記事下書き2

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初版投稿日:2017年10月9日 追記・修正歓迎します

アクセル・ワールドVSソードアート・オンライン 千年の黄昏

【あくせる・わーるどばーさすそーどあーと・おんらいん せんねんのたそがれ】

ジャンル フライトアクションRPG


対応機種 プレイステーション4
プレイステーション・ヴィータ
発売元 バンダイナムコゲームス
開発元 アートディンク
発売日 2017年3月16日
定価 PS4限定版:11,380円
PS4通常版:7,600円
PSVita限定版:10,580円
PSVita通常版:6,800円(全て税別)
判定 なし
ポイント 『アクセル・ワールド』のキャラクターが登場する
電撃文庫シリーズ関連作品リンク


概要

人気ライトノベル(を原作とするアニメ)『ソードアート・オンライン』と『アクセル・ワールド』のクロスオーバー作品。略称は「ACVSSAO」。 ペルソナ・バベルにさらわれたユイを助けるためにかつてのプレイヤーと『アクセル・ワールド』のキャラクター達が共闘する。

特徴

  • 《ブレイン・バースト》の世界に侵食した《アルヴヘイム・オンライン》が舞台のフライトアクションRPG。
  • ゲームシステムは『ソードアート・オンライン -ロスト・ソング-』をベースに改良されたもの。

評価点

問題点


初版投稿日:2017年10月1日 追記・修正歓迎します

ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-

【そーどあーと・おんらいん ほろう・りありぜーしょん】

ジャンル アクションRPG


対応機種 プレイステーション4
プレイステーション・ヴィータ
発売元 バンダイナムコゲームス
開発元 アクリア
発売日 2016年10月27日
定価 PS4限定版:10,980円
PS4通常版:7,200円
PSVita限定版:9,880円
PSVita通常版:6,100円(全て税別)
判定 なし
ポイント HFよりも遊びやすい
アップデート毎に様変わりするゲームバランス
バフゲー&スキルコネクトゲー
電撃文庫シリーズ関連作品リンク



この世界は"人"なんて求めていなかった。



概要

人気ライトノベル(を原作とするアニメ)『ソードアート・オンライン』のゲーム化作品のシリーズ四作目。略称は「SAOHR」。

特徴

新しいVRMMORPG《ソードアート・オリジン》(SA:O)を舞台に冒険するアクションRPG。
開発は「ロストソング」のアートディンクからアクリアに戻り、「ホロウ・フラグメント」から発展したMMO風ARPGに回帰した。

評価点

  • 初期Verでもクロスセーブ対応
    • 初期のVer1.00でもクロスセーブが対応しており、前作「SAOLOS」よりも遊びやすくなっている。
  • 新しいゲームシステム
    • ゲームシステムは「SAOHF」から継承されているが、任意にジャンプもできるようになった。

初版投稿日:2017年10月1日 追記・修正歓迎します

ソードアート・オンライン -ロスト・ソング-

【そーどあーと・おんらいん ろすと・そんぐ】

ジャンル フライトアクションRPG

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対応機種 プレイステーション3
プレイステーション・ヴィータ
発売元 バンダイナムコゲームス
開発元 アートディンク
発売日 2015年3月26日
定価 PS3版:7,120円
PSVita通常版:6,170円
PSVita限定版:9,980円(全て税別)
判定 なし
ポイント フライト要素のあるアクションRPG
開発元の変更によるジャンルの大幅な変化
電撃文庫シリーズ関連作品リンク



冒険《ゲーム》は妖精と魔法の世界《アルヴヘイム・オンライン》へ

&big(){''失われた伝説の大陸で、響く光と闇の詩''}



概要

  • 人気ライトノベル(を原作とするアニメ)『ソードアート・オンライン』のゲーム化作品のシリーズ三作目。略称は「SAOLOS」。

特徴

新大陸「スヴァルト・アールヴヘイム」を舞台に完全オリジナルストーリーが楽しめるフライトアクションRPG。
開発がマクロス30を手掛けたアートディンクだからか、システムや操作が似通っている。
ストーリーは「ホロウ・フラグメント」からの続きとなっているため、一部ゲームオリジナルキャラクターも続投している。

評価点

  • SAOシリーズ初のマルチプラットフォーム
    • PS3、PSVitaの2機種で発売されて自宅ではPS3で遊ぶことができて、外出中はPSVitaで遊ぶこともできる。

問題点

  • クロスセーブ非対応
    • PS3、PSVitaの2機種で発売されたが、何故かクロスセーブが対応していないため、不便だったが、アップデート後に対応された。

初版作成日 2017/09/30

※執筆者より:以前に下書きページに載せていた物です(1ヶ月ルールに則り、一度下書きページから退きました)。一通り、まとまった内容の記事になったので、内容や判定を推敲して頂く目的で再掲載させて頂きました。加筆・修正歓迎します。執筆者自身でも、もう少し、体裁を整える等編集します。ある程度期間が経過したら、単記事として独立させます。

謎解きバトルTORE! 伝説の魔宮を復活させよ!

【なぞときばとるとれ でんせつのまきゅうをふっかつさせよ】

ジャンル 謎解きアクション #amazon plugin Error : amazonは1ページに5つまでしか使えません。別ページでご利用ください。
対応機種 ニンテンドー3DS
メディア ゲームカード / ダウンロードソフト
発売元 バンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)
開発元 インフィニティー株式会社
発売日 2014年10月2日
定価 4,740円(税別)
プレイ人数 1人
セーブデータ 2個
レーティング CERO:A(全年齢対象)
判定 なし(予定)
ポイント 本家再現度は割と高い
やり込み要素も充実
通信対戦は一切非対応
「ゲーム」として見ると微妙な点も

概要

かつてレギュラー放送され現在でも不定期特番として人気を博す、日本テレビ系列のテレビ番組『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!』 *1 (以下「TORE」)を元にしたゲームソフト。
本家でお馴染みのステージのほか、ゲーム版オリジナルのステージも遊べる。
番組スタッフが監修して作られたとあって、TOREの雰囲気をしっかり味わえるように作られているようだ。

なお、本記事では番組とゲームの対比の為に、本家TOREでのゲームルール等を引き合いに出して述べる。

ストーリー

大昔に栄えていた「ファラ男王国」の「魔宮」は今となっては廃墟と化し、そこには以前の王国民がヒトダマとなって存在している。
伝説の秘宝「黄金のファラ男像」を求めて「魔宮」を訪れたプレイヤーは、現在は魂だけの存在となった「ファラ男」に「魔宮」を復活させて欲しいと頼まれる。
「魔宮」の復活にはヒトダマとなってしまった神官に、ファラ男像を渡す必要があるため、プレイヤーは「間」といわれるステージをクリアし「ファラ男像」を集めることとなる。

以上、任天堂ホームページ上の商品紹介ページより引用

ゲームの流れ

プレイヤーはまず、間(「ま」。ステージの事)をプレイし、クリアする事によって「ファラ男(ふぁらお)像 *2 」を入手する。
ファラ男像を集め、ヒトダマ姿の神官に一定量のファラ男像を与える事で、神官は人間の姿に戻る。
各広間(フロアの事)には3人の神官がいる。
はじめ広間は薄暗く、ボロボロになっているが、神官が3人とも復活すると、神官達が働きだし、その広間は綺麗に整備(?)され、復活する(復活の際にムービー(3D非対応)が挿入される)。
ファラ男像の必要数は、ゲームが進むにつれ多くなっていく。
これを繰り返し、魔宮全体の復活を試みる。

+ ゲーム終盤のネタバレ

8つの広間を全て復活させると「魔宮復活」となるが、ゲームの最終目的はファラ男の復活。今までより遥かに多い、50個ものファラ男像 *3 を要求される。
ファラ男像が集まれば晴れてエンディング、遂にファラ男復活、となる訳だが…(後述)

