注 ぺにぺに、あにゃる描写有り
ぺにぺに虐待描写有り
「ゆっゆ~ん♪」
「ゆゆん♪しゅ~り、しゅ~り、おきゃあしゃ~ん♪」
目の前には、お互いにすりすりをする、れいむ親子の仲むつまじい光景。
母性が強く、優しいれいむは子供をとても大切にする。
子れいむも母れいむの愛情を受け、喜びを体全体で表している。
「おちびちゃん、やさしいおにいさんに、おうたをうたってあげようね♪」
「おに~しゃん、みゃいにちありがとう!!れいみゅのおうたでゆっきゅりちてにぇ♪」
「「ゆ~ゆゆゆ~、ゆ~~っくりぃ~♪」」
ゆっくりの歌声にもピンキリあるが、この親子の歌声はなかなか聞ける声である。
(ふーん。こうして見るとまあかわいいのかなあ。)
僕は特にゆっくりが好きでも嫌いでもない。そしてこの2匹はペットではない。人からの預かりものだ。
僕は友人の知り合い――仮にO氏と呼ぼう。
彼に頼まれ、このれいむ親子の生態を観察し、記録している。
バイト代としていくらかのお金がもらえるというので、引き受けた。
世話してるうちに、子れいむは僕にも懐き、僕も甘えてくる子れいむを撫でてやったりして
それなりにはかわいいと思えるようになっていた。
「ご飯だぞ」
僕は皿に入れたゆっくりフードを差し出した。
「おちびちゃん♪ゆっくりおくちをあけてね♪」
「ゅあーん♪」
母れいむは口移しで子れいむに噛み砕いたゆっくりフードをあげている。
子れいむはもう自分で餌を食べられる時期なのだが、すっかり甘えている
「むーちゃ、むーちゃ、ゆむ、ゆむ、ごっきゅん。ちあわちぇ~♪」
「ゆゆぅぅ…!おちびちゃんはほんとうにかわいいね!いっぱいたべてげんきにゆっくりそだってね♪」
この母れいむは、少し子供を甘やかし過ぎている。
野生に生きていたら、子れいむは自立できないだろう。
だが実はそれがこの観察の重要なところ。
母れいむは、あらかじめ「もう子供は作れない」と教えられている。
繁殖用の精子餡を使い、胎生にんっしんで子供を宿した母れいむは、出産直前に餌に薬を飲まされ、具合を悪くさせられた。
出産が困難になったので、O氏による帝王切開でこの子れいむは取り出されたのだ。
子れいむの取り出した後、母れいむは知らないうちに避妊手術をされ、「手術の影響で、子供が作れなくなった」と伝えられたのだ。
母れいむの過剰なまでの甘やかしぶりは、それを知っているからこそだろう。
どうも、今まで以上に人に懐くゆっくりを作る実験の一環らしいが…。
預かってから一週間ぐらいまで観察は順調だった。
しかし―― 休みの日、僕がラーメンを作っていたときのこと。
テレビで戦隊ヒーローものでも見たのか、子れいむが僕の足に体当たりをしかけてくる。
「おにいしゃんはてきになっちぇね!ゆっゆ~、わりゅものはれいみゅがゆるしゃにゃいよ!きぃ~っく、ぴゃ~んち!」
僕の左足に、子れいむの体当たりがくすぐったい。
「こらこら、今ごはんをつくってるから、邪魔するんじゃないよ」
「ゆゆっ?おちびちゃん、ぱんちときっくはこうやるんだよ!」
そこに空気の読めない母れいむが、戦隊ごっこに加わってきた。
「おにいさんかくごしてね!れいむぱーんち!」
左足が子れいむをよけている最中、右足に母れいむが力強く突進してくる。
さすがにこれでは持たなかった。
「うわっ!?」
僕はバランスを崩して。
「ゆゆ~♪おきゃあしゃんちゅよ~い…」
グチョッ!!!
「ゅぴぎゅ!?」
よろけた僕の足は、子れいむの半身を思いっきりふみつぶしてしまった。
「ああっ?子れいむッ!?」
「ゆ゛…?ゆ゛ッあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!
お゛ぢびぢゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛んn!!!!??????」
母れいむの悲鳴。
「ぴっ!!!! ゅぴぃぃぃぃぃいあ゛あ゛ああああああァ゛ア゛アア!!! あ゛… ゅあ゛…!」
ビクッビクッ
大きな叫び声を上げたあと、子れいむは痙攣し始めた。
もう、手遅れだ。
体の5分の2が潰され、小さい体から餡庫が流れる。
「おぢびぢゃ…! おぢびぢゃあああんん!!!!!じっがりじでえええええええ!!!」
「ゆ゛ぴっ… ぴ… ぃ゛ぃぃィィィ… ぃ゛…」
その声を最後に、子れいむは動かなくなった。
「おぢびぢゃん!?おぢびぢゃん!おぢびぢゃん!!ゆ゛っぐりじないでお゛へんじじでね゛え゛え゛え゛ええ!!
