ゆっくりいじめ系316 虐待おねーさん

虐待おねーさん

ゆっくりとは誰もいない家を狙い侵入してあたかも自分の家のように振舞うものだと思っていた。
だが、実際はそうじゃないらしい。
私が家で午後のお茶を嗜み読書をしていると、玄関で不審な物音がした。
泥棒かと思って近くにあったハンマーともって玄関へむかう。
「ゆ! ここならゆっくりできるね!」
「おかーしゃんおなかすいたー」
「ゆっくちちたいよー」
珍しい事にゆっくりありすの親子だった。
子供は8匹ほど。
たぶん誰かをレイプしたのだろう。
まりさやれいむも混じっているのでこのありすは相当なレイプ魔だということがわかった。
「あなたたち、どこから来たの?」
私が声を掛けてみると驚いたようにありすはこっちを向いた。
「ゆゆ!? おねーさんどこからはいってきたの!? れでーのいえにどそくであがるなんてとんだいなかものね!」
「その言葉そっくりそのまま返してやるわよ」
私はため息をついて返す。
どうやら今日はこいつらの処理で一日を終えそうだ。
「ありすたちはとかいはだからだいじょうぶだよ! ここはありすたちのいえってきめたからありすたちのいえなの!」
「その前に誰かの巣か確認してから入って頂戴、よくそんなんて生きていられるわね」
たしかにここは自分の家だ、と不法侵入した先が蛇の巣だったり捕食種の巣だったりしたらどうするんだろうか。
ありすは怒ってその場で飛び跳ねた。
「おねーさんはわからずやのいなかものなのね! せけんのはじさらしだわ!」
「人の事言えないけどね」
そろそろ不毛になってきたのですぐ処理しよう。
とりあえず持ってたハンマーで誰かを潰すか。
「ゆ! そんなあぶないものをもっておねーさんはやばんだね!? れでーとしてのひんかくはないの?」
その言葉に私はハンマーをしまう。
レディの品格(笑)と言われてしまえば女として黙っているわけにはいかない。
「わかった、じゃあ丁寧にあなた達を処分するわ」
そう言ってお徳用の蝋燭とマッチを取ってくる。
外に出さないように鍵を閉めておいたので、子供達が泣き始めた。
「おかーしゃんごわいよおおおお!!」
「だしゅげでえええええええ!!」
「だいじょうぶだよ! あんなやばんないなかものよりとかいはのありすのほうがうえだもん!」
その田舎者とやらに殺されるんですけどね。
正直都会派なんてなりたくもない、ただ体力が減ってうだうだ暮らすくらいなら実家でトウモロコシでも育てていた方がマシだ。
羽の伸ばせる大人の空間(笑)。
「はいはい、子供達は黙ってみてるだけでいいわ、ありすこれを咥えなさい」
そう言って蝋燭をありすの口元へやる。
だが、ありすは断固として口を開かない。
「そう、じゃあ子供達にやらせるわ、口を開いて」
「ゆ? あぼっ!?」
無理矢理子れいむの口の中に蝋燭を突っ込む。
「なにするの!? ほんとらんぼうでがさつね!」
「何をいっても構わないけど死ぬのはあなたの家族なんだからね」
その言葉にありすは顔を引きつらせた。
ようやく分かったのかな。
『死』って言葉を使わないとわからないなんておめでたい。
私はマッチに火をつけて蝋燭に灯す。
「この蝋燭が溶けてなくなるまでに倒さなかったらあなた達の勝ち、この家をくれてやるわ。ただ負けたら命の保障はないわよ」
「ゆっ! れいむはありすの子供だからできるよね!」
「おねーちゃんがんばってね!」
「みんなでゆっくりしようね!」
今気づいたが自分の姉に対しての発音だけは美味いのになんで私のときだけなまるんだ。
ふっしぎー。
「ゆぶ……らいひょふ、だよ」
まだまだ余裕の表情のれいむ。
だが、蝋燭ってのは蝋でできている。
当然火に近づければ溶ける。
つまり。
「ゆぎゅぎゅ!? あびゅい! あびゅいよぉ!」
口に垂れた蝋に子れいむは悲鳴を上げる。
その時、コロンと蝋燭が地面に転がった。
「ゆううううううう!!」
「おねーちゃんなんでおとすの!?」
「いなかもののつかえないれいむはいらないよ! ゆっくりつぶしてあげるね!」
攻め立てられる子れいむの口には蝋があり、それが原因で言葉が発せられなくなっていた。
涙目で皆を見ている。
ありすは使えない子供を見せしめとばかりに踏み潰した。
よし、これで一匹目。
「んじゃ今度は君、都会派(笑)なんだからできるでしょ?」
「もちろんだよ! あんなれいむよりまりさのほうがぼぼぼっ!?」
五月蝿いので蝋燭を突っ込んでまたマッチの火をつける。
蝋が垂れて熱さに耐え切れなくなったのかまた蝋燭が倒れてしまう。
「まりさもつかえないいなかものだったのね! ゆっくりつぶれてね!」