特徴

ゲーム全体について

  • 収録されている間は、本家が元ネタの物が8つ *4 、ゲーム版オリジナルの物が3つ、計11。
  • 本作は全編ソロプレイで、番組出典の間については、それに対応するようにルールに変更が加わっている *5 。変更の度合いは間によって異なり、割と大きく改変されている物もあれば、ほぼそのまま踏襲している物もある。
  • ゲーム全体の案内役は、本家TOREでもお馴染み「ファラ男」(CV:南海キャンディーズ・山里亮太)。番組と同じようなノリで案内してくれ、プレイヤーを褒めたり、励ましたりしてくる事もある。ファラ男登場時の導入は、こちらも番組お馴染み「ファーラファラファラファラ…」という高笑い(?)(「高笑い」という表現はWikipediaより引用)。

間について

  • 各間にはレベル1〜3が存在する。当然、あとのほうの広間に進むにつれレベルは上がっていく。
  • 間をクリアすると入手出来るファラ男像の数は、レベルの数字と同じ。例えばレベル2の間をクリアするとファラ男像を2個貰える。
  • 間をクリアすると、下画面のマップの、クリアした間の名前の横に、金のピラミッドのイラストが付く。
  • また、間をクリアするとコインが貰える。コインの入手条件は、後述するように間によって異なる。
  • ステージ中の全てのコインを回収しクリアすると「オールコインコンプリート」となり、前述した金のピラミッドのイラストが、より標高が高い物に変わる。
  • 一部の間では、プレイ中、ピラミッド型のアイテム(便宜上「アイテム」と称する)を入手出来る。中身は大量のコイン。
    • また、一定時間以内に回収しないと消滅するアイテム(便宜上「時間制限付アイテム」と称する)もある。時間制限付アイテムを、プレイ中の間において初めて入手した場合は、石版(後述)が貰える。2回目以降は、通常のアイテム入手時より多いコインを貰える。
      • 前述のオールコインコンプリートを狙うには、時間制限付アイテムで石版ではなくコインを入手する必要がある。
+ 各間の詳細。本家TOREでの間の細かいルール等はWikipediaに詳しい。
  • 壁の間
    • 本家からの輸入。番組での大まかなルールは、最初のエリアでクイズに答え、一定数正解出来たら次のエリアで「鉄球の試練」にチャレンジ出来るという物。
    • 一方ゲーム版では少し別ゲーっぽくなっている。
    • 制限時間がある。画面奥の方に進んで行く。道中、前述のコインやアイテムもあるので、コンプリート狙いの人はしっかりと回収していこう(壁が迫りすぎるとコインやアイテムが回収出来なくなる場合もある。時間制限付アイテムは、鉄球の試練のエリアにある)。途中のクイズゾーンで選択式のクイズに解答。ここで不正解だと制限時間を減らされる。
    • 2問答えた後は、鉄球の試練が待ち受ける(クイズ成績によっては鉄球の試練に辿り着かない)。
    • 鉄球の試練
      • 後述の通り、ミニゲームとしても独立しているゲーム。こちらは本家をほぼそのまま踏襲している。
      • 2本の棒を上手く操作し(下画面で棒の開き具合を調整、スライドパッドで棒を真横の方向に移動させる)、穴に鉄球を落とすという物。穴の大きさは鉄球のサイズとほぼピッタリのため、割と神経を使って入れなければならない。棒のおおよそ真ん中には山があり、勢いを付けて乗り越えないといけない。かと言って開き過ぎても鉄球が落ちてしまう *6
  • 崖の間
    • 本家からの輸入で、番組では主に最終決戦に使われる。挑戦者の背後の壁は、幾つかの細かいブロックに分かれている。様々なジャンルのクイズに挑戦するのだが、解答中、背後からブロックがせり出して来て、挑戦者を落とそうとする。勿論、落ちれば失格。挑戦者は残ったスペースの中で上手い事やり過ごしながら、敵チームの全滅を待つ。なお、問題が分からなければ、チーム全員で1回のみパスが可能。
    • ゲーム版でも流れはほぼ同じ。クイズのジャンルは、本家で言う所の「同じ文字入れクイズ」に限定されている *7
    • 規定数以上問題を正解出来ればクリア。本家と違い、問題のパスは出来ない。
    • ゲーム版でも、背後の壁の脅威はしっかりと存在。どうやってやり過ごすかというと、予め決められた7種類のポーズの中から最適と思われるポーズを選択する、という物。
    • 壁に押し出されそうになると「DANGER」の表示と警告音で焦らしてくる。やり過ごせられたら警告は無くなる。一定時間警告され続けると、プレイヤーは壁から押し出され、チャレンジ失敗となる。
    • コインは、完遂した時間によって獲得数が変わる。開始して一定時間以上経過すると、一次関数的にコインの数が減少する。
  • 洞窟の間
    • 本家から。制限時間内に3択のクイズに3問正解したのち、「石版の試練」に挑戦。クイズの選択肢は、狭いスペース(洞窟にあたる。立ち上がるどころかしゃがむ余裕すら無いスペースで、ほふく前進で奥に進む)に入らないと分からず、解答も出来ない(問題文自体は洞窟の外からでも分かる)。クイズに不正解だと洞窟の床が開き、その時洞窟に居た人は落下し、脱落となる *8 。クイズに正解すると石版(番組では手のひらサイズ)を入手出来、その石版を使って「石版の試練」に挑戦。
    • ゲーム版でも流れはほぼ同じ。問題文が発表されるとまずは洞窟に入るのだが、なんとほふく前進の段階をプレイヤーにやらせる(L・Rボタンを交互に押す)。クイズに不正解だと床が抜ける点も本家と同じ。落下すると洞窟の外に送還され、しばらく行動不能になる。そこから再度洞窟に入って解答せねばならない。ほふく前進もしなければならない分、タイムロスはかなり大きい物になる。クイズに正解で、石版が洞窟の外に落とされる。なお、石版は番組と比べ物にならない程大きく、少々ファンタジー。
    • 石版の試練
      • 石版の試練の時間になると、洞窟外エリア中央の水たまり部分が陸となり、侵入可能に。「くだもの」等のジャンルを参考に、平仮名3文字の言葉を3つ作らなければならない。石版は10個あり、1個はダミー。
      • 石版の前でBボタンを押すと、プレイヤーが石版を頭上で担ぐ。石版を解答スペースまで運び、もう一度Bボタンを押すと石版を置く(石版を置こうとしたスペースに別の石版がある場合、石版を持ち替える)。
    • コインは洞窟外エリアに散らばっている。時間制限付アイテムは、石版の試練開始後でないと立ち入れない場所にあるので、早期に解答しないと取り逃がす事になる。
  • ミイラの間
    • 本家からの輸入。多答式のクイズに1問挑戦する、割と早く終わるステージ。ゲーム開始時、チャレンジャーは「ミイラ製造機」に拘束されており、出題後はチャレンジャーの足元から頭部に掛けて少しずつ包帯が巻かれていく。ミイラは1分で完成してしまうので、それまでに規定数以上クイズの正解を出さなければいけない。
    • こちらは元よりソロプレイ向けの間であるため、ゲーム版でもルールは全く変わっていない。
    • クイズが出題されると、下画面に大量の解答群が表示される。また、その中にコインも混じっている。プレイヤーは制限時間が切れるまでに、解答群の中から正解を(コインコンプリート狙いの人はコインも)見つけ出し解答せねばならない。下画面上部のスペースに解答が書かれたパネル(或いはコイン)を持っていくと解答出来る。不正解だと少しのタイムロスとなる。
  • 床の間
