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2006年度 寄生虫学Ⅰ

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2006年度 寄生虫学Ⅰ 3年分

1.吸虫、条虫、線虫の消化管の特徴を簡潔に記せ。

2.線虫類の神経系には、嗅覚に関する(ア)と感覚器官の(イ)がある。線虫類は(イ)の有無により分類される。
(ア)、(イ)に入る適切な語を記せ。また(イ)を有さない線虫を2つ記せ。

3.以下の吸虫卵を小さい順に並べ、記号で答えよ。
ア;横川吸虫  イ;肝テツ  ウ;ウエステルマン肺吸虫  エ;槍形吸虫  オ;日本住血吸虫

4.日本住血吸虫の形態および発育史の特徴を簡潔に記せ。

5.アラリア属吸虫の発育史の特徴を簡潔に記せ。

6.双口吸虫は一般に(ア)形で、(イ)がよく発達し、多くの種は反芻獣の(ウ)に寄生するが、大腸に寄生する種(エ)もある。その虫卵は肝テツ卵との鑑別を要する。
(ア)~(エ)にはいる適切な語を記せ。また『その虫卵は肝テツ卵との鑑別を要する』ことについてその要点を簡潔に記せ。

7.肝テツの生活史に関する以下の文章で(ア)~(オ)に適切な語をいれ、以下の設問に答えよ。
終宿主の糞便中に排泄された虫卵は適当な条件で発育し(ア)が形成される。水中で孵化した(ア)は中間宿主に侵入し(イ)-(ウ)-(エ)へと発育する。中間宿主から遊出した(エ)は草木で被嚢して(オ)となり終宿主に経口感染する。

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