ゆっくりいじめ系3101 初心に戻って虐待のみ

やあ、僕は虐待お兄さん
このSSを読むなら読者の諸君には僕の休日のゆ虐を見てもらうことになると思う

と、云うわけで純虐待SSです。ほぼ虐待描写しかありません。
基本お兄さん視点、時折第三者視点で進行します
お兄さんが道徳的にヤバいのでご注意
批判する前にまわれ右していただくとウレシイです。的確でも批判は痛い

※あにゃる表現アリ注意


本編ここから

「あじゅいいいいいいいいいい!」
「れいむうううううう!人間さん!やめてあげてねっ!」

朝っぱらから耳をつんざくような阿鼻叫喚が部屋中に響く。
今僕がこのれいむに何をしているかというと、昨日買ってきた新型のゲーム機の上に乗せて縛り付けているだけ。
なんでもこのゲーム機、高性能のお陰か本体の上で焼き肉パーティーが出来るほど発熱がすさまじい。その気になれば目玉焼きが作れる。
正直、こういうことはホットプレートでもいいんだけどわざわざこのゲーム機でやっているのは実験を兼ねているからだ。後、ホットプレートは出すのが面倒というのも理由にある。
ネット上に多々寄せられたこのゲーム機のレビューから発熱のことを知って、発熱する前の冷めた状態かられいむを上に縛り付けて徐々に加熱しようと思い立って今にいたる。現在ゲーム機はほぼピークまで発熱している。

「たじゅけてえええええ!!れいむのあんよがあああああ!!!」
「悪いけど、僕に捕まった時点で君たちに未来はないよ!ゲラゲラゲラ」
「どぼじてぞんなごどいうのおおおお!?はやくれいむを助けてあげてええええ!」

ここで少し状況を詳しく説明すると、僕のいる部屋には成体のれいむとまりさがいて、れいむはゲーム機の上に縛りつけられて身動きが取れずゲーム機の熱で足?を焼かれている。で、その番と思われるまりさがお馴染みの透明ケースに入れられて身動きが取れない状態にあり、苦しむれいむを見てガタガタと箱を揺らして助けを求めている。

「そろそろ足は終りにして今度は背中を焼こうね!」
「いやああああああああ!!」
「人間さんんんんん!?」

僕はれいむの縛りを解いてその背中をゲーム機に押しつけ、再びれいむを縛り直す。シュウウウウと饅頭が焼ける音がし、みるみる内にれいむの背中が茶色く焦げていく。縛り直す際、ゲーム機に指が触れてしまいれいむの感じていた熱をほんの少し体感する。成程これは確かに熱い。

「あじゅいいい!あじゅいいいいいいい!!」

この調子で背中が焼けたので次は顔面を焼いていく。熱で流れた涙がすぐに蒸発する。目やら口やらも一緒に焼ける。水あめの歯が既に溶け出している。やりすぎたらゲーム機壊れるな、コレ。

「んんんんんんんんんんんんんん!んぐうううう!」

口元が直接焼かれもだえ苦しむも上手く悲鳴も上げられない様子。こうして発熱したゲーム機に顔を無理やり押し付けられて焼かれている姿を見ると焼き土下座を思い出す。まさにあの通り。さしずめ縛ってある紐が土下座強制器かな。ホットプレートは先ほどの通り出すのがメンドクサイから今度制裁用にこれを使ってみようかななんて思う。ゲーム機が壊れるのはごめんだけど。

「ゆっ…ぐっ……」
「れいむうううう!れいむうううううううう!!!」

そうこうしているうちにとうとうれいむが嗚咽しかしなくなったので紐を解いてやり解放してやる。
あわててまりさが駆け寄ろうとするも箱の中に閉じ込められているので動けずにダラダラと箱の中で涙を流している。
ゆっくりと言えど食品は食品なのでれいむをまりさの目の前でいただくことにする。こう見えても僕はご飯粒を茶碗に残すのは許せない主義だ。食べ物で遊ぶのもヨロシク無い悪マナーだけど食べるならいいかな。焼け焦げたれいむの飾りをとり、毛をむしり取って剥げ饅頭に仕立て上げる。リボンや髪の毛はその辺の床に投げ捨てる。

「ゆ゙べっ…!」
「やべでえええ!でいぶになにずるのおお!?」
「何って、今から食べるんだよ」
「どぼじて!?」
「僕のポリシーだからさ。大丈夫!そのうちまりさも僕のおやつになるよ!」
「いやああああああ!?」

れいむが完全に剥げ饅頭になったところで口に運ぶ。成体はバレーボールぐらいのサイズがあるので食べるにしてはボリュームがダブル役満級。その点はやっぱり成体より赤ゆの方が食すには向いている。まりさは既に呂律が回っていない。

「むーしゃむーしゃ!しあわせー!」
「ゆ゙…」

れいむは小さく唸って息絶えた。
僕はゆっくりの真似をしながらまりさに見せつけるようにれいむを食べていると、とうとうまりさがキレた。ゲスではないので一応自分は人間には到底敵わないと自覚していたらしいが、流石に番をここまでされると我慢の限界が来るらしい。まりさはボスンボスンと箱の内側で暴れていた。

