ゆっくりいじめ系2339 胎生ゆっくりを徹底的に

  • 現代っぽい描写あり
  • ちょっとお馬鹿なゆっくりと単純な動機の人間、お互いの意思疎通がありません
  • しーしーあり


休日、俺は散歩がてら、ゆっくりを探しに出かけていた。
俺はゆっくりが嫌いだ。いや、嫌いなのだろうか。もしかしたらものすごく好きなのかもしれない。
ことはどうあれ、俺の好みのタイプは大きなゆっくり。これに尽きる。
野球ボールより、バレーボール。バレーボールよりバスケットボール。
これ以上の大きさとなると発見するのが困難だったが、暇をみつけては根気良く探した。

「あかちゃん、ゆっくりしていってねー♪」

今日は運がいい。すぐに胎生にんっしんっ!をしたデカまりさが呑気にゆっくりしているのを見つけた。

「おうたをうたってあげるよ!ゆ~♪ゆゆゆ~♪ゆ~♪」

その大きさからして、2匹、いや3匹は孕んでいるだろうか。

「ゆゆっ!にんげんだよ!にんげんはゆっくりできないからにげるよ!そろーり…そろーり…」

と、いうわけでこのデカまりさをなんとか家に持ち帰って来たのだが…

「ゆう゛うううう!かってにまりさをつれてくるなんてゆっくりできないじじいだね!!!」

うるさい。
もっとうまい拉致方法はあっただろうが、どうしても衝動が抑えきれなかったのだ。
今から、このデブデブとしたゆっくりを、思いっきり虐待できるかと思うとワクワクする。

「きいてるの?さっさとごはんもってきてね!ついでにじじいもゆっくりさせてあげるよ!」

とりあえず力の限り床にデカ饅頭を投げつける。
あまり音もたてずにべしょっ、と音を立てて叩きつけられる饅頭。
テニスボールを打った瞬間のスロー再生のように、一瞬平たく潰れるが、すぐに原形を取り戻す。
後からひらりと帽子が舞い降りてくるが、さっと手で払って部屋の隅に転がしておく。

「ゆ゛うううううう!!まりさのおぼうしがああああああ!!!」

パン生地をこねるように両手の掌をまりさの頭に当てて、体重を乗せる。心ゆくまで床に押しつける。
手が滑ってしまい力を入れにくいので、髪を頭から引き剥がしておいた。
楕円形にべたっと潰れるまりさ。予想外に綺麗な楕円形に潰れる。
どんどん体重をかけていく。平たくなっていくまりさ。
中の子供がしこりを形成していて、その感覚が手に伝わってくるくらいだ。
やっぱり3匹いる。これだけいれば楽しめそうだ。
しかし、中の餡子と表皮の作る、絶妙な弾力性によって、押し込んだ手は子ゆっくりを押しつぶすには至らない。
子ゆっくりのいる位置を入念に押し込むが、しこりはするりと位置を移動して手から逃げる。
あっ、今1個潰れた!こういう瞬間ってなんだか嬉しい。

「やぺ…ね…りさの…っ…ちゃんがぁ…ぷきゅぅ~」

既に口を満足に開くこともできなくなっているまりさ、せめてもの抵抗で体を膨らませようとする。
ちょっとはまりさの体に弾力が増した。
うん、ちょうどいい、これくらいの方がちょうど良い、快感だ。
なにより、ここまで力をかけても表皮が破れて餡子が漏れ出したりしないのが良い。
これだから健康的に育ったデカゆっくりは止められないのだ。

「ひゅる…ひっ…ひっ…ひっ…」

息が吸いづらくなっているのか、反応が単調になるまりさ。仕方がないので方法を変えよう。
手を握る。片方の握りこぶしだけで体重をかけ、一か所を押し込む。

「いだい゛いいいいい!!!」

だよなぁ。これなら声が出せるんだ。やっぱり全体を押さえつけられていては呼吸困難で死んでしまう。
これを確かめたかっただけだ。もう手加減をするつもりはない。一旦まりさから手を離す。

