【うるてぃましっくす いつわりのよげんしゃ】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | スーパーファミコン | |
メディア | 8MbitROMカートリッジ | |
発売元 | ポニーキャニオン | |
開発元 | インフィニティー | |
発売日 | 1992年4月3日 | |
定価 | 9800円(税別) | |
プレイ人数 | 1人 | |
セーブデータ | 1個 | |
判定 | なし | |
ポイント |
プレイヤーは君自身 悪人はクリアできない 冒険を楽しむゲーム |
|
Ultimaシリーズ |
+ | ネタバレ注意 |
良移植の見本市。洋ゲーの雰囲気を味わうには最適とも言える出来の作品で、自力で解くにはかなりボリュームもあり、長い間冒険気分を味わえる。
しかし日本のRPGに慣れてタンスから物を盗るのが当たり前になっている人は、洋ゲー特有の濃すぎるシステムにかなり困惑してしまうだろう。
高い自由度を求めるプレイヤーなら、ぜひともプレイしてほしい一本。その広すぎる世界に最初は面食らうだろうが、一度入り込んでハマってしまえば、隅々まで探索したくなるだろう。
一方でこの高すぎる自由度が足を引っ張っているのも事実であり、人を選ぶ作品ともいえる為、当wikiでは判定無しとなっている。
*1 魔法を呪文の書に書き込む事は、魔法のレベルに関わらず可能
*2 扉や宝箱にかかっている魔法の鍵を外す。物理式の鍵は開けられない。
*3 ほとんどのフィールド型トラップは「プロテクション」の効果が効いているうちは無効化できるが、エネルギーフィールドはこれで消さないと通過できない。
*4 カルマが80なら、復活時の総合EXPはその時の80%になってしまう。100ならデメリットなし
*5 取扱説明書に「カルマが低すぎるとクリアできなくなる」と書かれている。そもそもアバタールは聖者なので、悪人プレイではクリアできないというのも当然だろう。
*6 例えば、LV3からLV4にアップさせるには、そのキャラの総合EXPを400まで稼ぐ必要がある。また、死亡して総合EXPが減り、そのレベルに必要な数値以下になってもレベルが下がるということはない
*7 壁をよく見ると見つかる。
*8 PC版ではキャラメイク時の曲だった。SFC版にはキャラメイクがないので使用場所が変更。
*9 ちなみに前作のBGMのアレンジ
*10 PC版では呪文を落とさない。
*11 PC版ではロードブリティッシュからの質問責めもあった。
*12 PC版の魔法音節をそのまま横文字に直しただけなので余計ややこしくなった
*13 PC版では死体がそのまま残り、それを調べて入手する方式だった。
*14 やりこんだ人の場合、あえて序盤からベーレムを仲間にして冒険するスタイルをとるプレイヤーもいる