ゆっくりいじめ系418 大乱交!ゆっくりファミリー

※ゆっくり家族虐め
※近親相姦もの
※悪くないゆっくりが死んでく話






















『大乱交! ゆっくりファミリー』



今日も上司に怒られたよ。やんなっちゃう。
「あぁ、こんな時は癒し(=ゆっくり虐待)が必要だよな」
そんな訳で仕事の帰りに俺はペットショップに寄っていた。


「いらっしゃいませー」
ペットショップに入ると可愛らしい店員さんの挨拶と色んな動物の声に出迎えられた。
中には犬、猫、ハムスター、フェレットなんてペットの代表格や、亀、インコ、イグアナなんてのもいる。奥に見えるのは毛玉か。
「何かお探しですかー?」
可愛い店員さんが話しかけてきた。
「あぁ、癒し系のペットが欲しくて」
「それでしたらお勧めのペットがいるんですよぉ」

可愛い店員さんに連れられて来たのはゆっくりコーナーだった。
数年前から爆発的に増えた生物。家畜だったり害獣として駆除されたるいるが多いが、一方ではウザかわいいとのことでペットとして人気を博していた。
ゆっくりコーナーには広めの透明な箱に様々な種類のゆっくりが入っていて、こちらを見ると期待に満ちた目で寄ってくる。

「れいむをペットにしてください!」
「まりさがおすすめだよ! ゆっくりいいこにするよ!!」
「ちぇんだよね。わかるよー」
「とかいはのおにいさんはありすよね?」
「うー、れみりゃをかってくださいぃ~」
「むきゅ、わたしをかったらゆっくりできるわよ」

きっと透明な箱暮らしが嫌なのだろう。必死に自己アピールしてくる。
ゆっくりはどこにでもいるからやっぱり安いのかな、と値札を見たら犬や猫以上に高価だった。

「思ったより高いね」
「あぁ、それはブリーダーの方が躾けたゆっくりだからですよー。聞き訳が良くてかぁいいんですよー」
「なるほどね」

道理でれいむやれみりゃが敬語を使うわけだ。きっと他のゆっくりも躾がなってるのだろう。
でも俺が欲しいのはこんなのじゃない。

「他のゆっくりっています?」
「他の…ですか? 奥にちるのふならいますけど後はこれぐらいですよ。
 あ…でもいないこともないですけど捕まえたばかりで躾けてないんですよー。ゆっくり霊夢の家族なんですけど」
「マジか! どこ? どこにいるの? 案内してね!」
「あ…はい。こ、こちらです」
やべ、店員さんを引かせちゃった。ゆっくり家族と聞いて興奮した結果がこれだよ!



店の奥の倉庫のような場所には恐らく躾ける前のゆっくり達が狭い箱に入って積まれていた。
俺の姿を確認すると一斉に話しかけてくる。

「おじさん! ゆっくりたすけてね!!」
「ほかのゆっくりはいいからまりさだけたすけてね!!」
「ほかのグズはしねばいいよ。わかるよー」
「おじさんきいてるの!? ばかなの??」
「まりざ~!! なんでちかづけないのぉぉぉ!!!」
「う~!! ざぐやにいいつけてやるど~!!」

