ゆっくりいじめ系2501 普通のゆっくり制裁

※最投稿です。wikiのみなさん昨日は失礼しました。             ⑨<バカって言うやつがバカなのよ!このバカ!


普通のゆっくり制裁


「うっめ!!これめっちゃうめ!!」
「みんな、ゆっくりしないでいそいでたべるよ!」

朝畑に着てみたら、畑で黒い帽子と赤いリボンが野菜を食べていた。
収穫間際のにんじんや大根が見るも無残な姿に変わっていた。

「ゆっ!?おじさんはゆっくちできるひと?」
『普段はゆっくりしてる人だ』
「まりしゃもゆっくりだいちゅき すーりすーり」

いつの間にか野菜を齧っている奴らよりもふた周りほど小さいやつが話しかけてきた。
こんな変な生き物が人語をしゃべるのにも驚いたが、
そんなことよりも、収穫間際の野菜たちを食べられた怒りの方が大きかった。

『てめぇら!俺の畑で何してやがる!』
俺は思わず怒鳴りつけたが、こいつらは
「ゆっ!このおやさいはまりさたちがみつけたんだぜ、
おとなしくしていればいたいめをみないですむんだぜ」
「ここはれいむたちのゆっくりプレイスにするよ!
きたないじじいはでていってね!」
などと抜かしやがった。

聞いたことがある、人の頭のような形をして、
人語をしゃべり、人里のものを食い散らかして行く「ゆっくり」という生物を。
どうせ畑の野菜たちは商品にはならないのだから
この目で見るのは初めてなので、少し観察してみた。

どうやらくろいぼうしをかぶったやつが「まりさ」で
赤いリボンをつけたやつが「れいむ」というらしい。
そしてそいつらの子供と思わしき
5匹の野球ボールほどの大きさのれいむ1匹とまりさ4匹、総勢7匹のようだ。
先ほど話しかけてきたのは子供のれいむのようだ。
私が観察していると
「れいみゅはとめたんだよ…けどおきゃあしゃんたちが…」と言ってすまなそうな顔をしてから親のほうへ跳ねていった。

そのはねる姿 言葉遣い 一口二口しか食べられていない野菜たち
私は苛立ちを覚えてきた
村の周りには妖怪たちが住んでいて、めったなことでは手出しはしてはいけないと教わっていた。
こいつらはどう見ても妖怪だ、どんな能力を持っているのか計り知れない。
弱そうな外見でありながら実はとても強い妖怪であった例などいくらでもあるのだ。
だが、それでも私の怒りは収まらない。
私は妖怪に詳しい人物に教えを受けることにした。

私が離れていくのを見て
「ふん!まりささまにおそれをなしてにげだしたんだぜ!」
「ほんとうにダーリンはつよくてたくましいわ!」
「あんにゃきちゃないじじいいなくなってすっきりーしたよ」

私は苦々しくその言葉を聴きながら復讐に燃えていた。



「そうか、お前のところにもゆっくりがでたか」
私は親戚の叔父の家に来ていた、勿論ゆっくりのことを聞きにきたのだ。
「いいか、あれは確かに妖怪だが、中身はただのまんじゅうだ」


え?


「そのうえ、力も弱いし頭も悪い。これと言って能力もない
にもかかわらず、態度だけでかくて、何も知らないやつはびびってしまう、お前みたいにな」

私は叔父にどうすればいいか対策を聞いてみた

「そうだなあ、あいつら馬鹿だからまた明日も畑に来るだろうから
わなでも仕掛けとけばいいんじゃねえか?
そうだ、あいつら加工所ってとこに持ってけばいい金になるらしいぞ」

私はそれを聞いて一目散に家に帰ってみた
案の定畑は食い荒らされていてそこには何もいなかった。
私は街の本屋でゆっくりの罠の作り方を調べてみた。

次の日…


「ゆっ ゆっ ゆっ!」
早朝から大きな声を上げながら、ゆっくりどもがやってきた。
私は畑がよく見えるところから様子を眺めていた。

「ゆっ!なにこれ!これじゃゆっくりできないよ!」
畑の周りは昨日の内にネットで囲んでおいた。

これじゃ通れないよ、どうするダーリン」
「へっ!こんなものまりささまにおまかせだぜ!」
そういうとまりさは助走をつけてジャンプ!
「ゆがっ!?」
どうやら後ろ足(そもそも足があるかわからないが)が引っかかって顔面から落ちたようだ。
「いたいんだぜぇ!!こんなもんつくったやつはじねええぇ!」
まりさはネットに向かって体当たりをしようとした、が
「どぼじでがらまるんだぜぇぇぇ!!!?」
さすがヤマメ印のスパイダーネットだ、よく絡まってくれた。
まず1匹捕まえた、さて残りのやつらだが…
「ダーリンがたいへんよ!みんなでたすけるのよ!」
ゲスな家族だと思っていたがそうでもなかったらしい
皆で絡まった糸を取り外そうとして銜えているが
「どぼじでがらばっじゃうのおおぉぉぉ!!?」
ミイラ取りがミイラになったようだ。
家族全員捕まったところで私が姿を見せると
「おいじじい!はやくおれさまをたすけるんだぜぇ!」
「いまたすけたら、おれいにやさいくずをあげるわよおぉぉぉ!」
「みゃみゃぁぁ!?たちゅけてぇ!」
とおおさわぎになった。

