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初稿投稿日: 2019/6/13

スパイロ アドバンス

【すぱいろ あどばんす】

ジャンル アクション
対応機種 ゲームボーイアドバンス
発売元 コナミ
開発元 デジタルエクリプス
発売日 2002年12月26日
定価 4,800円
プレイ人数 1人
レーティング CERO:A (全年齢対象)
判定 良作
シリーズファンから不評
スパイロシリーズリンク

概要

  • スパイロシリーズの一作。本作はコナミより発売されておりGBAに移り2Dになったが擬似的に3Dを再現している。本作は日本未発売ソフトSpyro: Year of the Dragonの続編となっている。

評価点

  • 携帯機ながらグラフィックが良い。
  • スパークスを操作できる。
    • Spyro: Year of the Dragonにも存在していたスパークス操作ミニゲームが日本版でもプレイ可能になっている。
    • ゲームをクリアすると彼専用ステージでハイスコアに
  • マップ機能が強化され、ミニゲーム用の仕掛け等がわかりやすくなっている。

問題点

  • ストーリーやキャラクターなどの設定は日本未発売の "Spyro: Year of the Dragon" よりも後の話となっている。
    • 本作ではビアンカ*1というキャラクターがオープニングでいきなり登場する為。前作『トンでもツアーズ』をプレイした人からは「誰このキャラ!?」と戸惑われがち。
  • ボーナスステージの仕様
    • 過去作で登場したスカイ系ステージではスパイロが羽ばたいて特定の障害物を通過したり、破壊したりするいわるるボーナスステージなのだが、本作では障害物が自動的に出現し、倒せばタイムがプラスされて逆にぶつかるとタイムが減少する仕様に変更された。
    • また、最後にボスが登場する仕組みとなっており、難易度ノーマルでもパターンを覚えておかないとクリアするのが難しい。
  • ラスボスがあまり強くない
    • 攻撃方法は追尾するが遅いファイアボールを投げてくるのみで体力が減るとパワーアップすることもない。

総評

  • 携帯機ながらアクション性の高さを保ち続けている「スパイロシリーズ」。
    • 日本未発売の "Spyro: Year of the Dragon" よりも後の話となっているため、日本のプレイヤーにとってはやや置いてけぼり感は否めないものの、スパークスを操作できたりとプレイできることは間違いないだろう。

初稿投稿日: 2019/06/14 追記修正歓迎

KAT'S RUN 全日本Kカー選手権

【きゃっつらん ぜんにほんけーかーせんしゅけん】

ジャンル レースゲーム
対応機種 スーパーファミコン
発売・開発元 アトラス
発売日 1995年7月14日
定価 10,800円
プレイ人数 1~2人
判定 なし
ポイント ゲーム界唯一の 実在軽自動車をメインにした レースゲーム
全日本選手権なのに 一発勝負の非合法公道レース
ボリューム不足と中途半端感は否めない

概要

数あるレースゲームの中でも唯一となる、実在の軽自動車*2をメインに扱ったゲーム。 その後に発売されたゲームでは軽自動車が登場するものもいくつか発売されたが*3、本作は出場車両全てが軽自動車という斬新なコンセプトの元に生まれた珍しいゲームである。

特徴

  • ゲームモードは以下の通り。
    • ストリートレース
      • 公道コースを走り、参加台数10台で都市部・海岸・砂漠など様々なシチュエーションのコースを駆け抜けトップでゴールすることが目的となる。
      • ゲーム開始前にはすべてのコースを順番に通しで走る「ストレートラン」とチェックポイントごとに分岐する「チョイスラン」から選択する。その後、使用キャラ・車種・ミッションの選択を行いスタートとなる。
      • コース上にはアイテムが設置されており、接触することでアイテムを保持し任意のタイミングで使用できる。アイテムには投擲して相手車両をスピンさせるものや一時的に最高速度を突破して急加速するニトロなどがある。
      • レース中には途中でチェックポイントとなるトンネルがあり、通過するたびに次のコースへ移動しシームレスでレースが継続する。そのため、他のレースゲームのような「周回」は無い。このチェックポイント通過時に一定順位を下回っているとその時点でゲームオーバーとなる。
      • 最終コースとなる夜の都市部を模したコースからは突如圧倒的速さを誇る敵「女猫」(プレイヤーと同一車種で黒色)が乱入しトップを走行する。この「女猫」をかわしてトップでゴールすることで勝利、スタッフロールとなる。
      • あまりに遅く隊列から離されすぎると、パトカーのサイレン音が聞こえてくる。最終的にパトカーに追い付かれると強制ゲームオーバー。
  • バーサスレース
    • 2人対戦のモードで、あらかじめ用意された4コースから1つ選び先に4周終えた方が勝利。CPUが2台並走する。

登場キャラクター

キャラクターごとに性能差はないが、ゲーム中のボイスはそれぞれ異なっている。

+...

デモ画面のデータに基づいて記載。

名前 性別 年齢 誕生日 身長 血液型 備考
神谷エミ 19 3/13 153cm A
高城洋子 21 7/16 164cm A
東鉄雄 22 4/14 175cm AB
園静寺玲華 18 5/30 151cm O
石田美佐子 25 10/13 160cm O
結城ミカ 18 6/21 154cm AB
岡信 20 11/28 171cm A
神谷亜紀 25 8/8 162cm B
佐々木恵子 22 2/8 157cm O
雅佑一 19 9/30 180cm B
葉月沙夜子 25 12/25 159cm O 隠しキャラ
ゲームオーバー時に登場する警察官
早坂美姫 25 1/1 168cm B 隠しキャラ
本作のラスボス、通称「女猫」

車種

国内5メーカー・10車種の実在軽自動車が登場。

+...

デモ画面のデータに基づいて掲載。 ステータスは加速・最高速・ハンドリング・ダート・ボディ(耐衝撃性)の5つが設定されているが、実車とは無関係であることが注記されている。

メーカー 車種 ボディカラー ミッション エンジン 駆動方式 備考
オートザム*4 AZ-1(PG6SA) 赤/黒ツートン 3AT/5MT 直3 F6A型 DOHC16バルブターボ*5 MR 実車ではAT選択不可
本作発売時点で生産終了済
ホンダ トゥデイ(JA4) 3AT/5MT 直3 E07A型 SOHC12バルブ FF 前期型
2ドアモデル
ビート(PP1) 3AT/5MT 直3 E07A型 SOHC12バルブ MR 実車ではAT選択不可
スズキ カプチーノ(EA11R) 3AT/5MT 直3 F6A型 DOHC12バルブターボ FR 前期型
実車ではAT選択不可
アルトワークス RS/Z(HA21S) 赤/灰ツートン 3AT/5MT 直3 K6A型 DOHC12バルブターボ FF
ジムニー(JA11V) 3AT/5MT 直3 F6A型 SOHC6バルブターボ 4WD
ワゴンR(CT21S) 3AT/5MT 直3 F6A型 SOHC12バルブ FF
三菱 ミニカ ダンガン4(H36A) 3AT/5MT 直4 4A30型 SOHC20バルブターボ 4WD 実車ではAT選択不可
ミニカトッポ(H32A) 4AT/5MT 直4 4A30型 SOHC16バルブ FF
ダイハツ ミラ TR-XX(L500S) 4AT/5MT 直3 JB-JL型DOHC16バルブターボ FF 実車のJB-JLエンジンは直列4気筒
アトラス ミニ・パト 4AT/5MT 隠し車種
実在しない作中オリジナル車種