うわぁ。表にいたのとは大違いだ。
こうやって見ると躾ける前のひどさがよく分かる。ブリーダーってすごいな。表のゆっくりの値段も頷ける。

「こちらです」
店員さんが示した先には大きめの透明な箱の中にゆっくり霊夢の家族がいた。
母れいむ一匹にまだ小さい子れいむ四匹、さらに赤ちゃんゆっくりが三匹だ。

「「「「ゆっくりしていってね!」」」」
「「「ゆっくりちていっちぇね!!!」」」

この家族はまだ自分の置かれた状況を理解してないのか暢気に挨拶してくる。

「ゆっくりしていってね!」
これは店員さんの挨拶だ。返事されて満足なのかゆっくり達は家族でゆっくりし始めた。

「…この家族はですね。今日捕まえてきたばかりなんですよ」
「はぁ、確かにそんな感じですね」

見た目健康そうだし顔にも余裕が見える。
きっとまだ人間を怖いものだと思ってないのか、すぐに外に出してもらえるとでも思ってるのだろう。

「ちなみにこいつらは幾ら?」
「買うんですか? 躾けてないので悪戯とか大変かもしれませんよ?」
「ああ、いいんですよ。躾けるのが楽しみですから」

もちろん嘘だ。こいつらゆっくりに明日を迎えさせるつもりはないし。
そういうことですか、と納得した店員さんが値段を見積もってくれる。

文庫本三冊ぐらいの値段で買うことが出来た。安い。
まぁ野生のゆっくり欲しい人は自分で捕まえてくる人が多いから安くて同然か。俺は捕まえる苦労を金で買っただけさ。

でも可愛らしい店員さんが手を握り、潤んだ瞳で上目づかいに頼んできたんだ。
「もう一匹飼いませんか? 優しいお兄さんなら可愛がってくれると思って…」ってね。
気がつけば一番値段の高いまりさを買ってたよ。





店から借りたリヤカーでガラガラとゆっくり家族の入った箱と調教済みまりさの入った箱を運んで家路につく。
ゆっくり家族達の中では俺は外に出してくれた優しい人になっているようだ。
特に文句も言わず、喚きもせず箱の中でゆっくりしていた。

まりさも買ってもらったことが嬉しいらしい。
「おにいさんのいえでゆっくりさせてもらおうね!!」
だなんて上機嫌にれいむ家族に話しかけていた。

「おにいさん! いえはゆっくりできるの?」
「あぁ、俺の家はゆっくりできるよ。だからゆっくりしてね」

ゆっくり出来るという言葉に反応して子供達はとても嬉しそうに飛び跳ねる。
無邪気なものだ。きっと後悔するというのに。

「ゆっきゅりできるの!」
「たのちみ~!!」
「ゆっくりしようね!!」

「「「「「「「おにいさん、ゆっくりしていこうね!!!」」」」」」」

あーうるさい。ただここで印象悪くしても面倒なので適当に
「はいはい、ゆっくりしていこうね」
とだけ返しておく。これでアホなこいつらは満足する。







家に帰ったらまずれいむ家族とまりさを箱ごと居間へと運んだ。
箱から出さないが、箱は大きいので家族達は特に不満を言わない。
まりさも不機嫌そうにする様子もなくニコニコ微笑んでいる。

とはいえ俺が着替えて戻ると子れいむや赤れいむは箱から出たいと騒ぎ始めていた。

「ゆっくりでたいよ!!」
「あしょこにあるおもちゃであしょびたいよ!!」
「おなかしゅいたよ!!」
「おかーさんここからゆっくりだしてね!!」
「みんながでたいっていってるよ!! おにーさんゆっくりしないでだしてあげてね!!」

「あー、はいはい。その前にご飯用意してやるからな」

「ゆっ! ごはん!!」
「はやくよういしてね!!」
「ゆっくりしちゃだめだよ!!」
「おにいさんおかしがいいよ!!」

俺がご飯と言うとれいむ家族は弾幕のように激しく我が侭言ってくる。うざい。さすが野生。うざい。
しかし今まで静観していたまりさが口を開ける。

「ゆっ! だめだよれいむ!! やさしいおにいさんはせかさなくてもちゃんとよういしてくれるよ!!」

「ゆゆっ! うるさいよまりさ!! れいむたちはいまたべものがほしいの!!」

「だめだよ! ここはおにいさんのおうちだからいうこときかないとだめだよ!」

注意するまりさと調子のったれいむ家族が口論し始めた。
面白いので少し眺めてみることにする。

「ゅ~、しょんなことないよね!」
「しょうだよ! おねえちゃんもそうおもうよね!!」
「ゆっくりさんせいだよ!!」
「ここはれいむたちのおうちにしようよ!」
「そうだね!! そうだんしたけっかここはれいむたちのおうちだよ!!」

何勝手に決めてやがる糞饅頭め。
箱の中にいるのを忘れてんじゃないのか?
このまままりさを同じ箱に入れたらさらに面白い物が見れそうだ。
でも、まりさの値段を考えるとちょっときついな。それにれいむ家族が勝ってもムカつくし。

