SSなど置き場

ポエムとはちょっと毛色が違うかなーみたいなのはここに
いいんだよ黒歴史貼るwikiなんだろここ

柑橘類系のSSは柑橘類置き場に移動しました。


ここここにもあります


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スレで投下されたSSなど

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パチェ「…卵焼き…鶏の卵を炎で熱して作る料理…」
パチェ「咲夜ちょうど良いところにいたわね、ちょっと鶏の卵を持ってきてちょうだい」

パチェ「…さて…」
パチェ「ロイヤルフレア!」
レミィ「咲夜ー!なんか図書館で爆発音がするよー!」

パチェ「…誤差の範囲ね」

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 日本に住んでいるほぼ全員が嫌っているだろう夏の暑さが終わるころ、特に何をするでもなく
だらけていた俺のもとに転機が訪れたのは、たしか1週間前だったか。日頃から退屈な毎日に、
何か面白いことが起きないかと思っていたが、こんなのはノーサンキューだ。ああ神様、何も
こんな形で叶えてくれなくたっていいじゃないか・・・。

 夏といえば台風の季節。風雨と雷が一緒になって訪れてくるあいつは、誰も歓迎してないのに
勝手に暴れて帰っていく。今年の夏も何度か現れて気分よく帰って行きなすった。が、残暑厳し
い8月下旬、最後の台風にあいつらが来た。

 風と雷がひどい夜のこと、俺はいつもどおり部屋でネットサーフィンしていた。だんだん雷が
近くなってくるような気がしていたが、天災に関しては特に恐怖を感じない性質で、特に気にも
止めずに掲示板を渡り歩いていた。と、そこに急に地震が来た。結構デカい。震度4くらいかな
などとのんきにしていると、突然屋根の残骸とともにでかい岩が落ちてきた。その岩は床に突き
刺さり、また風と雷の音だけになった。不幸中の幸いというのはこのことか、不思議なほど俺は
無傷で、家具類も無事だ。PCが壊れなかったのは良かった。HDD逝ったら生きていけない。まぁ今は
そんなこと気にしている場合じゃない。なんで岩が?とりあえず調べてみようと近づいた。と、
そこに第2波が上から降ってきた。今度は俺の頭上目掛けて。当然床に押しつぶされる俺。でも
今度は岩じゃなかった。なんだか柔らかいし、岩ほど大きくない。さらさらした髪もあるし・・・
髪?

「いったー・・・、あなた大丈夫?おっと、先に避けないとね よいしょっと。」
「・・・。」
沈黙。
「あらら、もしかして死んじゃったかな?まぁ私の下にいた方が悪いわね。」
「ちょっと待て。」
立ち上がる。
人だ。人が落ちてきた。空から女の子が!なんてボケる余裕は無い。女の子が降ってきた。なんだ
これは。
「あ、生きてたのね。あなたがどうなるが私の知ったことではないけど、目の前で死なれるよりは
よかったわ。」
「誰だあんたは。まずどっから来た。っていうかまず謝れ。」
「なんで私があんたなんかに・・・。」
ドガン!
今度はなんだ。
「こんなところに居ましたか。名居様は大変お怒りですよ。さぁ一緒に帰りましょう。」
「またあんたか、いつもしつこいね。」
「なんとでも。天宮の使いとしての仕事ですから。さ、行きますよ。」
一人増えた。今度は雷を家に直撃させたあと、ふわふわ屋根の穴から降りてきた。最初の岩女とは
違う、落ち着いた感じの女だ。なぜかぱっつんぱっつんの服着てる。変態か?
「なんなんだあんたらは。」
まずこれを教えて欲しい。誰もがそう思うだろう。そして家直せ。
「あ、人間の方がいらっしゃったのですか。」
そりゃ家の中だからな。
「総領様が失礼を。では。」
「ちょっと待て!ひとんちめちゃくちゃにして何もなしか!っていうかあんたらなんで上から降りて
きたんだ!他にもまだ聞きたいことがたくさんあるぞ!」
「質問ばっかりだね、少し落ち着いたら?」
落ち着いてられるか。
「そうですね。壊れた家に関してはこちらで直しましょう。こないだ神社も直しましたしね。それと
私たちは雲の上に住んでいる者です。私は竜宮の使いで永江衣玖と申します。こちらは比那名居 天子様
天人です。」
「そうじゃないだろう!・・って天人?竜宮って・・・何言ってるんだ。いや、その前にまず謝れ!」
「うるさいなぁ、もう帰るよ」
「待ってください。・・・そうですね、確かに謝罪がまだでした。言葉だけではそちらも満足しないで
しょうし、何か代わりのものを用意しましょう。」

