原作シーン抜粋4 - 新蘭 @ ウィキ

原作新蘭シーン抜粋　コミック第31巻～40巻

第31巻

１話　隠れた言葉　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・つまらなそうな顔のコナン。「大バカ推理之介」と書かれた湯飲みを見て（こんなふざけた湯飲み送れねーのも無理ねーか）と呆れる
　　　　　　　 つまらない顔の原因は湯飲みが送られてこなかった所為と思われる
　　　　　　　・しかし高台裏に「ちゃんと待ってるからね♡ 」を見つけゴキゲンに

２話　偽者登場　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・悲鳴を上げるタンクトップの蘭に後ろから抱き締められテレ線コナン

３話　偽者の真実　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・悲鳴を上げるタンクトップの蘭に後ろから抱き締められテレ線コナン②

４話　偽りの時　（新蘭/コ蘭無）

５話　暖かき海　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・コナンが見蕩れるレベルのボディは「後ろの青いボーダーの女の子」。顔も見ずに見出したスタイルの持ち主は蘭でした
　　　　　　　・灰原が蘭を「イルカ」に例えるが、コナンは解らず
　　　　　　　・灰原、コナンに「（蘭が）安産型でよかったね」発言

６話　網にかかるは…　（新蘭/コ蘭無）

７話　勇気ある決断　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・「勇気って言葉は身を奮い立たせる正義の言葉…人を殺す理由なんかに使っちゃダメですよ… 」
　　　　　　　・「なーんか新一ならああ言うんじゃないかって思っちゃって…」「何それ？のろけ？」「違うわよ！」

８話　浪速の剣士　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・「ほらまた、ごはん粒つけて…」正面に座る蘭に取って貰うテレ線コナン

９話　移ろいの剣士　（新蘭/コ蘭無）

１０話　裁きの剣士　（新蘭/コ蘭無）

１１話　天下人の城　（新蘭/コ蘭無）

第32巻

１話　天下人の宝　（新蘭/コ蘭無）

２話　時を越えて…　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・平次の事件を解いた時の顔が見たいが為の行動を「アホやね」と自虐する和葉に「うん、大バカね！」
　　　　　　　 「わたしと一緒…悔しいけどなーんかイイ感じなんだよね…そーいう時の新一って…」頬を染めながら「そーいう時の新一」を思い浮かべる

３話　浪速勧進帳　（新蘭/コ蘭無）

４話　悲しみの虎の巻　（新蘭/コ蘭無）

５話　久しぶりの集結　（新蘭/コ蘭無）

　　　　　　　・色紙にキスマークを付ける岳野に、テレ線入れて驚く蘭

６話　アイドル達の秘密　（新蘭/コ蘭無）

７話　アイドル達の誤解　（新蘭/コ蘭無）

　　　　　　　・「照れてタオルで体を隠そうとしたのを見て」二人が婚約者じゃないと感づいたコナン

８話　ライオンの落とし物　（新蘭/コ蘭無）

９話　P＆A　（新蘭/コ蘭無）

１０話　バカな作戦　（新蘭/コ蘭無）

１１話　佐藤のお見合い　（新蘭/コ蘭無）

第33巻

１話　佐藤の勝算　（新蘭/コ蘭無）

　　　　　　　・高木に助言するコナン（新一）。「でも、どうしてだい？どうして君はこんなに…」「ああ…それは…」蘭が来たため理由は告げず仕舞い

２話　佐藤の気持ち(新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・白鳥と佐藤のキスを阻む為奔走するコ蘭＋新出
　　　　　　　・（ついつい肩入れしたくなっちまうんだよ…この手の事に奥手で不器用な二人を見てると…まるで誰かと誰かを見てるみてーだからな…）
　　　　　　　 互いを複雑な表情（テレ線有）で見遣る、背中合わせの新蘭を思い浮かべるコナン

３話　血のバレンタイン①(新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・見開き新コ蘭
　　　　　　　・（こんな体じゃ（蘭から）ガキくせーチョコしかもらえねー）からと僻むコナン
　　　　　　　・「蘭は強いね…わたしなんか一週間話せないだけでこんなに辛いのに、新一君…ずっとでしょ？」「うんまーね！わたし慣れてるし…」
　　　　　　　 「それにあーんな奴いなくなったって、別にどーって事ないよ！」気丈に笑う蘭を見つめるコナン
　　　　　　　・チョコに京極の名を書く園子を見て、悲しげな笑みを浮かべる蘭とそれを見つめているコナン

