【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん でぃーえす】
ジャンル | シミュレーションRPG | |
対応機種 | ニンテンドーDS | |
発売元 | バンダイ | |
開発元 | ヴァンガード | |
発売日 | 2005年5月26日 | |
定価 | 5,800円(税別) | |
プレイ人数 | 1人 | |
セーブデータ | 3個 | |
レーティング | CERO:全年齢(全年齢対象) | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
スパロボシリーズも顔負けのクロスオーバー ルートによって大きく変わるシナリオ ギャザービート系列Gジェネの集大成 |
|
SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク |
ニンテンドーDS初のGジェネシリーズかつニンテンドーDS初のガンダムのゲーム作品かつニンテンドーDS初のシミュレーションRPG。
ワンダースワンの『ギャザービート2』と『モノアイガンダムズ』をリメイクしつつオリジナル要素を追加した内容となっている他、他のガンダム作品と比べて試験的な要素も多数盛り込まれている。
なお、前作にあたる『アドバンス』とは直接の関連こそ無いが、グラフィックやBGMなどは一部を引き継いでいる。
ちなみにDSのダブルスロット機能による連動要素もあり、前作のカートリッジを挿した状態で新しくゲームを始めると、強化パーツ1式を追加入手できる。
+ | その人物とは |
+ | 以下、ライバルルートにおける小説版要素について。ネタバレ注意 |
+ | ... |
+ | 今作 |
+ | Gジェネアドバンス |
+ | モノアイガンダムズ |
ルート間のバランスの悪さや戦闘の演出面、一部のバグなどの難点はあれど、圧倒的な質と量を誇るIF展開とハイレベルなキャラ改変からガンダムシリーズのキャラゲーとしては高い評価を得ている。
それ故にギャザービートシリーズの魅力を存分に楽しめる名作とも呼ばれており、『GジェネF』並にマニアックなファンが今なお多く存在する。
近年では古い作品の機体やキャラクターが再び脚光を浴びる機会も多いため、センチュリオやトリエルなどの再登場に期待を寄せる者は決して少なくない。
+ | ライバルルートにおけるターンX入手条件解説 |
+ | 名有りキャラ編 |
+ | 哀れな一般兵編 |
*1 一応、シナリオ上でプレイヤーが制約を受けることはないが、アウドムラなどで地上専用機はいくつか存在する。