「ゆっ!ゆっくりたすかったよ!ぜんぜんゆっくりさせてくれないじじいはしね!!」

適当に台所から麺棒を持ってきた。蕎麦を打つ時に使うあれだ。
麺棒の先ををさっきから全然移動していないまりさの頭に押し当てる。
さっきよりも少ない部分に力が集中するため、麺棒はどんどんまりさの体にめり込み、ほぼ床に着きそうな所まで行き着いた。
そしてついに、ぷちっ、という音と共にもちもちの肌が破ける。破れたところからどろどろと餡子が流れ出てきた。
ちょっとすくいとって味見してみる。まだまだだ。
あまりやっていると餡子が流れ出すぎて死んでしまうので、すぐに麺棒を抜き、小麦粉の生地、オレンジジュースで修復を施す。
それにしても皮が破れる瞬間の感触はたまらない。

「まりさのあかちゃん、もうちょっとがまんしてね…まりさはこのゆっくりできないおうちからにげるからね!」

修復の終わったまりさは声高に逃走宣言をするとずるずると這いだす。
とりあえず思いっきり蹴ってみた。しかし昔からサッカーは苦手だった俺は上手く蹴れない。
それにかなり重いので、まりさが素っ頓狂な叫び声をあげる他は何も起こらなかった。

痛がるまりさを拾い上げて、台所に運ぶ。めったに使わない大きなフライパンを取り出して、まりさを乗せる。
あんよを下にして強火で一気に焼いていく。

「あづい゛いいいいい!!!!!ゆっぐりでぎなぃいい!!!」

まりさのなかでもぞもぞと何かが動く。多分子ゆっくりだ。熱くなったから上の方に移動したのだろう。
子供が焼けてしまっても困るので、しっかりあんよが焦げるまで焼いたところで火からおろした。
黒くなったあんよをフォークでガリガリと削ってみる。
炭化した皮膚はぼろぼろと崩れ落ち、中から生焼けの肌が出てきた。
見た感じ少し小さくなっただけなのに、この状態では動くことができないのだからゆっくりとは不思議な生き物だ。

「まりさのあんよが…とってもゆっくりしたあんよが…」

動かなくなって作業がしやすくなったので、、さっきのフォークをそのまま使って目を刺してみる。
フォークの先はいとも簡単にするすると目に入りこんでいく。
刺し込んでいく途中で引っかかったので、一気に突いたところ、どうやら中の餡まで貫通してしまったようだ。
フォークを抜いて、目玉を皿に置いておく。もう一つの目もついでに取っておく。こっちは上手く目玉だけを抉ることができた。
帰ってから何も食べていなかったので、ちょっとお腹がすいてきた。あまり足しにはならないが、口に入れて舌で転がしておく。甘い。

「ゆぅ…どぼじでごんなごとずるのぉお…」

そういえば今日は初めてだな、この台詞。
ちょっと息抜きがてらに、ゲームをしてみることにする。別に勝ち負けがあるわけではないが。
この日のために団子を食べるたびに取っておいた竹串20本。これを取り出してくる。
まりさをひっくり返し、産道を上に向けてセット完了。
まず、1本目の竹串をまりさの体に差し込む。
そう、「赤ゆ危機一髪」だ。虐待好きならやったことのある人もいるのではないか。
しかし、これは一味違う。目の見えない親ゆっくりは、どこから串が刺されるか分からない恐怖に耐えながら
胎内の子供を守らなくてはいけない。しかも、守るべき子供は2匹もいるのだ。
中の子ゆっくりは刺されるなり、痛みに耐えかねて産道から飛び出そうとしてくるだろう。
しかし、外に飛び出したときが最後、十分に発達しきっていない子ゆっくりはそのままべちゃりと落ちて、命を落とす。

2本目、3本目、4本目、次は…やっぱり目のあった所を狙っていくか。
目をくり抜いた後の窪みに刺す。
手ごたえあり!中の子ゆっくりがもぞもぞと動くのが分かる。
激痛に耐えながら、まりさは子供を抑えるのに必死にならなくてはいけない。

「やめでねえええ!!あがぢゃんででごないでねえええ!!!!」

なんとか堪えたようだ。しばらくヒットせず、次が15本目。もう目玉を舐め終わってしまった。
竹串の先をまりさの体にあてがって、肌をなぞる。
これも立派な作戦で、盲目のまりさの恐怖を煽ることによって、子ゆっくりへの意識を逸らせるのだ。
つんつんと突っついているうちに、あまりに怖かったのか、しーしーを垂れ流し始めるまりさ。
そうだな、ここにしよう。しーしーの穴に竹串をねじり入れる。
透明だったしーしーが濁りはじめ、穴の隙間から黒っぽい液をぽたぽたと垂らしている。