評価点

  • 軽自動車を題材としたこと。
    • 古今東西探してみても軽自動車を取り扱ったレースゲームは数少なく、メインに取り扱ったのは本作が唯一といって良い。身近な乗り物であり、日常的に利用されている軽自動車でレースをするというのは誰もが思いつきそうで実現していなかった要素である。
    • また、発売当時は現代と異なり軽自動車にホットモデル*6やオープンスポーツカーを各社が用意しており、それらで世界選手権を含むモータースポーツへ出場するチームもいたほどで、軽自動車ながらレースゲームにうってつけの車種が揃っていた。
    • 車種ごとの性能はゲーム用に設定され現実とは異なるとの断りが入っているが、最高速度は現実の自主規制値に合わせて最も早いアルトワークスでも140km/h未満にされていることから、改造車ではなく市販車が登場していることがうかがえる。
  • 軽快な操作性。
    • 後述する問題点もあるものの、スピード感やハンドリングは軽快で動かしやすい。
    • 当時ならではの軽く小さな軽自動車を振り回している感覚を手軽に体感できる。
    • 他のレースゲームがスポーツカーやレースカーを題材にしその速度は優に200~300km/hの速度域に達するのに対し、本作の車種は最高速度140km/h未満ながらもスピード感は劣っていない。

賛否両論点

  • メインとなるストリートレースの構成について。
    • 本作は決められたコースを規定数周回する一般的なレースゲームとは異なり、原則一本道でゴールへ向かって走り続け1レースで決着という構成を取っている。しかしこれが原因で、以下のような問題を生んでいる。
      • 一度通った場所はそのレース中二度と通過しないためコースを暗記することが難しくなっており、後述するコースマップが表示されないことと合わせて目の前のコーナーをアドリブで突破することを強要されがち。
      • 全日本選手権にもかかわらず何戦か行って総合ポイントで順位を決めるというものでもなく一発勝負であるため、途中でミスを重ねて突き放されると優勝が絶望的になることや負けても次のレースで取り返すということもできない。
      • 周回遅れが発生しないため独走状態に持ち込んだ場合、最終エリアで「女猫」が登場するまで一人でずっと巡航するだけの寂しいレースが続く。
    • また、いくつものコースを経由する都合上道のりが非常に長い。実質収録コースの半分を走るチョイスランでもおよそ8分間走り続けなければならない。ストレートランならおよそ20分近くはかかることになる。
  • 収録車種の偏り。
    • 容量の都合などから車種を絞り込む必要があるものの、本作の収録車種には頷けない点も多い。
      • レースゲームにもかかわらず、おおよそレース向きとは言い難い車種も多い。主にトゥデイ、ワゴンR、ミニカトッポがそうである。ただしこれは、「ファミリーカーでレースに出る」という独自性を持たせたものとして考えれば存在価値が無いわけでもない。
      • 当時軽自動車を自社製造していたメーカーの内、スバル(富士重工業)*7のみ収録車種が無い。当時のスバルにはヴィヴィオがあり、スーパーチャージャー搭載など充実装備でラリーにも使用されたグレードRX-R、オープン仕様のT-TOPもあったため本作のコンセプトにマッチしていたはずである。
      • ダイハツは当時ミラ以外にもリーザOXY-R及び派生車種のリーザスパイダーなどのホットモデルが存在していた他、スズキもアルトワークスに匹敵するホットモデルとしてセルボSR-Fourが存在したが、いずれもレース向き車種でありながら収録されなかった。
  • キャラクターの空気感。
    • 妙に気合の入ったデザインのキャラクターが詳しいプロフィール付きで登場するにもかかわらず、レースに挑む目的や理由などのバックボーンはゲーム中で語られることは無い。
    • さらにキャラクターは軒並み一般人で、およそ選手権にエントリーするようなプロドライバーがいるわけでもない。全員が25歳以下、さらに(普通自動車免許であれば)18歳の免許取りたてもいるという運転経験の浅いドライバーばかりである。
    • その上別に性能差も設けられておらず、違いはゲーム中のボイスと終了時・ゲームオーバー時のセリフが異なることだけ。プレイヤーの好みで選択できる点は良いかもしれないが存在感は希薄である。

問題点

  • コースマップが表示されない。
    • 一応コーナーに差し掛かるところで指示マークは出るが、大まかにしかわからないため親切とは言い難い。
      • 例として「右180度コーナー」のマークが「ゆるい右コーナーがいくつも続き最終的に180度ターンする」と「直角の狭いコーナーが2つ連続し180度ターンする」の両方に表示されたりする。
    • 細かなコーナーが連続する所は指示マークが出ない場合があるため、必然的にアドリブで切り抜けることが求められる。
  • ボリューム不足。
    • ゲームモードは前述した2つだけで、自由に車を走らせる「フリーラン」的なモードすら用意されていない。できることはひたすら公道を走りゴールを目指すことだけである。
  • アイテムの空気感。
    • 道中においてあるアイテムはとても小さく突然画面上に現れるため、狙って拾うことは困難。その上投擲系のアイテムは前方に直線状に発射するだけで、車体サイズが小さい本作では相手車両に当てることも難しい。
    • スーパーマリオカートなどでは周回コースということもあり一度逃しても場所を覚えて次の周回で拾うことが可能だが、本作は逃したらそれまで、どうしても取りたければ逆走するほかない。最も、上記の通り無理に拾っても狙って当てるのは現実的ではないため使用することの必然性に欠ける。
    • ただし自分に使用するアイテムの「ニトロ」だけは例外。一時的に190km/h近くまで加速できる上そこそこ効果時間が持続するため、非常に使いやすい。よほど上手い人でもない限りは「女猫」に勝つためにもほぼ必須となるためこれだけは無理してでも拾う価値がある。
  • ラスボスである「女猫」が極端に速く、勝つのが困難。
    • 最終エリアで乱入してくる「女猫」は道中のCPU車と比べて異常に速く、最高速をキープしていてもなかなか追い付くことができない。必然的にコーナーをショートカット気味に走るなどしないと交わすことはできないが、それでも些細なワンミスで簡単に逆転されてしまうほど速い。
    • そのため、前述の通り「ニトロ」を持ち込んでゴール少し手前から使用して一気に交わす方法を使うことが必須化している。それでも、そこまでにミスを重ねて離されたり最高速の低い車種だったりするとこの方法をもってしても勝つのは難しい。
  • 車両の性能差について。
    • CPUに勝利することを第一に考える場合、最後の「女猫」に追い付くために最高速と加速に優れた車種を選ばざるを得ない。そのため必然的にこの2項目が優れるアルトワークスやミラ、AZ-1辺りが選択肢となる。これらは総じてタイヤが滑りやすくコーナーでの操縦はシビアだが、それを差し引いても最高速を重視しないと勝つのは難しい。
    • 一方トゥデイやミニカトッポ、ジムニーはハンドリングやダート性能に優れるものの上記2項目が低いため、道中のCPUにすら苦戦する。もちろん滑りにくいためにコーナーの操縦はたやすいが、立ち上がりの加速が鈍く最高速も劣るためリターンを得にくいことから不利である。
  • ミッションの性能差も大きい。
    • ミッションはATとMTとで加速力が大きく異なっている。そのため極端なMT有利のバランスとなっている。
      • ATはシフトチェンジの際にワンテンポ遅れる感覚があり、加速力が劣る。これについては、ある意味実車再現とも言えなくない*8
      • 一方MTはボタン操作に機敏に反応してシフトチェンジするばかりか、加速力の高い車種だと1速から順番に加速する速さと停車から5速に入れたままで加速する速さがほとんど差が無いため、実質5速固定で自由に走れてしまったりする。
  • 「全日本選手権」を謳っているのにやっていることは 非合法の公道レース。
    • というのもサーキットのようなクローズドコースは無く、延々とシチュエーションの変わる道路(舗装路、ダート、雪道など)を走り続けるだけであり、ポイント制で順位を争うわけでもなく選手権らしさは感じられない。
    • 前述の通り、遅すぎるとゲームオーバーとなるがそのゲームオーバー画面は 警察官に「免許証を見せなさい。ただじゃすまないよ」と検挙される というものである。つまりは公道をレース用に仕立てたクローズドコースでもなく ただ集団で公道上を暴走していただけ ということになる。
      • 余談だがアザーカーは登場しない。
    • なお、オープニング自体「女猫」が交差点を猛スピードで通過し警察に追跡されているシーンな上、メニュー画面のストリートレースの絵柄が「パトカーに追跡される軽自動車」なので、元々公道でスピード違反上等のレースを行うゲームということは読み取れなくもない。
    • キャラクターも前述通り一般人の若いドライバーばかりなので、どちらかと言えば首都高バトルシリーズ的な走り屋集団によるレースを思わせる。