    • 本家から輸入。非常に滑りやすい床を、足場を頼りに登っていきながらクイズに挑戦する。床の滑りやすさに見合わないような大ジャンプを要求される為、チームメイトと協力しながら *9 登っていかなければまらない。最後は後述の「坂落ちの試練」に挑戦する。
    • 壁の間同様、ゲーム版では別ゲーっぽくなっている。
    • 細かい足場が存在し、それを伝いながらクイズゾーンを目指す(道中、コインやアイテムもある。また、クイズを素早く完遂しないと時間制限付アイテムに間に合わない)。Bボタンでジャンプするが、足場の端でジャンプするとあまり高さが出ない。また、床を滑っている時でも、2回はホバリング程度のジャンプが出来る。当然、下に落下すればその時点で失敗。
    • クイズゾーンに到達すると、問題が出題される *10
    • クイズゾーンへの移動は3回ある。1、2回目は前述のクイズで、3回目は坂落ちの試練。
    • 坂落ちの試練
      • こちらについては、本家と流れはほぼ同じ。
      • 三択の問題が出題され(スタートの足場に居る時点では選択肢はわからない *11 )、掴まる為のロープも現れる。ロープにジャンプして飛び移り、選択肢から解答を選んで、下部の足場に向かって坂を降りる。正解ならクリア、不正解ならそこの足場が無くなってプレイヤーはそのまま落下する。
  • 地下水路の間
    • 本家からの輸入。発売する少し前に番組で初登場したばかりの間がゲームに収録された。スタートするとダクトから放水が開始され、水位が少しずつ上がっていく。一定以上の水位になると、ファラ男像を乗せた舟が水面に浮かび、徐々に排水口に近づいていく。ファラ男像が排水口に流れ落ちる前に、出題されるクイズに答え、正解数を稼がなければならない。不正解か時間切れで排水管からも放水され、水位上昇が早まってしまう。ある程度正解したら、「絵並べの試練」に挑戦する。
    • ゲーム版でも基本的な流れは変わっていないが、変更点もちらほら見られる。
    • ゲームスタートで、まずはエリア中央のクイズゾーンに移動する(コインやアイテム(時間制限付の物も)はエリア内に散らばっているので、コンプリート狙いの人は真っ先に回収すると良い)。
    • クイズは前述の「同じ文字入れクイズ」。
    • 不正解で排水管から水が放出される。水を止めるには、水の出ている排水管の真下まで行きAボタンを押したのち、下画面に出たバルブをタッチペンでしばらく回し続ける。排水管からの水を止めないと次の問題は出題されない。なお、止めるべき排水管は、1回目の不正解で1本、2回目は2本、3回目以降は3本となっている *12
    • 文字合わせの試練
      • 本家での最終試練とは全く異なる。
      • 開始すると、ダクトに加え排水管も強制的に稼働する。
      • 下画面の平仮名のパネルを使い、指定された文字数・ジャンルの言葉を作る。
      • 2文字の言葉、3文字の言葉、4文字の言葉の計3問から成る。
    • ファラ男像が水面に浮かぶと、それが排水口に落ちるまでのカウントダウンが表示される *13
  • 石像の間
    • 本家から輸入。チャレンジャーを食べようと迫ってくる石像から逃げるのだが、道中、3問のクイズが障害として待ち受ける。石像に追いつかれると、勢いよく石像に吸い込まれてしまいチャレンジ失敗。最後まで行くと「並べ替えの試練」に挑戦する。
    • ゲーム版でも基本的な流れは変わっていない。
    • まずはクイズゾーンに移動する。エリア中にコインやアイテム(時間制限付アイテムも)が散らばっているので、必要な人は回収していく。
    • クイズは、平仮名のパネルを並べて、クイズの答えとなる言葉を作るというもの *14
    • 並べ替えの試練
      • 本家とほぼ同じ。
      • 用意された項目を、指定された順に並べ替えるクイズ *15 。解答のチャンスは2回あり、1回目に間違えると、その時合っている項目の数が表示される(例えば、A→B→C→Dと並べ替えるべき問題で、A→D→C→Bと解答した場合、AとCのみ合っているので「2」と表示される)。
      • 試練の制限時間は、試練開始時の石像との距離に依る *16
  • 岩の間
    • 本家から輸入。ざっくり言えば、岩に突き飛ばされる前にクイズに答えて身を守るという物。
    • ゲーム版でも要素はあまり変わっていない。
    • 開始直後にクイズが1問出題される。3個の答えがあるのだが、下画面の9×9のマスに1文字ずつ平仮名が書かれており、その中に、問題の答えが隠れている。縦か横か斜めに連続している2文字か3文字の言葉を見つけ出す *17
    • 正解すると、自由に動き回れるようになる。フィールド中にコインやアイテム、時間制限付アイテムが散らばっているのだが、早めに正解しないと回収出来ない可能性がある。
    • 一定時間経過すると、岩が崖に向かって思い切り突き出し、プレイヤーを突き落とす。そうなるとチャレンジ失敗である。
    • クイズに正解した時点で、崖の部分に足場が現れる。足場に乗ってしゃがめば、突き出す岩をやり過ごす事が出来る。
    • 張りつきの試練
      • 岩に張り付いた状態で、一問多答式のクイズに挑戦する。
      • クイズのシステムは、前述のミイラの間と全く同じ。コインも同様である。
      • 時間切れになれば、やはり岩に突き放される。
  • 透明床の間
    • ゲーム版オリジナルの間。
    • まずは、選択式のクイズに5問答える。
    • プレイヤーは、「砂の壺」を開始時に1個持っており、クイズの正解数分だけ、砂の壺を追加で獲得する(最大6個)。
    • その後は、床を可視化する作業に入る。床位置がチラ見せされた後、砂の壺を落とす画面に推移。砂を落とす場所を指定すると、半径3ブロック程度の床が見えるようになる。この作業を、獲得した壺の数だけ繰り返す。
    • あとはスタートからゴールまで床を渡る。一応、透明のままの床も渡れなくはないが、穴と見分けが付かないため、壺の数が少ないとクリアは困難になる。勿論、落ちれば失敗。
    • コインやアイテムは透明床のエリアにある。時間制限付アイテムは、透明床のエリアの奥のほうにある。
  • カラクリの間
    • ゲーム版オリジナルの間。
    • アスレチック(と言える程気楽な物ではなさそうで、落ちた先には溶岩が溜まっている)を進んで行く。
    • 途中のクイズゾーンでは、1問、選択式のクイズに答える。正解ならそのまま次へ進めるが、不正解だと、次のクイズゾーンまでのエリアの仕掛けが増え、高難度化する。
    • クイズゾーンはチェックポイントも兼ねており、溶岩に落ちると、最後に通ったクイズゾーンからやり直しになる。
    • コインやアイテム、時間制限付アイテムは、アスレチック中に散らばっている。
    • 制限時間オーバーでチャレンジ失敗。
  • トロッコの間
    • ゲーム版オリジナルの間。
    • 開始直後、プレイヤーはトロッコに乗っている。そしてそのトロッコに乗って、石版やコイン、アイテムを回収していく。下画面にはマップが表示されている。
    • トロッコはジャンプが出来、ジャンプしないとコイン等を回収出来ない場合がある。途中に分かれ道も存在する。
    • トロッコがコースを1周すると、解答エリアに入る(このエリアにもコインがある)。回収した石版を使って、問題に答える。石版やコイン等を取り損ねている場合、もう一度トロッコに乗って回収に向かう。
    • 制限時間オーバーでチャレンジ失敗。