４話　血のバレンタイン②　（新蘭/コ蘭無）

５話　血のバレンタイン③（コ蘭有）

　　　　　　　・証拠探し中に女性陣が作ったチョコを見つけ、蘭のを確認。何も書かれていないそれを見「………」（蘭…）

６話　血のバレンタイン④（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・[そして2月14日]　京極を見送りに行く園子を笑顔で送り出す蘭
　　　　　　　 （園子…わたしには書けないよ…バレンタインの贈り物は…その日を過ぎて渡しても、相手に気持ちが届かないもの…
　　　　　　　 どこにいるかわからない人の名前なんて…やっぱ書けないよ…）
　　　　　　　 事務所の机で眠る小五郎（お父さんにあげちゃおっかなー…このチョコ…）
　　　　　　　 園子の「蘭は強いね」という言葉を思い出し、（ホント…強かったらよかったのにね…）涙がチョコの上に落ちていく（バカ泣くな…バカ…）
　　　　　　　 ドアの影から見つめていたコナン
　　　　　　　・ソファで眠ってしまった蘭。（あれ？誰だろ？コートかけてくれたの…）メールに気付き、添付された画像を開くとそれは寝ている蘭自身
　　　　　　 [寝顔は頂いた　探偵キッド]
　　　　　　　・掛かる電話『こんばんは、探偵キッドです…』（し、新一！？）
　　　　　　　 「し、新一いたの？」窓を開け外を見る『ああ、ついさっきまでな…』「バカな事やってるヒマがあるんなら起こしてくれたっていいじゃない！」
　　　　　　　 『悪い悪い、ヨダレたらして気持ち良さそうに寝てたからよ！』「ヨダレ？」点目蘭の背後、ドアの向こうにコナン
　　　　　　　 「あ、そうそうオメーが起きるの待ってたら小腹がすいちまってよー…食べちまったぜ？机の上にあったチョコ…」「え～!?」と振り返る先には空の箱
　　　　　　　 『でも変わってるよな、桃型のチョコなんて…』「桃型…」点目『桃の味はしなかったけどすげーうまかったよ…』「ホ、ホント？」
　　　　　　　 「ああ…今まで食べた中で一番イケてたぜ？あんなチョコどこで買ったんだよ？」
　　　　　　　 「ダーメ！教えられないよ！わたしだけが知ってる…とっておきのお店なんだから…」
　　　　　　　 『でも新一…探偵キッドはちょっとさむいわよ…』（あ、やっぱり？）

７話　妻の忘れ形見　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・扉絵、寝顔を頂くための準備に勤しむ探偵キッド
　　　　　　　・「どうやら悲しんでる彼女からうまくごまかしてチョコ受け取ったみたいね」「何でわかるんだよ、悲しんでるって…」
　　　　　　　 「創作物は作者の心を映し出す…見なさいよこのチョコ！笑ってるけど悲しい顔してるじゃない…」探偵団の為に蘭が作った似顔絵チョコ

８話　清潔な香り　（新蘭/コ蘭無）

９話　花の命…　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・不審な出来事を知り焦るコナンに「心配で心配でしょーがないって顔ね…大事な彼女の事が…」
　　　　　　　「理性を欠いてあなたの正体や組織の事、彼女にバラさないことね」「まあ…男の子だから、チョコ貰って舞い上がっているのはわかるけど？」
　　　　　　　「バーロ！舞い上がっちゃいねーよ…結局オレはあいつになーんも言ってねーからな…」
　　　　　　　「でもチョコ受け取ったんじゃろ？じゃったらホレ、それ相応の…」
　　　　　　　「会いたくなっちまうじゃねーか…ヘタな事言ってみろ、あいつは今よりもっと会いたくなっちまうじゃねーか…
　　　　　　　待ちぼうけをくらわせてるその憎憎しい男は姿を現す事ができねーっていうのによ…もう、あいつの涙は見たかねーんだよ…
　　　　　　　あいつの中からオレの存在が消え失せる事になってもな…ガキっぽくて笑っちまうだろ？」悲しげな笑みを浮かべるコナン/新一
　　　　　　　・蘭を案じて事務所に駆け戻ったコナンに「だーれだ？」「蘭…姉ちゃん…」「当ったりー♡ 」

