記事下書き

ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。
表示負担軽減のため、動画はコメントアウト状態で記載してください。
加筆、修正、下書きを元にした新規記事の作成は自由にどうぞ。ただし、 自分がプレイしたことのない作品の記事化は禁止 とします。
また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。「記事作成相談スレ」も活用してください。

2016年6月11日より、下書きページ利用時のルールが変更されました(避難所除く)。
初版投稿日より1か月経過した記事は、警告無く削除されます。
下書きの内容を更新しても削除期限は延長されません。初版投稿の日付を変更してはいけません。
記事の投稿時には、必ず記事冒頭に投稿日を記述して下さい。記述の無い場合、1か月より早く削除されてしまう可能性があります。
事情により長期間更新できない場合、個人でバックアップを取る事をお勧めします。


「記事下書き」は用途別にページが分かれています。

一般的な編集の練習などは「サンドボックス」へどうぞ。
運営にまつわるWiki形式テストなどは「管理用ノート」で行っています。



初版作成日 2017/08/04

謎解きバトルTORE! 伝説の魔宮を復活させよ!

【なぞときばとるとれ でんせつのまきゅうをふっかつさせよ】

ジャンル 謎解きアクション
対応機種 ニンテンドー3DS
メディア ゲームカード / ダウンロードソフト
発売元 バンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)
開発元 インフィニティー株式会社
発売日 2014年10月2日
定価 4,740円(税別)
プレイ人数 1人
セーブデータ 2個
レーティング CERO:A(全年齢対象)
判定 なし(予定)
ポイント 本家再現度は割と高い
やり込み要素も充実
通信対戦は一切非対応
エンディングの肩透かし感

概要

かつてレギュラー放送され現在でも不定期特番として人気を博す、日本テレビ系列のテレビ番組『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!』 *1 (以下「TORE」)を元にしたゲームソフト。
本家でお馴染みのステージのほか、ゲーム版オリジナルのステージも遊べる。
番組スタッフが監修して作られたとあって、TOREの雰囲気をしっかり味わえるように作られているようだ。

なお、本記事では番組とゲームの対比の為に、本家TOREでのゲームルール等を引き合いに出して述べる。

ストーリー

大昔に栄えていた「ファラ男王国」の「魔宮」は今となっては廃墟と化し、そこには以前の王国民がヒトダマとなって存在している。
伝説の秘宝「黄金のファラ男像」を求めて「魔宮」を訪れたプレイヤーは、現在は魂だけの存在となった「ファラ男」に「魔宮」を復活させて欲しいと頼まれる。
「魔宮」の復活にはヒトダマとなってしまった神官に、ファラ男像を渡す必要があるため、プレイヤーは「間」といわれるステージをクリアし「ファラ男像」を集めることとなる。

以上、任天堂ホームページ上の商品紹介ページより引用

ゲームの流れ

プレイヤーはまず、間(「ま」。ステージの事)をプレイし、クリアする事によって「ファラ男(ふぁらお)像 *2 」を入手する。
ファラ男像を集め、ヒトダマ姿の神官に一定量のファラ男像を与える事で、神官は人間の姿に戻る。
各広間(フロアの事)には3人の神官がいる。
はじめ広間は薄暗く、ボロボロになっているが、神官が3人とも復活すると、神官達が働きだし、その広間は綺麗に整備(?)され、復活する(復活の際にムービー(3D非対応)が挿入される)。
ファラ男像の必要数は、ゲームが進むにつれ多くなっていく。
これを繰り返し、魔宮全体の復活を試みる。