広間

  • 広間のエリアでは、プレイヤーキャラを操作して、人やヒトダマに話し掛けたり、間の入り口に入ったりする。
  • また、広間にコインやアイテムが落ちている事もある。

やり込み要素

  • 「鉄球の試練チャレンジ」・・・制限時間以内で成功した回数を競うモードと、連続成功回数を競うモードがある。ハイスコア機能も実装。
  • 「ヘキガ」・・・壁画。ゲーム中入手出来る石版を集めると、ジグソーパズル式に壁画が完成していく。壁画が完成すると、ファラ男のボイスメッセージが聞ける。
    • 「石版ガチャ」・・・ゲーム中入手したコインを使用し、石版をランダムで入手する。
  • 「称号」・・・特定の条件を満たすと、その称号が解禁される。
    • 各称号には、ファラ男によるボイスメッセージがあるので、集めてみても損では無いだろう。
      • 復活した広間に居る人の中には、石版等の景品と引き換えに特定の称号を見せる(称号を獲得した状態で、その人に話し掛ける)事を要求してくる者も居る。なお、称号の獲得条件は提示してくれる。

評価点

  • 番組の再現度は割と高い。
    • 要所要所で変更・オミットされている要素も少なくないが、それでもTOREの雰囲気は充分に味わえる。
    • 「チャレンジ開始」、「壁 始動」等、番組と同じフォントを使用している文字もあり、また、クイズ出題時や、ファラ男登場時の効果音等も組み込まれている。番組を見た事のある人ならこれらの要素で少しばかり気持ちは高まるのではないだろうか。
    • 鉄球の試練や壁の間等、シンプルなインターフェースでチャレンジの醍醐味をしっかりと味わえるようになっている点は評価に値するだろう。
  • ゲーム内容も割と充実している。
    • 称号や壁画、コインコンプリート等のやり込み要素がしっかりと実装されており、割と長く遊べそう。
  • 称号・壁画のボイスメッセージやゲーム全体の案内等、ファラ男の音声は決して少なくない。 収録にもそこそこ時間が掛かったはずである
  • 各間のテンポは割と良く、サクサク進められる。
  • バグやフリーズ等は特に見当たらない。

執筆途中

問題点

  • 通信対戦には一切対応していない。
    • 仲間と協力したり、敵チームと対戦したりするのもTOREの醍醐味の一つであるはずだが、ゲーム版ではそういった事は一切出来ない。
    • 通信対戦に対応していれば、ゲーム本編とは別の楽しみが出来たはずである。
  • 水増し感が否めない部分もある。
    • 特にゲーム中盤辺りから、ファラ男像の必要数がかなり多くなっており、未復活広間内の間を一通りかっさらう程度だと全然足りない。
    • コインコンプリート等を狙っていると、ファラ男像の数は多少丁度よくなる。そこを狙っているのだろうか?
      • ただ、プレイヤーの知識量や腕前が高いと、コインコンプリート等も割とあっさり済みそうなので、そういった人にとってはただ場数をこなさなければならない事になる。
    • ゲーム中では頭を使う場面がほとんどなので、「作業」とまではいかないのが救いか。
  • その他細かい問題点。
    • 音響関係はオミットされた要素も多い。
      • インディー・ジョーンズ関連のBGM等、権利上の関係からかオリジナルの音響に差し替えられている物も多い。
      • ただ、そのオリジナルの音響は決して悪い訳ではなく、ゲームの雰囲気を盛り立ててくれている。
    • 広間のエリアでの問題点。
      • カメラワークが扱いづらい。
      • 広間エリアでのテンポはあまり良くない。
      • 例えば、「らせんの広間」から次のエリアへ進むには、らせん状の半円の階段を上る必要がある。逆の場合も同じ。こうした面でのインターフェースは若干不親切。
      • 広間と広間を行き来するのにワープを使用できるのだが、何故かコイン1枚を徴収される。コイン自体は広間やステージで入手する機会は沢山あるので問題無いが、なぜコインを徴収するのだろうか?
      • しかも、復活していない広間には直接ワープ出来ないので、その前の広間までワープして、そこから徒歩で移動して目的の広間まで移動する必要がある。若干面倒臭い。
    • クイズの難易度のばらつきが目立つか。
      • ある時は誕生石についての知識を求められるのだが、別の時には、「あまい、にがい、おもい のうち味覚を表さない表現は何か」といった問題が出てくる(クイズのジャンルこそ違うが、難易度設定は同じ)。
    • 石版の大きさやトロッコ等のファンタジー要素は問題無いが、それ以外の細かい所で、リアリティに欠ける場面も少し見かけられる。
      • 地下水路の間でファラ男像が流される時、「どんぶらこ〜どんぶらこ〜」と流れている感じはするが、事実上の等速直線運動である。排水口に近づくと流れは早くなるのでは?
      • 他にも、崖の間では、下画面のボタンを押す事でポーズを一瞬にして変える。もっとも、その辺りを考慮するとゲームが割と複雑化しそうなので仕方ないとも言える。
    • 広間復活等のムービーはあとから見返せない(スタッフロールは見返せる)。
    • 崖の間等一部のクイズでは、クイズに回答途中でチャレンジ失敗となった場合の正解発表が無い。
    • 回答や操作にタッチペンが必要な場合、間を開始する際に「タッチペンを準備せよ!」と表示されるが、そこから広間に戻るコマンドが無く、タッチペンが近くに無かった際の救済処置が確保されていない。最悪、指で操作しても大体なんとかなるが。
+ ゲーム終盤に関する問題点(ゲームの楽しみの一部を損なう恐れがあるので閲覧注意)
  • ストーリーの最後の到達点は、ファラ男の復活である。多量のファラ男像を集めた先に漸くエンディングが始まるのだが、復活時のムービーの尺は、これまれの広間復活時と変わらない。
    • ムービーの内容も、人面がファラ男状態になっている人間が復活するのみ。それによって魔宮に何かが訪れる訳でも無し。
    • そのあとに、元の姿のままのファラ男が、「僕、復活しちゃったよー」等と言う。
  • このように、物語のクライマックスがかなり薄っぺらい。ファラ男像を集めるのもそこそこ大変なのだが、その先に待っている物がこれでは物足りないか。
  • ファラ男復活の先に壮大な何かを期待した人は肩透かしを食らう事となった。

総評

「TORE」の様々な要素が作中に散りばめられており、世界観に入り浸る事も出来る。
「ゲーム」として見た時に細かい部分で微妙な点は幾つかあるものの、それでも一定以上の品質は保っている。各間のゲームとしてのクオリティも充分あり、番組ファンにとって嬉しい要素も多い。
純粋に楽しむも良し、プレイしながら出演タレントの気持ちを考えてみるも良し。番組ファンの人もそうでない人も、ある程度楽しめそうである。


初稿投稿日 2017/10/02 追記修正歓迎します。

ねぷねぷ☆コネクト カオスチャンプル

【ねぷねぷ☆こねく かおすちゃんぷる】

ジャンル 進撃カードバトルRPG
対応機種 PS Vita
メディア ダウンロード専売ソフト
発売・開発元 コンパイルハート
発売日 2017年6月7日
定価 基本プレイ無料(ガチャ課金制)
レーティング CERO:D(17歳以上対象)
判定 なし(予定)
ポイント コンパゲー6作品共同出演(ストーリーでは一部のみ)
意外と悪くないゲームバランス
バグがちらほら確認されているが、改善されつつある(BGM除く)

ストーリー

守護女神、妖聖、モンスター娘、詠巫女、魔族が混在する世界「ギャヲス」。
そこではそれぞれが独自の生活圏を形成しつつも均衡を保って過ごしていた。
しかし、特殊なエネルギー「カオスエナジー」による異変が各地で起き始めていた。
プレイヤーは、突如そんな世界に召喚され、事態解決を目指して旅をする少女「ユリーナ」と共に戦うことになる。