「ゆ! そんなこといってるとゆっくりできなくなるよ!!」
「ゆ、そんなことないよ! ね、おにいさん?」

そんなことを考えているうちにも口論が続き、母れいむが俺に意見を求めてきた。

「ここは俺の家。分からない奴はご飯抜きね」

「どうじでそんなこというの!! ここはれいむのおうちだよ!!」
キレる母れいむ。逆にお前の頭がどうしてそんな事になってるのか聞きたいよ。

「頭の悪いお母さんはご飯なし。賢い子供達はここが誰の家か分かるよね?」
「「「「「「おにいさんのいえだよ!!!」」」」」

食事が絡むとすっごい素直。ある意味賢いといえば賢いのか。
しかしここでまりさが空気を読まない発言をする。

「まりさはいいからかわりにおかーさんれいむにたべさせてあげてね!!」
「ゆっ!? いいのまりさ!!」
「まりさはげんきだからだいじょうぶだよ! おかーさんれいむはつかれてるみたいだからゆっくりたべてね!!」
「ま、まりさぁ! さっきはごめんねぇぇぇぇ!!!」

はいはい美談美談。いい子ちゃんぶったまりさのせいで虐めたい雰囲気台無しですよ。
「あー、まりさはいい子だな。まりさに免じて全員食べさせてあげるよ」
「「「「「「「ゆっくりよういしてね!!!」」」」」」
はいはいはいはい。




「おにいさんごちそうさまでした!!」
媚薬入りの食事を終えるとまりさはごちそうさまとか言いだした。
何だよいったい…と思ったら躾けられたんだよな。納得だけど慣れないと調子狂うな。

「ゆぴゅぅ~、おいしかったぁ!!」
「いっぱいたべたらげんきがでたよ!!!」
「こんどはあしょぼうね~!!」
「おにいさんこどもとあそんであげてね!!」

一方のれいむ家族は食欲が満たされて遊びムード満々だ。
俺もちょうど遊びたくなってきたところなので爽やかに了承した。
まずは母れいむだ。両手で俺の顔の高さまで持ち上げてあげる。

「ゆ? れいむとあそんでくれるの??」

母とはいえ思考レベルは子供なので遊んでくれると嬉しいのだ。
子れいむ達は選ばれた母れいむを羨ましそうにしてブーブー言ってるが無視。

しかしこう、生首を両手で掴んで持ち上げると
「敵将! 討ち取ったりぃぃぃぃ!!!」
ってやりたくなる。

「ゆっ? ど、どうしたのとつぜん…」
「ゴホン、なんでもない。さぁ遊んでやるぞれいむ!」
「ゆゆ~♪」

「いいなぁ、おかーさん」「ゆっくりしないでかわってね!!」
「ちゅぎはれいみゅとあしょんでね!」「だめだよれいみゅだよ!!」
「はいはい、すぐ代わってるから待ってなさい」
「こどもたちはゆっくりまっててね!!」

母親のくせに子供と代わる気はさらさらないらしい。
実のところ母れいむを先に潰したかった俺としては事がスムーズに運ぶので好都合だ。
俺は母れいむを掴む手に力を込め、万力のように母れいむを押しつぶしていく。

「ゆぎゅっ!? な、な"に"ずる"の"…? ぐる"じ、い"だい"よ、お"に"いざん…!!」

途端に顔の両側からプレスされて苦しむ母れいむ。
そんな母れいむの様子をみた子れいむ達とまりさが騒ぎ出す。

「や、やめてね! れいむはなんにもわるいことしてないよ!!」
「しょうだよ! おかーしゃんをはなしてね!!」
「くるしそうだよ! おかーさんだいじょうぶ!?」
「そんなことするおにいさんとはゆっくりできないよ! はやくはなしてね!!」
「ゆぁぁぁ! おかーしゃぁーん!!!」

抗議するゆっくり達だが、まりさは箱を閉じたままで出られない。子ゆっくり達の箱は上側が開いてるがジャンプじゃ届かない。
柔らかいクッションみたいな体が俺の両手を抵抗なく受け入れてくれる。
あっぷっぷのすごい版みたいな顔をしてる母れいむだが俺の目的は変な顔を見ることじゃない。さらに圧力をかける。

