ローゼンメイデン
連載再開
コミックバーズでの連載が終了し、過去の作品となったと思われたRozen Maidenだったが、2008年03月18日午前2時過ぎ、同月19日発売予定の週刊ヤングジャンプの表紙見本に真紅らしきキャラクターの描写があることが判明、某掲示板では一躍祭りとなった。しかし、表紙見本には当該部分にモザイクがかかっており、詳細は発売まで待つこととなった。
実際に表紙のモザイク部分は真紅で、連載再開ではないものの「少女のつくり方」という読み切りが掲載されており、今後の連載再開の可能性が高まった。次週発売の2008年03月27日発売の週刊ヤングジャンプ17号おいて、『ローゼンメイデン』という題での連載再開が発表された。なお、「少女のつくり方」は、単行本1巻特装版付録の小冊子に収録されている。
作品概要
「まきますか?まきませんか?」という問いに対して、Rozen Maidenでは「まきます」を選んでいるが、この作品では当初まかなかった世界についてのストーリーとして始まった。まいた世界とまかなかった世界はお互いに並行世界であり、先述の問いの部分で分岐している。
本作の主人公も桜田ジュンであるが、こちらは大学生になっている。ただしTALE26まででまかなかった世界の描写が一段落し、物語の中心はまいた世界へと戻ってきた。よって現在のところ大学生のジュンの登場は皆無であるので、物語の主人公は中学生のジュンにシフトしつつあるのかもしれない。
現在のところ全7ドールのうち雛苺のみが未登場。また、雪華綺晶との戦いは前作から続いているため、雪華綺晶の登場回数が飛躍的に増加している。
青年誌である週刊YJへ移籍したため、コミックバーズ連載時に比べて作風が若干変わったという人も多い。現在単行本は4巻まで発売されている。
本作の主人公も桜田ジュンであるが、こちらは大学生になっている。ただしTALE26まででまかなかった世界の描写が一段落し、物語の中心はまいた世界へと戻ってきた。よって現在のところ大学生のジュンの登場は皆無であるので、物語の主人公は中学生のジュンにシフトしつつあるのかもしれない。
現在のところ全7ドールのうち雛苺のみが未登場。また、雪華綺晶との戦いは前作から続いているため、雪華綺晶の登場回数が飛躍的に増加している。
青年誌である週刊YJへ移籍したため、コミックバーズ連載時に比べて作風が若干変わったという人も多い。現在単行本は4巻まで発売されている。