自キャラへの愛を語る杯

8月7日早朝に行われた突発。
素晴らしい運営による素晴らしい大会は至上かつてない盛り上がりを見せ、参加者たちが自主的にポエムを投下した
運営談:みんなポエム大好きだね
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作:D.Apple 
訳:

君が好きだ
無邪気な君が
純真無垢な君が
そう清く正しい君が好きなんだ

僕は君を愛している
君は僕を愛してるのかな?
聞くのはよそう、その答えが怖い
僕は臆病だ
僕は臆病だ
だけど君のためなら
例え風の中、嵐の中、風の中
台風の中、晴嵐の中、疎雨の中、天気雨の中、川霧の中、雪の中、濃霧の中
どんな天候の中でも君を助けに行くよ
どんな天候の中でも君に会いに行くよ
臆病な僕でも君のためなら…

僕はカラス
だけど普通のカラスじゃない
僕にはパートナーがいる
そう大事なパートナーが…


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空に星が輝くように、小町の胸に谷間が輝く
踏みしめる枯葉が耳に響くように、小町の足が目に止まる
春に桜を見るより夏に蝉の音を聞くより秋に紅葉に目を奪われるより冬に木枯らしに身を震わせるより
僕は小町の空中バックステップを繰り返したい

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鍋になりたい  作:俺

鍋になりたい
僕は鍋になりたい
庭師や天狗、吸血鬼に襲われ、絶望した1匹の兎
悪魔に虐げられ、追い詰められ、鍋に入ることを強制される兎
絶望した兎を僕は鍋として迎え入れ、暖かく包み込み、守り抜く
僕は鍋になりたい
彼女を守れる鍋に


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てんこあいしてる?

てんこあいしてる

パチェさんあいしてる?

パチェさんあいしてる

さなえさんあいしてる?

さなえさんあいしてる

おじょうさま愛してる?

おじょうさま愛してる

こああいしてる?

こああいしてる

だれかだいきらい?

みんなきらいじゃないよ

みんなあいしてる?

みんなあいしてる

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あなたの優雅なそのしぐさ
雪のようにはかない微笑み
すべてを見通すその瞳
西行妖に誘われるように
私はあなたに誘われる
あなたのためなら喜んでこの身をささげましょう
死んであなたのそばにいれるなら
それが私の本望です
白玉楼で会いましょう


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昨日は遊びたかったけど今日は遊びたくない
昨日は好きだったけど今日は嫌い
私はきまぐれ あなたは一途

今日は遊びたくないけど明日は遊びたいかもしれない
今日は嫌いだけど明日は大好きかもしれない
私はきまぐれ あなたは一途

私の気分ですべてが決まる
私は浪漫溢れる女の子

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てんこちゃんかわいいよ
さらさらの青髪がかわいいよ
なぜか摘みたくなるその頬がかわいいよ
絶壁なその胸もかわいいよ
要石も含めた全てがかわいいよ

もう君のこと以外
全てのものがちっぽけに見えてしまう気さえする
だからこれからも
どうぞよろしくお願いします

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君が好きだ

君を愛している

どんなに思いを言葉にしたって君には届かない

それでも僕は君を愛している

君の黒く長い髪をみるだけで

君の笑顔をみるだけで

僕はそれだけで幸せなんだ

君は夜空に輝く青い宝石

この世界でただ一人僕の愛する人

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暗い夜、月夜に照らされる萃香ちゃんの寝顔
静かな部屋、耳に響く萃香ちゃんの寝息
何もないベッド、頬をくすぐる萃香ちゃんの吐息
冷えた体、温かい萃香ちゃんの体
乾いた心、潤いを恵む萃香ちゃんの心
二人だけの世界には何もない
二人だけの世界には全てがある
ぼくは一つを手に入れた
ぼくは一つをまだ欲する
永遠に欲する、萃香ちゃんの全てを

For my little princess 萃香

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上を見ると 今日もあの人がいた

おそらを優雅に飛んでいる

ずっとふわふわ飛んでいる

そんなあなたに恋をした

飛んでる君は綺麗だけれども

たまにはこっちに振り向いて

生真面目で、しとやかで、可憐なあなた

ぼくはそんなあなたに恋をした

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姫さまの髪はまるで絹糸

姫さまの瞳はまるで宝石

姫さまの指はまるで白魚

姫さまの胸はまるで絶壁

姫さまの全てがかけがいのない宝物


たとえ永遠亭で影が薄くても

ラスボスなのにカリスマがなくても

妹紅になんど殺されても

輝夜という名の表すように

暗い夜でも輝き続ける

エロ担当の兎や

巨乳ばば○の永琳よりも

そんなあなたに

私は惹かれた



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咲夜さん 夜空に瞬く 星の様

その姿 時を止めて尚 美しい

澄んだその 目が眩しくとも 背けない 

銀色の 髪の流れは 僕だけのもの 

いつまでも 僕のそばにだけ いてほしい

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満開の桜、蝶々の舞う中、貴女に出会い、惹かれ、ここに居る
あの時を覚えている
周りに咲いているどの桜よりも美しく、儚さを思わせる微笑
あの時もしも貴女に出会わなければ、と考えるのも愚かしい
白玉楼の縁側でのんびり貴女と御茶を飲んで過ごす時間や、貴女が居てくれるだけで今の俺は十分
だからこの気持ちは伝えずにまだ心の中にしまって置こう
「愛している。」
そう、このたった1つの思いを。

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例えば君が遠く離れてしまったら

この時間なんて無意味なものなのだろう

凛々しい君の顔は、僕の宝物だった


きっと、もう遠くないのだろう

もしも君が優しい笑顔を見せてくれたなら

いつまでも君は僕の唯一の恋人です


「失われたものは取り戻せないと解っていたはずだった」

「世界中の夢が叶うわけないと知っていた」

蝋燭は、まるでいのちのように消えていく


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霧深い夜
紅い館に迷い込んだ
僕を迎えた瀟洒なメイド
何も言わずに差し出された紅茶
彼女のその優雅な仕草に
彼女のその優しげな微笑に
心奪われ手を重ねる
「さくやー、家の中に変な人がいるよー」
僕は止められた時のなか、有無を言わさず紅茶に入れられた


短歌
空高く 舞うメイドの スカートを 覗かんとして 喰らうJ2A

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最終更新:2008年08月08日 18:54