１０話　「X」のその意味（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・黒いニット帽の男の事で悩む蘭（それに何なのこの感じ…思い出すと何かが壊れそうな、この胸騒ぎ…そう…あの時と似たような…嫌な予感が…）
　　　　　　　ランドで見た新一の最後を思い出す
　　　　　　　・ジョディの教える『X』の意味がわからないコ蘭。「じゃあ新一君にメールで聞いてみれば？『答えがわかったらわたしの大切なXをあげる』って！」
　　　　　　　 淡々と考えていたのが一転、必死の形相（汗まで掻いて）で考え出すコナン/新一

１１話　○×△□!?　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・高木に『X』の意味を聞くコ蘭。コナンには「君が知るにはまだ早いよ！」とあしらう。「今すぐ教えて!!お願い!!」と必死な蘭には答えを教える

第34巻

１話　リンゴの狩り時　(新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・『X』の意味を知った蘭「なーにが『わたしの大切なXをあげる』よ！」「大体、Xをあげるなんて言われたら、新一知ってても答えられないじゃない！」
　　　　　　　 「知るわけ無いわよ！その手の情報にあの男、疎いし」
　　　　　　　・まだ『X』の意味が解らないコナンに蘭に聞けという園子。蘭は新一宛にメール「『早く帰ってきなさいよ』っと…」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ
　　　　　　　　「ねぇ、Xって何？」「そ、そんな事知っちゃ…ダメよ!!」「え？ダメ？」「そ、そう！Xはダメって意味よ！」点目蘭
　　　　　　　・その夜蘭から新一に事件に遭遇した旨のメール。メール読んでるだけでもテレ線有。
　　　　　　　[事件の内容はまた後日]　どうやら高頻度でメール交換してる模様
　　　　　　　・文末の[XXX]がやはり解らないコナン（あんだぁ？オレはダメダメダメって事かよ？）

２話　反撃の糸口…　(新蘭/コ蘭無）

３話　飛んだ隣人　(新蘭/コ蘭無）

４話　あんた何者や　(新蘭/コ蘭無）

５話　嵐のブーイング　(新蘭/コ蘭無）

６話　疑惑のサポーター　(新蘭/コ蘭無）

７話　エセサポーター　(新蘭/コ蘭無）

８話　雨のデジャビュ　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・降る雨にまた何かを思い出しそうになる蘭（それに何でかな…？あの男の人を思い出そうとすると、いつもアイツの姿が目に浮かぶ…
　　　　　　　そう…どこか哀しげでやさしい新一の顔…どうしてあなたも濡れてるの？どうしてそんな顔してるの？教えてよ新一…）
　　　　　　　・具合の悪そうな蘭を案じ見つめるコナン
　　　　　　　・映画のヒロインにスカウトされる蘭。芸能人に会えると言われコナン・小五郎共に乗り気になるがラブシーンもあるかもと言われ一転
　　　　　　　「やっぱ止めとけ…」「そ、そーだよ、向いてないよ…」
　　　　　　　・落とした茶碗を拾う際視界がグラつく蘭の額に手を当て「やっぱりちょっと熱っぽいよ…大丈夫？」「でも、前みたいに倒れたりしたら…」
　　　　　　　「前みたいって？」「あ、いや…」
　　　　　　　・蘭を休ませたい為にワガママを言うが、当人解らず（―ったく人の気も知らねーで…）
　　　　　　　・回転テーブル上のラー油がなぜか取れないで居た所を蘭に取ってもらう（かーっ、情けねー…世話かけてるのはオレの方じゃねーか…）
　　　　　　　・藤峰有希子を「子供の頃から憧れてたんです…」と言う蘭にテレ線で見つめるコナン

９話　おしぼりの罠　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・再び眩暈を起こす蘭。頭に渦巻く幾人の顔。最後に出てくるのは新一（そして…哀しげな言葉…なに？なんて喋ってるの？聞こえないよ…新一!?）
　　　　　　　・名を呼び意識を戻させるコナン（やっぱり蘭の様子が変だ…早く病院に連れてかねーと…）

