アイドルマスターシリーズリンク

機種 タイトル 概要 判定
育成SLG・ADV
AC アイドルマスター アーケードゲームとしてデビューしたアイドル育成SLG。
360 アイドルマスター 上記の家庭用移植作品。「ファンディスクと共にシリーズ最高傑作」とも。
アイドルマスター ライブフォーユー! 上記のファンディスク。好きな組み合わせのステージを鑑賞可能。
PSP アイドルマスター SP
パーフェクトサン/ワンダリングスター/ミッシングムーン
携帯機初の『アイマス』で、初代AC版の移植作。
3バージョン同時発売。
なし
360/PS3 アイドルマスター2 基本設定やシステムを改めた家庭用機オリジナル作品。
荒れるに荒れた竜宮小町関連やシナリオ描写。
シリ不
PS3 アイドルマスター ワンフォーオール 据置機専用のオリジナル作。全員を無期限でプロデュース。
PS4 アイドルマスター プラチナスターズ PS4でさらに美しく。プロデュースゲームと音ゲーの中間的な内容。 なし
アイドルマスター ステラステージ 『プラチナスターズ』の美麗CGとライブシステムを受け継ぐ。
一方、育成ゲームとしては『OFA』に近い内容となっている。
その他ジャンル
PS3 アイドルマスター グラビアフォーユー!
VOL.1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9
アイドルたちのグラビア写真を撮影。全9種。
『アイマス2』初回限定版やテレビアニメBDの特典ディスク。
『アイマスチャンネル』内のコンテンツとしても配信された。
PSP アイドルマスター シャイニーフェスタ
ハニーサウンド/ファンキーノート/グルーヴィーチューン
ゲームとテレビアニメ、2つの『アイマス』を元にしたリズムアクション。
3バージョン同時発売。
PS3 シャイニーTV DL専売。『シャイニーフェスタ』の移植作。
PS3配信サービス『アイマスチャンネル』内のコンテンツとして収録。
PSV アイドルマスター マストソングス
赤盤/青盤
太鼓の達人』のシステムを用いた、アイマス曲だけのリズムゲーム。
2バージョン同時発売。
765プロ以外・クロスオーバー
DS アイドルマスター ディアリースターズ 携帯機2作目にして、初の家庭用機オリジナル作品。アイドル視点のADV。 なし
PS3 アイドルマスター シンデレラガールズ グラビアフォーユー!
VOL.1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9
『デレマス』のアイドルをグラビア撮影。
テレビアニメBDの特典ディスクで、全9種。
PS4 アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション DL専売。PSVRで『デレマス』のライブを擬似体験。 なし
PS4/Win アイドルマスター スターリットシーズン アイマスオールスターが大集合。『エムマス』『DS』を除く

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一部のアイドルたちはコンシューマシリーズにも登場。

  • アイドルマスター シンデレラガールズ(モバマス / デレマス)
    • 2011年よりmobageから配信された、シリーズ初のソーシャルゲーム。2023年3月にサービス終了。登場アイドルは軽く200人超え*1で、シリーズ最大。
  • アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)
    • 2015年にリリースされた、ソーシャルシリーズとしては初のリズムアプリゲーム。3Dで作られたアイドルが踊って動くMV映像は当時のスマホゲームとしては破格の内容であった。
  • アイドルマスター ミリオンライブ!(グリマス / ミリマス)
    • 2013年にGREEより配信。2018年3月にサービス終了。外伝色が強い『デレマス』に対し、765プロを舞台に新たに30人以上の後輩アイドルを加えたCS版の系譜に近いソーシャルゲーム作品。実装カードは全てアニメ版を制作したA-1 Picturesによる描き下ろしで、コミュや演出のコミカルかつカオスなノリも特徴だった。
  • アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ(ミリシタ)
    • ミリマス版のリズムゲームとして2017年に登場し、『ミリマス』から新たに2人の新アイドルが追加された。
  • アイドルマスターSideM(エムマス)
    • mobageより2014年から配信の男性アイドル版アイマス。2023年1月にサービス終了。
      「理由あって、アイドル!」がコンセプトで、登場アイドルの大半が弁護士・教師・消防士などの前職を持つのが特徴。新キャラクターだけでなく、『2』のJupiterや『DS』の秋月涼といったCS版の男性アイドルも再登場している。
  • アイドルマスターSideM LIVE ON ST@GE!(エムステ)
    • 2017年に配信開始された、SideM版のリズムゲーム。2021年8月サービス終了。
  • アイドルマスターSideM GROWING STARS(サイスタ)
    • 上記『LIVE ON ST@GE!』の後継として2021年に配信開始されたリズムゲーム。2023年7月サービス終了。新たに1ユニット3人の新アイドルを追加。リズムゲームパートの難度上昇やテキスト量の増加、2Dアニメを意識した3DライブMVなど、『エムステ』からのテコ入れが行われた。
  • アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)
    • 2018年リリースの、バンダイナムコによるブラウザゲーム用新規プラットフォーム「enza」のローンチタイトル。HTML5によるブラウザゲームでPCでもプレイ可能。
  • アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism(シャニソン)
    • 2023年に配信開始されたシャニマス版のリズムゲーム。新たに1ユニット2人の新アイドルを追加。
  • アイドルマスターポップリンクス(ポプマス)
    • アイドルマスター15周年を記念して短期展開されたパズルゲームで、2021年に配信開始、翌2022年7月にサービス終了。
      早い話がアイマス版『ツムツム』である。当時発表済の全作品のアイドルたちが作品の垣根を越えて登場。