そこで私が罠を仕掛けたことを告げると。

「いまならゆるしてやるんだぜぇ!はやくごめんなさいしてどげざするんだぜえ!!」
「ついでにはやくこのあみをはずしてねええぇぇ!」
「ゆっくちぃー!!おこるんだよ!!ぷんぷん」
などと叫んでいたもののどうすることもできない様子を見て思わず私は噴出してしまった。
さて、捕まえたがいいが、意外とはずすのも面倒だなあと思っていると、

「ゆっ!あそこにわなにかかったばかなかぞくがいるわ!」
「ああはなりたくないねーわかるよー」
「ちーんぽ」
通りすがりのぱちゅりー、ちぇん、みょん、が森から出てきた。

そうだ、いいことを思いついた。

『みょん、ちょっといいかな?』
「ヴェニス?」
みょんは多少後ずさりしたがこちらに敵意がないとわかったように口を開いた・
『この馬鹿親子たちを助けてあげてほしいんだ』
「みょん!?」
「みょん!それはきっとわなよ!にんげんのいうことをきいてはだめよ!」
「あぶないんだねーわかるよー」
『助けてくれたらお野菜をあげるよ』
「ちーんぽ!!」
みょんは了解したようだ
「きけんよみょん!わたしたちはにげるわ!」
「せんりゃくてきてったいだねーわかるよー」
と言ってぱちゅりーとちぇんは森の木陰まで逃げていった
だが、こちらの様子を伺っているのがばればれである
さすが餡子脳といったところだろうか

『さてみょん、ネットだけ切ってね、くれぐれも中の物まで切らないようにね』
「ちーんぽ」

ざくり

「たすかったんだぜ、やいじじい!こんなところにとじこめて
ただですむとおもってるのかだぜ!おれさまはつよいんだぜ!
ほんきをだせばおまえなんかいちころなんだぜ…ってきいているのかだぜ!」

わたしはそのころみょんにお礼の野菜をプレゼントしていた
『仲間と一緒に食べるんだよ、あとここにはもう近寄らないんだよ』
「ちーんぽ」

野菜を持って仲間のほうへとかけていくみょんをみながら私は考え事をしていた。

「おい」
「なんなんだぜくそじじい!!はやくおれさまたちにもやさいをよこすんだぜ!!」
『お前らもうここには来るなよ、きたらもっとひどい目にあわせるからな』
「そんなことしらないんだぜ、それにもうドスたちもここにむかっているんだぜ」
『ドス!?ドスもいるのか…好都合だ』
「さっきからなにひとりでしゃべっているんだぜ、きょうはひどいめにあわされたからかえるんだぜ
いたいめをみなくてよかったなくそじじい!まりささまがほんきになれば…」

もうまりさたちの声は聞こえない

ドスがくる

それだけが私の頭の中にあった。


次の日

「ここのいちばんえらいひとをだしてね!!」

早朝から大きな声が響く
村中にすでに知れ渡っていることではあったが
いざとなると緊張もする。

「はやくしてね!ドスはぐずはきらいだよ!」
そこに出て行く私
『やありっぱなドスさんどうしたんですか?』
「ゆゆっ!きのうなかまがこのむらでいじめられたからほうふくにきたよ!」
それとゆっくりしょくりょうをだしてね!」
「はやくだすんだぜ!」
「そうよそうよ!いなかものはこれだからきらいよ!」

『そうでしたかそれはすみません。
お詫びと言っては何ですがそこの畑の作物をすべてドスの群れに差し上げます。
どうか許してください』

ゲラゲラゲラ!!!