「ひぎいいいいい!!!!!い゛い゛い゛!」

我ながら良い一手だった。次で子ゆっくりに当てれば飛び出すかもしれない。
そして、16本目の竹串には確かな感触があった。
産道の近くがずずずっと膨らんでいく。
しかし、まりさの頑張りもあって、子ゆっくりはギリギリのところで押さえられた。
上から覗いてみると、どうやらまりさ種のようだ。帽子が見える。
まあこの状態になってしまってはチェックメイトだ。最後に下の方から斜め上に刺し入れる。

すぽん!未成熟児は打ち上げられた後、床にべちゃっと落ちた。

「あかちゃ…ばでぃざのあかちゃんが…」

これで残す子ゆっくりはもう1匹となった。よもや既に死んではいないだろうな?
このまりさ自体がかなり大きめなので、大丈夫だとは思うが、既に串刺し状態だとしたら望みはない。
もしそうなら、このまりさをすぐに捨ててこよう。
まだ昼過ぎだ。他のにんっしんっ!饅頭を探してきて最初から始めるのも悪くない。
そんな事を考えながら、まりさを揺すってみると…動いた。たしかに中で子ゆっくりは生きている。
それならばもうこのゲームは止めて、次に移ろう。

「ゆ…ゆ…ゆ…」

竹串を全部抜いて、再び表面を生地でコーティング、オレンジジュースをかけて放置しておく。
その間に穴を開けるために使った麺棒を持ってくる。

「それはゆっくりできないものだよ!おにーさんゆっくりやめてね!」

元気でよろしい。デカ饅頭を横に倒して、産道に麺棒を半分ほど突っ込む。
先ほどその穴で出産したばかりなので産道は広がっており、そこまで力を必要としなかった。
その状態で、麺棒を本来の使い方、つまりころころ転がしながら、産道を広げていく。
産道付近の皮が徐々に伸びていき、穴が広がる。
この作業も、でっぷりとしたデカゆっくりだけに大胆に行うことが出来て楽しい。
穴がおおよそ直径20cm位に広がったら、中に手を入れ、直接子ゆっくりを取り出して餡子を払う。れいむだ。
りぼんはまだ無いが、髪の色から判断できる。

「オキャーシャン!ユックチシテイッテネ!」
「やべでよ…までぃざのあかちゃん、もっとゆっくりしてないとだべなんだよ…」
「ジャア、ユックチハイリュネ!」

もちろん喋っているのは俺。言われたとおりに子れいむを手にして、産道から手を突っ込む。
そして、そのままずぼずぼと餡子の塊を貫いて穴のあいた目から子れいむを突き出してみる。

「オキャーシャンノオメメ、ユックチシテルネ!」
「い゛ー!ひぃー!やべでねえええええ!!!!」
「オキャーシャンコワイヨ…ユックリシテネ…スーリスーリ!」

すぼっと手を抜き、そのまま子れいむを親まりさの表面に擦りつける。
もちろん一般的なすーりすーりよりも強く、消しゴムで消すようにゴシゴシ擦ってみた。
親まりさの表面には子れいむの肌、餡子諸々がなすり付けられる。

「やべどおおおおおお!あかぢゃんがえぜえええ!!!」
「ジャア、ユックチカエリュヨ!!」

俺は親まりさの胎内に手を戻し、そのまま子れいむを握りつぶした。体内の感覚で親まりさにもそれは伝わる。

「君の餡子に返りましたとさ」
「あ゛がじゃんんん!どぼじでごんなぐとでぃいいい…ゆーゆ!ゆうう!ゆう!ゆゆう!」

終わりだな。そう感じたので、産道から手を出し、両手を穴の縁にかけて皮をベロッとめくる。
あとは枕カバーをひっくり返す要領で全体の皮を裏返していく。

「ひっ…ゆひっ…ゆひっ…」

どんどんまりさの餡子が外にこぼれおちていく。もう何も考えられないだろう。餡子を舐めてみる。この上なく甘い。回収しておくか。
裏返し終わると、ぼてっと落ちるものがあった。まりさの帽子だ。
最初に親まりさを押しつぶしている時に一緒に潰した子ゆっくりの遺品だろう。
べろりとめくれた親まりさの皮を中に詰めて、他の帽子と一緒に燃えるごみ箱に捨てた。



【あとがき】
全描写を人間だけに任せるとこうなりました。今は反省している。
あまりにも淡々としていて特に結末にオチを付けることができなかったので、こんな終わり方になってしまいました。

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最終更新:2011年07月30日 01:57
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