+  ゲーム終盤のネタバレ

特徴

ゲーム全体について

  • 収録されている間は、本家が元ネタの物が8つ *4 、ゲーム版オリジナルの物が3つ、計11。
  • 本作は全編ソロプレイで、番組出典の間については、それに対応するようにルールに変更が加わっている *5 。変更の度合いは間によって異なり、割と大きく改変されている物もあれば、ほぼそのまま踏襲している物もある。
  • ゲーム全体の案内役は、本家TOREでもお馴染み「ファラ男」(CV:南海キャンディーズ・山里亮太)。番組と同じようなノリで案内してくれ、プレイヤーを褒めたり、励ましたりしてくる事もある。ファラ男登場時の導入は、こちらも番組お馴染み「ファーラファラファラファラ…」という高笑い(?)(「高笑い」という表現はWikipediaより引用)。

間について

  • 各間にはレベル1〜3が存在する。当然、あとのほうの広間に進むにつれレベルは上がっていく。
  • 間をクリアすると入手出来るファラ男像の数は、レベルの数字と同じ。例えばレベル2の間をクリアするとファラ男像を2個貰える。
  • 間をクリアすると、下画面のマップの、クリアした間の名前の横に、金のピラミッドのイラストが付く。
  • また、間をクリアするとコインが貰える。コインの入手条件は、後述するように間によって異なる。
  • ステージ中の全てのコインを回収しクリアすると「オールコインコンプリート」となり、前述した金のピラミッドのイラストが、より標高が高い物に変わる。
  • 一部の間では、プレイ中、ピラミッド型のアイテム(便宜上「アイテム」と称する)を入手出来る。中身は大量のコイン。
    • また、一定時間以内に回収しないと消滅するアイテム(便宜上「時間制限付アイテム」と称する)もある。時間制限付アイテムを、プレイ中の間において初めて入手した場合は、石版(後述)が貰える。2回目以降は、通常のアイテム入手時より多いコインを貰える。
      • 前述のオールコインコンプリートを狙うには、時間制限付アイテムで石版ではなくコインを入手する必要がある。
+  各間の詳細。本家TOREでの間の細かいルール等はWikipediaに詳しい。

広間

  • 広間のエリアでは、プレイヤーキャラを操作して、人やヒトダマに話し掛けたり、間の入り口に入ったりする。
  • また、広間にコインやアイテムが落ちている事もある。

やり込み要素

  • 「鉄球の試練チャレンジ」・・・制限時間以内で成功した回数を競うモードと、連続成功回数を競うモードがある。
  • 「ヘキガ」・・・壁画。ゲーム中入手出来る石版を集めると、ジグソーパズル式に壁画が完成していく。壁画が完成すると、ファラ男のボイスメッセージが聞ける。
    • 「石版ガチャ」・・・ゲーム中入手したコインを使用し、石版をランダムで入手する。
  • 「称号」・・・特定の条件を満たすと、その称号が解禁される。
    • 各称号には、ファラ男によるボイスメッセージがあるので、集めてみても損では無いだろう。
      • 復活した広間に居る人の中には、石版等の景品と引き換えに特定の称号を見せる(称号を獲得した状態で、その人に話し掛ける)事を要求してくる者も居る。なお、称号の獲得条件は提示してくれる。

評価点

  • 番組の再現度は割と高い。
    • 要所要所で変更・オミットされている要素も少なくないが、それでもTOREの雰囲気は充分に味わえる。
    • 「チャレンジ開始」、「壁 始動」等、番組と同じフォントを使用している文字もあり、また、クイズ出題時や、ファラ男登場時の効果音等も組み込まれている。番組を見た事のある人ならこれらの要素で少しばかり気持ちは高まるのではないだろうか。
    • 鉄球の試練や壁の間等、シンプルなインターフェースでチャレンジの醍醐味をしっかりと味わえるようになっている点は評価に値するだろう。
  • やり込み要素も充実している。
    • 称号や壁画、コインコンプリート等のやり込み要素がしっかりと実装されており、割と長く遊べそう。
  • 称号・壁画のボイスメッセージやゲーム全体の案内等、ファラ男の音声は決して少なくない。 収録にもそこそこ時間が掛かったはずである
  • 各間のテンポは悪くなく、サクサク進められる。
  • バグやフリーズ等は特に見当たらない。