総評

「軽自動車でレース」という題材自体は間違いなかったが、全日本選手権と言い難い内容や独特のレースの方式が受け入れられたとは言えず、やや中途半端な出来となっている。それでも軽自動車でレースをするゲームは他に類を見ず、現代の安全性・居住性を重視した軽自動車とは一味違う、当時ならではの個性的なデザインかつ動力性能で争っていたスパルタンな時代の軽自動車を体感できる貴重な作品である。


初稿投稿日: 2019/6/29 追記修正歓迎

聖剣伝説コレクション

【せいけんでんせつこれくしょん】

ジャンル アクションRPG
対応機種 Nintendo Switch
発売 スクウェア・エニックス
開発 M2
発売日 2017年6月1日
定価 5,184円(税込)
レーティング CERO:A(全年齢)
判定 良作
ポイント あの名作をお手軽にプレイ可能に
隠せない割高感
聖剣伝説シリーズリンク

概要

GB用ソフトとして発売された『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』(以下、『1』)、SFC用に発売された『聖剣伝説2』及び『聖剣伝説3』を一作にまとめたオムニバスタイトル。

特徴

  • 上記三作が収録されており、基本的なゲーム内容は原作と同様になっている。
    • 一部現代では倫理上問題になる部分が修正されているが、これは無修正ではCEROが通せなくなるのでやむを得ない部分である。シナリオの大筋に影響を及ぼすほどでもない。
  • 画面サイズはオリジナル版同様4:3となっており、ZRでいつでも大きさを変更可能。
    • また、『1』に限り白黒・スーパーゲームボーイ・GBの液晶風の緑がかった3タイプの色合いを選べる。
  • クイックセーブ機能とミュージックプレイヤーが搭載されている。

評価点

  • そもそも『聖剣伝説3』が収録されたこと
    • ある意味オムニバスソフトとしては当然のことではあるのだが、『3』は人気に反して何故かVC配信・リメイク・アプリ版が一切なくプレイするにはSFC実機を引っ張り出す必要があったため、オリジナル版発売から20年以上の時を経て現行機でようやく手頃に遊べるようになった。
    • また『1』もリメイク・アレンジ移植はあったがオリジナル版そのものがGB以外で遊べるのはこれが初なので『3』ほどではないが本作のセールスポイントの一つとなっている。
  • レトロゲー移植に定評があるM2が開発していることもあって移植度は良好。
    • この後に発売されたM2製の『ロックマンX アニバーサリー コレクション』では操作遅延やオリジナル版との微妙な違いで評価を下げたが、本作の方は特にプレイして明らかに違和感を覚えるほどの違いはない*9
    • 未だに語り草になるフリーズバグについては当然ながら修正されている*10
    • 反面それ以外のバグに関してはプレイヤーが有利・不利になるもの双方がほぼそのままとなっている。
      • なおスタッフインタビューで「裏技はそのままにしておきました」と意図的であることを示唆しており、こうしたバグプレイの余地も残されている。
    • ちなみに『2』はあの天才プログラマー、ナーシャ・ジベリが関わった最後のタイトルとしても有名だが、
      M2のスタッフインタビューによると オリジナル版から20年以上経った現在においてもナーシャのプログラムには解読不可能な部分があった ため、その部分に関しては「オリジナル版に限りなく近い動作をするプログラム」を新たに組み直している。
      • つまり一見ただのエミュにデータを突っ込んだだけの移植に見えるが、実のとこ同じ素材を使って作り直しに近く、非常に手の込んだ仕事ぶりだと言えるだろう。
    • 2Pプレイにももちろん対応している。SwitchそのものにJoy-Conが二つ付いていることもあって本体との相性の良さもSFC版同様である。
  • 新たに追加されたクイックセーブは元々『2』『3』が特定のポイントでしかセーブできないため他のオムニバスソフト以上にありがたい。
    • また、『1』は原作の時点でいつでもセーブできるとは言え(滅多に起こりうる事ではないが)変なタイミングでセーブしてしまうと詰みor突破が困難になってしまう可能性があるのでそれの防止にも繋がっている。

賛否両論点

  • 収録タイトル
    • 4』と『新約』が未収録の件については肯定的な意見が多い。
    • 反面『LoM』と『1のVita/スマホ版』については収録して欲しかったとの声もある。
      • しかし後者はともかく前者は一部の古参ファンに「ゲームとしては良作だが聖剣としては別物」という意見もあり、未収録でも構わないとするユーザーも一定数存在する。
    • 極少数ではあるが、「出来の悪い作品であってもコレクションを謳うのであれば全タイトルを収録して欲しかった」という意見もある。
      • ただ、DSの二作は双方のハードの仕様上再現するのが難しく、ソーシャルゲームに関してはゲーム性の都合上大幅な作り直しが必須なので実現するのは不可能に近いだろう。
    • どちらかというと後述の通り値段の関係でもう何本か入れてもいいのではないかという議論が起こってしまった節がある。これで安ければ『3』まででもほぼ全てのユーザーが納得しただろう。
      • ただ、PS系ハードで発売された4、LoM、1リメについては、任天堂ハードでエミュレーションするという事自体が困難だと思われる*11。前述のインタビュー内でも4とLoMは言及されていたが「PS系だし難易度も高いので見送った」というコメントをしている。
        新約は時間さえあれば制作自体は可能だとは思われるが、M2でまだGBAのエミュレーターを制作していないというのも外された理由としては上げられる*12

