龍が如くシリーズリンク

機種 タイトル 概要 判定
本編
PS2 龍が如く ゲームに飽いた人たちへ。そして、ゲームを愛する人たちへ。
キャッチコピーに偽りなしの完成度。
PS3/PS4/Win 龍が如く 極 シリーズ10周年記念作品。『0』をベースにした1のリメイク作。 なし
PS2 龍が如く2 東西を股に掛けて繰り広げられる2匹の龍の死闘。
前作を継承しつつシナリオゲーム性もパワーアップ。お手本の様な続編。
PS4/Win 龍が如く 極2 『6』のドラゴンエンジンをベースにした『2』のリメイク作。 なし
PS3 龍が如く1&2 HD EDITION 1と2のカップリングHD移植。
Wii U版はシリーズ初となる任天堂機への移植で仕様もいろいろ異なる。
WiiU 龍が如く1&2 HD for Wii U
PS3 龍が如く3 今度の舞台は東京と沖縄。グラフィックがクオリティアップ。
ゲーム内容も手堅く進歩したが、シナリオ面では路線変更があり賛否両論。
PS4 PS4向けにリマスター。1080p/60fps対応。
PS3 龍が如く4 伝説を継ぐもの 4人の主人公によって紡がれるドラマ。
マンネリ打破には成功したがシナリオは前作以上の超展開になってしまった。
なし
PS4 PS4向けにリマスター。1080p/60fps対応。
PS3 龍が如く5 夢、叶えし者 全国5大都市を巻き込んだ大抗争。
ゲームシステム変更で心機一転。ボリューム満点だがシナリオは問題多し。
賛否両論
PS4 PS4向けにリマスター。1080p/60fps対応。
PS3/PS4/Win 龍が如く0 誓いの場所 桐生と真島を主人公とした過去の話。
『2』までのVシネマ路線に回帰した極道の熱い闘争が魅力。
PS4 龍が如く6 命の詩。 「桐生一馬伝説、最終章」を掲げるも、まさかのボリューム減少とバトルシステム劣化。
そして、レギュラーキャラの出番縮小、シリーズそのものを否定しかねない衝撃の結末。
みんなが大事にしてた遥ちゃんをキズモノにしやがった!!
シリ不
派生作品
PS3 龍が如く 見参! 『龍が如く』で時代劇。本編に先駆けて次世代機進出。
龍が如く OF THE END シリーズ異色のシナリオ。真島の兄さんが初のプレイアブルに。
歴代シリーズ最高の残酷描写
一方、ロードの長さやシステムの粗も目立つ。
なし
PS3/PS4 龍が如く 維新! 今度は幕末で『龍が如く』オールスターぜよ!
PS4 北斗が如く 北斗の拳』の原作をベースにした完全オリジナルストーリー。
クロヒョウシリーズ
PSP クロヒョウ 龍が如く新章 携帯機で『龍が如く』が登場。地下格闘場で戦う少年の物語。
荒削りながら、喧嘩に特化したバトルで本家と違うゲーム性を見出した。
なし
クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編 クロヒョウも関西へ進出。前作を継承しつつ不満点を改善した正当続編。


関連作品

機種 タイトル 概要 判定
PS3/360/Win*1 バイナリー ドメイン 『龍が如く』のスタッフによる完全新作。
『龍が如く』のキャラクターがDLCキャラとして登場。
3DS PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD 『OTE』から桐生一馬と真島吾朗がペアユニットで参戦。
シリーズお馴染みの喧嘩殺法も健在。
GC スーパーモンキーボール 名越稔洋プロデューサーが参加した作品。
キャラクターが龍が如くのミニゲームに登場している。
PS4 JUDGE EYES:死神の遺言 龍が如くスタジオ制作。『龍が如く』と世界観を共有。
木村拓哉が主人公の 『キムタクが如く』
『5』『6』のラスボスとシステム等の不満点は改善したが劣化した部分も。
ゲームとしての完成度はまだまだ。
なし



評価対象外

機種 タイトル 概要
iOS/Android 龍が如くONLINE スマートフォン用ゲームアプリ。主人公は新キャラ「春日一番」(かすが いちばん)に変更。
お馴染みのキャラクターはもちろん、意外なキャラクターも。


シリーズ概要

セガから発売された『龍が如く』を原点とするアクションアドベンチャーシリーズ。
極道から一度は足を洗った伝説の男・桐生一馬が神室町(歌舞伎町をモデルにしているが、許諾が下りなかったために仮想化)などを舞台に、暴力団の抗争といった事件に巻き込まれていく様を描く。

ゲーム内容を一言で喩えると日本版『GTA』。大きな違いとして、一般人には攻撃できない・シンボルエンカウント式での戦闘シーン分けなどがある。
その戦闘シーンは同社『スパイクアウト』の流れを汲む3D格闘アクションだが、街の中にあるビール瓶やバット、自転車やごみ箱を武器として使用できるあたりは『ダイナマイト刑事』の面影も伺える。
サブキャラクターは実際の俳優を声優に起用した豪華キャスト。各々の個性も豊かで、特に「桐生ちゃぁ~ん!」と言って毎回出てくる真島吾朗は主役以上に人気が高い。

ストーリーは青年漫画誌や映像作品でよくある極道もののテンプレに沿っているが、巨大ビルに軍事ヘリが攻撃を仕掛けたり、神室町の地下に巨大情報収集施設があったりするなど、真面目な中にかっ飛んだ展開もしばしば。

特筆すべきは寄り道要素、中でも数あるミニゲーム。特にシリーズの伝統となっている「キャバクラ」は、行ったことのない人でもその雰囲気を味わえるほどの出来栄え。シリーズを重ねるとなんと自分でキャバ嬢をプロデュースできるようになるまでに至った。

本編の他に、携帯機での外伝シリーズ「クロヒョウ」や、過去の日本史を舞台にしたスターシステムの「見参!」「維新!」、ヤクザもの+ゾンビという異色作「OF THE END」といったスピンオフが出ている。

なお、海外ではそのものズバリ「YAKUZA」のタイトルでリリースされているが、劇場版の海外タイトルでは「Like a Dragon」と原題を直訳したものが用いられている。