執筆途中

問題点

  • 通信対戦には一切対応していない。
    • 仲間と協力したり、敵チームと対戦したりするのもTOREの醍醐味の一つであるはずだが、ゲーム版ではそういった事は一切出来ない。
    • 通信対戦に対応していれば、ゲーム本編とは別の楽しみが出来たはずである。
  • 音響関係はオミットされた要素も多い。
    • インディー・ジョーンズ関連のBGM等、権利上の関係からかオリジナルの音響に差し替えられている物も多い。
      • ただ、そのオリジナルの音響は決して悪い訳ではなく、ゲームの雰囲気を盛り立ててくれている。
  • 広間のエリアでの問題点。
    • カメラワークが扱いづらい。
    • 広間エリアでのテンポはあまり良くない。
      • 例えば、「らせんの広間」から次のエリアへ進むには、らせん状の半円の階段を上る必要がある。逆の場合も同じ。こうした面でのインターフェースは若干不親切。
    • 広間と広間を行き来するのにワープを使用できるのだが、何故かコイン1枚を徴収される。コイン自体は広間やステージで入手する機会は沢山あるので問題無いが、なぜコインを徴収するのだろうか?
      • しかも、復活していない広間には直接ワープ出来ないので、その前の広間までワープして、そこから徒歩で移動して目的の広間まで移動する必要がある。若干面倒臭い。

執筆途中

総評

予定地

(ここまで工事中領域)


初版作成日 2017/08/10 追記・修正歓迎します

マリオカート8 デラックス

【まりおかーとえいと でらっくす】

ジャンル レースゲーム
対応機種 Nintendo Switch
発売元 任天堂
開発元 任天堂
発売日 2017年4月28日
定価 5,980円(税別)
判定 良作
ポイント WiiU版で不評だった要素を概ね改善
マリオシリーズ・関連作品リンク

概要(8デラックス)

WiiU版『マリオカート8』から約3年経ち、Nintendo Switch用ソフトとして発売されたマリオカートシリーズの新作。
『9』ではなく『8デラックス』とあるように、本作は『8』の完全版として制作されている。

特徴(8デラックス)