「ゆぎぃぇぇぇぇ!? なにずるのぉぉぉ!!!??」
「このさい限界突破しようかと」
「やめどぅぇ~~~!!!」

盛り上がってきた所でまりさが大声出して俺に突っかかってきた。
「おにいさん!! おしおきにしてはやりすぎだよ!! りゆうもなくおしおきしちゃだめだよ!!!」
「理由、ねぇ」
「そうだよ! だからやめてあげてね!!」
「俺がここにいてお前たちゆっくりがここにいる。強いて言うならそれが理由だ」
「ゆ…? ど、どういうことなの??」
「分からないならそれでいい。飼い主としての命令だ。お前は黙って見てろ」
「だ、だまります…」

急に震えてまりさは黙り込んだ。そして俺の虐める様子を見る。
なるほど。躾けによって飼い主の命令には従うようされてるわけか。
それにしても命令されたまりさは顔を真っ青にして震えているがいったいどんな躾をしたんだか。

「ゆぐ…はなじでぇぇ」
「おっと忘れてごめんな。続きだ」
「やべでぇぇぇぇ…!!」

母れいむに向き直って再び力を込めていく。
縦に平べったく潰れたところで指を立てて面から点に圧力のかかり方を変える。
ゆっくりにとっては太い針で刺されたようなものだろう。母れいむの悲鳴が一層強くなる。

「うぎぃぃぃぃいいっぃあおあいぉいえるたおいあちえてあ!!!!!!」
「ほらほら、そろそろ貫くぞ? 頬を膨らまさないと貫通しちゃうぞー」
「うぎぃ! ふぎぃぃぃ!!!」
涙を流しながら必死に頬を膨らまそうと頑張るが無駄な努力だ。押し返される気配すらない。

「やべでぇぇぇ!! おかーしゃんをいじめないでぇぇ!!」
「おかーさん!おかーさん!おかぁさぁぁぁんん!!!」
「おにいしゃんもうゆるじでぇぇぇぇ!!!」
「まりしゃもなんかゆってよぉぉぉ!!!」
「……」

「許す? 別に君たちは何も悪いことしてないよ。
 ただ、単純に俺が悪いお兄さんなだけなんだ、よっ!!!」

気合いと共に一気に力を込めると、母れいむの皮を突き破った。
貫いた先はもう片方の手こんにちわ。つまり母れいむに両耳を繋ぐトンネルが出来た。

「ゆぎぃ!!? ぶひゅぅ~ ぶひゅ~…」
母れいむからは空気の抜けるような声が出ている。
おっと、よく見たら母れいむの喉の奥に俺の両手が見えるぜ。

餡子まみれになった両手を抜くとなんとかまだ生きてる母れいむを箱の中に戻してやる。
喉の奥にT字路のトンネルができ、目を虚ろにして「ゆ"っ、ぶひゅっ」としか言わなくなった母れいむ。

「おかーしゃん!!!」
「だいじょうぶ!! ゆっくりしでぇぇぇ!!!」
「おじさんはゆっぐりじねぇぇ!! おかーさんんん!!!!」
「ゆっくりしていってね! ……へんじしてよぉぉぉぉ!!!

子れいむ達は体を母れいむに擦りつけたり話しかけて元気になってもらおうと必死だ。
母れいむは途切れそうな意識で朦朧としながらも子供たちに視線を向けて、
「ひゅ、ひゅぐ、り!! ゆっぐひゅ、しゅでっ…ひっひゅぅ…」
安心させようとゆっくりしていってね、と返そうとしている。
いい母性愛だ。
だが俺のターンはまだ終了してないぜ。

先ほどの食事にさりげなく混ぜておいた媚薬が子れいむ達に効き始める頃だ。
さらに母れいむに元気になってもらおうと頬を擦り合わせてるのだから効果は加速し、子れいむの性欲が燃えあがる。

「ゆっ! ゆっゆっゆ…おかぁ、さぁん!!」
「げんきに、なってねぇぇ!!」
「みんなでゆっくりしゅるよぉぉ!!!」
「すぐにおかーさんすっきりできるよぉぉ!!」
ほら、顔を紅潮させ、瞳がトロンと蕩け始めてきた。