問題点

+ アップデートで改善
  • 何故かマニュアルが付属しておらず、(当時のゲームではよくあったことだが)分かりやすいゲーム内チュートリアルも無かったために本作で初めて触れたプレーヤーから操作方法すら分からないと戸惑いの声が多くみられた。
    • これを受けて公式サイトに当時の説明書が掲載された。後にゲーム内にもアップデートで追加されているため手軽に確認可能。
  • 価格
    • 単純にVCの基準で考えればGBソフトは411円、SFCは926円なので合計約2,300円、多少色をつけてももう1,000円ぐらいまでが妥当なラインだが、本作は税込みで5,000円オーバー。
      • 上記の通り単純な移植ではなく手間はかかっていることは理解できるのだが、いくらなんでも旧作3本で5000円越えは高すぎる。今となってはWii&WiiUのVCが閉鎖されたため、単純比較は出来ないが、同じM2がSwitchで移植を担当したダライアスコズミックコレクション通常版も実質3本*13で同価格である。ただあちらは細かいバージョン違いまで含めると7本*14になるのでやはり高いと感じてしまうか。
    • 補足までに同じくスクエニからWii向けに発売されたオムニバスタイトルである『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』本作より安い上に5タイトル入りだった。
      • しかも同作は新規アニメOP、当時の設定資料、復刻版攻略本、初回版はおまけのグッズまで入っていて4,400円だったが、本作はいずれも一切なし。この価格で出すことに誰も疑問に思わなかったのだろうか?
      • ただ設定資料に関してはスクウェアの本社移転時にいくつかのタイトルの資料が紛失してしまったらしく、オリジナル版に携わったほぼ全てのスタッフがスクウェアを辞めているためスタッフが個人的に所有している資料の所在は会社として把握していないという事情もあるのだろうが、*15
        近年他社より発売された他のオムニバスソフトならば入っていて当然の物でもあるので、なければないだけ相応の価格にするか、上記の通り『LoM』等も入れてユーザーが価格に納得できるボリュームにするかにすべきだったろう。
    • スクエニゲーは長期休暇シーズンなどにDL版のセールがほぼ毎回のように行われ、実際に本作も幾度か対象になっているためどうしても今すぐやりたいor実物嗜好というわけではないのならばセール期間まで待ってDL版を購入することを勧める。

総評

M2が開発しているだけのことはあってゲームとしてはオリジナル版に極めて近い物に仕上がっている一品。
それだけに価格設定がどうしても全体評価の足を引っ張っており、レビューサイト等では総合点を減らされてしまう傾向にある。
ただ、再三になるがソフト面に関しては極端な改悪点もなくほぼ原作通りの味わいを楽しめる良移植作である。
現行ハードでプレイしてみたいという人なら安く購入できるチャンスがあれば買ってみてもいいだろう。

余談

  • 海外で『3』が発売していないこともあってかしばらく海外販売はなされていなかったが、2019年のE3にて当日より海外版のDL版配信が行われることが発表された。
    • これにより『3』に初めて公式な形で翻訳がなされ、海外では初めて正規の方法でプレイできるようになった。

初稿投稿日: 2019/07/06 判定に関するご意見を受付中

Gone Home

【ごーん ほーむ】

ジャンル FPV-AADV
対応機種 Windows 7~10
Mac OSX 10.11以降
SteamOS + Linux
開発・発売元 Fullbright
発売日 GOG, Steam: 2013年8月16日
定価 1,480円
参考 Unityゲームエンジン使用
判定 賛否両論
ポイント 日本語対応
ホラーではない
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#contents(fromhere)
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概要

  • とあるアメリカの一軒家を探索するFPVのAADV。
    • 販売当初からウォーキング・シミュレーターを名乗っており、本作こそが"元祖"ウォーキング・シミュレーターである。
      • パズル要素はほとんど無い。
        敵が現れるわけでもなく、QTEもなく、アクション要素は皆無である。
  • Fullbrightにとっては処女作となる。
    • 本作にてBritish Academy Games Awards の「Best debut game」を受賞している。
      また、 Game Developers Choice Awardsからも「Best Debut」を受賞している。
    • FullbrightのメンバーはFPSの制作の経験しか無かった。
    • Fullbrightは後に、ほぼ同じUIの『Tacoma』をリリースしている。

ストーリー

1年に及ぶ一人旅を終えて帰国したケイトリン・グリーンブライアーが実家に戻ると、Samからの「探さないで」という張り紙が玄関のドアに貼られていた。

  • 舞台は1995年6月7日の合衆国オレゴン州。
    • Samの部屋にはスーパー任天堂のゲームのカセットと、春麗のスピニングバードキックの出し方のメモがある。

システム

  • オプション
    • 「すべての電気照明がついた状態で始める」というものがある。
      • 電気のスイッチを探るのもゲームの一部だと思うのだが。
      • なお、「家中の電気をつけっぱなしにするのは止めなさい」というママからの書き置きがある。

問題点

  • オフィシャルサイトのゲームの内容についての説明からは想像のつきにくい内容である。
    • どう見てもホラーものに見えるのだが、それは雰囲気だけである。
+ ネタバレ
  • 主人公一家の越して来た家は、近所からは確かに「気狂いの(住んでいた)屋敷」と呼ばれているようである。
    • 確かに家の構造は怪しさ満点ではあるが、そこには少々理由がある。
+ さらなるネタバレ
  • 父親の書斎の鍵のかかった引き出しの中から、近所から気狂い扱いされている叔父からその邸宅を相続したことが分かる。
    • とあるところに落ちている新聞記事から、叔父が大きな薬局を経営していたことが分かる。
      その薬局にソーダーファウンテンが併設された時の最初の客が主人公の父親だったことや、屋敷内に父親の成長を示した柱の落書きなどがあり、相続自体に何も不自然な点がないことが分かる。
    • とある場所に落ちているメモから、その叔父は禁酒法に背いて裏の商売をしていた事がわかり、金庫の中の手紙から親族にその事がバレて、事が公になる前に裏の商売から手を引いたものの、その後も親族から勘当された状態であった事がわかる。
      つまり、秘密の部屋があるのは裏の商売を隠すためだったのである。
    • 近所からの評判が悪いのは、近所付き合いが悪いのが主な原因で、それは裏の商売がバレないための秘密主義によるもののようである。
      • 悪事から足を洗った後も、親戚からは勘当状態であったため、誰も叔父の屋敷に寄り付かなくなったようだ。
  • 実際のところ、屋敷の謎は本作の本筋ではなく、Samの秘密のほうがメインである。
  • 一部テキストの日本語の改行位置がおかしい
    • このため、一部のテキストでは改行が多すぎて日本語訳が画面下にはみ出してしまっており、ちゃんと読むことができない。
      • 日本語訳自体はネタバレしすぎないように考慮された、ほぼ完璧なものであるので、非常に惜しい。
    • なお、[表示切替え]をクリックすると英語の原文が読めるため、この事がゲーム自体の進行の妨げとはならない。
    • 余談ではあるが、桔梗紋(残念ながら水色ではなく赤色)の付いた"AKECHI"というカードゲームが屋敷内にある。