概要

  • ネプテューヌシリーズ魔壊神トリリオン限界凸記 モエロクロニクルフェアリーフェンサーエフオメガクインテットといったコンパイルハートが過去に出したゲームのキャラが登場するカードゲーム。
    • ガチャで入手したキャラカードを強化し、スタミナ制の戦闘で召喚して敵の撃破を目指すという、分かりやすいソシャゲスタイル。
  • 戦闘は、敵味方のリーダーを左右端の1列、召喚エリアを各3列、中間の1列を各3段、27マスのフィールドで戦う。
    • 召喚は基本的にお互い1体ずつのみ行える。召喚すると強制的に戦闘フェイズに移り、敵陣の方向に1マス移動して範囲内に敵がいれば攻撃を行う。
      • ボスキャラは2×3マスを占有しており、移動しない・こちらのリーダーまで攻撃が届く・1ターンに2体以上召喚する場合もある、といった特徴を持つ。
    • キャラには最大4つのスキルがあり、マナの分だけ1ターンの間好きなだけ使える。
      • サービス当初はマナの上限はなかったが、流石に凶悪すぎると判断されたのか大幅に引き下げられた。
      • それとは別に常時発動型のアビリティもあり、こちらも最大4つ。もっとも、4つ埋まっているキャラは非常に稀だが。
    • デッキに投入できるカードは上限が15で重複不可(別キャラ扱いのカードであればOK)。デッキは5つまで登録しておくことができ、簡単に切り替えられる。下限はない
      • つまり某タダと同じであり、狙ったカードを初手で手元に持ってくることが可能。
        しかし、このゲームは1ターンで勝負を決めることは不可能であり、少なければ少ないなりに弱点があるため、決してバランス崩壊しているわけではない。
    • デッキには召喚するカードとは別にリーダーを選択する必要がある。
      • リーダーにはリーダースキルという常駐スキルがあり、他プレイヤーから選択するパートナー2体と合わせた3体分の効果を常に受ける形となる。
    • 2017年10月時点でシナリオが未完結。
      • 現在は四女神の国を3つまで回った状態で止まっており、配信が待たれている。
      • 世界観上、地理的に少なくとも魔界があるはずであり、そちらにも訪れるのかが気になる所。

評価点

  • 多様かつ懐かしいキャラの数々
    • ストーリーモードではいきなりネプテューヌが実質的な敵として登場したり、Mk.II以来となる教祖たちが絡んできたり、といった内容が展開されている。
      • 常軌を逸したステータスを誇るトリリオン世界の魔王は、しっかり常識外の戦闘能力を振るった負けイベントとなっている。
    • キャラクターカードとしても原作で目にする姿の他にも、上記のカオスエナジーで悪落ちした姿である「カオス」シリーズやイベント限定で新規デザインが結構ある。
      • カオス化は闇っぽい様相に加えて結構露出が増したものが多いのが特徴。
    • 通常時の姿はレアリティが☆3(中間)以下のカードのみとなっており、それらに[守護女神]などの補語を加えた上位バージョンがあるため、数は十分。
      • 原作でちょっと残念な扱いだったキャラも、上位バージョンが結構強力だったりと、面目躍如の場としても機能しているといえる *18
    • 基本的に比較的新しいゲームは省かれているが、配信当初のイベントでは後日発売の「塔亰Clanpool」のキャラが入手できた。
    • 多くの☆3以上のキャラはレベルを上げて上限解放するとユリーナ&主人公とのちょっとした会話シーンを見ることができる。また、その内のさらに限られたカードは3回目の上限解放でグラフィックが変化する。
    • 雑魚敵として登場するのは限界凸記シリーズのモンスター娘たちで、スライヌなどのお馴染みのモンスターは登場しない。
  • ゲームバランスは割と良好
    • 戦闘では、キャラが最奥に攻撃できるところまで行くと攻撃を行ってそのまま捨て札へと行くシステムとなっている。
      つまり、アビリティや侵攻妨害、運などの影響がなければ長くて6ターンでフィールドから去ってしまう *19 ため、単体のスペックはあまり重要視されない。
      • 勿論強ければ頼もしいが、それ以上にそのカードをいかにうまく回すかが重要であり、ひいてはデッキ構成や戦闘管理次第で強キャラも木偶に成り下がりかねない。
      • さらに、上位ボスは弱点となる属性のキャラでなければ与えられるダメージが減少する「耐性」を持っており *20 、特定カード1枚で全てどうにかなるということはない。
    • 勝敗条件はお互いの「ライフライン」のHPが0にすることのみで、デッキが切れても敗北とはならない。
      • 捨て札はライフラインのHPを割合で消費することで全てデッキに戻すことができる。デッキ戻しは結構消費するが、ライフラインの回復スキルがあるのでこれを駆使することで100ターン以上も戦い続けることが可能
    • 少数デッキと多数デッキとデメリットとデメリットがあり、プレイヤー次第でどちらを良しとするかが分かれる。
      • 少数の場合、前述通りコンボを決めやすく速攻で勝負を決めやすいが、1体に複数の役割を持たせる必要があるので強ボスにいきなり倒されると戦線維持が困難になりやすい。
      • 多数の場合、多少やられても戦線が崩壊することは少なく、同一属性の数だけステータスが上がるアビリティ持ちのフォローにも使える。欠点は瞬発力が低く長期戦になりやすいこと。
    • また、サポート系キャラは生き残りながらできるだけ場に留まってほしいため、召喚酔いを利用して前進を阻んだりもできる。
      • 余裕がある状態ならあえて敵に倒されてしまうようなキャラを阻害に使い、倒してもらってその場所に再召喚というテクニカルな扱いも可能。
    • 現段階で「ぶっ壊れ」と評されるようなカードは1枚しか存在しない。
      1枚はあるのかと思うかも知れないが、そのキャラは確かに超強力なものの現在のエンドコンテンツではほとんど役に立たない *21 ので、バランスブレイカーと成ってはいない。
    • キャラのレベルは一定以上にするために素材を消費して上限解放する必要があるが、この素材も入手難易度がさほど高くない。
      • 主に下位・中位・上位とあるが、一部を除いて上位の素材へと交換することも可能。
      • 一部ドロップ率が低めのものもあるが、それでも基本的には10個以下で段階解放できる。
  • ガチャ及び課金の必要性が薄い
    • ガチャはパートナー選択で獲得できるポイントで引ける低レアリティのものと入手機会が限られるポイントで引ける高レアリティのものがある。
      • 課金要素はこの高レアリティガチャのポイントのみ。
      • 低レアリティのものでも上位ボスでも普通に投入できるカードが入手できたりする。
    • 上記の通り多少強力なキャラをガチャで引けなくても運用次第でどうとでもなるバランスなため、あまり躍起にならずに済む。
    • 勿論、あくまでゲームとして性能だけを見れば、であるが。好きなキャラのカードがどうしてもほしい人にとっては…。
      • 特に、時限イベント限定のカードがほしいなら課金をするしかない。
      • ちなみに最高レアリティである☆5の排出率が5%(イベント中だと一部7%)と高めの設定となっている。
    • いわゆるスタミナ回復アイテムは課金に含まれていない。
      • 上位難易度のボス戦で1割程度の確率でドロップする。なので上位ボスと連戦していると、「ちょくちょく使っているはずが増えてた」「いつの間にか100個溜まってた」なんてことも。
    • ランキングといった概念やそれによって入手できるカードはなく、ガチャ以外ではあくまで戦闘の繰り返しでイベント限定カードを入手できる。