「こひゅっ!?」
子供達の異様な雰囲気に母れいむも気付いたのだろう。
だがまともに話すことが出来ず動くことも出来ない母れいむに暴走した子れいむ達を止める力はない。
ただ涙を流して子供達の責めを受け入れるしかなかった。

赤ちゃんゆっくり三匹も小さい体ながら目を血走らせて母を犯そうとがんばっている。
しかしこのままでは母れいむが身をよじらせただけでも潰れてしまうかも知れない。
余計なお世話に定評のある俺は赤ちゃんゆっくり三匹をつまんで持ち上げる。

「ゆっ! ちゃましないでね!」
「おかーしゃんとじゃれあうの!!」
「ゆっきゅりしゃせてえぇぇ!!!」

「君たちはここでお母さんをすっきりさせるんだ」
俺は赤ちゃんゆっくり三匹を母れいむの横穴、俺の開けた穴にそれぞれ入れてやる。

「ひゅぎおおげいぎお!!!?」
傷口に赤ちゃんれいむを入れられて痛みに絶叫する母れいむ。

「ゆっきゅりしようね!」
「ちゅちゅまれてあっちゃかいよ!!」
「おかーしゃんのなかきもちいいよ!!」

感想を言いながら内から母れいむを犯す赤ちゃんれいむ。
外からじゃよく見えないが母れいむに詰まった餡子に体を擦りつけていた。
自分がやっていることがどれだけ狂気じみているかきっと分かってないのだろう。
ただ自分が気持ちよくなるためだけに体をこすりつけている。

「ひょうげおい!! がへおあういとうっげてげじょぎうえあ!!!!」
母れいむは傷口を自分の赤ちゃんに抉られる感覚に苦悶の声をあげ続ける。
目は不気味なほど見開き、口端からは泡立った餡子が漏れていた。

「ゆ! おかーさんくるしそうだよぉ!!」
「じゃあもっとすっきりさせるねぇぇ!!!」
「おかーしゃんゆっくりしようねぇぇ!!」
「ハァハァきもちいいよおかーさん!!!」
そんな様子を見た外の子れいむ四匹は苦しむ母れいむをすっきりさせてあげようとペースをあげる。

自分の子供に外と内から犯されるなんて中々味わえない体験だろう。

「ひゅぎょぉごえ!! ひゃむえふゅぇぇぇ!!!」

やめて、とでも言ってるのだろうけど媚薬に侵された子れいむ達には甘い声にしか聞こえない。

「きもちいーんだね、おかーさん!!」
「もっとはげしいのがいいの?」
「おかーさん、そろそろいっちゃうよ!! すっきりしちゃうよぉ!!」

外の子れいむがすっきりしそうになった。体をバイブレーションさせてラストスパートする。
それを見た他の子れいむ三匹も息を合わせてすっきりしようと体を震わせて母を犯す。

「ひゅごぉ!? ほぎゅぅぅぅ!!!」

「おかーさんもすっきりするのぉぉぉぉ!!? れいむもすっきりー!!!」
「れいむもがまんできないよ! すっきりーーーー!!」
「「すっきりー!!!」」

外の子れいむ四匹がほとんど同時にすっきりし、未熟な子種が母れいむへと注がれていく。
母れいむは体内を犯される苦しみですっきりどころではないだろうがこんな時でも、いや生命の危機だからこそなのか子種を受け取ったようだ。
頭から四本の茎がにょきにょきと生えてくる。
しかし未熟な子種のためか生えるのは茎だけで実が実ることはなかった。

これが意味するところは一つ。茎に栄養を取られた分だけ母れいむが死に近づいたことだ。
体に開いたトンネルを治すために栄養が必要だというのに子供達のせいで奪われてしまった。
母れいむの瞳に子達へ怒りがともるのが見えた。

「おかーしゃんにくきがはえたよぉ…」
「もっとはやして、げんきになろうねぇ…!」
「れいむはもういっかいすっきりしたいなぁ」
「れいむもだよ、みんなでおかーしゃんをすっきりさせようね!」

しかし現実は無常で、何の抵抗も出来ない母れいむは媚薬パワーで再び性欲が燃えあがった子供達に二回戦を強要される。
怒りに燃えた母れいむだったが、どうしようもないことを悟ると最後に俺を見て、それから全てを諦めた。




「どうだまりさ? 楽しんでるか?」
俺の命令を守って黙って見ていたまりさに話しかける。
まりさは涙をぼろぼろ流しながら俺に瞳で訴えかけてくる。

(どうしてこんなことをするの?)