言葉だけで満足できるわけない。ここまで勝手なことされて、しかも女の子のほうの態度が癪に障る。
でもよくよく見ると二人とも顔の作りはかなりいい方だな。対照的ではあるが。ってかこれ、なんか
いつもやってるウフフなゲーム展開っぽい。実はチャンスかも?
「代わりのものか・・・そうだな・・・。」
しばらく考える。ゲームだと一発やらせろとか、奴隷になれとか言ってるけど、生憎そんな勇気は無い。
なんかこの二人ヤバそうだし。かといってこのまま帰らすほどチキンじゃない。というわけで俺の出した
答えは、
「しばらくうちのメイドをやってもらおうか。ずっとじゃなくていい。そうだな、今親がどっちも仕事で
居ないからその間の家事をやってもらう。それで許してやる。」
我ながら思い切ったことを言った。ずっとメイドさんに憧れてたから結構すぐ決まった。
「メイドとは家政婦のことですか? 分かりました。私にも仕事があるので、期間限定であればやりま
しょう。」
「じゃ、決まったことだし私は帰るよ。」
「総領様もやるんですよ。」
「なんで私が
「お前が壊したんだからお前がやらなくちゃ意味がないだろ!衣玖さんはお前の尻拭いしてるんだ!」
あれ、なぜかさん付けで呼んじまった。
「誰も頼んでないのに・・・。分かったよ・・・。面倒だなぁ。」

 とりあえずそんな感じで事態は収束した。そのあとはなんか人ならざる人みたいなのが空から数人来て
家の修理を始めた。なんとか結界が張ってあるから周りの人には見えないとか。俺の部屋が使えなくなって
しまったので、二人には両親の部屋を、俺は客間でしばらく過ごすことになった。勢いでメイドになれ
なんて言ったけど、どうすりゃいいのか全く分からないな。はぁ。

