ENFORCER
概要
性能
重量:6,500kg
速度:193km/h
加速力:1.2m/s
ギア:5速
制動:中
サス:やや柔らかい
解説
特殊部隊(NOOSE)が使用する、見るからに強そうな大型車両。しかし耐久力はあるものの防弾ではない。(銃弾を受けると穴が開くし、撃たれ続けるとエンジンから炎がふきだす)
不気味な黒塗りのボディは他の追随を許さぬ耐久力を持つ。
また重量6.5tとは思えないほど異様に重いのでこの車に正面衝突された場合、たとえ自車が
PHANTOM等の破壊力が非常に強い車で、
なおかつ猛スピードで走っていたとしてもほぼ停まってしまうだろう。そのため大型車で逃走の際はサイズが大きいため避けにくく、
衝突すれば大ダメージは免れないため
FIBが追尾に加わった場合よりこちらが脅威か。
ただ、実は
INFERNUS、
BUFFALO等ハイパーパワーな車で、なおかつ物凄く飛ばした状態で道路を封鎖しているこの車に突っ込むと止まらず突き進める。
しかしこの方法は、ガラス砲(ガラスを突き破って飛ばされる)の可能性が高いので、リスクを伴う。
またボディーはかなりの強度を誇り、他車との衝突を繰り返し炎上寸前の状態でもほとんど潰れていないことが多い。
その為タイヤの位置がズレることも無く、最後まで安定した走りが出来る。
スピードは出ないがその強さゆえ警察からの逃走にも使える。
但し防爆仕様ではないので手榴弾などの爆発系武器の直撃には耐えられず、あまりに衝撃を与えすぎても再起不能となり炎上してしまう。
ただ至近距離での爆発にはかなり強く炎上しにくい。防爆性能ならGTA4本編で一番強い車かもしれない(その証拠に、
APCで撃ちまくってもこの車と
SECURICARだけ異様に頑丈)。
フロントガラスは防弾仕様であるので撃ち続けても割れることはなく(クモの巣型のヒビが入る程度。)、正面から銃で破壊するのはチートの爆裂スナイパーを除きほぼ不可能。
しかしドア側のガラスは防弾ではないので運転手をドライブバイで射殺するならそちらから攻撃しよう。
しかし普通車に比べ圧倒的にダメージを受けにくいことは確かでほぼ無敵といっても差し支えないかもしれない。
ついでに荷台部分も防弾で、フロントのエンジングリルにもある程度の装甲が施されているため銃撃では破壊しにくい。
その為オンラインの「ハングマンズ・ヌース」等の時、
ANNIHILATORの機銃で本車を集中射撃しても、撃ち所によっては火が吹くことすらない。
この車両には警察コンピュータは設置されていない。
ちなみに、防弾ではあるが、衝突によるダメージは蓄積していくので、完全に無敵というわけではない。
また、警察が乗った車は一時的に防弾性以外の性能が強化されるので、NOOSEが乗ってきた車に乗るとあっという間に横転したりする。
いままでのENFORCERと異なり、乗っても防弾チョッキは気休めにすらならないほど僅かしか補充(約20%ほど)されないので注意。
前作までのENFORCERはホイールベース、車体長などが長く、細長いイメージがあったが、今作ではホイールベースが短くなり、車体長なども短い。しかし幅はでかくなった。
それゆえかわからないが、前作までのENFORCERは猛スピードで激突すると、あっけなく横転したり、吹き飛ばされたりする。
余談だがボンネット横にstokcadeと書いてある。もしかしたらベース車はstokcadeなのかもしれない…
GTAⅤでは、POLICE RIOTが今作のこれにあたる。
レアカラー
TBoGTのミッション『Going Deep』に登場する
FIB BUFFLOと同じく光沢が少ない。どちらも実際に比較した
画像
GTA3
LCS
VCS
VC
GTASA
GTA5 Police Riot
実車
インターナショナル・4700
最終更新:2021年07月04日 17:22