「まりさ、あいつらをどうしたい? 言ってみ」
許可するとまりさはすぐに言い放つ。
「もうゆるしてあげて! このままじゃゆっくりできないよ!!」
「さぁ。それは俺にじゃなくてあの子供れいむ達に言うべきだろ」
「ゆっくりできるってしんじてたのに…なんでぇぇ…!!」

まったくまりさ種らしくないまりさだな。
なんていうか毒がない。

「まぁ、黙って最後まで見てな。ほら今度は赤ちゃんれいむがすっきりするみたいだぞ」



母れいむの傷の中で暴れまわってた赤ちゃんれいむも赤ちゃんだというのにすっきりしようとしていた。
「ゆゅゆぅ…! しゅっきりししょうだよ!」
「おかーしゃんあったかいよぉ…」
「あっあっ…も、だめっ! ゆっきゅりしちゃうよ!!」

「「「しゅっきりー!!!」」」

赤ちゃんれいむ達は母れいむの体内で汁をまき散らしながらイった。
するとすぐに母れいむの頭から小さな茎が三本生えていく。
赤ちゃんゆっくりでもすっきりすると子種は出るらしい。
だが当然茎から赤ちゃんれいむが実ることはないが。


「あかちゃんすっきりしたのー? れいむもすっきりするよ~!」
「じゃあれいむもすっきりするー!」

外の子れいむ達も再びすっきりするようだ。
もはやうめき声しか上げなくなった母れいむにしつこく体を擦り合わせて子れいむ達は絶頂へと向かう。

「しゅっきりしちゃう!」「イっちゃう! すっきりするのぉぉおぉぉ!!!」
「おかーさんのからださいこうだよぉぉ!!」「おかーさんうけとってえぇぇぇ!!!」

「「「「すっきりーーーー!!!!」」」」

連続して与えられる子供の子種。
すでに栄養の尽きかけた母れいむだが受け取った子種に体が自動的に反応して茎を生やそうとする。
体内の栄養を集めて茎を生やす。
体内の栄養とはれいむで言えば餡子だ。

「ゅ~? れいみゅたちのからだがうもっていきゅよ?」
「あっちゃかいものにつつまれるよ~」
「おかーちゃんがしゅっきりしゃせてくれるのぉ??」

体の中で母を犯していた赤ちゃんれいむの体が母の餡子に飲み込まれていく。
餡子を分けた実の親子であるためか、母れいむの体が赤ちゃんれいむの体を自分の餡子だと勘違いしたのかも知れない。

「からだがうごきゃせないよ! これじゃゆっきゅりできにゃいよぉ」
「れいみゅはおかーしゃんをしゅっきりしゃせるにょぉぉぉお…」
「おきゃーしゃんにつつまれてあったかいよ…なつかしいきぶんだょ……」

茎が生えていくのに合わせて赤ちゃんれいむの体は上へ上へと飲み込まれ、そして見えなくなった。
恐らく媚薬効果で陶酔の中で少しずつ融解されて茎の栄養にされるだろう。

それに気づいたのは観察していた俺とまりさだけ。
外から母を犯す子れいむは無邪気に三回戦を始めようとしていた。


まりさは俺の命令に従って子が母を犯し殺す様子をずっと目を離さずに見続けていた。











それから10分もしないうちに母れいむの体は茎まみれになっていた。
母れいむの本体は皺だらけになってミイラのように干からびてしまっている。
こうなるずっと前に栄養失調で死んでたと思う。子れいむ達はここまで来てようやく反応も何もない母れいむに飽きたようだった。

「おかーさん、はんのうなくてつまんないよぉ」
「なんかへんなのいっぱいはえてるし、こんなのおかーさんじゃないね!」
「そうだね! ほかのゆっくりですっきりしようね!」
「うん、すっきりしようね!」