お゛に゛いざん!おぢびぢゃんをだずげでええええ!!!」
「だめだ、もう死んでる…」
「どおじでぞんなごどいうのお゛お゛お゛お!!?うぞ…うぞだよ…
おぢびぢゃん?ゆっくりねてないでおきないとだめだよ!いっじょにおうだをうだおうね!!」
あんなに可愛がっていた子供も、最後はあっけなかった。
「…」
「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!おぢびぢゃああああああああん!!
あ゛あああああああ!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ!!れ゛い゛む゛がおにいざんにぱんちしたぜいでえ゛え゛え゛ええ!!!
れ゛ い゛ む゛ の゛ い゛ ち゛ ば ん゛ た゛ い゛ せ゛ つ゛ な゛
お゛ ぢ び ぢ ゃ ん が あっ ああ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
ゆげぼおおおおおおおおおおおおおお!!」
母れいむは餡子を吐き、気絶した。
母れいむは、精神が壊れてしまったらしく、起きてからも
「ぢびぢゃ… おぢびぢゃ…」
と繰り返すばかりだ。
…ああ、どうしよう…。凄い罪悪感が…。それにバイト料もパーだ…
「ああ、別にいいよ。うん、記録もこんなかんじでいいんだ。ありがとう。
じゃあとりあえず今日までのバイト代を用意するね。」
その日のうちにれいむを持参し、O氏に事の次第を話したが、…別に咎められなかった。
「え、ほ、本当にいいんですか?」
「事故だししょうがないよ、また最初からやればもう一本データがとれるしね
…このれいむはもうだめだな。こっちで処分しよう」
O氏は自宅の庭にゆっくりの飼育設備を持っている。
彼は壊れてしまった母れいむを持ち上げ、出て行った。
「…」
ちょっと間が空いて、O氏が戻ってきた。
「ゆぷっ!?」
「ゆぴぇっ!?」
その手には、先ほどのれいむとは別のゆっくり。乱暴に床に落とされた。
「なにするの!!ありすはしんぐるまざーなのよ!かわいそうだからやさしくしないとだめなのよ!!」
「みゃみゃぁ!いぢゃいよぉぉぉ~!!」
「あああ!!!あやまりなさい!おぢびぢゃんがいたがってるでしょおおおお!!」
ありすの親子だ。
「え、今度はありすの親子ですか…?」
言い終わってみると、それが勘違いだったことが分かる。
ありす親子の薄汚れた姿から、野良だということに気づいたのだ。
それに性格も預かったれいむ親子より生意気だ。
野良の世界では、こういう性格じゃないと、生き残るのが難しいのか?
「悪いが、君ちょっと待っててくれ。ちょうどいい時間にいいものが手に入った。
こいつら庭に入り込んでいたんだ。飼いゆっくりの檻の外から、物欲しそうに餌をみつめていたよ」
「ごちゃごちゃうるさいのよ!あわれなおちびちゃんにたべものをめぐみなさいよ!」
「みゃ…みゃみゃー!このおじしゃんきょわいよーー!!おうちにきゃえりちゃいよおおおお!!ゅびぇええええええん!!」
「こわがらなくていいのよ、おちびちゃんは ひがいしゃなんだから、とかいてきに どうどうとしているべきよ!!
…それにおちびちゃん、おうちはもうないのよ。やばんなにんげんが ありすたちのおうちをこわしてしまったから…」
母ありすがこっちをチラチラ見ている。
「そうよ!おちびちゃんをなかせたおわびに、ありすたちにおうちをよういするべきよ!!
にんげんさん!あなたが、もしとかいてきで こころのやさしいひとなら ことわれないわよね!」
ありすがニヤニヤ笑ってこっちを見回す。
だがそれを聞いてるO氏も妖しく微笑む。
「一つ質問なんだけど、ありすは、しんぐるまざーって言ってたよね?
「そうよ!さっきからそういってるでしょおおお!はやくたべものとおうちをよういしなさい!!」
「うん分かったよ、でもその前にもうひとつ質問いい?」
「ゆゆっ?そんなことよりはやくしなさい、いなかもの!!ほんとうにいなかくさいわね!」
O氏が片足を振りかぶり・・・
ヒュッ!
ぽよん・・・
びたん!
「ゆびゃあああああああああ!!!!」
O氏、いきなり子ありすを蹴飛ばした。子ありすはボールみたいに壁に跳ね返る。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!?なにじでるのこのぐぞじじいいいいいい!!!」
子ありすは跳ね返って、しんぐるまざー(笑)ありすの目の前に転がってきた。
「い゛ぢゃ… い…ぢゃいよぉぉ… み゛ゃ゛み゛ゃ゛、 み゛ゃ゛… み゛ゃ゛ぁぁ…」
「おぢびぢゃん!ぺろぺろしてあげるからね!すぐにいたくなくなるからね!」
母ありすが子ありすを舐めようと舌を伸ばしたとき。
「ぴゅッ!!?」
ブヂュッ!っと言う音がして、カスタードクリームが母ありすの顔にかかる。
「ゆ… あ…?」
子ありすのいた場所には、O氏の足。
そうO氏が子ありすを踏み潰したのだ。
O氏はそのままぐりぐり踏みにじる、すると子ありすだったもののカチューシャがパキパキ割れる。
「ねえ?まざーってことは子供がいるんだよね?どこにも見当たらないよ?ありすは嘘つきなの?」
「ゆ゛っぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああ!!!あ゛り゛ずのとかいてきでかわいいおぢびぢゃんがあああああああ!!!」
わざとらしくきょろきょろ見回すO氏
「やっぱりどこにもいない。嘘をついたねありす。嘘をつく悪いゆっくりはお仕置きだぞ!よっ」
髪の毛を鷲掴みにし、ありすを持ち上げている
「ゆ゛がああああああ!!!いだぃぃぃ!!きたないてでさわるなあ゛あ゛あ!!じじいいいいいい!!!」
ありす(もう母じゃないからただのありす)は激しく抵抗するが、
O氏は慣れた手つきで体の後ろ側をさすり始めた。指がありすの体内に入ってるようだけど。
「ゆ゛ゆ゛っ!?な゛に゛す゛る゛のおおお!?あ゛り゛ずのでりげーどなぶぶんをさわるなあああ!!!