基本的な部分は『8』とほとんど変わらないため、ここでは主に『デラックス』での追加・変更点を挙げる。

  • アイテム2個持ちの復活
    • 画面左上の所持アイテムを表示するスロットが2つに拡大された。1つアイテムを保持している状態でアイテムボックスを割ると、小さい方のスロットに2つ目のアイテムがストックされる。
    • ただし『ダブルダッシュ!!』のように所持しているアイテムの順番を切り替えることはできない。
    • コース上の一部のアイテムボックスが、『ダブルダッシュ!!』と同様に一度に2つのアイテムを獲得できるもの(以下、「ダブルアイテムボックス」)に変更されている。
      • 1位でダブルアイテムボックスを割ると高確率でコイン+こうらかバナナになるので、独走したとしても有利にはなりづらい。
  • ハンドルアシスト機能・オートアクセル
    • マリオカートシリーズに慣れていない初心者でも安心して遊べるように追加されたシステム。どちらも設定でオフにすることが可能。
      • ハンドルアシストはダートなどに突っ込もうとすると自動でコース上に方向転換する。ダートなどを突っ切るショートカットが出来なくなるうえ、下記のウルトラミニターボが発動しなくなるデメリットもある。
      • オートアクセルはアクセル用のボタンを押さずとも自動でボタンを押した時と同等の速度になるシステム。こちらは特に目立ったデメリットは無い。
      • この2つのシステムを併用するとプレイヤーが全く操作しない状態でプレイヤーキャラが正しい順路で進むようになる。当然アイテムは自動で使用しないので、弱いCPU相手でもない限りこれだけで勝つのは難しくネタの域を出ない。
  • ウルトラミニターボ
    • 長時間ドリフトすると火花が発生し、この状態でドリフトを終了すると加速が発生するミニターボシステムは健在だが、ミニターボ・スーパーミニターボの他に第3段階の「ウルトラミニターボ」が追加された。
    • ドリフトの時間によって火花の色が青(ミニターボ)→オレンジ(スーパー)→ピンク *17 (ウルトラ)と変わっていき、ウルトラミニターボでは2秒以上も加速状態が続く。
    • 前述の通りハンドルアシスト機能がオンの状態だと、いくらドリフトを続けてもウルトラミニターボは発生しないようになっている。
  • バトルゲームの一新
    • 『8』では「バトルコースが一部レースコースの使い回し」「ルールはふうせんバトルのみ」とあからさまに手を抜かれたバトルゲームだが、本作では新旧のバトル専用コース8つと専用ルール5つが用意された。
      • バトル用新コースにはゲスト参戦である『Splatoon』の「デカライン高架下」が存在。アイテムスロット中の効果音が ダウニーガチャ ギアスロット抽選中のものになっていたり、バトル時間が残り1分を切ると原作のナワバリバトル同様「Now or Never!」が流れる等、他のコラボコース同様原作要素の再現が豊富。
      • バトルゲーム中にアイテムによる攻撃を受けた直後の無敵時間はレースゲームの時より若干長くなっており、理不尽なデスコンは受けにくくなっている。
    • ふうせんバトル
      • アイテムを駆使して相手の風船を割って得点を稼ぐいつものルール。風船を全部割られたプレイヤーは得点が半減し、風船を3個持った状態で復活するようになった。
    • パックンVSスパイ
      • 本作の完全新規ルール。パックンチームとスパイチームに分かれ、パックンチームは制限時間内にスパイチームを全員捕まえれば勝ち、スパイチームは一人でも制限時間いっぱい逃げ切れれば勝ち。
      • パックンチームは常時アイテムのパックンフラワーを装備した状態で、このパックンフラワーの攻撃にスパイチームのプレイヤーが接触すると捕まえた扱いになる。なおこのパックンフラワーはゲッソーなど他のアイテムを食べられず味方も攻撃しない特殊仕様。
      • スパイチームはコース上の特定の場所にある檻のボタンを押すことで、その檻に捕まっていた仲間を開放することができる。
    • ドッカン!ボムへい
      • 『ダブルダッシュ!!』にあったルール。アイテムの仕様が特殊なふうせんバトルで、取得できるアイテムがボムへいのみで10個までストックでき、自分・自チームのボムへいによるダメージは受けない。
    • あつめてコイン
      • Wii』『7』にあったルール。コース上に散らばっているコインを回収したり、アイテムによる攻撃で相手のコインを減らしたりすることで、コインの獲得枚数1位を目指す。
    • いただきシャイン