１０話　晴れた記憶（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・扉絵コ蘭
　　　　　　　・「神様」という言葉に遠い記憶が呼び覚まされる蘭（雨のノイズが晴れていく…あ、聞こえそう…）新一の言葉を、また幾人の言葉を思い出していく
　　　　　　　・床に倒れ込む「蘭！？」

１１話　ゴールデンアップル①（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・「おい蘭!!しっかりしろ!!蘭!!蘭!!」
　　　　　　　名を叫び続けるコナンに新一が重なる蘭（新一？新一なの？くやしいなぁ…また助けられちゃうなんて…あの時だってそう…
　　　　　　　ホントに辛い時、わたしの心を見透かしたように…くやしいけどうれしかったよ…新一…）そして1年前のNYへ
　　　　　　　・ブルックリン橋の途中で目が覚める蘭「どーして起こしてくれなかったのよ!?」「飛行機の中で寝ねーからだよ！」
　　　　　　　「あらあらお二人さん…世界中の恋人達が見蕩れる絶好のデートスポットを目の前にして痴話ゲンカ？妬けるわね♡ 」テレ線で有希子を見る新蘭
　　　　　　　・「例のヤツ」を頼まれる新一「―ってワケだ…蘭、ちょっとこっちに来てくれ…」「え？何？」「大丈夫、怖いのは最初だけだから…」
　　　　　　　助手席に蘭を引っ張り出しギュと受け止める
　　　　　　　「ちょ、ちょっと新一!?///」「しっかり捕まってろよ…」新一の両手は蘭の腰。蘭の両手は新一の肩。窓から車外に乗り出す2人
　　　　　　　蘭は目をきつく閉じ新一にしがみ付く
　　　　　　　「な？大した事なかっただろ？」「どこがよ！！」

第35巻

１話　ゴールデンアップル②　（新蘭有）

　　　　　　　・新一と蘭を見て有希子に「その二人はあなたの子供？」と聞く女優陣
　　　　　　　「彼はそうだけど、彼女は娘じゃないわ…『未来の』がつくかもしれないけどね」「まぁステキ！」
　　　　　　　・腕を擦り剥いた蘭に（えっと絆創膏絆創膏…）と上着のポケットを探る新一。先にシャロンにハンカチを出される
　　　　　　　・観劇の座席は新一・蘭・有希子

２話　ゴールデンアップル③　（新蘭有）

　　　　　　　・事件が起こった舞台に駆け出す新一「母さん、蘭を頼む!!」
　　　　　　　・優作に助言して貰えないと知り困る警部に「だったら新一に解かせてみれば…」と言う蘭
　　　　　　　「どうせ犯人が捕まった後で蘭ちゃんに得意気に耳打ちしたんでしょ？『やっぱりオレの思った通りだった』とかなんとか言って♡ 」
　　　　　　　「いえ…最初からバリバリ捜査に加わってましたけど…最後は容疑者を集めて偉そーに真相を話してました…まるでホームズやポアロみたいに…」
　　　　　　　・確認事項の為にパンフを頭に立てて鏡の前に蘭を立たせる新一。何かに気付き鼻先が付きそうな程に接近

３話　ゴールデンアップル④　（新蘭有）

　　　　　　　・蘭に感謝の言葉を告げる犯人のローズを半目で睨む新一
　　　　　　　・事件解決後、タクシーでホテルに向かう二人。無言の蘭に「どうした？蘭…まさかさっきローズに言われた言葉、気にしてんじゃねーだろーな…」
　　　　　　　「彼女何て言ったの？英語が早くてよく聞き取れなかったんだけど…」「んならいいんだ！別に大した事は言ってねーから…」
　　　　　　　・シャロンに貰ったハンカチを車外に落とす蘭。廃ビルに引っかかっているのを見つけ代わりに取りに行く新一