評価点

  • ストーリーのミスリードがうまい
    • 問題点にて述べた、一見ホラー作品のような宣伝方法もミスリードの一つではあるが、流石にこれは問題があるのではないかと思い、問題点にて記述した。
    • 玄関の貼り紙にて、Samが「私がどこに居るか探さないで」と書いているのも、「かくれんぼか?」と勘違いするだろう。
    • 玄関ホールに飾ってある骸骨のオブジェも、最初は意味がわからずゾッとするが、後に別の意味があることが分かる。
    • あまり列記するとネタバレとなるためこの程度に抑えるが、このように、最初は情報量が少ないため、プレイヤーが勝手にいろいろ想像するが、分かってしまえば、何だそんなことだったのかと思う、裏切りが多数用意されている。
  • 効果的な演出方法がある
    • カセットテープ
      • まだMDもない時代なのではあるが、カセットテープとカセットデッキが家中に有り、それらを再生してBGMに出来る。
      • ハードロック主体であり、楽曲については好き嫌いが分かれるだろう。
      • なんと言っても、Samの日記に出てくる人物(ロニー)がヴォーカルを務めるバンドの曲が聴ける点が大きい。
    • Samの日記
      • キーアイテムを手に取るか読むかすると、主人公が不在の間の出来事をSamが綴った日記が朗読される。
      • 日記本体を見つけるのが本作の目的。
      • 非常に繊細な内容であり、Sam本人の朗読という表現方法こそがSamの苦悩を伝える最高の手段であっただろう。
    • 多数の手書きのメモ
      • まだポケベルの時代であり、本作では伝言メモや手紙というアナログな手段が多数使われている。
        Samの友人のロニーはイラストが上手いという設定なので、ロニーの描いたイラストがそれなりに出てくるのだが、本作のエンドロールにおいて、それらの手書きのアイテムの作成に数十人のスタッフが関わっていることにびっくりさせられる。
    • Fullbrightが「ウォーキング・シミュレーター」と自嘲して販売していたためハードルが下がったという面はあるかもしれないが、これらの表現方法が高く評価されている。

賛否両論点

  • 同性愛者の描き方について
    • 様々なLGBT団体に於いて本作の評価は分かれており、本作で描かれたようなストーリーはわりとある話で共感したというものから、同性愛を安易に扱っているという批判まで様々であり、LGBTの団体の展示会に於いて本作を名指しで非難するブースが設けられたりした。
      • なお、Fullbrightは次作『Tacoma』においてもレズビアンのカップルを登場させており、その一貫性が認められて、現在では多くのLGBT団体とは和解している。

総評

ゲームの内容はホラーではなく、オフィシャルサイトの表現の仕方からは想像のつきにくい内容である。
ゲームの本筋はLGBTに関するものであり、そこに理解のある人とない人とで大きく評価が分かれ、かつ、当のLGBTの人々からの評価も割れている。
総プレイ時間は4時間程度の小品ではあるが、本作で採られた「ウォーキング・シミュレーター」と言われる手法は、いまやSteamのジャンルのタグに採用されるまで一般的になっており、歴史的な意義のある作品ではある。

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後の展開

  • 2016年にPS4,Xbox One、2018年にNintendoSwitch, iOS向けに移植されている。

初稿投稿日: 2019/7/7 追記修正歓迎

コブラ・ザ・アーケード

【こぶら ざ あーけーど】

ジャンル ガンシューティング
対応機種 アーケード
販売元 ナムコ
開発元 ネクスエンタテインメント
稼動開始日 2005年11月
判定 なしor良作
ポイント コブラ版タイムクライシス
原作リスペクトは一級品
『1面100円』と『カード方式』が足枷に
少年ジャンプシリーズリンク

概要

  • 人気SFアクション漫画『コブラ』及びアニメ『スペースコブラ』を題材にしたガンシューティングゲーム。
  • 開発は『タイムクライシス3』(後に『タイムクライシス4』、『レイジングストーム』、『ダークエスケープ3D』)を手がけたネクスエンタテインメントが担当。
    • 一部モーションや効果音が『タイムクライシス3』から流用されており、後に『タイムクライシス4』にも流用された。

ゲームシステム

  • 基本システム
    • 基本部分は『タイムクライシスシリーズ』と同じようにペダルによる、隠れる&撃つを採用している。
      • コブラと相棒のレディで視点が分かれており、プレイ人数に関わらずどちらの視点でプレイするか選択可能。
      • 『3』以降のような武器変更システムは無いが、代わりにサイコショットを扱える。
  • サイコショット
    • コブラの象徴ともいえるサイコガン*16によるサイコショットを扱える。
    • ガンコンのトリガーを引いたまま照準を敵に重ねるとロックオン、トリガーを離すとロックオンした敵を一斉に攻撃する。
    • サイコショットはステージ終了後にサイコポイント*17が一定数貯まることでレベルアップしていき、威力、ロックオン数、ロックオン範囲のどれかを強化できる。
      • 初期段階ではロックオン数は3つまでと便利ではあるがゲーム後半ではやや貧弱。
      • ロックオン範囲は他2つに比べると地味に思われがちだが、1つの標的に多重ロックを掛ける速度にも影響する。
    • サイコショット故、ロックオンした敵には必中。更に弾数の概念もないため、弾切れなどは無く遠慮なくぶっ放すことが出来る。
      最大まで強化したサイコガンはまさにキレた時のコブラ*18
      • ただし、原作通りクリスタルボウイ*19やターベージなどサイコショットを無効化するボスも存在するため、サイコショットに頼り切ったプレイはできない。
    • レディも何故か使用可能。ただし若干性能に違いがあり、演出もロックオン数の分の誘導レーザーが一斉に飛んでいくものになっている。
  • スコアシステム
    • 攻撃を外さず当て続けると画面左上にあるゲージが溜まっていき、一定に達すると獲得スコアに倍率が掛かる。一発でも外すと1倍に戻ってしまう。
      • ゲージは攻撃の威力に関わらず当てた回数のみで上昇するため、スコア稼ぎ時は通常弾で打ち込んだほうがスコアアップに繋がる。
  • サイコガンカード
    • 筐体に備え付けられた磁気カードを発行し使用することで「サイコガンレベル」「サイコガンポイント」「取得した隠しアイテム*20」「クリアしたステージ」を保存することができる。
      • 下段のパスワードを特設ページで入力すると、ネットランキングに登録出来たり、コブラ達の見た目等を変更することもできた(現在はサービス終了)。
    • 一定回数使用するとカード更新が必要になる。その場合は再度発行することで更新可能。
  • 各種モード
    • カードを使用している場合、一定の条件を満たすと以下の3モードが解禁される。
      • エターナルモード
        ノーマルモードクリアで開放。ステージ1から順番にプレイを行う。追加料金無しで次のステージに進めるが、ステージ間のムービーは省略される。また難易度も上昇しており、サイコショットの威力が下がっている。
      • バーストモード
        エターナルモードクリアで開放。サイコショットが使用できないが、代わりに通常弾の威力が2倍になる。その他はノーマルモードに準じる。
      • エクストリームモード
        バーストモードクリアで開放。基本はエターナルモードに準じるが、命中弾の数が大幅に増えるなど難易度が格段に上がっており、エクストリーム(究極)にふさわしい難易度。

