ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4666 巻き戻し、再生。
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『巻き戻し、再生。』 12KB
制裁 自業自得 お家宣言 ゲス カスタムあきの短編です。 2作目
制裁 自業自得 お家宣言 ゲス カスタムあきの短編です。 2作目
読むにあたって
- どうも、カスタムあきです
- 誤字脱字はご愛嬌
- ゆっくりしていってね!!
『巻き戻し、再生。』
どこの世界でもしんぐるまざーのれいむは相変わらず人の家を乗っ取っていた。
「ふう、ちょっと買い物しすぎたかな・・・」
と両手に買い物袋を持って歩く一人の青年。
もちろん虐待鬼威讃なのだが、それはゲスいゆっくりにだけ見せる顔。
いつもはご近所さんと仲がいい至って気さくなお兄ちゃんだが、この街に引っ越してからたった一度だけ、虐待鬼威惨の顔を見せたことがある。
今回はそんな鬼威惨、いやお兄さんのお話。
そのお兄さんが家に帰ると・・・
砕け散った窓ガラス。
泥まみれのカーペット、そしてフローリング。
うんうんまみれのクッション。
ひっくり返されたお茶請け。
まだ和室に被害が行ってないだけマシだろう。
れいむ「ゆ! やい、くそにんげん! ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ! ゆっくりしないでさっさとでていってね!!」
子れいむ×2「「ゆっくちちないでちゃっちゃちょちんでにぇ! でにゃいとぷきゅーしゅるよ! ぷきゅううううううーーーー!!」」
「ぷくー!」とは野良としてはありえない位トロく、そしてあまりにも足りない頭と移動速度のゆっくりが成せる、ゆっくりの威嚇行為だ。
ちなみに、「ゆっくりぷれいすだよ」と言うのは、「おうち宣言」と言って、勝手にゆっくりが人の家を乗っ取ろうとする行動だ。もちろん無意味。
最も、こんなのが通用するのは同じゆっくり同士かゆっくりと同じ大きさ位の小動物くらいだろう。
ブチッ...
お兄さん→鬼威惨へ。
だがこのお兄さんはあまり感情を出さないタイプの人間だ。
そんなに感情的にならない。 もちろん腹の中は煮えくり返ってるが。
青年「おいテメエら。 何人の家でおうち宣言かましてんだ?」
れいむ「ゆ? なにいってるの? れいむがこのゆっくりぷれいすにはいったときはだれもいなかったよ! だかられいむのゆっくりぷれいすに(ガスッ!)ヒびゅいっ!?」
ついに限界が来てしまった鬼威惨。 イッツ、ショータイムだ。
青年「スマン。 つい足が入った。反省はしている。だが後悔はしていない。」
れいむ「ゆっがあああ! れいむのぜんせかいをみりょうするじゅんっぱくっのおかおさんがああああ!! もうゆるさないよ!!ゆっくりしないでしんでね!」
と青年の足へポスポスと跳ねて体当たりをしに行くが所詮ゆっくり。
すぐさまカウンターが入る
青年「そおい!(ドムッ!)」
とここで第2波。
子れいむ×2「おきゃあしゃんをいじみぇるわりゅいくずにんぎぇんはゆっくちちにゃいでちねちねぇ!」
子れいむ共を潰したくなるが、ここで潰せば鬼威惨の名折れ。
青年「そうかそうか。 そこまでテメエら死にたいか。」
青年はヒョイと子れいむ共を捕まえて台所へ。 親れいむはサッカーボールのように蹴飛ばしながらだが。
子れいむ1「ゆわああい! れいみゅはとりしゃん!」
子れいむ2「れいみゅはそりゃにょはしゃだにょ!」
青年「何が空の覇者だよ(ゆぅ!ぶべっ!ぎっ!べっ!いだっ!れいっ!むはっ!ゆべっ!)」
さて、台所にきたお兄さんはまず親れいむを加工所特製の透明な箱に入れてコンロがよく見える台の上に置いた。 そしてボロボロの「フライパン(ゆ虐用)蓋付き」を持って、コンロのつまみを捻る。
パチチチチチッ バンッ!
