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世界地図

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紹介文が色々ごちゃごちゃしてて嫌だって言う人は
1、2行目以降読み飛ばすのがオススメ。
ちなみにゲームで使われる通貨単位はel(エリュシュナール)で統一されている。

天上世界

ある古代文明の技術によりエヴァリア世界の空の上に築かれた、浮遊する居住区。
イメージはやっぱり北欧神話の死神の宮殿だろうか。

<ヴァルハラ>
空中に浮かぶ都市国家で、ソルとヴァイドとリアンは元々ここにいた。
後にエヴァリア世界のダマスカス海と言うところに墜落し、
そのショックで墜落現場の海が干上がり砂漠になる。
そのまま忘れ去られたヴァルハラの亡骸はエヴァリア世界の人々に「シャンポリオン遺跡」と呼ばれる。

<アスガルド>
ある古代文明がイルヴァルド迎撃のために建造された空中要塞。
結局その文明はイルヴァルドに敗北し滅亡するが、要塞だけはエヴァリア世界の多くの人々に
知られる事もなく浮遊し続けていた。

エヴァリア世界

空を漂っていたヴァルハラが墜落した1000年後の地上世界。

その場しのぎで魔王氏んとこのエヴァリア世界地図を勝手に拝借。
そのうち自前で用意します。ごめんちゃゐ。

アルコスタ大陸

他の大陸に比べ自然が多くモンスターもさほど強力ではない、今の所割と平和な大陸。
イメージはイギリスあたりが妥当かな。獅子の心がテーマだけに。雰囲気が指輪物語っぽい。

<ミルカラト>
ソルを拾ったリアンが両親と暮らしていた平凡な漁村。

<東の洞窟>
ミルカラトから東にある元々鉱山だった洞窟。
だいぶ前に怪物が出没してからそのまま閉山してしまった。

<アラヴレス>
ミルカラトからセーキュロンに向かう途中にある少し大きな町。
何の変哲もない普通の町であり、店もそれなりに揃っている。

<セーキュロン>
アルコスタ大陸で二番目に大きな町。
UWOの支店もあるが本当にただ店を出しているだけと言う感じで支配力は薄い。

<盗賊のアジト>
セーキュロンの近くにある盗賊団「クレシェンドファング」のアジト。
自然の洞窟を改造した入り組んだ構造で、侵入者を防ぐための罠がいっぱい。

<フィザグマ>
セーキュロンとアルコスタを結ぶ街道にある、関所が高じたような宿屋の町。

<アルコスタ>
竜の力と獅子の心で戦う独自の軍団を統べる王が君臨する王国の首都。
世界最大の都市国家ヘルネイアスから遠く田舎扱いされがちだが、物資や情報は
港から入ってきており国力は盛んである。

<竜の塔>
人里はなれた山脈の頂上にある、竜の王が住むと言う塔。
かつてはアルコスタの王様が強さを証明するために修行をしていたのだが
最近は怪物が増えており王様の命が危ないので、やってないらしい。

ゲンゲル大陸

作物や漁獲が豊富で享楽的なイメージは地中海を思わせる。
闘技場があるあたりイタリアもしくはローマ帝国とその属領だろう。

<ルカ>
ゲンゲル大陸の玄関とも言われている港町。
アルコスタとの交易が盛んであり、宿泊施設や酒場もかねた大きな海上レストランも有名。

<地球のへそ>
ゲンゲル大陸のほぼ中心(世界地図のど真ん中)に位置する巨大な洞穴。
古代文明の遺産が次々と発掘されており、今ではUWOが研究目的で占拠している。

<ゲンゲル>
あらゆる娯楽が揃ったリゾート色の強いゲンゲル大陸の首都。
中でも実戦さながらの闘技場は有名であり、一発当てたい腕自慢の猛者達が各地から集っている。

ヘルネイアス大陸

世界の中心と言う感じだけあってユーラシア文明全般カバーの印象がある。
具体的にはヘルネイアスはドイツ、エレメンティアはフランス、ヴァルグラードはロシア、
デルマインは中央アジア、レベッソは中国、マサーラはバルカン半島、ダマスカス砂漠は中東かな。

<ヒュースティン>
ヘルネイアス大陸最大の港町。
ブラックマーケットという非合法の珍しいものを扱う市場があるが、治安は悪く犯罪が横行している。

<マサーラ>
岬の灯台に集った反UWO武装組織が作り上げた街。
この組織はヘルネイアス大陸のあらゆる反UWO組織と連携している言わば本部である。

<レベッソ>
己の肉体のみを武器にして戦う武術「拳法」の聖地とされる村。
人間の持つ能力の限界を引き出すために世界中から色んな人が修行に訪れるが、
挫折した連中の一部はモンスターまがいの悪事を働いていたりするのが厄介なところ。

<サルステイン山脈>
ヘルネイアス大陸中央を南北に走る険しく長大な山脈。
現在では多くのトンネルが掘られ、安全に通行できるようになった。

<デルマイン>
鉱物資源に恵まれたサルステイン山脈の中間地点に栄えた街。
今ではUWOがこの街を牛耳っており、これに反発する地元の自警団は各地の反UWO組織と連絡を密にしている。

<ヘルネイアス>
白鳥の城と呼ばれるほど立派なお城がある世界最大の王都。
騎士団で構成される優れた軍事力を持ち、かつてはエヴァリア世界の文明の中心と言えばここであったが、
最近は古代文明を吸収してのし上がったUWOという新興勢力と水面下で対立している。