評価点

  • タイムクライシス』では見られない豊富なステージの種類
    • 原作が宇宙や惑星を舞台にしており、現実的な世界観の『タイムクライシスシリーズ』とは全く異なる雰囲気を持ったステージが非常に多い。
      • カジノから秘密基地、氷山から遺跡、宇宙で決戦…と、原作のシリーズを組み合わせた構成になっているためか次々に舞台が変わっていく。
  • ガンシューティングとして程よい難易度
    • 完成されたタイムクライシスのシステムに、サイコショットによる爽快感が見事に融合。難易度低下にも繋がっている。
      • 先述のようにサイコショットを無効化するボスの存在や、スコア稼ぎ時に連射力で有利になる、ノーマル以外のモードで威力が高くなる仕様など、「サイコショットが強すぎて通常弾がいらない子」状態にはなっていない。
    • 初回プレイで獲得できるサイコポイントでも、強化内容と腕前次第でステージ4までノーコンティニューでクリア可能。
      • サイコガンを一切強化せず進めることも可能だが、ゲーム後半になると敵の耐久力増加に伴い並の連射力では時間切れを起こしやすい。
  • 原作へのリスペクト
    • ガンシューティングという都合上、各エピソードをそのまま再現するのではなく「刺青の女」編をベースに「ソード人の秘密」編等を連続して繋げられている。
      • 原作と大きく異なるのはレディが常に同行していること、またロイヤル3姉妹が全員生きているということである*21
      • 一連のエピソード以外からも、「ザ・サイコガン」のジプシードッグとサイバーウルフ、「地獄の十字軍(ヘル・クルセイダース)」の小型飛行機エレファント、「神の瞳」の羽虫型サイボーグ(群体)などが登場する。
    • 担当声優は野沢那智氏(コブラ)、榊原良子氏(レディ)、小林清志氏(ボウイ)に代表されるTVアニメ「スペースコブラ」と同じ面々。TV版で馴染んでいる人も安心の演技をしてくれる。
    • 各ステージをクリアしたあとにプレイを終了すると、作中のムービーを活用してコブラが次回予告をナレーションしてくれる。締めはおなじみの「また会おう!」
  • (料金を考えなければ)多いボリューム
    • 1ステージのボリュームは10分少々と程よい長さ。システムの元となった『タイムクライシス』と比べるとステージが5つ、1つ1つが同等の長さもしくは少し長く、ボリューム面ではかなり多い。
    • サイコガンカードが必要だが、ショットの性能や敵側の人員配置が変化するモードが3種類用意されており、スコアアタック以外でも十分に楽しめる。
      • 現在はサービス終了しているが、インターネットランキングへの投稿や隠しアイテムによるカスタマイズも可能。

問題点

  • 非常に高額なプレー料金
    • 何故か1面につき100円という料金設定。つまり、次のステージへ進むには更にもう100円入れなければいけない
      • カードを使わない場合、ゲームオーバーもしくは途中で終了した場合は再度最初からプレイすることになり、この料金設定が重く響く。
    • さらにラストステージに突入するにはカードを購入しかつコブラ、レディ両方でステージ4までクリアする必要がある。初プレイで最終ステージに進むには最低800円(カード発行込みで1000円)必要となる。
      • エターナルモードであれば追加料金無しでステージを進めることが出来るが、開放にはノーマルモードのクリアが必要。さらにノーマルに比べて難易度が高いうえムービーが挿入されない。
      • ガンシューのやりこみ要素の1つとしてワンクレジットクリアがあるが、この料金設定により物理的にワンクレジットクリアが不可能になっている。
  • カードの利用を前提とした作り
    • カードを作成しない場合、最終ステージに進めない、進行状況が保存できない、おまけ要素が楽しめないとデメリットが多い。
      • 料金設定も合わせて、カードを作成することが半ば強制されているような仕組みになっている。
    • 稼働開始から年月が経った現在では筐体にカードが無い、もしくはカードが使用できない設定となっている場合があるため、最終ステージに進めない事があり得る。
    • 上記の料金設定と併せて本作最大の欠点とされており、インカム率を大幅に下げてしまった。
    • 同じように磁気カードを使用するガンシューティングとして、本作の1年前にセガの『ゴーストスカッド』が稼働しているが、こちらはカードなしでも最終ステージまで進む事は可能。
  • 何故かレディがサイコショットを撃てる
    • そもそもサイコガン自体コブラのみが使える武器で設定が統一されているため、2Pプレイヤーとはいえ同様の機能を持ったサイコショットを扱えるのは違和感がある。
      • 一応、演出の違いでコブラのそれと区別されてはいるが、それ以外の理由付けは一切ない。原作ではサイコガンのコピーが登場しているため、それに準じた武器を使っていると解釈できなくもないが……。
  • スコア稼ぎにおける致命的なバグ
    • スコア稼ぎ時に倍率を維持するテクニックとして、隠れている状態でトリガーを引いておいてサイコショットの溜めを作る事で無駄撃ちを防ぐというものがあるが、何故かたまに完全に隠れている筈なのに無駄撃ちと判定されてしまうバグがある。
      特にスコアが通しで記録されるエターナルモード*22で発生してしまうと致命的である事から、スコアラーにとっては非常に厄介なバグである。

総評

高い料金設定さえ無ければ…」ほとんどのユーザーがこのゲームをプレイして抱いた感想である。
原作再現度の高さ、コブラの設定をうまくゲームに溶け込ませたこと自体は間違いなく評価できるものであり、実際、完成度自体は良作と言っても過言ではない。
だが、やはり上記の問題点があまりにも重く響いたためリピーターに恵まれず、また家庭用移植がされておらずカードの在庫の有無でこのゲームを満足に遊べるかどうかが決まってしまうため、年数が経った現在ではプレイするにもハードルが高いのが現状である。


初稿投稿日: 2019/7/7 追記修正歓迎

将棋三昧

【しょうぎざんまい】

ジャンル TBL
対応機種 スーパーファミコン
メディア 8MbitROMカートリッジ
発売元 ヴァージンインタラクティブエンターテインメント
発売日 1995年12月12日
定価 9,800円(税抜)
判定 バカゲー
ポイント 奇をてらった射撃将棋
ある意味パッケージ詐欺
これでも全日本詰将棋連盟公認

概要

あの『美食戦隊 薔薇野郎』を生み出したヴァージンインタラクティブエンターテインメントから発売された将棋ゲーム。
パッケージは将棋盤と和風の鳥の絵が描かれ、「全日本詰将棋連盟公認」の文字が光る、いかにも格式高そうなものである。
その中身の実に半分がバカゲーだとは、いったい誰が想像つくだろうか。
将棋ファンではない人は「なんだ、よくある将棋ゲーか」と思って買わず、買ってみた純粋な将棋ファンはバカゲーと知って絶望したであろう。
本当にこんなゲームを公認してよかったのか、全日本詰将棋連盟さん?