自分でレイプして産ませておいて使えないと分かったら即殺す。
なんと自分勝手な、人間にも似たような奴がいるから困る。
たぶんゆっくりに脳を寄生されてるんだろうな。
こうして、何匹かチャレンジしたが全部失敗、全部親に叩き潰された。
子供たちは母親に潰される事を恐れて挑戦しようとしない。
「なんでやらないの!? ばかなの!? みんないなかもでつかえないわね!」
「じゃあ、そんなに言うならお母さんがやってみる?」
私の言葉にありすは驚いた顔をした。
子供達はそれに賛成してはやしたてる。
「しょうだよ! おかーさんならできるよね!」
「あんなにいったんだからおかーさんできるでしょ!?」
断れない空気となる。
やっぱり自分だけ生き残ろうとしていたのか。
まりさ以上に便所にはかれたタンカスですね。
「ほら、皆もこういってる事だし」
「ゆっ! わかったよ! みんなにとかいはだってことぼおぼぼぼぼおぼぼぼぼ!!!」
はいはい、と言って無理矢理突っ込む。
ありすは必死になって咥えている。
だが、何人もチャレンジしたため、蝋燭がもう数センチしかなかった。
ちょっとまずいかな、と思う。
溶けた蝋が口にかかるが、体を膨らませ我慢する。
そして。
「あづい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!! も゛え゛る゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!!」
髪の毛に燃え移ってくれました☆
家の中を火事にされては困るので家の外に出す。
「だれ゛がだずげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」
そう、子供達に叫びかける。
だが、子供達は白々しい目をしていた。
「おかーさんのくせにそんなこともできないの?」
「さんざんばかにしてたくせにばかなの? そのまましねば?」
「どお゛じでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」
そして、ありすは完璧に炭となった。
残った子供達は残り3匹か。
「じゃあ、残った都会派(核爆)の子供達はこっちよ」
3匹をつれて台所へ向かう。
フライパンにワインをしいて一瞬だけ火につけた。
そしてフライパンが燃え上がる。
こういうのはなんていうのか忘れた。
ふ……ふ、ふれーべる?
そしてその上にロープをつける。
「このロープを渡りきったら助けてやるわ」
それを聞いた3匹は一斉にロープをわたる。
ちなみに3匹はまりさ、ありす、れいむだ。
「みんな! ゆっくりわたればだいじょうぶだよ!」
まりさは皆に伝える。
それを聞いてれいむは元気よく答えた。
「わかったよ! れいむゆっくりわたるよ!」
そしてあろう事か飛び跳ねたのだ。
当然ロープは揺れる、そしてありすが見事に落下。
「でいぶのばがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
ジュウ、といい音がしてフライパンに餡子が広がる。
「あじゅっ!! じんぢゃうよ゛ぉ゛……!」
苦悶の表情を浮かべてありすは死んだ。
まりさはれいむを睨む。
「なんでごろじだの! ばかなの!?」
「れいむばかじゃないよ! ありすがかってにおちたんだよ!」
聞いたまりさは激昂してれいむに飛び掛る。
そして体当たり合戦が始まった。
「じぶんかってなれいむはこのさきゆっくりできないからしんでね!」
「かってなこといってるまりさはしんでね!」
あー、そんなに暴れていると……。
落ちた。
「あ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
「あぢゅい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!! ゆっぐりでぎだいよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」
そして三匹は見事に焼かれた。
今はもう私のおなかの中です。
大人の味(笑)、やすらぎのひと時(笑)。

あとがき
さばさばした女の人書こうとしたらスイーツ(笑)になってた。




書いたスイーツ(笑):神社バイト

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最終更新:2015年11月25日 20:59
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