自転車大好き!
愛車紹介
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匿名ユーザー
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1台目:GIOS A-90
- 最初はGIOSのA-90というバリバリ実業団モデル(デダA7003フォースフルアルミ+ミズノカーボンフォーク、フレームサイズ580、トップチューブ570mm)の売れ残りを完成車状態で半額でゲット。というか、サイズが合うのがそれしかなかった。
- ホイールのキシリウムエキップと相まって、アルミらしいきっちりした乗り味が印象的でした。コンポは105の9段。サドルとシートポストは交換。
- ところが交差点で軽自動車に轢かれ廃車。使えないことはないパーツ数点と40数万円の部品代が私の手元に。それを機に一気にグレードアップ+その後もまめにグレードアップしたのが現在の愛車。
2台目:LOOK 555
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フレ-ム
ルック 555(フォークはHSC-5 約300g)
ルック 555(フォークはHSC-5 約300g)
- リアエンドの金具以外はフルカーボン。トップチューブは水平換算で550mm。前のよりひとまわり小さくなったんですが、これが大成功。小さく乗ったり大きく乗ったりいろんなポジションを研究できました。
- リアエンドの金具が輪行で曲がることがある。
コンポ
ケンタウル10段
- 体重があるので耐久性重視。前はシマノだったけど、ブレーキレバーをグニュとやるのと、グリップのゴム感が最後まで馴染めずカンパに。精度ではティアグラにさえ負けていると思うが気に入っている。
クランク
ケンタウル アルミコンパクトクランク(48-34)170mm
ケンタウル アルミコンパクトクランク(48-34)170mm
- 最初は53-39だったが、次の年にアルミのコンパクトクランクが出たので交換、ロー側が大きく拡大。トップ側は53-12から53-13相当に。加速の切れが良くなり、巡航速度はむしろ上がりました。
ペダル
ルックkeoカーボン(クロモリシャフト)
ルックkeoカーボン(クロモリシャフト)
- 一台目には最初、シマノの105のペダルをつけました。これがもう何とも言うことを聞かないペダルで、走ってる間ずっとストレスでした。
- で、タイムRXSに交換。とっても快適。
- ところが、タイムはクリートカバーがない。だからチビる。しかも2500円。無理です。
- SPDにしてみましたが、長距離になるとつらい。以前、川口隊長の愛車をお借りした時(クラッシュさせてすんませんでした)に付いていたペダルがヒジョーに気持ち良くて、最近聞いたところによるとルックkeoなのでありました。
- ついでに言うと、その時お借りしたシューズがシマノのアッパーミドルグレードのやつだったんですが、つま先の底に穴が開いていて蒸れない。全然蒸れない。さすが達人のモノ選びは違うと感じ入りました。
- そして満を持してルックkeoに。カチッとした装着感と絶妙の踏み心地。求めていたものはこれです。
ハンドル廻り
プレッシャーアンカー:ヒラメ製
- サイクルあさひのオススメを見て素直に購入。フレームに付属していたものに比べて、確かにしっかりした。
- キャップはかっこいいのでダイナコンプのにしました。
ステム
リッチー コンプ(100,110,120,130mmあり)31.8mm
リッチー コンプ(100,110,120,130mmあり)31.8mm
- 3500円くらいのもんですが、コレで十分。何回も変遷して現在は130mm。胴長なので、低くて遠いポジション。ただし、もともと小さいフレームなのでハンドルは高く。今のポジションに慣れたら、もう5mm下げてもいいかな。
ハンドル
イーストンEC90(黄色)
イーストンEC90(黄色)
- 外々460mm.。なかなか手に入らない寸法です。これも売れ残りを半額でゲット。ハンドル幅を20mm大きくしたことで苦しくなくなりました。フルカーボンということで神経質ではないかと心配しながらの交換でしたが、コーナーの立ち上がりで下ハン持ってダンシングしながら位置取りというような状況でも安定しています。おそらくアルミより変形は小さい。
- 今までのハンドル誰か要りませんか?いずれも31.8mm径ですが、デダだけは公式には31.75mm(だったかな?)。
- ITM アルミ+カーボンのエアロシェイプ 外々440mm(現在はカタログ落ち) 市価 16000円