子れいむ達はもはや親子の情を失っていた。母を認めず、妹がいたこともきっと忘れているだろう。
何度もすっきりするうちに大事な何かを子種と共に失ったのかも知れない。

まだ体の興奮冷めきらぬ子れいむ達は次の獲物を探す。
他のゆっくり。すぐ近くにいるゆっくり。
それはとても近くにいた。

それは遠く別の箱から見ていたまりさではない。
一緒になって母を犯した姉妹だった。


「みみみ、みんなですっきりしようね!!」
「なかよしかぞくだもんね!!」
「きもちよくなろうね!!」
「ゆっくりしていこうね!!」

そして始まる押しくら饅頭。
粘度のあるいやらしい液体をお互い塗りつけるように体を四匹で擦りつけ合っていく。

「ゆゆゆゆゆ!!!」
「ゆゆゆ! きもちぃぃよぉ…!」
「ハァハァ、たまんないよぉぉ!」
「あたまがふっとうしそうだよぉ…!!」

もう少しでこいつらはすっきりするだろう。
そうなると子供のこいつらは茎を生やして死ぬだろうな。
だが性欲に支配された子れいむ達は生きるとか死ぬとかではなく、今をすっきりするために体を擦り合わせていく。


「もうやめてよ! みんなしんじゃうよ!!」

まりさが命令を破って押しくら饅頭する子れいむ達に呼びかけるが、その声を聞く子れいむはいない。
聞こえてないか良くてもBGM程度だろう。

「なんできいてぐれないのぉぉぉお!!!」
「まりさ、邪魔するなよ。見ろよ、あいつら幸せそうだろ?」
「あ"あ"あ"……」


そのうちに一匹の子れいむが激しく震え始める。
他の子れいむ達もその動きに合わせてブルブルと震えていく。

「も、だめぇ、すっきりしちゃうぅぅぅ!!!」
「れいむ、いっくよ~!!」
「あ、はぁぁ!! すっきりしちゃうのぉぉ」
「みんなですっきりしようねぇぇぇぇ!!!」

「「「「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」」

白眼を剥いて口をだらしなく開け、気持ち悪いことこの上ない表情をしながら四匹は同時に達した。
きっとこの瞬間に四匹の間で子種が行ったり来たりしてるのだろう。
すぐに子れいむ達の頭から茎が生えていく。

茎が生えるにつれて栄養を奪われて黒ずんでいく中、一匹だけ短く小さい茎が生えた子れいむがいた。
子種を少ししか受け取らなかったのだろうか。

「はぁ、はぁ…イっちゃったよぉぉ。他に、いないのぉぉぉ!?」

目の前で朽ち果てた姉妹など目もくれず次の性欲処理の相手を探す子れいむ。
見まわすうちに俺と目が合った。

「おにぃぃさん!! ゆっぐりしでぇぇぇ!!!」

おいおい、俺でもいいのかよ。さすがに勘弁してくれだぜ。

「あ、まりさ! まりさすっきりしようよぉぉぉぉ!!!」
「ゆっ!?」

子れいむは必死の形相でまりさの方へ向かおうとする。
透明な箱の壁に阻まれてるのに壁に体を押し付けて突き破ろうとしているらしい。到底無理な話だが。


「さぁ、どうするまりさ? このれいむとすっきりするか?」
「し、しないよ!!」
「じゃあ殺すとするか。もう十分楽しめたし」

子れいむのいる箱に足を進めようとした俺をまりさが止めた。

「まって! おにいさん、まりさにれいむをせっとくさせてね!」
「説得? 何をどう説得するんだよ。俺に何の得があるんだ?」
「お、おねがい…!!」

涙をこらえながら必死でお願いしてくるまりさ。
ふむ、言う通りにさせるのも何だか癪だが、まりさの説得とやらも見てみたい
ならばやらせてやろうとまりさを子れいむのいる箱へと降ろした。