このいながもの!へんたい!ゆ、ゆ、ゆっんほおおおおおおおおおおおお!!!」
ありすの表情が変わり、体の下方向からぺにぺにと呼ばれる性器が出てきている。
「どうだい、下品な話だが、ゆっくりも人間と同じ。あにゃるを刺激すると、興奮して勃起するんだ」
「え?あ…そうなんですか」
いきなりの展開でわけが分からないので、そう答えるしかない。
「さて」
O氏はポケットからカッターを取り出す。
すばやい手つきで、ありすのぺにぺにを横から一気に切り裂いた。
「ん゛っほゆ゛っぎゅごお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛おお!!!!!」
濃厚なミルクのような、白い液体が飛び散る。
「これがありすの子種だね。濃厚なミルク風味で、舐めるととても甘いんだ。それもう一回」
「ゆっぎぃあ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
今度は縦に切り裂く。
ありすのぺにぺには、体についたままで、4分割された。
何かこっちも股間が痛くなってくるなぁ…。
「まだまだいくよ~」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああああ!!!」
ありすはその後も同じようにぺにぺにを切り裂かれ続けた
しまいには、ぺにぺにはところてんのような細さにまで切られて、間からカスタードを垂れ流していた。
「…ぁ゛ …ぁ゛ …ぁ゛ぁ゛ぁ゛…」
ありすは叫び続けたので、喉?を潰してしまい、声が出ない。
さらに切り裂かれている最中に、痛みのショックで目が飛び出し失明していた
「よーし、こんなもんだな」
「あ、あの~。」
「うん?ああ、こいつは飼育してるゆっくりの餌にするんだよ。外は多少汚くても、中身は綺麗なものさ。
精神的にも肉体的にも痛めつけたから、みんな美味しく食べる。
このぺにぺにの部分からカスタードを絞る。搾り終わったら、ぺにぺにも切り離してカスタードに混ぜると、立派なスイーツができる。
あ、そうだそうだ。君がもし子れいむを踏み潰しちゃってトラウマになってなければ、明日からでも新しい親子で
観察を続けてほしいんだけど…。」
「いやどちらかと言えば今の光景のほうが」
「はは、そうかそうか」
O氏は変わった人だ。
僕はO氏に質問してみた。
「あのー気になっていたんですけど、Oさんはゆっくりに関わる仕事してるくらいだから、ゆっくりが好きなんですか?
さっきの野良ありすに対してはずいぶんドライな対応してましたけど」
「ハハハ何言ってるんだ、ゆっくりに関係する仕事でもいろいろあるからね。
ゆっくりが好きな人は、可哀想だから僕のような仕事はできないんじゃないかなぁ。僕は別に嫌いでもないけどね~。」
「はあ…そういうものですか」
「ハハハ」
翌日、僕はれいむ親子の入ったケースを手に帰ってきた
すやすやと眠るれいむ親子。
普通の人が見たらほほえましい光景。
でも、正直言うと僕は…
昨日子供が死んでしまって泣き叫ぶ母れいむ、それに子ありすを殺され、さらにぺにぺにを切り刻まれ母ありすがのた打ち回ってる姿に
ときめきのようなものを感じてしまったのだ
…もしかして僕も変人なのか。ちゃんと最後まで我慢してやり通せるだろうか…?
僕は明日からのことを少し心配しながらも、眠りに落ちた。
==========================================================================================
しんぐるまざー(笑)とかのスイーツ(笑)的な要素って、れいむよりもとかいは(笑)ありすの方が言いそうなので
試しにそんなものを書いてみたくなった。
でいぶ?はて何のことやら。
そしてありすのぺにぺに虐待が楽しすぎて、つい書いてしまう。
ぺにぺに虐待はやばいな。
せっかくなので作者名もそれっぽく名乗ることにしました。
過去に書いたSS
ゆっくりいじめ系2003 ありすを暴行して殺しただけの話
ゆっくりいじめ系2196 レイパーありすの群れの敗北
ゆっくりいじめ系2197 レイパーありす因果応報?
作:ついありすを優遇してしまう人
最終更新:2018年01月02日 13:24