翌日、昨日までなら昼ごろゆっくり起きて何をするでもなくPCの前にしがみついていた俺だったが、今日
からはそうはいかなくなった。なぜなら、呼んでもいない客が2人ほど、それと家の修理にお空の向こうから
数人来ているからだ。空が白んでくるころすでに家は起きていた。周りが起きるとそれに合わせて起き
てしまうのはなんでだろうね。まぁ、そんな感じで久々に早起きをした。とりあえず顔を洗おうと洗面所に
向かうと、台所から物音がする。親は今いないし、天人とやらが冷蔵庫漁ってるのかと思い見に行くと
「あ、すいません起こしてしまいましたか。まだ支度中なので、もう少しお待ちください。」
「・・・。」
なにやってんですか、衣玖さん。
「何って、朝ごはんの支度ですよ。あなたは朝ごはんを抜いているのですか?体に悪いですよ。」
そうじゃなくて。
「昨日メイドをやれと言ったではないですか。私の知識が間違っていなければ、主人の世話をする仕事
だったと思いますが。」
ああ、思い出した。昨日メイドやれって言ったんだっけ・・・。わけの分からないことが続いたから忘れてた。
でも天人の料理って、ちゃんと人間も食えるんだろうな・・・。
「大丈夫ですよ。人間向けの食事です。好き嫌いはありますか?あるなら言ってくださいね。」
「ああ・・・特に無いよ。で、あの女の子は?」
「総領様はまだ寝ていますよ。起こしたのですが、なかなか起きてくれなくて。」
あいつ・・・全然反省してないな。叩き起こしてやろう。
「あまり機嫌悪くするような起こし方をすると危険ですよ。」
見抜かれてた。昨夜二人にいろいろ聞いたが、あのガキ地震を起こせるとか。あいつが落ちてくる前に
起きた地震はそのせいか。ちなみに衣玖さんは空気を読んだり電気を扱ったりできるらしい。なるほど、だ
からあのとき雷が。こんな力持ってる二人が、謝罪のためとはいえよく人間なんかの言うこと聞いたな。
「空気を読むとは、大気の流れを読むということもありますが、場の空気を読むということでもあります。
あの場を収束させるにはこの方法が一番だと思いましたので。」
なるほどね。あの生意気な女の子と違って衣玖さんは一般常識があって良かった。落ち着いてて、しかも
美人だし。服装はアレだけど。
「常に電気を纏っているので、服が肌にくっついてしまうんです。あんまりじっと見ないでくださいね。」
知らず知らずのうちに凝視してた。これじゃ変態だ。自重しよう。
と、そこに
「うるさいなぁ、ゆっくり寝ていられない。」
女の子が不機嫌そうな顔で部屋から出てきた。
「お前は俺のメイドなんだから、主人より早く起きてなくちゃダメだろう。」
「めんどうだな・・・。そもそもメイドのことなんてよく知らないよ。」
「衣玖さんに教えてもらえ。」
「昨日から気になってたんだけど、なんで竜宮の使いのことは名前で呼ぶのに、私のことは呼ばないんだ。
私のこともさん付けで呼びなさいよ。」
そりゃ無理な話だ。お前は勝手にひとんち壊して生意気言ってるだけなのに対して、衣玖さんは礼儀正し
いし、ちゃんと謝ったし、美人だし。最後のは関係無かったな。
「ふーん、ま、いいけどね。言っとくけど竜宮の使いに手は出さない方がいいよ。」
は?なんだそりゃ。
「言葉のとおりだよ。」
「・・・。」
よく分からないが、衣玖さんは黙って台所に向かったままだ。直接聞こうと思ったが、なんか聞ける雰囲気
じゃないみたいだな。衣玖さんをならって俺も空気を読むとするか。

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パッチ釣りの罰ゲーム 紫がアリスを縛って以下略なSS
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紫「さあ、私の足を舐めなさい。」
アリス「だ、誰があんたの足なんか・・・・!」
紫「そう?仕方ないわね。」
そう言って紫はロープを取り出した。
アリス「そ、それは・・・。」
アリス「きゃっ、そこは・・・はうっ、きつく締めないで・・・!」
紫はアリスを木の上に縛り付けた。
紫「あらあら、私にそんな命令してもよくて?」
ブワン!(紫はアリスの真下に隙間を展開した。)
アリス「こ、これは一体何を!?」
紫は聞く耳持たずにアリスを縛ってるロープを手繰り寄せ、隙間へと降ろして行った。
アリス「え?ちょっと止め・・・!」
アリスの体が半分ぐらいになる所で紫はロープを止めた。
アリス「ちょ、何かが私の体を触ってる!いやああああああああ!!!」
この後、誰もアリスの姿を見た物はいない。

勢いで書いた、健全かどうかは知らん。

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 どこまでもだらだらといい加減な傾斜で続いている坂道を登り詰めたところが、
目指す博麗神社である。
 猛暑も終わろうかという晩夏の陽射しは、変に心地が好いものだった。
 幾許か色褪せた風体の鳥居が見えた頃には、既に陽は真上に在った。

 そこで私は旧知の友人と待ち合わせをしていた。胡散臭い妖怪である。
際限無く時間にルーズな妖怪で、酷い時には日が暮れて来ないこともある。
案の定、私が着いてから半刻もした後、彼女は現れた。

「全く君はどうしていつもそう遅刻してくるのかね。」
「あら、今日は半刻も遅れてなくてよ。」
「そういう問題じゃないだろう、大体君は…」
「まぁいいじゃないの、固いことは。」
「いや今日こそは言わせてもらう、君は時間をもっと厳守するべきだ。そのままでは信用すら無くしてしまうぞ。」
「あなたが堅物すぎるのよ、定刻きっちりに来る必要があって?」

そんなやり取りを交わしているうちに、背後から声がした。

「やぁ、やっと来たか。待っていたよ。さぁ上がりたまえ。」






京極っぽく書こうとしたが中々難しかった件

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魔法使い三人組が何やら必死こいて調べ物をしてるようなので訊いてみた

「分からない、分からないのよ」

――何がさ?

