永らくその存在意義の有無を問われてきたAP(アーマーポイント)
11年12月2日、英雄清志の手によってようやくその片鱗が解明された。
11年12月2日、英雄清志の手によってようやくその片鱗が解明された。
重要なとこだけ箇条書きで乗せておくと、
☆APは重要な存在だった!(驚愕)
☆本来のダメージ計算とは比例せず、別の計算式でAPが減る
だいたいHPを60減らせばAPは0になっている 与えるダメージが大きければ大きいほど減るAPも大きいことは確か
☆APの存在は「APが存在する(1以上ある)」と「APが存在しない(APが0)」の2種類しかない
どんなにAPが少なくとも、1あればAPとしての役割は果たす 数字が小さくなればなるほど被弾するダメージが大きくなっていく、なんてことはからきしない APが0になった場合は下記の状態となる
☆APが0になった状態で胴または腰に弾が当たると通常の倍近いダメージが入る
☆APの変動がない部位(足、腿、腕、手)はまったくAPの影響を受けず
たとえAPが0の状態でこれらの部位に被弾しても上記のような現象は発生しない
"胴撃ち3発"と伝えられ畏れられてきたAK-47。
SuddenAttack公式の武器データを見る限りでは
平均43-43-43で確定3発という推測の元、サービス開始から検証すらされずじまいだった。
ところが現実は、APの影響によるところが強いようで
SuddenAttack公式の武器データを見る限りでは
平均43-43-43で確定3発という推測の元、サービス開始から検証すらされずじまいだった。
ところが現実は、APの影響によるところが強いようで
27-33-76
30-34-103
29-33-26
30-34-103
29-33-26
摩訶不思議な結果となった。
だいたい2発目で相手のAPが0になり、3発目で倍以上のダメージを与え倒していることが分かる。
しかしAP計算の謎仕様によって、3発撃っても死なないこともあるようだ。
AKのパクりシリーズは実測上AKよりも3発では死なないことが多いというデータも取れた。
だいたい2発目で相手のAPが0になり、3発目で倍以上のダメージを与え倒していることが分かる。
しかしAP計算の謎仕様によって、3発撃っても死なないこともあるようだ。
AKのパクりシリーズは実測上AKよりも3発では死なないことが多いというデータも取れた。
ちなみに胴撃ち確定1発のTRGさんは
APがある相手に150オーバーのダメージをコンスタントに与え続けていることが分かった。
公式の武器データはあれでもかなり控えめに記されていたのだ。
AP0の相手には400くらい簡単にひねり出すぞ。
APがある相手に150オーバーのダメージをコンスタントに与え続けていることが分かった。
公式の武器データはあれでもかなり控えめに記されていたのだ。
AP0の相手には400くらい簡単にひねり出すぞ。
皆も長い年月蔑まれてきたAPに目を向けてやり、このゲームの更なる奥深さに気づいてみよう。