システム

  • 普通の詰め将棋と対局、そして「新たなる挑戦」という謎のモードがある。
    • 詰め将棋はさすがに全日本詰将棋連盟公認だけあって、500問も収録されている。
    • 対局はまあどこにでもある普通の本将棋。二人で対局も可能。

バカゲー要素

  • 「新たなる挑戦」と謳うだけあって、内容はかなりぶっとんでいる。二種類あり、一つは普通の将棋盤でもできる「回り将棋」、そしてもう一つがこのゲームオリジナルの「射撃将棋」。
    • 回り将棋は4人まで対戦可能で、COMを加えることもできる。
    • 射撃将棋はなんと将棋の駒を使ったシューティング
      • 本将棋と同様の布陣を敷いた『ギャラクシアン』風の駒を自機で撃ち落としていくという、『超兄貴』もビックリのシュールかつカオスなものである。

評価点

  • 射撃将棋は見た目に反してかなり出来が良い。
    • ただのシューティングではなくちゃんと将棋要素があり、敵の駒は本将棋で動けない方向には絶対に動かない
      • 飛車は斜めに動いたりしないし、角行は斜め方向にしか動かない。
      • 歩や香車はまっすぐ突っ込んでくるだけだが、数が多い上に弾を撃ってくるので結構侮れない。
      • 王将は8方向に激しく動きまわるので非常に強い。ただし倒せればアイテムが降ってくる。アイテムにはマイナス効果のものもある。
    • また、敵の初期配置も穴熊などの将棋の囲い・戦法を再現している。すぐ動くので意味はないが。
    • 敵の駒全滅やアイテムによって自機が昇格していく。強くなると敵の弾を撃ち消したりできるようになる。
      • 被弾すると自機が降格する。歩のときに被弾すると投了(ゲームオーバー)。
    • 自機が王将の時に昇格するか、特定のアイテムを取るとボスとの対決になる。
      • ボスは機械仕掛けのレーザー砲を取りつけた巨大な王将の駒というシュールすぎる姿をしている。「薔薇野郎…」と口走りたくなるほど。
      • ボスに勝利すると段位が上がる(スタート時は初段)。八段以降はループする。
  • 500問もの問題を収録した詰め将棋。
    • 「二百局指南」クリアで免許皆伝、「段位認定(300問)」クリアで三段の認定状画面になる。
      • ただし全日本詰将棋連盟に送っても本物の認定状がもらえたりはしない。

問題点

  • 回り将棋はローカルルールが非常に多いのだが、このゲームにはルール設定がない。
    • バカゲーとしては楽しめるものの、本格的なゲームとして見るとプレイヤーはボタンを押す以外何もすることがないという、『マインドシーカー』に匹敵する運ゲーでしかない。
      • 対戦も可能だが、当然ボタンを押すだけなので駆け引きも何もない。順番決めならジャンケンでもしたほうが手っ取り早い。
    • どうせなら駒の上に駒が乗ってしまう「クソ」や、盤の外に駒が出てしまう「ションベン」でもあればよりバカゲーっぽくなったのに。
  • 本将棋のCOMは初級・中級・上級の3種類あるように見えるが、実は指し筋が一種類しかない
    • 難易度の違いは「待った」やペナルティーの有無だけ。他のモードに入れ込みすぎて差し筋を増やすプログラム技術が追いつかなかったのか?
      • システム的には凝っており、盤面反転や読み上げのオンオフ、駒や盤の選択、さらには感想戦まで付属しているというのに、実にもったいない。
      • まあこのゲームの本質は射撃将棋と詰め将棋なので、本将棋はオマケでしかないが。

総評

将棋ゲーの中でも特に異彩を放つ一作。射撃将棋なんて、数ある将棋ゲーの中でもこのゲームにしか無いだろう。
しかし発売されたのはスーファミ全盛期であり、他の将棋ゲーも多数出ており、このゲームも「よくある将棋ゲー」としてワゴンに埋もれてしまった。
せめてパッケージが一目でバカゲーとわかるようなものであれば、バカゲーマニアの間で話題になってもっと売れていただろう。
ちなみに出荷本数が少なく、バーチャルコンソール等でも配信されていないためかプレミアがついており、現在でも数万円の価格で取引されている事もあるという、なんとも奇妙なバカゲーである。
たかが将棋シューティングの何が人をそんなに惹きつけるのか…。


初稿投稿日: 2019/07/08

What Remains of Edith Finch

【わっと りめいんず おぶ えでぃす ふぃんち】

ジャンル FPV-AADV
対応機種 Windows Vista~10
開発元 Giant Sparrow
発売元 Annapurna Interactive
発売日 GOG, Steam: 2017年4月25日
Epic Games: 2019年1月11日*23
定価 1,980円
参考 Unreal 4 ゲームエンジン使用
判定 なし
ポイント 日本語対応
謎のほとんどが投げっぱなしで解決しない

概要

  • 公式な邦題は『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』。
    • 原題を直訳すると「Edith Finchに遺されたもの」となるので、邦題はかなり内容に踏み込んだものではある。
    • 『Gone Home』という元祖ウォーキング・シミュレーターに影響を受けているとされるが、内容的には全く毛色の違う作品である。
      • 『Gone Home』のストーリーはある程度のリアリティがあったのに対し、本作の内容のほとんどが「そんなバカな!」と一笑に付したくなるものばかりである。
  • 「British Academy Games Awards」にて「Best Game」を受賞。
  • 「National Academy of Video Game Trade Reviewers Awards」にて「Original Adventure Game」部門で最優秀賞となっている。
  • 「Italian Video Game Awards」にて「Best Indie Game」を受賞。

ストーリー

Edith Finchは最後の家族であった母親が死んだため、かつて住んでいた一族の屋敷を相続した。
母は死ぬ間際にEdithに鍵を渡した。それは屋敷のどこかの鍵であるようなのだが、少なくとも玄関の鍵ではなかった。

  • 原題に含まれているEdith(1999-)が主人公。時代は2016年で、ゲーム発売日とさほど乖離していない。
  • 屋敷は廃墟ではあるが、Edithが11歳の時の兄の葬式後に家族が屋敷を去った(2010年)ということで、そこまで荒廃しておらず、食堂にはiPodのようなものがあったりする。
  • 主人公の親族の多数が成人する前に屋敷内で姿を消しているのであるが、結局、はっきりとした遺体が見つかっているのは、半数程度である。