      • 『ダブルダッシュ!!』にあったルール。コース上に1つ存在する巨大なシャインを奪ったまま走り、20カウント逃げ切ったプレイヤーが1位となる。試合が5分経過した場合はそれまでに減らしたカウントで順位が決まる。
      • シャインを持っているプレイヤーは『Splatoon』のガチホコのように移動速度が若干下がってしまう。また持った状態で攻撃を受けてしまうとシャインがどこかへ飛んでいき、プレイヤーはわずかの時間静止状態になる。
  • キャラクター・マシンパーツ・アイテムの追加・復活
    • 過去作の参戦キャラクターからクッパJr.・カロン・キングテレサが復活。新規のキャラクターとして、メタルマリオの色替えであるゴールドマリオと、『Splatoon』からのゲストであるガール・ボーイが追加された。ゴールドマリオのみ隠しキャラで、他のキャラは初期状態で選択可能。
    • マシンにクッパクラウン・スプラバギー・トルネードの3種が追加された。
    • 『8』のDLCで追加されたキャラクター・ヨッシーとヘイホーのカラーバリエーションは全て初期状態で、追加パーツ(メルセデスとのコラボを含む)は初期状態もしくはコインの獲得枚数による解放で全て使用可能。
    • アイテムはテレサ・ハネが復活した。
      • テレサは他のプレイヤーのアイテムを奪いつつ一定時間透明(無敵状態)になれる。透明中は他のプレイヤーや設置されているバナナなどをすり抜けるが、キノピオハイウェイで走っている車などの障害物はすり抜けられない。
      • 初代『スーパーマリオカート』から25年振りの復活となるハネはバトルゲーム専用アイテムとなり、ジャンプすることで障害物や低い壁を通り越したり、他のプレイヤーに接触することでコインなどを奪える。またジャンプアクション扱いのためか着地後わずかにターボがかかる。
  • パラメータの調整
    • キャラクターの能力のカテゴリーが『8』より細分化された。マシンパーツもパラメータが調整され、『8』とは別物になっているものも多々ある。
    • ミニターボは軽量級ほど早く出るようになった。
  • バグテクニックの削除
    • 「サンダードリフト」「ねじれドリフト」といったバグテクニックが修正され、同様の動作を行っても速度が上がらなくなった。
      • サンダードリフトができず他の車種に比べ不利だったハングオンバイクの価値が相対的に上がったと言える。
  • オフラインのレースモードについて
    • ミラーモードと『8』のアップデートで追加された200ccモードは初期状態で選択可能。
    • 150ccのグランプリをクリアすると50ccと100ccの同じグランプリもクリアした扱いになる。
    • タイムアタックでは従来の150ccだけでなく200ccでも挑戦できるようになった。
  • 対応amiiboの追加
    • 『Splatoon』シリーズのamiiboを読み込むと新規のMiiスーツが入手できるようになった。
    • 『スマッシュブラザーズ』シリーズのキャラクターのamiiboでないと呼び出せなかった『どうぶつの森』と『ピクミン』のMiiスーツが、各原作作品のamiiboフィギュア・カードでも入手できるようになった(『ピクミン』シリーズはアップデートが必要)。
  • 「マリオカートTV」の仕様について
    • Youtubeへの動画投稿機能は削除された。
    • リプレイ中にコース図やプレイヤー名の表示・非表示を切り替える場合、ボタンによる切り替えではなくメニューを開いてから設定する必要がある。
  • インターネット対戦の仕様変更
    • コース選択画面の間、制限時間が切れるまでキャラクターやマシンのカスタマイズを自由に変更できるようになった。
    • 様々な固定文による挨拶が、コースを選択する前にも行えるようになった。
    • 「せかいのだれとでも」「こくないのだれかと」で遊ぶ際、一定数以上のレートを満たすと、コース決定時の排気量に150ccだけでなくミラーや200ccも出るようになった。
    • フレンド限定の部屋でチーム戦を行う際、チーム分けを部屋のオーナーが自由に決めることができるようになった。
    • 「別のフレンド(自分がその人とフレンド関係であるかは問わない)がオーナーであるフレンド限定部屋に入っているフレンド」に合流できるようになった。合流してほしくない場合はSwitch本体での設定が必要になる。
  • その他
    • テレサ・スター・キラーによる無敵状態で他のプレイヤーのサンダーを受けても、持っているアイテムを喪失しなくなった。
    • HD振動に対応しており、様々な状況でコントローラが異なる振動を発するようになっている。