「貴方のことを考えると胸がいっぱいになって苦しいの」
「動悸がとても激しくなるんだけど原因が不明で・・・」

まるでこれから何か大きな魔術儀式でも行おうかという彼女たちの真剣な表情
だが、少し様子を見るに目立った解決策は出ていないようだ

――ああ、それなら良くなるのにいい方法を知っているよ

「「「?」」」

三人とも訳が分からないという表情でこちらを見つめている
すぐ傍に来るように手招きし、手を伸ばさなくても届く距離にやってきた

そして、彼女たちをまとめて抱きしめた

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11月9日の突発大会で投下されたもの

タイトルは「今日も今日とて早苗さん」

ここにあります。

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カップリング注意

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ところで魔理沙の髪型ってさ、さらさらとかしっとりとかってより
なんていうかさ、そう!ふわふわって言葉がしっくりくるよね!
枝毛もなくて荒れてる様子も無く綿菓子みたいな感じ。

「魔理沙の髪、いい匂いがする」

からかうつもりじゃなくて本心から言ってみた。

「ただの実験で使った茸の臭いだぜ」

帽子を目深に被って照れ隠しをする魔理沙。
調子に乗って耳はむしてみるとレミリアもビックリなぐらい真っ赤になっちゃって
恥ずかしさの余り今にもブレイジングスターで飛んでいきそうなくらい。

「ば、馬鹿!やめろって!本当に怒るぞ!」

流石に耐え切れなくなってきたのだろうか?少し怒っているような表情に変わる。

「そう。本当に嫌なら力づくで止めさせてごらん?いつもみたいに魔砲でさ」

すると見る見るうちにしおらしくなっていく魔理沙。
その存在を近くで感じると、やはり彼女も一人の少女なんだなと改めて思わされる。
抵抗らしい抵抗もせず人が変わったように大人しくなってしまった。

「できるわけ・・・できるわけないじゃないか。だって、だって私は――」
「俺は魔理沙のことを愛している」

ハッとした表情と共に、夜空に瞬く星にも劣らぬその瞳に一粒の雫が浮かんだ。
しかしそれも瞬時に消える。

「でも私はこんな言葉遣いだぜ?それに咲夜みたいに瀟洒じゃないし、霊夢のように愛想は良くない」
「そういうのをひっくるめて好きさ」

歓喜と困惑の感情が浮かんでは消えどう答えればいいのか分からないようだ。

「でも私は光と熱を得意とする、物を壊す程度にしか向かないただの白黒の魔法使いだぜ?」
「確かにそうかもしれない。だけど俺の心は君と最初に出逢ったあの日、既にマスタースパークで撃ち抜かれ

ていたんだ」

弾幕ごっこ。夜空を駆ける魔法使いの少女。その手の道具から放出される光の束。
魔理沙の相手からすれば厄介極まりないその技も、俺には傑作の芸術にしか見えなかった。
結局その時俺は魔理沙から目を離すことが出来ずにいた。

「へへっ、なんだか照れるぜ」
「おいおいこんなことで一々照れていたらこれから持たないぞ?」

場に沈黙が降りる。
そしてどちらからとも言わず二人の距離は縮まり――互いの影が重なった。



で、俺の言いたいことはだな。
結婚した!俺は幽香と映姫と結婚したぞー!!
連戦に誰も来ないから一昨日ぐらいから浮かんだネタをワドパットにぶちこんだらこうなった。

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僕はレミィに強引に唇を重ねた
彼女は驚いたように目を見開いたが、すぐ閉じ僕にあわせてきた
二人とも緊張して、とてもぎこちないキスだったと思う
どれくらい時がたったかは分からない
実際は数秒なのだろうが、僕と彼女にとっては永遠すら越える永い時だった