４話　ゴールデンアップル⑤　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・例の通り魔と思しき人物との遭遇に驚くが、新一がビルの中に居るため動けない蘭
　　　　　　　・その男は通り魔でなかったが本物が居るから早く立ち去れと言われ、ビル内の新一を探しに行く。風邪がぶり返しフラつくが
　　　　　　（コラ蘭!しっかりしなきゃいけないでしょ?新一はあなたがハンカチを飛ばした所為でここに入ったんじゃない!そう…みんなみんな、わたしのせいだ…）
　　　　　　　外階段を上がる途中踊り場で通り魔と出くわす。撃たれそうになるが男が寄り掛かった手摺が折れ、落ちそうになる通り魔を反射的に掴む
　　　　　　　「何してるの!?早く私の腕につかまって!!は、早くしないと…雨で手が…」そこへ同じように伸びる新一の腕「くそっ…世話の焼ける野郎だぜ…」
　　　　　　　二人の上を自力で飛び戻る男「な、なぜだ？どうしてオレを助けた？いったいどーして!?」　蘭を自分の背後に置き、腕で庇う新一。その腕を掴む蘭
　　　　　　　「フン…わけなんているのかよ？」（え？）
　　　　　　　「人が人を殺す動機なんて知ったこっちゃねーが…人が人を助ける理由に…論理的思考は存在しねーだろ？」
　　　　　　　（そっか…そうだよね…こんな事に気付かないなんて…ホントわたしって…）崩れ落ちる蘭「お、おい蘭!?」銃口を向ける男「止めときな…」
　　　　　　　蘭を抱き上げ、男を牽制しながら「かといってオレもあんたを捕まえられる状況じゃない…この場は見逃してやるけどよ…」
　　　　　　　・翌朝S・P。手の中に隠し捕まえたリスを蘭に見せてやる新一。額に手を当てる蘭に気付き「おい…まだ風邪治ってないんじゃ…」
　　　　　　　「平気平気！」「ちょっと熱計るからじっとしてろ」蘭の前髪をかき上げ自分の額を付けようとする新一「平気だってば！」
　　　　　　　（え？）目を覚ますと額を押し当てていたのはコナン
　　　　　　　・「そういえば熱にうなされて妙な寝言言ってたぞ…人助けとか論理的思考がどうのこうのって…」（ゲ…）
　　　　　　　「あ、ダメ!!それはわたしだけの…そう！わたしだけの大切な言葉なんだから、お父さんのしゃがれ声で言わないで！」テレ線点目コナン
　　　　　　　・（そっか…すっかり忘れてた…あの時からだ…あの時からわたしホントに…新一のこと…///）

５話　幽霊屋敷の謎①　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・退院後の電話『なんだ…熱出して寝てたのか…どーりで携帯にメール出しても返事が返って来ねーわけだ…』「あら新一、心配してくれてたの？」
　　　　　　　『ああ…電話止められたんじゃないかってな！』「何の心配してんのよ！」
　　　　　　　・「風邪のおかげでNYであった事思い出したしね！」『ああ…あのイヤな事件か…大丈夫かよ？オメーあの時かなりヘコんでただろ？』
　　　　　　　「平気よ！いい事も色々思い出したから…」
　　　　　　　・ドア裏の人影（コナン）に気付く蘭「もー脅かさないでよ！座敷わらしかと思ったじゃない！」（ざ、座敷わらし…）呆れ目
　　　　　　　切れてる電話「まさか新一…お化けの話にビビッたんじゃ…」（そりゃーオメーだろ？）引き笑い

６話　幽霊屋敷の謎②　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・扉絵、怯え蘭としがみ付かれてテレ線コナン

７話　幽霊屋敷の謎③　（新蘭/コ蘭無）

８話　消えた光彦①　（新蘭/コ蘭無）

９話　消えた光彦②　（新蘭/コ蘭無）

１０話　消えた光彦③　（新蘭/コ蘭無）

１１話　デス・アイランド　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・船上でナンパされる蘭と和葉。もちろん割って入るコナンと平次。中々の眼光

第36巻

１話　危険な来訪者　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・蘭と和葉を怖がらす男を睨むコナンと平次