問題点

  • 上位バージョンの実装具合に偏りがある
    • 多少弱くても機能するとはいえ、やはりレアリティが高いカードであればそれだけ強い。
      なので、上位バージョンが存在しないキャラは☆3以下のみとなり、好きなキャラを活躍させる機会が限られてしまう。
      • 主人公であっても上位バージョンがなく、それ以外のキャラにあったりするなどのちぐはぐも問題といえる。
    • フェアライズフォームなど分かりやすい上位バージョンがイベント限定で登場したりする場合もある。そうなると、期間を逃すと上位バージョンが期待できなくなってしまう。
  • バグが多め
    • アビリティの効果が正常に機能していない・BGMがノイズまみれのものになる・スキルが複数回発生する・ボスが異様に強い攻撃を放ってくる、といったバグが散見される。
      • アビリティバグは修正されて行っているが、後ろ二つは前から指摘されているのに改善されない。BGMは割と耳障りなレベルなのだが。
      • 一応定期メンテナンスでバグが修正されて行っており、ついでに都度高レアリティガチャのポイントを進呈してくれる。
  • 型にはまるとやや単調
    • デッキと戦況管理で勝敗が概ね決まるゲームであるため、無課金でも現時点の最上位ボスでさえ何の不安もなく叩き潰せてしまえる領域にまで持って行けてしまう。
    • 敵の思考パターンもさほど賢いわけではないため、意外性が低く脅威との戦闘という感じが薄まってしまいやすい。
    • 召喚するにもスキルを使うにもマナを必要としており、ボス相手ではとりわけスキルの多用が必須であるため、リーダーは基本的にマナ回復量アップのものばかりになりやすいのも単調化の一端といえる。
    • 勿論、圧倒できるだけの有用カードやフレンドを得られるリアルラックも必要ではある。
  • 無闇に激レアカード「DCD」
    • ☆4のカードなのだが、異様に入手率が低いカード。そして、トロフィーの取得条件でもある。
    • 低レアリティガチャで入手できるのだが、その排出率はおそらくコンマ数%である *22 。☆5の排出率が5%なので、数十倍レアといえる。
    • さらに、このガチャを引くためのポイントの獲得手段が低減させられたりと、むしろ運営がこのカードを出さないようにしている気配さえある。
  • 頻繁なローディング
    • クエスト選択画面やカード強化画面など、特定の画面に入るとローディングが入ってテンポが悪い。しかも頻繁に選択する画面ばかりである。
      • このおかげで、戦闘は1分かからなくても全体で数分かかってしまう。
      • アップデートする度にローディングが長くなっているという人までいる。
  • シナリオ
    • 多数の作品が登場する中でタイトルを冠しているネプテューヌが、敵として登場する事に不快感を覚えるプレイヤーが存在する。彼女が冒頭で敵対する事は公式サイトで明かされていたものの、その時の行動が余りにも酷く、その後味方になるわけでもないため、ここでゲームを止めてしまった、というプレイヤーも存在する。
    • なお公式サイトではネプテューヌ、アイエフ、コンパ、ファング、アリンの5人だけ *23 はメインキャラとして紹介されているが、この中で敵として登場するのはネプテューヌのみ。

総評

実質「キャラの魅力」のみが課金要素といえるゲーム性となっており、プレイを進める上であまり枷となることはないバランスは良好といえる。
そのキャラにしても様々な新規グラなども備えて、課金してでも欲しがるプレイヤーも出ている。
メーカーキャラゲーなので、仕方ないことだが何作品かやったことがある人でないと空気がつかみづらいのが難点。
また、バグなど作りこみの甘さがちらほら見え、今後の改善に期待したい。ローディングはまず改善されないだろうが。


初版投稿日:2017年10月9日 追記・修正歓迎します

蚊2 レッツゴーハワイ

【かつー れっつごーはわい】

ジャンル アクション #amazon plugin Error : amazonは1ページに5つまでしか使えません。別ページでご利用ください。
対応機種 プレイステーション2
発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント
開発元 ズーム
発売日 2003年7月3日
定価 5,800円(税別)
配信 ゲームアーカイブス:2015年4月15日 /1,200円
判定 バカゲー
ポイント ハワイで吸血&治療
更に超人化した人間達

WARNING!!!!!!!

このゲームにはかゆくなる表現が含まれています。



概要

PS2初期のバカゲー『』の続編。
タイトル通り今回の舞台はハワイであり、プレイヤーは再び蚊となって人間達から吸血しまくる。
今回のターゲットは前作の山田家3人に加え、ハワイ在住のブラウン家を加えた6人。
舞台を一新しただけではなく、システム面でも変更が施されている。


ストーリー

前作の蚊騒動から2年。カネヨが商店街の福引で当てた「ハワイホームステイの旅」により、山田一家は急遽ハワイに飛び立つ事に。
しかしその荷物には、あの蚊が紛れ込んでいた。蚊には目的があった。
「スペシャルサッキングスポット」と呼ばれる難所より吸血する事で、未知の生命力を得る事である。
果たして蚊は異国の地にて目的を果たし、生きて日本に戻ってくる事が出来るだろうか?

一方、ホームステイ先のブラウン家も同じく蚊に悩まされていた。
ブラウン一家は山田一家到着前に徹底的な害虫駆除を施し、家からあらゆる虫は一掃された。
だが、そんな惨劇の中でも一匹の蚊がしぶとく生き延びていたのだった。


システム

  • 前作同様、アメリカンカートゥーン調にデフォルメされた蚊を操作して人間から吸血する。基本的な操作系統は変わらない。
    • 「ステージ説明→家族会議→規定値以上吸血→クリア」と言う流れや、人間に見つかるとバトルモードに入るのも同様。
    • しかし後述するようにそれ以外のシステムには大きく変更が加えられている。
  • 今回の主人公は前作同様の「日本の蚊」とブラウン家に住み着いている「アメリカの蚊」の2匹であり、どちらを選んだかでストーリーもステージも異なる。
    • どちらを選んでも山田家、ブラウン家の両方から吸血する事になるが、最終的には日本の蚊編では山田家、アメリカの蚊編ではブラウン家との戦いが主軸となっていく。
    • ナレーションも日本語と英語の2バージョンがある。日本語のナレーションは前作に引き続き、田中敦子女史。

前作からの変更点

  • 吸血ポイントが無くなり、好きな場所から吸血できるようになった。
    • 単に自由度が上がっただけではなく、後述のツボを探す為にも必要な要素となっている。
    • 但し、場所によって効率的な吸血速度が異なったり、すぐに人間に振り払われて満足に吸えない事も。
  • ツボの刺激による体調改善がステージのノルマに追加された。
    • 各ステージのターゲットは色々と体調不良を抱えており、吸血するだけではなくツボを刺激して体調を改善しなければクリアできない。
    • ツボは最初は場所が分からず、吸血によって近くのツボを発見する事ができる。一度発見したツボは光点で表示される他、メインメニューから参照できる。
    • 体調改善には、該当する症状に効くツボ付近を吸血するか、バトルモードで直接ツボを突けば良い。当然、服の上からは刺せないので、服に隠れているツボはバトルでしか突けない。
    • 今更だが、蚊がそんな事をする訳ないし出来る訳もない、そもそもそんな事をする必要など無い、などと突っ込まない方が後々楽である。きっと吸血させてくれたお礼なのだろう。たぶん
  • ストレスメーターと吸血時のバランスゲージが廃止され、近付き易くなった。
    • 但し、顔の近くを飛ぶなどで発見されればバトルモードに入る。また、吸血時の反撃のタイミングは早くなっている。
    • 今回は吸血中に「気」を貯めてから攻撃してくる事がある。避けるのは簡単だが、ギリギリまで粘ればボーナススコアが得られる。
      • その場合は避けても目からサーチビームを出してしばらく蚊を捜索するようになる。ここでサーチビームに引っ掛かってもバトルに突入する。
      • 一部の人間は「話し合おう」「怒ってないから」などと言うものの、当然それは建前で、いざ発見されると手の平を返して襲い掛かってくる。所詮、人間と蚊が分かり合う事など不可能なのだ。
    • また、「挑発」が可能になり、人間の近くで行えば任意でバトルに入れる。
  • バトルモードは人間もHP制(ストレスゲージ)になった。
    • リラックスポイントは廃止され、発見済みのツボを攻撃するシステムとなっている。
    • 前作と違って発見済みのツボであれば何度でも攻撃可能だが、同じツボばかり攻撃しているとダメージが小さくなっていく。
  • 前作では近距離で攻撃されるとスローモーションになる演出があったが、今回は無い。
    • 前作とは違った意味でスリルがあり、喰らった時の衝撃も大きい。
  • バトルモードのタイム制が廃止され、蚊のカラーバリエーションはステージ中のカラーコインを集める事で増えるようになった。
  • 蚊のライフがゲージ制になった。ハートリングは無くなり、ライフを上げるにはステージ中にある「いのちのもと」を入手する必要がある。
    • いのちのもとはコップの水に沈んでおり、取る為には吸血によって太る必要がある。蚊は水に潜れないとは突っ込まないように
    • 但し、運が悪いと一回叩かれて即死する事も有り得る。
  • 死んでも即座に復活できる「復活メダル」が登場した。
  • 難易度が「かんたん」「むずかしい」から選択可能になった。それに伴い、EXタンクも高難易度の2年目も廃止された。
  • スタミナの概念の追加。飛行していると低下し、無くなると一旦停止してしまう。立ち止まればすぐに回復する。
  • 人間から得た血でステータスアップが可能になった。クリア済みのステージでも新たに血のストックは可能。
  • 家族会議は前作ではステージ開始前に再生されていたが、今回はステージ選択画面から任意で観る事が出来る。
    • また、一ステージにつき山田家とブラウン家の両方の会議が用意されている。
  • 難所吸血スポット「スペシャルサッキングスポット(S.S.S.)」が登場。
    • 特定のステージでノルマを達成すると吸血可能になり、これもクリアしなければステージクリアにならない。
    • 吸血速度が遅く、必要量も多い上、ここに取り付くだけで人間が無意識に攻撃態勢に入ると言う正に難所である。
    • S.S.S.に取り付く度に手に汗握る緊迫のBGMが流れ、いちいち「心して吸って下さい」と言うナレーションが一回ずつ入る。分かってるってば。