「まりさぁぁぁぁ!!!」

まりさが箱にインした瞬間、性欲むき出しで飛びかかってくる子れいむだがまりさは避けるでもなく受け止めた。
子れいむはすぐに交尾しようと体を揺らし始める。

「れ、れいむやめてね!! このままじゃれいむもゆっくりできないよ!」
「ゆっくりできてるよぉ! まりさもゆっくりさせてあげるぅぅぅ!!」
「めをさましてね!! れいむのおかあさんもしまいもぜんぶしんじゃったんだよ!! すっきりしてるばあいじゃないよ!!!」
「おかーさんもいもーともみんなすっきりしたけっかだよぉ! まりさもすっきりしようよぉ!!」
「やめてね!! すくなくともおかーさんはすっきりしてなかったよ!!!」
「すっきりさせたからおなじだよぉ! そんなのどうでもいいからまりさもいっしょにうごこうね!!」

子れいむはまりさの言うことなど右から左で、一人で盛り上がっていく。
まりさも冷静にしている様子だが、体が微かに震えて表情も何かを我慢しているようだった。
躾けによって鍛えられているとはいえ、本能からの欲求はきつそうだな。

「ゆ"ゆ"…やめでね…! まりざがらはなれで…!」
「つんでれまりさかわいいよぉ! れいむがすっきりさせてあげるね! れいむのおかーさんみたいにね!!」
「い"…い"や"!! やめ、やめでぇぇぇぇぇぇぇ!!! あんなじにがだいやぁぁぁぁ!!!」

れいむのおかーさんは体が皺くちゃで茎まみれと、おぞましい姿で息絶えた。
そこまでになる過程を見てきたまりさはそれがとてつもなく嫌だったのか悲鳴をあげて抵抗し始める。

「ゆっ? ま、まりさ! あまりはげしいとれいむがすっきりできな、ゆぶいぇっ!!」
自分より体の大きなまりさが暴れだしたので主導権を握れなくなった子れいむは怒りだしたが、次の瞬間まりさに噛みつかれた。
まりさの子れいむに比べて大きな口が子れいむの体の半分近くまで呑み込んでいる。

「ゆぎぃぃぃぃ!!! いだい!! いだいよぉぉぉ!!!」

俺からではよく見えないが、子れいむはそのまま噛み千切られようとしているみたいだ。
しかし説得すると言いながら噛みつくとは少し見直したぞまりさ。

「はなじ…で!! ゅがあっぁぁぁあぁぁ!!!」

ブチン、という効果音が合うほど一気に子れいむは半分に千切られた。
残った左半分の顔が床に落ちて転がる。
即死はないようだが餡子が床に漏れ出してるからすぐに死ぬだろう。

「しゅっきりした、けっかが…これ……」
最後に何か言い残すと半分になった子れいむの生は止まった。


「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
口の中に広がる餡子の味に理性を取り戻したまりさは泣き叫ぶ。
口からすでに砕けたもう半分の子れいむを吐き出しながら何てことをしてしまったのかと泣き叫んだ。

「よくやったぞまりさ。いい説得だったぞ(笑)」
「う"あ"あ"あ"あ"…まりざもごろじでぇぇ!!」
「何でそんなことしなきゃいけないんだよ」
「まりさはなかまをころしたわるいゆっくりだから…だからころしてぇぇ!」

「ダメ。飼い主の命令は絶対なんだろ? だから生きろと命令する」
「あぁぁ…」
頼みを聞き入れてもらえず涙するまりさ。しかし声には安堵が含まれていた。
甘いなまりさ。何のために生かしてやると思ってるんだ。

「お前には常に特等席で見せてやるよ。俺がゆっくりを苦しめる様を。
 他にも今日みたいにゆっくりを殺し合わせるのも全部だ」
「い、い"や"ぁ"ぁ"ぁ"」

今度は恐怖と絶望で涙した。顔をぐしゃぐしゃにして俺を恐れるその表情がたまらなくそそるぜ。
高い値段で買ってやったんだ。飛びっきりのショーをたくさん見せてやるよ。

これからよろしくな、可愛いまりさ。











by ゆっくりしたい人


=あとがき=

SS書いたあと「しばらく書かなくていいや」と思うのに気がつくと書いちゃうのです。
オナヌー後の賢者モードみたいなものですね。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年09月14日 06:42
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。