文化祭に参加して

今回は午前中、11:05の出演。
さらに発声練習なし。事前練習なし。即本番。
これは私にとって初めてのケース!
自分なりの発声練習はしたが声がでるかどうかが不安。
男性陣は、控室にて音合わせ!
大きな声で話さないで下さいとあったので、大きな声で歌いました。
これは精神的にもプラスに働きました。
ご協力ありがとうございました。
いざ本番。
今回の1曲目は『鷗』。
混声合唱はアカペラの曲は慣れていないので不得手と感じている人が多い。
さらに当日は練習をしていないので不安感から緊張しているみたい。
それで、夏目先生の大変な努力が始まりました。
指揮台に立ちながらいつもの発声に関する注意をパントマイムで表現し、指揮中皆がリラックスできるようにピョンピョンはねたりと・・・・。
その努力に対し我々団員は応えられたのか!
最近は、レコーダーで録音できるので、すぐに演奏結果を聴くことができます。
いい時代になったものです。
夏目先生の奥さんは、「いい演奏だったと言っていました。さらに演奏家ごとにレベルが上がって
きているとか。
うれしいけれど、本当かな?と疑いも・・・・。
自分が聴いて確認するまでは不安。
先生と団員の3台のレコーダーを聴いてみました。
その結果、確かに置かれた条件が悪かった割にはいい演奏に聞こえました。
最近は実力が付いたのかな!意識レベルが上がってきたのかな!と思ったりして。
これは私の感想、判断は各自がして下さい。
これからもさらにさらにレベルアップして第5回の演奏会に臨まなくては!!
五十嵐でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最終更新:2015年02月04日 15:35