離れるとレミィは頬を赤らめ、気恥ずかしそうに俯いた
その時僕がクスリと笑ったのが気に食わなかったのだろう、強気な口調で名前を呼ばれた
僕が顔を向けると彼女は精一杯の背伸びをしてキスをしてきた
そんな彼女の背中に僕は少し驚きつつ手を回して支えた
そうさ、僕らの間にある差なんて、彼女が背伸びをして、僕が支えてあげれば埋められる程度なんだ
僕は彼女を離さないと心に誓い、抱き締める手に力を込めた
顔を離すと今度は顔を赤らめながらもレミィは僕の目をしっかり見てきた
さて、今度は僕が頑張る番だ
「僕はレミィのこと・・・」
ここから先の告白は絶対に誰にも教えない
レミィと僕だけの秘密だ
死ぬまで誰にも教えるもんか
殺されてもだ
彼女も告白を聞いて、満面の笑みで抱き締めてきた
そうだ、僕たちは永遠を二人で歩むことを決めたんだ


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もえぬちんり注意

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玄関のドアを叩く音がする。
来た。チルノだ。
とある睡眠薬の効果を実験する為、
ちょっとした嘘をついて呼び寄せておいたのだ。
「開いてるよ。どうぞ。」
がちゃり、という音がして、戸が開かれる。
さあて。眠らせた後は、思う存分ネチャってやるぜ。

ドアの方を振り向いて「そいつ」の姿を確認。
(チルノ・・・じゃない!)
私は硬直した。
(なんだこいつは・・・)

                  、'"ア`>、
                 /__,ァ"`ヽノ
                 ア !、___ノ、_)    皿
                  `>i、_ハ.,/   /_\
                   |;;|                         

頭頂部に、謎の花。
なぜこんなものが付いているんだ・・・?

          ァrr-、    _,,.. - /\ ─-、.,_ _,..,_    
         |:||:::::::`ヽ,.:'´   / 笑 \    `'::,、
         〈〈{__;;::;;__:::\        _,,...,,_   `ヽ.
         ノ'´:::::::::::;;;`:::``'rァ-‐‐-、_,,..ノ_r‐‐ァi、,__   ',      .√
  ☆⌒   く、;:::r'ニ二、,ゝ‐-<7^´`^ヽ>‐'´ヽ7‐'-、`'ー、>、〉    |ト/
         :!:l:::::-!;;;i;;__:::::::!:!      !::::::!::::::::::::!:::::::!、l:     
         //l:`、l'i::::l、!::¨'''トl 、   !_,,,l-i-‐‐‐!‐:::l、::ヽ            ,.ヘ /へ
         Y l:::::ヽ!;r'7'''''‐トヽ!   '´l::_/;;;l;;;;;;_::::!::::!、ヽ!         /イ/
         |:::l:::'´l i._i_,,,i,,,,,!  `     レ i i  l ¨!、:lヽヽ!
         |:::!::::::l         ,   `ー--'- l::::l::|      ピギャーwww
        /::::::::!i      ヽ_______/      ,!:::!::|
       /:::_/,,!:::::::l;ヽr‐-、  ヽ  /     /!:::::l::| 
         ::::::l:::::::V i   !   V    _,,-"::!:::::l::ヽ    
          : !''''''´ヽ!  li` 、 ___,,-‐<;;__ :::l::::::l::::ヽ

顔は割と可愛いかもしれない。
ぐあ!妙な鳴き声を出すな。気持ち悪い。

               / i ( ´゚ー゚`イ-、/ ノ       ヽ
              / |         y       " i  
            /  !          ヽ        l
           /            \   _,.., /
            /  ハ__V ! / !.    `ヽ '´ `^~
          /   (ヒ_] レ´  ヒ_ン`    \
        ,、-i      ,___,          ヽ、,、
        > ',      ヽ _ン           / 〉
        > ',                 /  _ゝ
         <  i              /´< ''"´
          〉 ゝ、        /-‐''"´,、ゞ´
          >-, ゞ  ̄ ヽ- - ‐´,_..、...,>´
           ゞ'"ゝ_ i´` iハゞ'゙ ' ,..,.''\
                |` ´|     ヽ  ハ、
               ,'`' |       〉_/:::::ヽ
             ,ノ、_, r'ハ      /:::::::::::ノ
            r ':::::::::::::::::::::〉    /::::::::::/
             ヽ---‐‐'''"´    ヽ-‐'´