評価点

  • 前作からの改善
    • 主人公が2匹になった事でステージ数が増え、ボリュームが増した。
      • 前作は全13ステージ。今回は蚊一匹につき、ボーナスステージ込みで13ステージであり、実質2倍近いボリュームとなった。
    • 180度ターンの際、前作のような無駄な動きが入らずその場で即座に回転するようになった。
    • 障害物にぶつかっても怯まず、ガンガンうるさい思いをしなくて済む。
      • 但し、バトル中の人間にぶつかった時は前作同様に怯む。
  • 異様に高いクオリティのBGM
    • 蚊が主人公のバカゲーとはとても思えないほどBGMのクオリティが高い。
    • 前作では怪獣映画チックな壮大な曲が多かったバトル曲だが、今回は打って変わって熱くノリのいいBGMが揃っており、特に健一、ジョン戦の曲は燃え上がる事間違い無し。他もいずれも戦意を高揚させてくれるものばかりであり、巨体を相手にするゲーム性と相俟って、思わず興奮してしまう。
      • ラストバトルの曲に至っては大作RPGのラスボス曲と言われても全く違和感が無いほど。
      • 尚、麗奈戦の曲は前作の路線を引き継いでいる。
    • 非戦闘曲もその場のムードに実に合った曲が揃っている。ハワイらしい常夏感が漂う曲や、中年親父の鬱屈とした感じが出てる健一ステージの曲、優雅なジョンステージの曲など、いずれも高品質。
  • 演出・グラフィックも向上している
    • キャラの口パクが可能になり、前作では鼻から上しか映らなかった家族会議も、状況に応じてアングルが変わるようになった。
    • 健一、カネヨはあまり変わらないが、麗奈は成長して前作よりも美人になっている。若干ケバくもなったが
    • 前作に続いて入浴ステージもばっちり完備。今回はアイテムを集めるサービスステージと言う扱いで吸血の必要はなく、麗奈とエリスの2人分を堪能できる。
    • ムービー時の肘や膝がゴム状に見えるシーンもあったりと、粗も無い訳ではないが。

バカゲー要素

  • 前作は当初は普通の流れで徐々にぶっ飛んだ展開になって行ったが、今回は初っ端からバカバカしさ全開で、まるで吹っ切れたように飛ばしている。
    • まず日本の蚊編のオープニングからして映画『THE ROCK』そのまんまの壮大なパロディムービーから始まる。なんて大袈裟な…。
    • アメリカの蚊編も家中を殺虫剤で充満させると言う異様なシーンから始まり、ブラウン家の危険性の片鱗を味わう事になる。
  • 今回のターゲットもやはり超人揃い。前作で既に超人だった山田家は更に超人化。最早、人外の域にまで達している。
    • カネヨはストーリー中に雷に打たれて丸コゲのアフロヘアーに豹変。その影響で最終決戦では雷撃を放つ必殺技を繰り出してくる。元の身体能力の異常さも加わって完全に人外化している。
    • 両親に比べればまだ人間をやめていなかった麗奈もオープニングで扉を蹴り壊し、その扉が壁に突き刺さると言うぶっ飛びぶり。更に最終決戦では「マジカル麗奈」と言う魔法で攻撃してくる。いい歳扱いてまさかの魔法少女化である *24
      • しかもスタッフロールでは魔法少女風のコスチュームで登場。何故その恰好でラストバトルに来なかったのか。
      • また、今回はバトルでダメージを受ける度に喘ぐ。これなんてエロゲ?
    • 健一は前作よりもかなりのおとぼけキャラになっているが、最終決戦ではやはり数々の新必殺技を引っ提げて登場。拡散追尾レーザーに、時間差で大爆発を起こす波動弾はおろか、隕石を降らせる技まで持つ。人外と呼ぶのも憚られる魔人と化してしまっている。
  • 新登場のブラウン家も山田家に劣らぬ危険一家である。
    • 妻のリンダは一見、上品な夫人だが実は攻撃的なダークサイドの持ち主で、銃刀類の扱いに長けている。夕飯の支度をしながら鼻歌混じりにコンバットナイフを研ぐ姿は完全にサイコパスである。
      • そして決戦ではガスマスクを装着してマシンガン型殺虫剤を携えて登場する。必殺技は(キッチンの)テーブルの上から殺虫剤マシンガンを乱射する「サイコ・リンダ」。…正にサイコ。しかもエフェクトはどう見ても本物のマシンガンを撃っているようにしか見えない。
    • 娘のエリスはヘビメタ好きでボーイフレンドが何人も居たりと、いかにも海外ドラマ辺りに出そうなティーンエイジャー。スタイルも良いこのゲームの綺麗所の一人で、ブラウン家ではまだ普通の娘である。
      • …と思いきや、投げキッスでハートを飛ばして攻撃したりと、やはり変。しかも技名は「フェロモンアタック」。…それは攻撃なのだろうか?
    • 世帯主のジョンは人当たりの良い親日家で、言葉の通じないなりに山田家に親身に接する。マッチョな肉体とビジネスで成功する知性を併せ持つナイスガイである。…と、ここまでなら非の打ちどころの無い人物だが、その実態は常にパンツ一丁で肉体を披露し続け、何の脈絡も無く突然ポーズを取る変態である *25
      • よって、彼のステージでは嫌と言うほどその肉体を見せつけられ、ほぼ全身から吸血し放題と言うサービスっぷりである。そっちの気がある人も安心
        尚、胸や背中を晒しているのは彼だけなので、その近辺のツボを探すチャンスだったりする。…あまり嬉しくは無いが。
      • 見た目だけではなく、コンクリートの床にフジヤマ火山を隆起させて噴火させるなど、健一にも劣らぬ人智を越えた魔人である。類は友を呼ぶと言う事か…。
      • 彼の日本語の勉強は必聴。ニンジャ ガ バナナ ヲ タベマシタ ニンジャー
  • ストーリーもおバカ全開だが、せっかくハワイに来たのに事情が重なってどこにも行けない山田家の悲哀や、言葉が通じないなりに理解を深めようと努める(そして見事にすれ違う)両家の姿はバカバカしくも微笑ましさがある。
  • そもそもS.S.S.の設定も「最も美味な血を味わえるとともに、全てを制覇した者は蚊の世界の英雄として称えられ、更に強力な生命力を手に入れる事が出来る。今まで何匹もの蚊がそれに挑戦し、散っていった」と言うもの。どんな世界だよ!
    • ただのネタかと思いきや、そこから得られる恐るべき生命力はエンディングで実証される。
  • ナレーションもパワーアップ。丁寧だが皮肉たっぷりに解説してくれる。
    • 今回は死亡すると「儚い一生でした」「短いお付き合いでした」と妙にドライな態度を見せる。前作はまだフレンドリーだった…?
      • また、死亡する度に「圧死」「毒死」などと死因も表示されるように。必殺技で死ぬと蚊では有り得ない死因に…。