吹き上がる火柱。 爆風のような熱風。
青年「相変わらずウチのコンロは火力がおかしいな・・・」
すぐさまフライパンを火に掛けて、フライパンが暖まったら、といっても5秒も掛かっていないが、火をトロ火程度にする。
ふと手の中の子れいむ共を見てみると、
子れいむ×2「ゆぴいいいっ!きょわいよおおおお!(プシッ!)」
しーしーチビってやがる。 まあ砂糖水だが。
親れいむは戸惑っているが、子がビビってることに戸惑っているのか、何もない所(ゆっくりからすればの話)から突然火柱が登ったのにビビっているのかよく分からないな。
青年「んじゃあ、早速足焼きをスタートォ!!」
・今日の方程式・
泣きじゃくって全身変な液体まみれのゆっくり(涙+汗+チビった小便)+限界まで熱したフライパン=油を引かなかったお好み焼き≒水を入れなかった餃子
んじゅわああああああ!!
「「ゆびぃああああああああああああぁぁあぁぁぁつっっ!!!!!!!!!!」」
蒸発する水滴。立ち上る湯気。
小麦粉の皮が焦げる甘ったるい匂い。
何よりもこの世の終わりとでも言いいたそうな断末魔のゆっくりの奇声。
れいむ「ぼじびじゃあああああああああああん!!!!!!」
・・・同じように泣きじゃくる親れいむ。
子れいむ1「おきゃあああしゃあああん!!あじゅいよおおおおおおおおおおおっっっ!!」
子れいむ2「ゆっぴいいいいいいいいいいい!!! おぼにぃじぇんじんぎゃいじゃいいいいい!!!!!」
親れいむ「ぼうやだあああ!おうちかえるううう!」
数分後・・・
そろそろヤバそうな煙が出てきたら素焼きはここまで。 次は本物の生き地獄。
子れいむ共「ゆぴぃ・・・いちゃいぉ・・・」
ここで万能薬オレンジジュース。これをゆっくりにぶちまける。
これである程度は回復するが中はフライパン。 なみなみとオレンジジュースを注いでからコンロの火を、トロ火から強火に。
この際、一瞬足にあたる底部の皮が剥離しているが、オレンジジュースによって即再生される。
子れいむ共「ごーきゅごーきゅ、しあわせえええ!!」
ここでもう一度思い出してもらいたい。
・キチガイ火力のコンロ
・徐々に上がるオレンジジュースの水温
・浮かんでる子れいむ共
子れいむ共「ゆっぴいい!あちゅいよおおお!!(カポッ)」
とは叫んでいるものの、浮いているため何も出来ない子れいむ共。
すかさずお兄さんは遮音性0%の蓋をフライパンの上に乗っける。
ちなみに蓋には小さな穴があいており、そこから色々注げる仕組みである。
親れいむ「もうやめてくださいいいぃぃぃ!!おねがいしま「嫌だね♪」ゆっ!?」
青年「だって人の家に勝手に入って来て堂々とおうち宣言かますんだもの。 結構イラつくんだよ? それにその直後のぷくーだって腹がたってしょうがないしさ。」
親れいむ「どおしてこんなことするの!? れいむはしんぐるまざーなんだよぉぉ!!」
青年「だからどうした?(ゆ・・・?)じゃあ、質問だ。れいむ、お前は自分の家にはいられておうち宣言かまされたらどうだ?」
青年は片時も鍋から目を離さないで親れいむに問う。時々蒸発しまくるオレンジジュースを継ぎ足しながら。
親れいむ「いやだよ!れいむのゆっくりぷれいすだから!「でもお前はその『嫌な事』をしたよな?」ゆぐううっ!! そ、それはれいむはとくべつなそんざいだからなにやってもいいんだよ!」
青年「そうか。なら特別なれいむには何やってもお前が元々居た群れには関係ないよなぁ!?「ゆぐう!そ、そんなn」そんなことどうでもいいかられいむを助けろ!か? ナメたこと言ってくれるなあ、おい。 どうせそんな傲慢な態度取ってるから群れから見放されたんだろ?「れいむは・・・!」元飼いゆっくりか? そんなの最初から知ってたよ。お前のリボンには錆びた銀バッチがある。 それで分かった。しかも子共連れてるとなるとどうせ子共作って捨てられたんだろ? あれ、特別なれいむさーん、大丈夫ですかー?」
見ると、親れいむは、誰もが分かる絶望の淵に叩き落とされたような顔になっていた。 顔しか無いが。
親れいむ「ご・・・ごめ・・・ごめんあじゃああいいいぃぃぃ!! でいぶがばるがっだんでずううう!! かってにはいってごめんあさいいいい! おにいさんのおうちよごしてすびばぜんでじだあああ! ぼう、ぼうしばぜんがらびゅるじでぎゅだじゃいいい!!」