なんだ?この胴体は?
手はどこへやった。どこに。

服に、異様な顔が描かれている。
いや、違うっ・・・!なんか、動いてる気がする・・・?
いやいやいや!間違いなく動いてる!ピクピク動いてるよ!
なんか笑ったぞ。ちくしょう!


突如現れた敵を、しげしげと観察していた私だが、
この次点で既に、大きなミスを犯していた。
そいつが、何の前触れも無く飛び掛って来たのだ。

「ぎゃあああ!?何をす、止めろ、ぎいやあああ!?」
瞬時に地へ組み伏せられ、体の自由を奪われていた。
ヤバイ。このクソ化けモンの素性は判らないが、
とにかくヤバイってことだけは判る。
呑気こいて偽ライブラ唱えてる場合じゃなかったな。クソッタレ。

そう考えている間に、いつの間にか服を剥ぎ取られている。
恐ろしく慣れた手つき(?)だ。
どうやって剥いだ・・・。見えなかったぞ。

「離せっ、離してくれ!離せばわかる!」
この時になって、私は初めて抵抗を試みた。
渾身の力をこめて敵の体を押し上げようとしたが、ビクともしない。
間違いない。コイツは妖怪の類だ。
愚問だったか。見れば判るな。

敵が、おもむろに顎を引いた。
これはマズイ。ヘッドバッドの予備動作だ。歯を食いしばれ!
目をつぶって全身を萎縮させ、来るであろう打撃に備える。
(・・・?攻撃が来ないな?どれ、ちょっと見てみようか)
むっちゅううううう!
(△□○×$#¥!?あばばばば!・・・こいつ!キス・・・しやがった・・・。)

強烈な口付け。ディープ。
なんてこった。想定外だ。予想外だ。計算外だ。
生暖かい唇が、私の口蓋を蹂躙する。
(にいやあああ!助けて!あああっ)

敵の舌が、首筋を伝い、胸へと向かった。
今までに感じたことが無い強烈な怖気が背筋を伝い、頭頂部まで染み渡る。
(いや違う。これは・・・。まさか快感か?もう一つ混じってる。あぅ・・・)
脇を見ると、チルノに飲ませるはずだった睡眠薬の瓶が、空になっていた。
そいつを、キスしたときに飲まされたらしい。
ああ、しまった。あの薬には、私が筋弛緩剤を混ぜていた・・・。


―――翌朝。

一晩中、朦朧とした意識の中で、私は全てを蹂躙された。
それでも、純潔を乱暴に奪われたのは、明瞭に覚えている。
股下に手を伸ばすと、かなり大量の出血を確認出来た。

完全に失神しなかったのは、チルノと私の体重が違うせいだろうか。
どうでもいいや。
(化け物に犯された。貞操を奪われた。)
後から後から涙が溢れてくる。
血も涙も流れるままに、ただひたすら、時間が過ぎるのを待った。

FIN

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その他SS以外のもの

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ポ○ョ改変
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ぶーっぱ ぶーっぱ ぶっぱ ゆとりの子
幻想風靡が やってきた
ぶーっぱ ぶーっぱ ぶっぱ しゃめいまる
さいきょー パパラッチ 女の子

ガインガイン ドーンドン
風靡っていいな ぶっぱしちゃお!
ビューンビュン ガーンガン
天孫っていいな ぶっぱしちゃお!

あの子が増えると 兎が消えるよ
グーツグツジョインジョイン! グーツグツジョインジョイン!
あの子が大好き 猿田彦を

ぶーっぱ ぶーっぱ ぶっぱ 酒屋主人
兎の鍋を 食い尽くした
ぶーっぱ ぶーっぱ ぶっぱ しゃめいまる
幻想風靡の 元気な子

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最終更新:2009年09月04日 22:43