「じね!でいぶを食べるゆっくりできない人間はじねえええええええ!!」
「むーしゃむーしゃ!し・あ・わ・せー!!」
「やべろおおおおおお!」

罵詈雑言を吐かれようが泣きわめかれようがお構いなしに食べ続け、やっとのことで間食した。結構胃が重たい。流石ダブル役満ボリューム。

「れいむううう!!」

れいむを完食し、面白半分まりさを箱から出してやると、まりさはれいむについていたリボンに向かって猛ダッシュし、リボンに頬をすりよせながら一通り泣きわめいた。そしてまりさは、

「しね!れいむを殺した人間はゆっくりしないで今すぐしね!」

と、僕に体当たりをしてきた。だが、無駄な抵抗とわかっているのであろうか二、三回体当たりをしてその場に崩れ落ち、再びわんわん泣き出した。
そんなのには目もくれず僕は冷酷な宣告をまりさに与える。

「まりさは賢いから分かっていると思っているけど、次はまりさの番だよ!」
「ゆっ!?おねがいじまず!人間さん!やめでぐだざい!」

そのまりさを掴み上げ、次の虐待に移る。掴まれたまりさは先ほどまで怒り狂っていたが、いざ掴まれて恐怖が込み上げてきたのか丸くなる。
れいむは熱で攻めたのでまりさは痛みで攻めよう。まずはゆっくりで言う"あにゃる"破壊から行ってみる。そこで登場するのがコチラ、通称洋ナシ。名の如く洋ナシの形をしており、手前に突き出ているハンドルを回すと洋ナシが割れて開いていく道具。中世ヨーロッパで魔女狩りの拷問道具として使われていたものそのものである。
それを容赦なくまりさのあにゃるにねじ込んでいく。

「いぢゃいいいいいい!」

激痛が羞恥に勝りまりさは恥ずかしいなんてこと言ってられないと言った感じで顔を赤らめながら苦悶する。まだ洋ナシを開いていないが相当"キテ"るよう。一分ぐらい放置してみると、洋ナシを押し返そうとせむ力が弱くなってきたのでハンドルを回して徐々に開いていく。

「ゆぎゃあああああああああああああ!!!」

ただでさえ下ぶくれた腹部が洋ナシの分だけさらに膨れていく。下半身だけぷくーっ!と威嚇した時のように大きくなり、僕は洋ナシを開いた状態のまま勢いよく引っこ抜いた。引っこ抜くと同時にあにゃるから餡子が少し飛び出た。まりさは

「ゆげっ!」

と蛙が潰れたような声を出してあにゃるから餡子を垂れ流し、ビクンビクンと暫く痙攣していたが次第にそれも回復していき、同時にあにゃるが元のように閉まっていく。どことなく可笑しな光景だ。洋ナシで開いたせいで皮が伸びだのか、あにゃるの部分が盛り上がっている。
次に僕はペンチを用意し、水あめでできたゆっくりの歯を抜いて歯茎にあたる部分の餡子を押しつぶす作業に入る。
ガッとまりさの歯をペンチでつまむと、まりさはゆっ!と唸ってビクンと固まり、涙を一層多く流した。
そのまま前後左右に歯を揺すりながら徐々に引き抜いた。

「ゆっ…!ゆ……っ!」

大量に涙を流しながらヒクヒクと体を震わせ泣こうとするがペンチが邪魔をして声が出せていない。
僕はそのまままりさの歯を引き抜き、水あめの歯を口の中にに入れ味わった。そして、ペンチで抜けたまりさの歯の部分を思い切りつぶした。餡子なのでそれほど抵抗はなかった。

「―――――…!!」

まりさはそれにより血走った目をカッと見開き言葉にならない奇声を発した。
そして全てを抜き終わる頃にはまりさは気絶して物言わぬ饅頭と化していた。僕は、僕のポリシー、食べ物は無駄にしないを守るべく僕一人のおなかには到底おさまりきらない大きな饅頭を持って、仲良しの虐待お兄さんの元へと走って行った。
仲良しの虐待お兄さんの家から、ゆっくりの悲鳴が聞こえてきた。



あとがき

個人的にまどろっこしい前後ストーリーがあると物語のスジを立てにくくなるので虐待描写しかない作品を書きました。制裁モノはその良い例です。
今回は起承転結なんて一切ない、山なし意味なしオチなしの801モノになってしまいましたけどね。BL本ってこんな感じなのかな
最初に批判は嫌だと書きましたがそれじゃ腕は伸びませんよねぇ…

後、食べ物は玩具にせず、野菜を育ててくださった農家の人・人間のご飯の為に命を捧げてくれた家畜・それらを調理してくださった料理人、感謝できる限りの人・動物に感謝をささげ、有り難くいただきましょう。なのでお茶碗にご飯粒を残すのは許し難い行為です。不徳之に極まれりです。残すなら中途半端ではなく次回にちゃんと食べられる分だけ残し、必ず食べ切りましょう。そうすればゴミも減ります。
たとえ完食を約束していようが食べ物では遊ばないようにしましょう。バチが当たります。

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最終更新:2011年07月28日 20:29
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