問題点

  • ツボを刺激して体調不良を治すシステムだが、これが煩雑で本作のバランスを傾かせている。
    • どのツボが効くのかは実際にそのポイントに立つか、バトルでロックオンしない限り分からない。
    • 発見済みのツボしか反応しない為、まずはツボ探しから始めなければならない。
    • しかし吸血ゲージが最大の9まで達してしまうと、もう吸血で治療はできなくなるし、それ以上ツボを発見する事が不可能に。
    • 発見したツボしかバトルで攻撃する事が出来ないので、もしも有効なツボを発見できないまま吸血ゲージが最大になるなど、最悪詰みになる事も有り得る。
    • ステージクリアに有効なツボのヒントは巻物としてステージの随所に配置されているのだが、吸血に来たはずなのに巻物探しから始めるのも妙な話である。
      • また、入手した巻物を後で読み返す事も出来ない。
    • ツボビューアーはあるものの、メインメニューからしか参照できない上、どこを治療すればよいのかもステージを始めなければ分からない。
    • このシステムの為、通常の吸血ノルマはツボ治療に努めているうちに自然と達成してしまう事が多く、意義が薄い。
  • S.S.S.も難所と言う設定通り吸血が難しく、これがあるステージは難易度が吊り上がっている。
    • 予め吸血力を強化しておかないと普通にクリアするのも困難である。
  • 必殺技の多くが見掛け倒し。
    • 終盤の決戦では人間達の固有の必殺技を繰り出してくるのだが、いずれも発動が遅く、殆どは離れれば当たらなかったり安地が存在したりする。エフェクトが派手なだけで、よほど油断しなければ当たらないものばかりである。
  • ステージ中のギミックが無くなった。
    • 前作では電気のスイッチや携帯電話などのオブジェクトに突進する事でアクションを起こす事が出来たが、今回はそう言った要素が廃止されている。
      • システムが色々変わった為、これらも必要が無くなった為と思われるが、少々寂しくもなった。
    • また、前作では風に流れる殺虫剤や蚊取り線香、殺虫剤の撒かれた床、バルサンなどのトラップもあったが、今回はトラップらしいトラップは蚊取り線香ぐらいしか無い。
  • ターゲットの偏り。
    • 6人の人間が居るのだが、そのターゲットになる人間には偏りがある。
    • 最終決戦とサービスステージを除いた通常ステージ(2シナリオ合わせて全18ステージ)を見てみると、健一とジョンが4ステージ、麗奈とエリスが3ステージ、リンダとカネヨは2ステージで、妻2人は少なく親父達に偏っている。
  • 二つのシナリオは関わりの無いパラレルワールド的な扱いであり、リンクする事は無い。特にアメリカの蚊編では日本の蚊は影も形も出てこない。
    • しかし日本の蚊編のエンディングにはアメリカの蚊が登場して握手を交わすシーンがある。どうせなら同時系列に並行して展開し、両方でプレイすればストーリーの全貌が分かるような内容にすればこのシーンも感慨深いものになっただろうし、ストーリーももっと面白くなったと思われるが。

総評

前作で確立したシュールな世界観を更に発展させ、新システムを引っ提げて登場した新たな蚊の物語。
しかしその新システムが逆に枷になってしまっているのも否めず、取っ付きにくさも増してしまった。
前作ほどの話題性にも恵まれず、売り上げは大きく落とし、前作と違って海外で発売される事も無かった。
それでもこのシュール&おバカなノリは健在どころかパワーアップしており、
前作が好きだった人、この類のバカバカしさに愛着を抱ける人ならば、蚊に成りきって世界一こぢんまりとしたハワイ旅行に行ってみるのも一向にアリだろう。

余談

  • 引き続き、ムヒの池田模範堂とタイアップを行っている。前作のようにローディング画面で宣伝が入る事は無くなったが、一部ステージ中にムヒS、ムヒアルファSなどが置かれているのを見る事ができる。ハワイでも使われているとは流石である
    • このタイアップの御蔭か、本作はドラッグストア・コクミンでも販売されることが話題となった。おそらく薬局でゲームソフトが買えたのも史上初。
    • ちなみに「ムヒ」か本作のいずれかを買うと蚊をそのまんま模した「蚊トゥーシール」が特典で付いてきた。余計かゆくなりそうな…。
  • ハワイが舞台だが、住人達は全員家の中で裸足である。足から吸血しやすくする為だろうか。
  • 前作に引き続き、隠しコマンドで出現するミニゲームも用意されている。
    • 主観視点で麗奈を操作して無数の蚊に殺虫剤を浴びせてスコアを競うと言うもの。まさかのFPSである。



*1 テレビでは2つ以上のチームに分かれての対決制となっている。

*2 本家TOREでは、ファラ男像の数がスコアのような役割を果たしており、チームの勝敗を分ける事になる

*3 その直前の「さいごの広間」で要求されるファラ男像は神官1人当たり12個ないし13個。ファラ男の復活には、さいごの広間で必要な総ファラ男像数より多いファラ男像を要求される。

*4 番組に登場した間は全て登場している(「最後の試練」を除く。また、「新・壁の間」等「新」が付いている物は考慮していない)。

*5 本家TOREではチームメイトと協力したり敵チームと対戦したりする場合が殆どで、番組において最初から最後までソロで挑戦する物は「ミイラの間」のみとなっている(そのミイラの間でさえも、2人で挑戦する事がある)。

*6 言葉だと説明しづらいが、「鉄球の試練」でweb検索すれば、何の事かすぐ分かるだろう。

*7 例:「あ◯◯かい」◯には同じ文字が入る。ここでは「た」を入れると「あたたかい」となる。

*8 本家では複数人で挑戦しており、全員が落下すると失敗となる。

*9 他の人が足場となって高さを稼ぐ、既に登った人に掴まってよじ登る、等。

*10 例:「きん◯△、◯△とう、とう◯△、◯△ぜん」◯、△はそれぞれ同じ文字を表す。ここでは◯=べ、△=ん、となる(きんべん・勤勉、べんとう・弁当、とうべん・答弁、べんぜん・ベンゼン)

*11 本家では、足場の所で既に選択肢が表示されている。

*12 本家では、複数人で挑戦するからか不正解時は必ず3本の排水管が稼働する。

*13 因みに、本家ではファラ男像が排水口に流れないようにする時間稼ぎの為の竿が用意されているが、ゲーム版では用意されていない。

*14 因みに、本家では「逆さ文字クイズ」等の多彩なクイズがあるのだが、ゲーム版ではそういった物は無い。

*15 例:都道府県の人口の多い順。

*16 本家では、試練開始時の石像との距離に依らず、制限時間は一定である。

*17 例えば、「あ き た(改行)い ぎ べ(改行)ち か ふ」の9×9の平仮名から都道府県名を探し出すと、あきた(秋田)、あいち(愛知)、ぎふ(岐阜)が探し出せる。

*18 具体例を挙げるとオメガクインテットのキョウカなど。同作唯一の☆5持ちで、スキルの威力が指折りである。

*19 敵のHPを削る機会となるとさらに少ない

*20 現在のエンドコンテンツであるネクストフォームとなると85%も減少するため、属性優先で組む必要がある。

*21 前述の耐性の関係で、このカードで弱点をつけるカードが存在しないため。強力なサポートスキルがあり、それ目的で投入できるが効果が過剰ともいえるのでその下位互換の方が扱いやすい場合がある。

*22 このガチャに排出率の記載はないのだが、トロフィー獲得率が100日経っても0.4%であることから伺える。もういくつか手順を踏む必要があるが、入手に比べると大したことがないのでトロフィー獲得率=排出率とみてほぼ間違いない。

*23 本作オリジナルキャラ除く

*24 ちなみに秘密兵器として魔法少女的なステッキも持っているが、説明書によると玩具に蚊取り線香をタコ糸で括りつけただけとの事。やはり魔法は本人の特殊能力なのか…。

*25 しかも何故かポーズを取る度に拍手と山田家の称賛の声が入る。