ターン14:T14編成チェック:帝國軍第二騎士団
- 使用された罰則用基準:罰則用基準Ver3.1
- 裁定手順:裁定を下し、それが適切かどうか複数回のチェックをかけ、各国の皆様からの情報を反映、最終的に基準にブレが生じていないかどうか法官長・法官長補佐が確認し、このようになりました。
<T14特別措置>
T14特別措置として、罰則額を1/3(端数切り上げ)として処理しています。
芝村さんと相談の上、これはT14における市場・税収が厳しい為減額としました。
ログ
罰則総額:-62億
- 裁定番号:00-E-14-01
- 罰則用基準:E3-01:エントリー評価値ミス:罰則対象:騎士団
- 法官が把握した内容:
1件目:1:部隊評価値、及び<帝國軍第二艦隊・艦船分隊>の評価値において、装甲評価が61と提出されていますが、正しくは46です。
2件目:2:部隊評価値、及び<帝國軍第二艦隊・艦船分隊>の評価値において、対空戦評価が34と提出されていますが、正しくは33です。
3件目:3:部隊評価値、及び<帝國軍第二艦隊・艦船分隊>の評価値において、遠距離戦評価が34と提出されていますが、正しくは33です。
4件目:4:部隊評価値、及び<帝國軍第二艦隊・艦船分隊>の評価値において、被先制攻撃時の対潜攻撃評価が34と提出されていますが、正しくは33です。
#艦船が判定を行なう場合、搭乗者の『({艦船,宇宙艦船,冒険艦}の艦上で活動する場合での)全能力、評価+1。』する系統の特殊の修正は効果ありません。
#(艦船操縦判定修正系の特殊と分けてあります)
- 罰則の理由:チェックが困難になったりゲーム結果に影響が出ることにもつながります。エントリーは藩国責任です。
- 軽減発生の有無:T14特別措置
- 罰則:-10億x差分18/3(T14特別措置)=-60億
- 裁定番号:00-E-14-02
- 罰則用基準:E2-01:戦時消費ミス:罰則対象:騎士団
- 法官が把握した内容:
1件目:出撃費用、及び総合計消費の項において、食料の消費量が12万tとなっていますが、正しくは13万tです。
#総勢23名、PC3名犬士20名なので、3+10で13万tとなるはずです。
- 罰則の理由:ゲーム処理はその都度正しく行われないとどんどん支障が広がります。
- 軽減発生の有無:T14特別措置
- 罰則:-4億×不足1万t/3(T14特別措置)=-2億
- 裁定番号:00-O-14-01
- 罰則用基準:O4-01:罰則なしのケース
- 法官が把握した内容:ミスではないが注意事項
1:部隊評価値の意味する所についての記載がなく、その評価値が何を意味しているのかが不明瞭です。
#『艦船搭乗時の艦船内搭乗者評価値』であるという事は調べれば分かりますが、あの記載方式では艦船そのものの評価と取れかねません。
2:各部隊の同調評価の項において、代表者1名の外見評価だけでなく、乗り物搭乗者全員の外見評価を合算した値が記載されています。
機体の外見評価は存在しないため、機体そのものは同調判定対象が出来ないはずであり、特別な意図をもって記載する場合は、その意味合いを追記しておいてください。
#今回はミスには当たりませんでしたが、これらが「ヒヤリ・ハット」案件であることは間違いありません。
以後、ご確認をお願いします。
関連URL
編集注記
00-E-14-02:罰則対象が選択されていなかった為、騎士団を残して削除しました。
消合計→総合計
最終更新:2009年07月08日 19:32