評価点(8デラックス)

  • バラエティ豊かなバトルモード
    • PVなどで強調してきたこともあって、バトルモードの充実ぶりは特筆に値する。
    • 5種類の異なるルールで様々なアイテムが飛び交うハチャメチャな内容は、『8』で薄まってしまった「パーティゲームとしてのマリオカート」を取り戻せたと言ってよいだろう。
  • 様々な仕様変更による戦略性の増加
    • バトルモードだけでなく、レースモードでもアイテム2個持ちによって一発逆転の要素が強まったため、1位を独走していても気が抜けなくなっている。
      • 場合によっては『8』より酷い下位同士の潰し合いが発生することもあるが、アップデートにより被弾後の無敵時間の延長・下位プレイヤーの加速系アイテム取得率増加・パックンフラワーの出現頻度減少などのバランス調整が施され改善されつつある。
    • ウルトラミニターボも上手く活用すれば追い上げや引き離しに有利だが、無理をしてウルトラを狙うよりスーパーミニターボで妥協した方が良い場面もある。
    • ネット対戦ではコース選択時にカスタマイズを変更できるようになったため、選択されるコースを予見して最適なカスタマイズにすることも可能になった。
  • 解像度アップによりグラフィックが更に美しくなった
    • 『8』の時点でもグラフィックは十分綺麗だったが、本作ではHD(1280×720)からフルHD(1980×1080)への解像度の増加により更にくっきり・鮮やかに描かれるようになった。

賛否両論点(8デラックス)

  • 全プレイヤーのアイテム所持状況が確認できなくなった
    • 『7』『8』では2画面を活かして他のプレイヤーが所持しているアイテムを別画面で確認できたが、Switchの仕様上本作ではそれが不可能になった。

問題点(8デラックス)

  • レースコースの追加が無い
    • 「シリーズ最多の48コース」と言えば聞こえはいいが、『8』のDLC込の全コースと全く同じ内容である点は『8』の頃から遊んできたプレイヤーにとっての不満点となった。

総評(8デラックス)

レース、バトル、すべてがデラックス」の売り文句を引っ提げて登場した本作。
バトルゲームやバグテクニックを初めとする『8』での様々な問題点が改善されただけでなく、初心者へのサポートや『8』ではあまり見られなかったアップデートによる細かなバランス調整など、『8』をプレイ済みの人でもそうでない人にも気を配った内容となっている。



添付ファイル

*1 テレビでは2つ以上のチームに分かれての対決制となっている。

*2 本家TOREでは、ファラ男像の数がスコアのような役割を果たしており、チームの勝敗を分ける事になる

*3 その直前の「さいごの広間」で要求されるファラ男像は神官1人当たり12個ないし13個。ファラ男の復活には、さいごの広間で必要な総ファラ男像数より多いファラ男像を要求される。

*4 番組に登場した間は全て登場している(「最後の試練」を除く。また、「新・壁の間」等「新」が付いている物は考慮していない)。

*5 本家TOREではチームメイトと協力したり敵チームと対戦したりする場合が殆どで、番組において最初から最後までソロで挑戦する物は「ミイラの間」のみとなっている(そのミイラの間でさえも、2人で挑戦する事がある)。

*6 言葉だと説明しづらいが、「鉄球の試練」でweb検索すれば、何の事かすぐ分かるだろう。

*7 例:「あ◯◯かい」◯には同じ文字が入る。ここでは「た」を入れると「あたたかい」となる。

*8 本家では複数人で挑戦しており、全員が落下すると失敗となる。

*9 他の人が足場となって高さを稼ぐ、既に登った人に掴まってよじ登る、等。

*10 例:「きん◯△、◯△とう、とう◯△、◯△ぜん」◯、△はそれぞれ同じ文字を表す。ここでは◯=べ、△=ん、となる(きんべん・勤勉、べんとう・弁当、とうべん・答弁、べんぜん・ベンゼン)

*11 本家では、足場の所で既に選択肢が表示されている。

*12 本家では、複数人で挑戦するからか不正解時は必ず3本の排水管が稼働する。

*13 因みに、本家ではファラ男像が排水口に流れないようにする時間稼ぎの為の竿が用意されているが、ゲーム版では用意されていない。

*14 因みに、本家では「逆さ文字クイズ」等の多彩なクイズがあるのだが、ゲーム版ではそういった物は無い。

*15 例:都道府県の人口の多い順。

*16 本家では、試練開始時の石像との距離に依らず、制限時間は一定である。

*17 人によっては紫に見えるが、公式の紹介動画や本作中の解説では「ピンク色」と述べている。