システム

  • 基本はFPVのAADVであるが、一時的にクオータービューのAADVになったり、三人称視点になったりする。
    • 何の説明もなく急に操作方法が変わるので戸惑う場面がしばしばある。
  • 母からもらった鍵が玄関の鍵ではないのだから、どこから屋敷に侵入するかはプレイヤーが探索して見つけなければならない。
    その程度の探索要素はある。
  • Edithの独り言がある
    • 「The Game Awards 2017」にて「Best Narrative」賞を受賞している。
      また、「SXSW Gaming Awards」にて「Excellence in Narrative」賞を受賞。
      「Game Developers Choice Awards」においても「Best Narrative」を受賞。

評価点

  • アートデザインへのこだわり
    • 主人公の独り言にあわせて出る字幕までデザインに気を配られている。
    • この、最初のWalterおじさんの部屋はほとんど何もないにもかかわらず、壁絵だけで圧倒的なオリジナリティを示している。
      • 他の親戚の部屋もキャラクターに合わせた内装となっている。
      • なお、屋敷の内装どころか増築も曾祖母のエディー(Eddie)が行っているという設定である(Barbaraの部屋の前に、Barbaraの部屋をペイントするエディーの写真がある)。
        なお、本来Eddieという名前は男性に付けられる名前なのだが。
    • Barbaraの最期の話(あくまでゴシップ)はアメコミ調となっており、しかし、FPVでの探索及び戦闘(?)がある。
      • 間取りは変わらないものの、調度品の一部が現在とは少し異なるというこだわり(そもそもアメコミ調となっているため、ほとんどのテクスチャーが別モノなのであろうから、そこまでの手間ではないのかもしれないが)。
    • 「National Academy of Video Game Trade Reviewers Awards」にて「Lighting/Texturing」部門で最優秀となっている。
  • 次にアクションすべきポイントが見つけやすい
    • インタラクション可能なポイントは割と遠くからその存在を主張するかのようにアイコンが表示される。

問題点

  • 結局、ほとんど何も解決しない
    • 主人公の兄は屋敷の中で忽然と姿を消したとされ、その捜索を呼びかけるビラがスタート地点付近にも掲示されているのであるが、結局、新しい手がかりは得られない。
    • その兄以外にも屋敷内で行方不明となった親族が複数いるのだが、新たな手がかりは得られない。
  • UIに関する説明がない
    • [Shift]キーで拡大して見ることができることに関して説明はない。
      • 冷蔵庫に貼り付けられた写真など、詳しく見てみたいポイントが存在するので、この説明がないのは少し不親切だと感じる。
      • なお、かなりの写真や絵画が家中に飾られていて、伏線になっていたりするため、ゲームオプションのグラフィック設定において、テクスチャの解像度を落とすとゲームを楽しめない。
        また、いろんなオブジェが、かなり複雑にストーリーに絡み合っているため、細部まで注意して見る必要がある。
      • 例えば、最初見た時に木の枝に絡まった状態のブランコ。屋敷内で、同様に木の枝に絡まった状態のブランコの写真がある。しかし、主人公がブランコにたどり着いた時にはほどけている。
    • キーボード+マウスでプレイしていても、振動対応のゲームパッドを接続しているとイベントに応じてゲームパッドが振動する。
      その説明もないため、最初に振動した時にかなりびっくりする。
  • 手に取れるアイテムはほとんど無い
    • アイテムを組み合わせて進路を開いていくような要素はない。
    • フィールドにあるオブジェクト自体をじっくりと吟味することもできない。

総評

本作は絵本のようにストーリーを面白がるという作品であり、その中に入ってストーリーに介入するものではない。
童話のようにファンタジーで、ミステリアスで、時に残酷であるが、そこに童話のような意味や教訓めいたものはない。
概要で様々な賞を受賞していることを示したが、本作に詰め込まれたセンスと、そのアイデアを実現するために掛けられた惜しみない労力に対するものであり、本作が万人受けするゲームであることをそれらの賞が保証するものではない。
描きこまれた多数の絵画や写真には、とにかく圧倒される。
また、何も解明できないので、手がかりなどは何もないのだが、ちゃんと探索しなければ本当にもったいない。館の中に入る前に池に放置されたドラゴンの像の残骸を見つけるぐらいの探索を推奨する。

その後の展開

  • PS4版が同時発売されている(2,200円と割高である)。
  • 2017年7月にはXbox One、2019年7月にはNintendoSwitchの移植版が発売されている。

*1 Spyro: Year of the Dragonで登場したキャラクターで最初は悪役だったが最終的にスパイロと和解し、ハンターの恋人となった。

*2 発売当時はいわゆる「旧規格」の時代のため、現行より車体サイズが一回り小さい。

*3 グランツーリスモシリーズなど

*4 現・マツダ。当時はオートザムブランドで開発・発売していた。

*5 型式から分かる通りスズキ製エンジン

*6 ベース車両よりも走行性能・動力性能を重視したモデル。類義語はスポーツモデル。当時は現代で言う「○○カスタム」に比べてより走行性能へ振った極端なモデルが多かった。

*7 現・SUBARU

*8 当時はまだATが現代ほど普及しておらず技術も未熟で、燃費も動力性能もMTに大きく劣ることが多かった。なお現代のATは性能が大きく改善されているが、軽自動車ではもっぱらATよりCVTが主流となった。

*9 同作同様M2の方針で原作にあった処理落ちやチラつきはそのままだが

*10 オリジナル版も後期出荷ROMは修正されているという噂もあるが公式発表はない。

*11 一からコードを書き直すのなら移植自体は可能だが、あくまでもエミュレーションにより実機を忠実に移植となると無理 という意味。

*12 本家の任天堂もまだSwitchでGBAソフトをエミュレーションで動かしていないので、それなりに難易度は高いと思われる。

*13 ダライアス、II、外伝

*14 ダライアスOld/New/Extra、II/サーガイアver1/ver2、外伝

*15 ただしオリジナル版のメインスタッフは現グレッゾ・1-UPスタジオ等に所属しており今もゲーム業界で活動しているためその気になれば連絡はとれなくもないはずである

*16 実際『コブラ』世界での悪党は、コブラが一度整形をして記憶を無くし隠遁生活をしていた事もあってサイコガンでコブラだと判断していることが多い。

*17 敵撃破数、ボス撃破数、ライフ残存数によって上がっていく。

*18 サイコガンの威力はコブラの精神力に依存するため、強い時は敵を塵も残さず消し飛ばしたり、果てには宇宙戦艦すら破壊するほど。

*19 本作ではボーイ(Boy)ではなくボウイ(Bowie)の表記。

*20 特定の敵や背景物を撃つと出現。全て懐かしのナムコキャラとなっている。

*21 代わりに出番は少ない。なお原作漫画では全員死亡もしくは生死不明となり、TV版でも2人が死亡する。

*22 ノーマルモードではスコアはステージ毎に分けられて記録される。

*23 発売日から2週間、無料で配布された。