青年「・・・は? 何言ってるの?馬鹿なの?死ぬの? 空前絶後のバカなの? そんなこと言ってるけどお前、お金って分かる?」
親れいむ「はいいい!!!わがりまずうううううう!!!あるとゆっくりできるものですううう!!!!」
青年「あながち間違いではないな。 お前が割った窓。あれいくらすると思う?元飼いゆっくりのお前なら分かるよな?」
親れいむ「たぶんいちまんえんさんじゃきかないとおもいますうう!!!!!」
青年「大正解。 あれ一枚15000円だ。」
しばらく青年の言葉責めが続き、
青年「じゃあ最後の質問だ。 ・・・お前が汚したモノを全部元の状態に戻せるか?」
親れいむももう精神の限界に来ているのだろう。もう小さく体が痙攣している。
親れいむ「・・・ぜったいに、むり・・・です。」
青年「OK。 よくできた。 じゃあお前の飼い主の所へ行くわ。 そのチビも連れてな。」
チビ共はオレンジジュース地獄で死ななかったため、否、死ねなかったためまだ生きていた。
子れいむ1「ゆぴぃ・・・くしょにんぎぇん・・・にゃんてひょじゃいちぇ・・・もうちわけ・・・ありゅいま・・・しぇんでち・・・た」
子れいむ2「ゆ・・・ゆっくちちちゃいよおぉ・・・」
錆びたバッチを取って、シリアルナンバーを加工所にメールで送り、飼い主を割り出してもらうことにした。 程なくして連絡が届き、飼い主の居場所が分かった。どうやら隣町に住んでいる女性のようだ。 お兄さんは車を走らせ隣町へ向かった。
隣町、女性の家にて
飼い主「貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?」
ダメだこいつ、早く何とかしないと。
正直意外だった。れいむを捨てる位なんだからもっとまともな人間かと思っていたが予想の斜め下を行く馬鹿さ加減だ。
というのも、れいむが金バッチの試験の当日に、夫を拾ってきて、「こんな所はれいむにふさわしくないよ!旅の友にあまあまをちょうだいね!たくさんでいいよ!」と言い捨てて出て行ったという。
よくまあこんなゲスを金バッチに育てようと思ったもんだ。 というかあまあまを渡して平気で見送ったコイツは天然とかアホとかの次元を超えている。
青年「ならこれならどうです? 貴女のれいむが人の家に入って好き勝手していたという決定的な証拠を!」
とキレたお兄さんは一本のDVDを取り出して、それを彼女の家のDVDプレイヤーで再生した。
DVDの中身は、もし何かあった時のためにと、お兄さんが家中につけておいた防犯カメラの映像だ。
・軒下に取り付けた防犯カメラの映像
・部屋の一角に取り付けた室内の映像
・台所の換気扇の近くに取り付けた虐待シーンの映像
・おまけにフライパンの蓋に付けた耐熱レンズの超小型カメラのオレンジジュース地獄の映像
飼い主「は、ははは、あはははは・・・。」
青年「精神の脆さはゆっくり、いやそれ以下だな。 ここは一つ追い打ちをかけて潰すか・・・。」
とお兄さんがおもむろに取り出したボイスレコーダー。 そこにはさっきの会話が記録されていた。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再生。
『貴方!そんなこと言ってウチのれいむちゃんを虐めたかっただけじゃなくて!?』
巻き戻し、再s
飼い主「も、もう、もういやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そう言ったきりその『飼い主』は、虚ろな目で薄ら笑いを浮かべるだけの『飼い主だった物』になってしまった。
子れいむたちは、
1匹は映像を見てるうちに自分がどれほどの大罪を犯したかを知り、狂ったように、
「ぎょめんにゃしゃいいい!!」と謝り倒しているし、
もう1匹はこの現実に耐えられなくなって涙を流しながらケタケタ笑う狂った饅頭になり、
親れいむはと言うと、
親れいむ「ぶっ!・・・ぶべっ!あんこさん・・・でないでっ!・・・ぶっ!ごふっ!ごぷっ!」
と言って吐餡しないように頑張っていたが目から餡子の涙を流した瞬間目玉が吹き飛び親れいむの体(顔だけだが)が爆散した。 よほどストレスだったのだろう。
青年はスッとした顔で、
青年「今日の夕飯、何にしようか・・・」
と言いながら何事もなかったかのように家に帰った。
END
カスタムあき