２話　ミステリー・ワード　（新蘭/コ蘭無）

３話　グソーの使い　（新蘭/コ蘭無）

４話　姫と竜宮城　（新蘭/コ蘭無）

５話　悪意の中の行進　（新蘭/コ蘭無）

６話　ビデオの中の証拠　（新蘭/コ蘭無）

７話　爆弾犯の狙い　（新蘭/コ蘭無）

８話　帰らざる刑事　（新蘭/コ蘭無）

９話　消せない記憶　（新蘭/コ蘭無）

　　　　　　　・コナンの大好物を作っていた蘭。それが何かは描かれておらず

１０話　赤い罠　（新蘭有）

　　　　　　　・「いなくなっちゃった人の思い出は綺麗なまま封印されて…一生、その人の心に居座ってるっていうから…誰かさんみたいにね」
　　　　　　　（おいおい…オレはまだ死んでねぇよ…）半目コナン
　　　　　　　・全国模試中の帝丹高。数学直後で項垂れる園子「蘭と違って私には強力な助っ人なんていないしね…」「助っ人？」
　　　　　　　「とぼけても無駄よ！試験中に空いた新一君の席困った顔でチラチラ見てたじゃない！」
　　　　　　　「『助けて新一…この微分積分がどうしても理解できないの』って…」拝む仕草をしてみせる
　　　　　　　「違うわよ！新一の席を見てたのは…」「見てたのは…？」「あ、だから…それは…」
　　　　　　　新一の席を振り返り、やはり新一を思い浮かべていた蘭。ボンと顔が火を噴く
　　　　　　　「あら真っ赤♡ 試験中に赤なんて不吉よ～～！」

１１話　この世で一番…　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・爆弾の置き場所に居る全員を助ける為の選択をしたコナンと高木
　　　　　　　「ああ…それに…いるかもしれないんだ。そこに…この世で一番死なせたくない、大切な奴が…ゴメンね高木刑事…」
　　　　　　　「なぁコナン君、ついでだからもう一つ教えてくれよ…君はいったい…何者なんだい？」
　　　　　　　「ああ…知りたいのなら教えてあげるよ…あの世でね…」コナン/新一
　　　　　　　・逃げろ…逃げろ…逃げろ蘭！！　（え？新一！？）

第37巻

１話　バイバイ…　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・暗号を読み上げるコナン。（し、新一！？）聞こえる新一の声に教室の窓を見上げる蘭。何かに気付くコナン/新一（蘭！？）
　　　　　　　・解決後。「でもさすがね…EVITだけでデティクティヴの逆の綴りだとわかるなんて…」
　　　　　　　（バーロ…わかるに決まってんだろ…心の中でそこじゃなきゃいいって、ずーっと思い続けていたんだからよ…）テレ顔で蘭を思い浮かべる

２話　小五郎の選択①　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・扉絵、雪の中のコ蘭

３話　小五郎の選択②　（新蘭/コ蘭無）

４話　小五郎の選択③　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・小五郎へヒントを出す為「あ、あのさ蘭姉ちゃん…ブラジャーってどーやってつけるの？///」「な!?コラ!!男の子はそんな事知らなくていいの!!///」

５話　暗黒の足跡①　（新蘭/コ蘭無）

６話　暗黒の足跡②　（新蘭/コ蘭無）

７話　暗黒の足跡③　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・雪の中手を繋いで歩く二人。「ねぇコナン君…人って変わっちゃうのかな…」「え？」
　　　　　　　「離れてると人の心って…けっこーつらいんだよ…待ってるだけってさ…」
　　　　　　　「大丈夫だよ、新一兄ちゃんなら！蘭姉ちゃんが思ってるままだと思うよ!!だからぜーんぜん心配しなくても…」蘭が涙を浮かべているのに気付く
　　　　　　　「コナン君が新一なら…よかったのにね…」
　　　　　　　「バカねわたし…何言ってんだろ…」（蘭…違うんだ…オレ…本当はオレ…）コナン/新一
　　　　　　　（ダメだ!!言っちゃならねぇ…奴らの正体を暴くまでは…奴らをぶっ潰すまでは…オレの事は絶対に…）

８話　白い雪…黒い影…　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・電話ボックスから出てきたニット帽の男を前に、蘭を片腕で庇おうとするコナン
　　　　　　　しかし蘭の男を知っているとわかる言葉に驚き、その顔を見上げる見開き絵。（え？え？）と二人の顔を見比べる

９話　危険なめぐり逢い　（新蘭/コ蘭無）

１０話　同乗者　（新蘭/コ蘭無）

第38巻

１話　新兵器!　（新蘭/コ蘭無）

２話　意外なお宝　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・雛飾りに詳しいコナン。「ガキの頃、蘭によく手伝わされていたからよ…」七段飾りの段上に座り込み人形を並べる新一と、プンプン怒っている蘭