- デダ ニュートン アナトミック 芯々400 市価 9800円
- リッチー コンプ アナトミック 芯々420 市価 3500円
バーテープ
バイクリボンのゴムタイプ。
バイクリボンのゴムタイプ。
- 色々色々試した結果、これに落ち着いた。適当に引っ付いてくれるのが好き。
サドル廻り
シートポスト
ルック エルゴポスト2
ルック エルゴポスト2
- フレームが小さいので、BBに対してシートは後ろへ、ハンドルは前へ。このポストは60mmオフセットできます。思いっきり後輪加重。
サドル
セタイタリアSLCゲルフロー。
セタイタリアSLCゲルフロー。
- 短距離レースでは最高。サドルの存在を忘れます。ツーリング時はパッドの厚いレーパンが必要です
足元
ホイール
前ユーラス(シルバー)、後キシリウムES
前ユーラス(シルバー)、後キシリウムES
- 後輪もユーラスでしたが、レース前々日に私のミスでスポークが5、6本折れてしまったのでキシリウムに交換。カンパのホイールは回転に対する抵抗の軽さが美点ですが、スリップストリームに入って脚を止めてラクをしていると「ウイイイイイイイイイ」と大きな音がしてバレてしまいます。レースは勿論、ツーリングにおいてもご注意を。
タイヤ
ミシュランプロ2レース
ミシュランプロ2レース
- 大好きだけど、フルカーボンフレーム+プロ2レースで走っているときのスピード感は多分にヴァーチャルな感じで、ダイレクトにガッシガッシ走るのを許してくれない。回す練習にはなるが回すことしか許されない。
- ユーラスのリムハイト(30mm)を活かすためにはもう少し堅いタイヤの方がいいと雑誌の比較レビューに出ていたので気になっている。お相手はエクストリームデュロ。
- プロ2レース+キシリウムESの組み合わせは現代自転車技術の一つの究極を感じさせる。完全な一体感。ある意味、フツーが一番ということでもある。
小物など
コンピュータ:シクロスポーツ
- スイッチを押した感じがカッチリ返ってくるのが気に入っている。レース時は付けない。エラーは今まで1回だけ(180km/hを計測)。信頼がおける感じがある。ただしスモールパーツの手に入りやすさではキャットアイには叶わない。
- 2006暮れにキャットアイに変更。
前照灯
メーカー不明
メーカー不明
- とっても小さい+軽い。ボタン電池ですが、コンビニで手に入る一般的なもの。街中で存在をアピールするためならこれで十分です。無照明のトンネルや田舎は不可。
シートポスト取り付けバッグ
リクセンカウルの2番目に大きいの
リクセンカウルの2番目に大きいの
- 一泊程度ならこれで行けます。今のとこ、カーボンのポストも大丈夫です。
ボトルケージ
前エリート、後ミノウラ
前エリート、後ミノウラ
- ミノウラはエイヤッと曲げると輪行バッグやら900mlのPETボトルとか色んなもんをジャストで受け止めてくれるので頼もしい。レース時などガッチリ感が欲しいときはエリート。
総重量
- 量ったことないけど8kg切ってると思う。
街乗り&通勤用:クロモリロード KHS CLUB900(完成車)
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- コレも現在の愛車。毎日乗っている。
- コンガを運ぶのに、いずれはこいつでリヤカーを引っ張ってやろうと思っている。
サドル
- セラサンマルコ アスピデが付いていたのでそのまま乗っている。もう少し柔らかいものにしないと、スーツのズボンが破れるかもしれない。
ハンドルまわり
- ハンドル:ITMスーパーイタリア ストラーダ 外々460mmに交換。この寸法だけは外せない。
- バージェル:バイクリボン(固いほう)
- バーテープ:コルクSILVAマーク入り
- バージェルが大正解。街乗りは素手で乗るので、これが必要。オススメです。同様に、バーテープも手に優しい(適当に滑る)コルク。ただしSILVAは長さに余裕がないので、大きなハンドル+バージェルでは若干つらい。
- ステム:リッチーコンプ(の余ってたの)100mm 31.8mm
- 重いのがついてたので(しかも短かかった)交換。ハンドルは26mmなのでシムを噛ましてる。
- コラムスペーサー
- カーボンに交換。
ライト(前後)、泥除け
- 街乗りでは必須です。
鍵
ゴジラロック
ゴジラロック
ペダル
SPD片面ノーマル
SPD片面ノーマル
- 裾テープ?っていうのかな、オストリッチの普通のもの(2本組)。
- 伸縮性があるのでズレない。左足にも付けないと、ボトルケージに当たってしまう。
コメント
- 555って台湾製なんですよね-(笑) -- か (2008-01-16 22:33:14)