<エレメンティア>
名門「エレメンティア魔法学校」で有名な世界最大の魔法都市。
清潔で幻想的な都市であり、ヘルネイアスが戦士のメッカならこちらは魔法使いのメッカであろう。

<ヴァルグラード>
新興企業UWOが統治する近代都市。
古代の優れた文明を研究応用した最先端科学が発達しており、街中は近代的なビルや電線や
コンピュータの類で溢れかえっている。ヘルネイアスやエレメンティアとは仲が悪い。

<ダマスカス砂漠>
1000年前は海だったが空中都市墜落のショックで干上がって砂漠になったらしい。
強烈な砂嵐と流砂により多くの侵入者は迷いこんだ挙句そのまま帰ってこない。

<シャンポリオン遺跡>
1000年前に墜落した空中都市のなれの果て。
近くに砂漠の竜と呼ばれる怪物が住む危険な場所だが、中には伝説の剣「ラストブレード」が眠ると言う。

ヴァガルゲン大陸

エヴァリア世界の北方にある常冬の大陸。
寒さがひどい時には立小便も一瞬で氷の刃に変わると言う。
また家を作るのにレンガは必要なく、雪と氷だけで何とかなってしまうようだ。
ただ、あまりの寒さでこのあたりの住民の頭はおかしくなっているのか
「靴底に斧の刃を固定し氷の張った湖を走り回る遊び」「世界一臭い海洋モンスター肉の缶詰」
「楽器を弾く真似のカッコ良さを競う世界選手権」など奇妙な名物が多い。
イメージはまんま北欧。

<ヴァガルゲン>
ヴァガルゲン王国の首都。
女王が住む城は「真っ青な氷のお城」をイメージさせる概観。
寒い地方の強力なモンスターを退治する凄腕の戦士達が酒場に集う。

<アングルガ>
一年中雪におおわれた港町。
輸入された近代技術の中でも蒸気機関が発達し、シチューが世界的に有名。

<UWO秘密研究所>
UWOがこっそり建造していた秘密研究所。
中には最新型の兵器や人造モンスターの試作品が次々と生み出されている。
しかしそれらよりももっと恐ろしいのは、文明を破壊する闇の王イルヴァルドが封印されている事である。

その他

主要大陸から離れた島などにある場所の紹介。

<ヒノグニ>
他の大陸からは孤立した場所にある島国。
桜の都をもつと言われ、世界一美しいとされるフジ山もここにある。
数年前まで他国との交易をほとんどやっていない時代があった事の影響か
風変わりな伝統文化と独自の武術が発達した。
今でこそ世界最強レベルの剣が生産され、すべての住民が高い倫理規範を持つ事が
広く知られているが、他国との交易が盛んになる以前は
「寺院やカフェが黄金で出来ている」「詩人が傑作を残した直後に自分の内臓を切り裂く」
「豪族の頭にはピストルが備え付けられている」等と言った、
どこまでが本当だかわからない噂が流れていたらしい。
イメージは無論日本だろう。

<ルミナス>
ヘルネイアス大陸北東に位置する三日月型の島にある街。
その独特の島の形の所為なのか神秘的な力が溢れていると言われている。
剣術の達人ラック老師もここにいる。イメージは東南アジアかバリ島か。

<ハドゥーン>
ヘルネイアス大陸の山脈地帯奥にある為歩いて行くことは出来ない辺境の村。
半島が竜の形をしているので「竜の口の村」と言われている。
この村の近くには空飛ぶ城ガルシオンが眠っているらしい。
イメージはきっと中南米あたりの古代文明だろう。

<ワスハルデ>
エヴァリア世界の遥か北、山脈に囲まれ完全に孤立し他の大陸から忘れられた島にある謎の町。
あまりの孤立ぶりに、幾多の古代文明と同じく滅亡させられる事、それすらも忘れ去られていたようだ。
色々な古代文明の技術を少しずつ継承しているようで、高度かつ珍しい技術が現在進行形で使われている。
古代人とも言うべき現地住民はまるで正体不明。全員の寿命が無限、でなきゃクローンだったりして。
イメージは中央アフリカみたいな未開の秘境って感じ?

<エンデミオンの祭壇>
ワスハルデの西にあるという、すべての文明発祥の地らしい廃墟。
イルヴァルドを操るヴァイドがここで待ち構える。

<ダイアウト>
ワスハルデの東にあるタルタロス(タルタロッサ)島に存在する闇の世界への入口。
要するに「地獄の一丁目」と言った所か。ここはギリシアっぽいかも。

エインフェリア世界

エヴァリア世界の外れはダイアウトの向こう側にあるという、闇の世界。
我々の感覚で言う所の「冥土」ってとこだろう。
実際、地獄とも極楽ともつかない所があるかも知れない。
エミュウがあらゆる文明で掻き集めたもので溢れかえっているらしい。
ミッドガルドがユグドラシルがどうとかいうあたりイメージは北欧神話だろうな、やっぱり。

<ニブルヘイム>
闇の世界最大の都市。
エヴァリアの人々とはまるで趣の違う都市だが、住人の目は腐った魚のそれのようであると言う。

<ミッドガルド>
鍛冶屋の聖地とも呼ばれる工業の街。
近くには伝説の金属アブソニウムが眠る火山や、過去の呪われた英雄が潜む大きな穴があるらしい。

<ハーヴィバノン>
温泉が有名な快楽都市。
地獄のような場所を潜り抜け、訪れた人にとってここは文字通り極楽そのもの。
この世の極楽だけにインドや東南アジアっぽい印象があるかも。

<ユグドラシル>
エミュウの本体が潜むと言う神の領域。
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