153 :←アキバ タフガイの仇!┗(^o^#)┓三:2007/03/11(日) 16:53:08
(´<_` )「……オナニーの時の擬音ってさぁ」
シコシコ
(´<_` )「シコシコってゆーじゃなぁい?」
シコシコ
(´<_`;)「……ハァハァ……ウッ」
ドピュッ
(´<_` )「……それではここで、なぜオナニーの擬音が「シコシコ」なのかについて考えてみたい」
オナニーの終了。
それは悟りの道に足を踏み入れるに等しい。
全知全能に至って、我が頭脳に解決できぬ問題などぬぁい。
(´<_` )「……」
この問題と戦い始めてすでに一ヶ月。
未だ答えを見出せない。
webにも続きは無い。
しかし、そこで俺の頭に一つの確信にも似た考えが浮かんだ。
(´<_` )「ひらめいたよ!」
(´<_` )「つまりあれだな。
おしっことかけてるんだな」
154 :←アキバ タフガイの仇!┗(^o^#)┓三:2007/03/11(日) 16:53:46
(´<_` )(やべえ俺天才……アカデミー賞総なめじゃん)
(´<_` )「でも……待てよ?」
(´<_` )「その場合、アナルオナニーの時はどうなるんだ?」
(´<_` )「ウコウコ……言いにくいな」
(´<_` )「まぁいいや。スパロボやろう」
その時。
背後にある部屋の扉が勢いよく開かれた。
(???)「久しぶりですね……ミスターアンダーソン」
(´<_` )「げぇっ、ペ○の人!」
(???)「驚かなくてもいいんですよ……僕はただ、順調に執筆しているかを聞きに来ただけです」
(´<_` )「え、ああ、あれね。え? あ、ああ、あれか。
いや、俺はそのう、ここ一ヶ月フェルマーの最終定理ばりの命題に取り組んでいたわけで。
それこそ、掲示板を覗く暇もないくらい。ほんとだよ? インディアン嘘つかないYO!」
(???)「つまり……まだ何も書いていないと?」
(´<_` )「題名だけ記したおよそ0kbのテキストファイルなら今すぐにでも証拠品として提示しましょう」
(???)「そんなもの……いらない」
155 :←アキバ タフガイの仇!┗(^o^#)┓三:2007/03/11(日) 16:54:21
○ンの人は右手に持つトカレフさんを俺に向けた。
たじろぐ俺。文字のないテキストファイル。鳴らない電話。
(???)「もう合作は始まっているというのに……」
(´<_` )「あ、ああ。あれですよ。実は俺ポソンジャンプによって一ヶ月という期間を飛び越えて」
(???)「やかましいわボケェ!」
ペン○人のトカレフさんが火をふいた。
倒れる俺。意識の混濁。
――そして、俺は死んだ
――そして、なんだかんだで
――世界は滅亡した。
:弟者編:死んでしまったものは仕方ない
:合作二日目 投下まで……アヒャ♪
:現在の執筆順位 teihen/22
:( ^ω^)ブーンは合作作者のようです――これで終わるのは忍びないよNE!
最終更新:2007年03月11日 20:07