関連作品

機種 タイトル 概要 判定
AC/PCE ワンダーモモ 世界観の繋がりがある。 なし
DS ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし アイマスキャラが登場するADV風ミニゲーム「女の子の心をつかめ!」を収録。
PSP 初音ミク -Project DIVA- 2nd DLCとしてボーカロイドが歌うアイマス曲とアイマスモチーフの衣装を配信。
ヴァイスシュヴァルツ ポータブル
ブーストヴァイス/ブーストシュヴァルツ
ブシロードのTCG『ヴァイスシュヴァルツ (Weiβ Schwarz)』をPSPで遊べるゲーム。
リアル版TCGと同様に『アイマス』『アイマスDS』のカードを収録。
なし
360 ビューティフル塊魂 アイマスキャラたちが歌うステキソング「団結」をステージBGMとして収録。
また『L4U!』には『塊魂』キャラをモチーフとしたアクセサリなどを配信。
なし
PSV リッジレーサー アイマス仕様の車種や、BGMとしてアイマス曲を収録。
PS3 CV ~キャスティングボイス~ 追加DLCでアイマスシナリオが実装。
Switch/
PS4/Win/
iOS/Android
ことばのパズル もじぴったんアンコール コラボステージが登場。
AC ゲキ!チュウマイ セガのAC音ゲー。アイマスシリーズとのコラボイベントが機種ごとに順次行われている*2
機種ごとにコラボ先の楽曲が基本1曲ずつ収録され、キャラ達を何らかの形で入手可能。
maimai 『ゲキ!チュウマイ』機種の旧シリーズ。
「GO MY WAY!!」「THE IDOLM@STER 2nd-mix」「The world is all one !!」が収録(現在は削除)。
でらっくす UNiVERSE』における上記コラボイベントでも復活収録はされなかった。
Switch Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ- Fit Boxing』の続編。有料DLCで「アイドルマスター SideMパック」「シンデレラガールズパック」が登場。
テイルズ オブ シリーズ アイマスのキャラや衣装等をDLCとして配信。
逆に『アイマスSP』ではテイルズ オブ シリーズをモチーフとした衣装などを配信。
太鼓の達人シリーズ アイマスの楽曲を多数収録。
AC シンクロニカ 『太鼓』に続くナムコのAC音ゲー。『デレマス』の楽曲を中心にいくつか収録。
該当曲をフルコンボすると特殊な演出が起きるファンサービスも。
なし
鉄拳シリーズ 『アイマスSP』には『鉄拳6』のシャオユウの衣装などをDLCとして配信。
また『鉄拳7』にはアイマスモチーフのコラボ衣装が登場。
エースコンバットシリーズ 一部の作品にアイマス仕様の機体を収録。
ファミスタシリーズ 『2011』と『リターンズ』に、ナムコスターズの選手としてアイマスキャラが登場。
スーパーロボット大戦シリーズ 『デレマス』にてコラボイベントが開催。
iOS/Android スーパーロボット大戦X-Ω 『デレマス』内のイベント『鋼鉄公演 きらりんロボ』および島村卯月が搭乗するサイバスターが期間限定参戦。
また、『ゼノクラシア』およびアニメ版『アイマス』の劇中劇『無尽合体キサラギ』が同じく期間限定参戦。
執筆禁止



シリーズ概要

バンダイナムコエンターテインメント*3によるアイドル育成ゲーム。
シリーズ1作目はアーケードゲームとしてリリース。その後はコンシューマゲームとソーシャルゲームを中心に展開中。
また、複数のスピンオフシリーズが存在しており、中でも『アイドルマスターシンデレラガールズ』はコンシューマゲームにも進出している。
作品ごとに仕様が変わるが、基本的に「アイドルとのコミュニケーション」と「リズム・音ゲーム」を合わせたつくりになっている。
据置機の作品では基本的に「765プロ」のプロデューサーとしてアイドルをプロデュースするが、スピンオフでは別の事務所所属になることもある*4
なお、各シリーズ作品はそれぞれ「パラレルワールド」であるという設定を取っている。

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最終更新:2024年04月02日 18:09

*1 リリース初期のみゲスト的に登場した765プロ所属アイドルや、コラボ企画で実装されたゲストキャラなどを除けば190人。それでもぶっちぎりのシリーズ最多である。

*2 『CHUNITHM PARADISE LOST』で『アイマス』『デレマス』と、『maimai でらっくす UNiVERSE』で『ミリマス』『エムマス』と、『オンゲキ bright』では実質的に全シリーズとのコラボが実施。

*3 旧名バンダイナムコゲームス。シリーズ開始当初はナムコ。

*4 前述の『シンデレラガールズ』など