３話　歩美の心配　（新蘭/コ蘭無）

４話　夕陽と階段　（新蘭/コ蘭無）

５話　汚れたヒーロー　（コ蘭有）

　　　　　　　・覆面レスラーに「つらくないですか？みんなをだまして正体を隠してるなんて…きっと彼女も本当の事話して欲しいって思ってると思いますよ…」
　　　　　　　（蘭…）先日の蘭の涙を思い出すコナン
　　　　　　　・（正体がバレるのは…死ぬ時…か…）

６話　狼たちの影　（新蘭/コ蘭無）

７話　狼になれなかった男　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・犯人に押えつけられるコナンに気付き、犯人にシャイニング・ウィザードを決める蘭

８話　服部平次絶体絶命！①　（新蘭/コ蘭無）

９話　服部平次絶体絶命！②　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・蘭に後ろから抱き抱えられて顔が緩むコナン。服部曰く「ダッコされて恥ずかしいけど、ちょっと嬉しいなァっちゅうヤラしい顔」

１０話　服部平次絶体絶命！③　（新蘭/コ蘭有

　　　　　　　・お子様ランチを「よくガキ扱いして勝手に注文する」蘭

第39巻

１話　誘う赤馬　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・扉絵、新一の為のてるてる坊主を見つめるコ蘭。どちらもテレ線有
　　　　　　　・コナンの遠足に備えててるてる坊主を見せる蘭「新一の大事なサッカーの試合をいつも晴れにしてくれたもの…」
　　　　　　　「もー蘭ちゃん、妬けるわァ！」「あ、ホラ、雨だと応援も大変だし…」点目蘭と半目小五郎
　　　　　　　「だから明日もきっと晴れよ、コナン君！」「う、うん…」点目コナン
　　　　　　　・翌朝は雨。「蘭ちゃんの願いが足らへんかったんと違う？工藤君のためと違たから…」「バカね！そんな事ないわよ！//」

２話　赤馬の影　（新蘭/コ蘭無）

３話　赤馬の持主　（新蘭/コ蘭無）

４話　赤馬の目撃者　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・容疑者の電話料金請求書を見て「蘭もよく園子とバカ電話してそのぐらい使ってる」そんな事までご存知のコナン

５話　愚かなる模倣　（新蘭/コ蘭無）

６話　引き裂かれた友情①　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・偶然知り合った人達のやり取りを見て蘭と園子を思い出すコナン

７話　引き裂かれた友情②　（新蘭/コ蘭無）

８話　引き裂かれた友情③　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・コナンが思い出していたのは以前蘭と交わした会話
　　　　　　　園子とスキーに行くのをお金が厳しいからと断り、しょげる蘭。心配げに窺う新一「んなの、金持ちの園子に出してもらえばいーじゃねーか」
　　　　　　　ムっとして振り返り「そんなの絶対ダメだよ!!わたし園子と一生親友でいたいから!!」
　　　　　　　その蘭の言葉から、容疑者達の友情をウソだと感づいていたコナン

９話　小さな依頼者　（コ蘭有）

　　　　　　　・扉絵、温泉に浸かるコナン（眼鏡無し）が赤面して振り返る先には湯煙の向こうに立つ蘭のシルエット
　　　　　　　・金色夜叉を見ているコナンと小五郎
　　　　　　　（そーいえば、この「金色夜叉」…作者の尾崎紅葉が連載中に亡くなって未完だったよな…そのため幸せになる術を永遠に失った2人…）
　　　　　　　　蘭を見上げ（オレ達の場合は…未完にはさせねぇぜ…絶対…）コナン/新一
　　　　　　　・依頼に訪れた子役の男の子を目の前にしゃがみ込み「わーTVで観るよりかわいー♡ 」照れる和輝（7歳）。「……」不機嫌そうに見るコナン
　　　　　　　・生意気な和輝に「なんかコナン君みたいだね…」テレ線入って楽しそうな蘭に「え？」嫌そうなコナン
　　　　　　　・突然蘭に抱っこを要求する和輝（7歳）に（おいコラ…）引き攣り笑い。「もー甘えん坊さんね…」と抱き抱える蘭に「あ、ちょ…」止めようとするコナン
　　　　　　　・胸元を指し示し「でももっと下の方かも…」という証言に「もっと下」を想像するコナン
　　　　　　　・もう一回抱っこしてという和輝（7歳）に「いいよそんな事しなくて…大体の位置はわかったから…」「でもちゃんと確かめないと…」
　　　　　　　顔でっかくして「いいんだよ！わかったんだから。」本気で怒ってます
　　　　　　　・男に落し物を届けに浴場に行った蘭の悲鳴が聞こえ（蘭！？）必死で向うコナン

