冒険者の間では「泥棒ハイエナ」の異名で通っている。武器は蛇の舌に似た刀身のナギナタ。

<ジャック=ブーン>男
どこにでもいる牛飼い。

<フーグ=ニマール&ティーン=ウーロック>男
四六時中討論しながら大都会の通りを練り歩く、釣人フーグと狩人ティーンの謎多きコンビ。
山とか海とかで取り逃がした獲物モンスターの自慢話を片方がすれば、
もう片方が「そんな化け物いるわけねーだろ」と一蹴するのをきっかけに
いる&いないの水掛け論を延々と続けている。
レアモンに興味のある冒険者なら、一度彼らに話し掛けてみるのも面白いだろう。

<アレンス=ガーテ>男
患者の病気をルーレットで決め付ける史上最悪のヤブ医者。
昔、咳が止まらない老婆に「こりゃいかん、左太腿を切り開きパイプで固定せねば」と
問答無用で大手術を行ったが、何故か咳が止まってしまい涙を流し感謝されたという。
ちなみにその老婆は一ヵ月後肺結核で他界した。

<コーナ=オーエ>男
巷で有名な、戦う詩人。右手には剣のついたバイオリン、左手には笛と鎌のついた弓を持ち、
英雄が厳しい状況で奮戦する匂いを嗅ぎ付け戦いを眺め、戦いの傍らで即興で作品を奏でるという。
自ら戦いに加わることはしないが、演奏を邪魔する者は容赦なく、かつリズミカルに斬り捨ててしまう。
七大悪魔サリエルとの関連性は謎。

<ロックウェル=ジェシー=クシウス>男
ヘルネイアスでちょっと偉い人。ソル達に領土内のモンスター退治を依頼する。

<アストヴィッヒ>男
客人に対し嫌味な台詞を連発するヘルネイアスの伯爵。

<イジーリ=チッチ>男
好色の世界ではちょいと名の知れたヘルネイアスのエロ男爵。

<イワノフ=サッドフェイト>男
ヴァルグラード下町に住む男。
この「悲しき運命」の通り名があらわすように、多々の苦難を乗り越えている。
彼の平穏な生活を奪ったUWOをつぶそうとソル達に情報を提供する。

<レイーシャ=リンヴァイエフ>女
UWO研究員の女性。UWOに疑問を持ち、一部の機密データを反UWO組織等に密かに横流ししている。

<IC-Xeon>不明
UWO本社ビルの警備システムの人工知能。侵入者には誰であろうと情け容赦ない攻撃を加える。

<ニュー=ハーフク>男?
UWOがオーダーメイドで開発した、女と見まがう新型オカマメイドロボ。
家事全般や警護や夜の営みなど、普通のオカマにできることなら何でもやってくれる。

<ジャグ=O=ユーオ>男
世界中をめぐる旅芸人。ソル達の行く先々で大道芸を披露している。
見かけは地味なので何処にいるのか見つけづらいが、彼と話すことが出来れば
世界各地の貴重な情報を聞くことが出来る。マッチョなのに身軽。

<トトクテ=スンス>男
クァセドゥ族の王。

<検非違使の大獨>男
ヒノグニの悪徳警官。彼の縄張りではスリや白篭行為が横行する。
ゼニさえ積めば話のわかる非常にやさしいお巡りさん。

<千代&十恵>女
ヒノグニの廻船問屋「多芝屋」の娘。
千代はアルコスタ支店を取り、十恵はゲンゲル支店を取り仕切っている。
実は四人姉妹であとの二人とはいずれ会えるかもしれない。
百里、一花、兆史郎、京太、九十九、那由汰などの身内がいるらしい。

<スラッシュ&ティーゲル&カブー&ミュウ>たぶん全員男
ソルたちがたどり着いたとある村の住人達。

<蓮喰いおしん>女
ヒノグニに伝わる昔話の登場人物。飢饉の時に飢餓に耐えかねて、
神の社がある沼の蓮を食べたことで神罰を受けると言う内容らしい。

<ヨッピンギー>不明
ウサギと猫とペンギンを足して3で割ったようなモンスター。
敵ではない。味方でもないらしい。

<ヘクセ=ヒュプシュ>たぶん女
森に住み、歌声で狩人を誘惑し、炎の魔法で焼き殺して食べると伝えられている、可愛い魔女。
事実、森では行方不明者や謎の焼死体が確認されているのだが、科学者はこれを
地磁気と燐光による自然現象と解釈している。

<サンダルフォン>男
「神の兄弟」の名を持つ七大悪魔の補欠メンバー。やたら背の高い孤高の早撃ちガンマン。
メタトロンの弟。二丁拳銃と金属製ワイヤーの使い手。

<ハニエル>女
「神の恩恵」の名を持つ七大悪魔の補欠メンバー。控えめな笑顔が素敵でお上品な着物の女性。
木に命が宿ったモンスターを戦闘中に召還する事で非力さを補う。笛と回復魔法と補助魔法の使い手。
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