新蘭 @ ウィキ

ジェラコナ抜粋

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コナン/新一嫉妬&独占欲発揮列伝


     江戸川コナンこと工藤新一。言わずと知れた高校生名探偵。常に冷静沈着で探偵らしい洞察力や思考力を持った彼だが
     幼馴染である『毛利蘭』に関してはそれら全てが失われると言っても過言ではない。

     純情一途であるが故に嫉妬深さ・独占欲の強さも並ではない。下心丸出しのナンパ男ならまだしも、タイトルにあるように
     無垢なる動物や子供に対しても容赦はしない。そこもまた彼の、そして新蘭の魅力の一つだと思う。

     以下に彼の所業(罪状?)を並べる。


 対象№1  太田勝(原作5巻/アニメ34,35話)
          山荘で出会った蘭を散歩に連れ出すのを止めこそ出来なかったものの、内心は怒りに燃える。
          アニメでは本当に炎が。「蘭ちゃん」呼びもムカつく。事件中も蘭の肩を抱く太田を押し退け(アニメは脛を蹴る)自らをアピール。

 対象№2  木村達也(原作5巻/アニメ42話)
          コナンは相手が芸能人であろうが、蘭の感情が単なるミーハー心でも関係無いとわかる最初の事例。なぜか打ち上げに参加している。

 対象№3  江原時男(原作8巻/アニメ68話)
          ただのセクハラ男。あの顔で実は32歳。やはり気に食わないが、思っているが、後述の前田に役目を取られる
          アニメでは蹴り付ける為か足元に手をやるが、履いていたのはキック力増強シューズではなくビーチサンダルだった

 対象№4  前田聡(原作8巻/アニメ68話)
          蘭が空手を始めるきっかけとなった元日本チャンピオン。蘭をセクハラの魔の手から救ってくれた人だが、それはそれ
          綺麗な星空のラウンジで良いムード♡ な前田と蘭の間に割って入り雰囲気をぶち壊し(アニメの高山さんの棒読み台詞が素晴らしい)
          だが蘭自身は解っておらず、会話を始めてしまった為ずっと不機嫌顔。

 対象№5  若王子士郎(原作11巻/アニメ32話)
          コナンに、蘭の「大事な人」だと勘違いされ殺されかけた男。言動を見ていれば、とても「大事な人」とは思えないが、
          その時コナンの目は曇っていた。

 対象№6  服部平次
          和葉の存在が明らかになるまでは立派なマーク対象だった

 対象№7  ゴロ
          こなん通信社(青山先生のアシスタントさんのHP)のシェリーのひとりごとクリスマス企画
          青山先生書き下ろし音声付で蘭がゴロに頬擦りしている場面にて
          コナンがゴロに「ゴロ、てめぇいい思いしてるじゃねーか」と怒りマーク付きでジェラっている

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