１０話　ホクロのある女性　（新蘭/コ蘭無）

１１話　赤いホクロ…!?　（新蘭/コ蘭無）

第40巻

１話　甘いデートにご注意を！　（新蘭/コ蘭無）

２話　不純な大捜索　（新蘭/コ蘭無）

３話　不純な大捕り物　（新蘭/コ蘭無）

４話　思い出のテニスコート　（コ蘭有）

　　　　　　　・風邪引きながらも園子の「ロクな計画」を危惧して付いてきたコナン
　　　　　　　・この時季、軽井沢の別荘近くのテニスコートは大学生でいっぱい
　　　　　　　「テニスウェアを着た蘭のイケてるボディーで釣った大学生とツーショット写真を撮ってメールで送りつけ、工藤君に思いっきり焼きもち妬かせる」計画
　　　　　　　（…んな事だろうと思ったぜ…）「べ、別に新一妬かないと思うけど…」
　　　　　　　・この計画の為に超ミニのキュートなスコートを買ってきた園子。アンスコもスパッツも持ってきてないと焦る蘭に「じゃあ蘭は生パンって事で…♡ 」　
　　　　　　　（な…生パン!!!）ラケットを振り、臍チラ・パンチラする蘭を妄想するコナン
　　　　　　　染まる頬、ニヤける口、垂れる鼻血…（あーくそ！見たいけど見せたくねぇ…）頭を掻き毟る
　　　　　　　・着いた軽井沢は雨（嬉しいような、悲しいような…）「あーあ…久しぶりに蘭のパンチララジングショットが見られると思ったのに…」
　　　　　　　「残念でした！」安心している蘭に（でもまあ、よかったかな…）
　　　　　　　・そこで知り合ったインストラクターの男に自宅で教えてあげようかと誘われる蘭と園子
　　　　　　　「「オッホン」」怒りマークのコナンと小五郎。「あ、せっかくですけど、遠慮しておきます…」
　　　　　　　・車を川に流され当ても無く歩く中見つけた一軒家は先ほど会ったインストラクターの自宅。夕食（カレー）をごちそうになる
　　　　　　　蘭の膝上に座り、あーんして食べさせてもらうコナン。捻挫しているとは言え、スプーンで食べられるカレーを、である。
　　　　　　　・階上の部屋に食器を取りに行く蘭に「ボクも行くよ…」

５話　疑惑のカレー　（新蘭/コ蘭無）

６話　声が出ない…!?　（コ蘭有）

　　　　　　　・声が出ないコナン。身振り手振りで説明するも中々解ってくれない面々。唯一理解してくれる蘭に（うんうん！）（そうそう！）と嬉しそうなコナン
　　　　　　　・トイレに行ってる間に蘭の携帯に掛かってきた電話を取ったコナン「ええっ!?」
　　　　　　　「し、新一!?その電話新一からじゃなかった!?」（え？//）「あーその顔はそうなのね!!何？何？アイツ何て言ってた？」（―ったく…//）
　　　　　　　　身振りで「心配かけてゴメンな」と言うが「はぁ？胸がXカップは勘弁してくれ!?//」
　　　　　　　「蘭ってそんなにあったっけ？」「あるわけないでしょ!?牛じゃあるまいし!!//」（後でメールしとこ…）

７話　博士の初恋　（新蘭/コ蘭無）

８話　思い出の場所　（新蘭/コ蘭無）

９話　初恋・再会・別れ　（新蘭/コ蘭有）

　　　　　　　・博士の初恋の人を見て、小学一年の頃、イチョウの並木道で雨宿りしていた蘭が出会った女性を思い出すコナン

１０話　小五郎大失態　（新蘭/コ蘭無）