笑い声が響く
「やっぱりにんげんはばかでのろまでくずだね、ドスのすごさもわからないではむかうなんて」
「でもやさいがてにはいったわ、これでふゆがこせるわ」

「じゃあこのやさいはドスたちのものだよ、はむかったらドススパークでくろこげだよ!」ズドーン!
ドスはドススパークを打って村人たちを威嚇した。

ドスの群れは我先に畑へと入っていく、が
「あがぢゃんがぁぁぁ!?」
ゆっくりの赤ちゃんたちが一瞬で消えてしまったのだ。
「どぼぢでぇぇぇ!!!」「どごいっだのおおおお!??」
原理はこうだ
まず落とし穴を作る
その上に竹でできた格子状の物を置く
上からではわからないように葉っぱや土をかけておく
すると小さいゆっくりだけが落とし穴へ落ちていくと言う仕組みだ
ちなみに下は藁が引いてあって赤ちゃんゆっくり達は無事だ。
「ゆっくちぃ…いちゃかったよぉ…」
「まっまーどこなにょぉー」

「まってってね!いまドススパークで…」『まった』
ドスの言葉をさえぎったのは私だ。
赤ちゃん達が入っている落とし穴に液体をかけていく
「ちべちゃい!」「ぬるぬるしててきもちわりゅいよ…」

「今かけたのは油だ」「どぼじでぞんなこどずるのおおおおぉぉぉお!?」
『よく燃えるからだ、そんなこともわからないのか?』
「ぞういうごどをぎいでるんじゃないいいぃぃぃ!」
『いまドススパークを打てば間違いなく油に引火して赤ちゃん達は全滅だな』
「ドスゥゥゥ!どうするんだぜええ!」
「ドス!あかちゃんをたすけて!」
「ゆぎぎ…」

『さあ!どうする時間はないぞ!』
気がつくと村人のほとんどがたいまつを持っていた。
いつ投げ込まれてもおかしくはない。


「わかったよ!おやさいがほしいよ!あかちゃんはあきらめるよ!」

ゆっくりたちは耳を疑った。

「あかちゃんはつくれるけどおやさいはとりにくるのがめんどうだよ、
だからドスはおやさいをとるよ!」
「ドスぅぅぅぅ!!!」
「ドスのはくじょうものぉぉぉぉぉ!!!」
ゆっくり達の悲鳴が聞こえる、当たり前と言えば当たり前だろうが

『じゃ、いらない赤ちゃん達、さようなら~』
ぽいっ
ゴオオオオオァァァァッ!!
「アジュイィィィィィ!!!!」
「おぎゃああちゃあああああ!!!!!」
「ばりざだげだずげるのぜぇぇ!!!」
そこはまさに阿鼻叫喚地獄絵図となった


数十分後
あたりは焦げた餡子の臭いが立ち込めていた。

「しかたないんだぜ、これもいきていくためにはひつようなんだぜ、
だからドスをうらまないでほしいんだぜ…」
と言う割には帽子に野菜を山ほど詰め込んでホクホク顔のドスだった。
「ゆぅぅ…あかちゃん」
「しかたないんだぜ、やさいをもってかえるんだぜ」
正直冬の間の食料に困らなくなってほっとした家族が何軒もあったことだろう、
意外と疲弊した表情のゆっくりが見られなかった。



それが強いて言えば誤算と言えば誤算だったのだろうか




「ゆっ!!なんなのぜこれは!!」
群れが森の入り口に差し掛かったところで
大きな網が群れ全体をつるし上げたのだった

「やれやれ、こんなにいるとは思っていませんでしたよ」
『いやあ、おかげさまで助かりました』
「いえいえこちらも仕事ですから、
これだけいれば冬の間のゆっくり不足の解消にもなるでしょうし、
それに何よりドスを捕まえられたのが大きいですね、
これで研究もはかどりそうです」
『ありがとうございますこれで私も冬が越せそうです』

『ただ、これだけの状況を作り上げてもストレスを感じた風なゆっくりがあまりいないのが、
不思議と言えば不思議ですね。』
「まあドゲスの群れにはゲスが集まりやすいですからね、そういうこともあるでしょう、
値段は多少割引になってしまいますがね。」
『そうですか、この焼けたゆっくりはどうしましょう』
「そのまま肥料としてお使いください、いい肥料になりますよ」
『そうですか、いたれりつくせりですね』 ハハハハ…

「おいじじい!おれたちをどうするんだぜ!!!」
『ああ、きみたちは加工所に売り飛ばすんだよ、野菜の代わりにね』
「がごうじょ!!!いぎゃあああぁぁぁ!!」

ユッサユッサ

大きく網が揺れた瞬間1匹のゆっくりがころがり落ちた。

「ここはゆっきゅりできないむれだね!れいむあたらしいむれをさぎゃすよ!」


「あら?これいむだわ」
「きっとむれからはぐれたんだねーわかるよー」
「いっしょのむれにいれてあげるちーんぽ!」

「ゆっ!ありがちょーおねぇちゃんたち!」

その後、子れいむはぱちゅりー達の群れで幸せに暮らせたかどうかはわかりません。
レイパーにレイプされて死んだかもしれません
れみりゃに食べられたかもしれません。
それでもあの時つかまっているよりは幸せになったでしょう。  終わり

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最終更新:2009年04月17日 05:19
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