自動鏡

全自動鏡ツールの使い方


このツールは、配信できるけど今はしてないよーとか無駄に光回線だけど特に帯域使ってないよーという人が、
配信したいけど回線細くて涙目な人に自分の回線を貸してあげられるツールです。
通常の鏡と違うのは、ツールを起動しておけば、鏡係がPCの前にいなくても配信者の方で自動的に鏡を借りたり終了したりできるところです。

鏡提供者側の設定

まずは
.netFrameworkランタイム
鏡置き場ver2
以上を落としておきましょう。

続いて、鏡置き場ver2を起動し、設をクリック。

基本の設定
使用ポートのところに、鏡に提供するポートを書いていきましょう。
複数書けば、その数だけ同時に複数人の配信者が鏡を利用できます。
帯域制限も必要ならかけておきましょう。

鏡置き場の設定
鏡置き場としてHP公開するにチェックをいれ、DNSアドレスを持ってる人はそのアドレスをHP表示アドレスに入れておきましょう。
持ってない場合は現在の自分のIPを入力します。ただしこの場合何らかの原因でIPが変わると鏡が使用不能になります。
待ち受けポートは埋まってない、鏡で提供していないポートで適当に指定します。
そのほかはそのままでOKです。

ここまで設定したらOKをクリック。
そしてウィンドウの一番下の左パネルと鏡置き場をクリックし、ブラウザで
http://自分のIP:xxxx
を開きます。(自分のIPの代わりにDNSアドレスでも可能。xxxxは先ほど鏡置き場の設定で指定したHP待ちうけポート)
鏡置き場と書いたHPが開ければ、準備はOKです。

一番左上の枠を空白のままにし、その右から先ほど基本設定で指定したポート、接続可能人数、リザーブ可能人数を指定していき、接続をクリックします。
すると左パネルに、ポート番号と待機中という表示がでて、鏡置き場のHPの方も更新されてると思います。
これで鏡提供者側の設定、準備は完了です。
複数ポートを提供する場合、ポートを変更しこの作業を繰り返してください。


鏡を借りる側の設定

まずはいつもどおりの配信の準備を整えた後、
鏡置き場のHPにアクセスし、空いてるポートを見つけ接続をクリック。
開いたウィンドウで配信種別はpullのままにして必要事項を記入し接続をクリックすれば完了です。
鏡置き場のHPで自分のアドレスの下に出ているアドレスが、鏡配信アドレスです。自分で接続してみて配信ができているか確認しましょう。

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最終更新:2008年11月08日 04:25