ゆっくりいじめ系301 ゆっくりゃかわいがり(笑)

ゆっくりゃの台詞を考えてると頭がフットーしそうだよぉ!


あるゆっくりれみりあの飼育風景

「う~、たべちゅうぞ~☆」
「えい♪」
 ドゴッ!という効果音とともに俺のつま先がゆっくりゃの金的に突き刺さる。
「ぶあ”ぁぁぁぁ!!な”にずるのぉ!!」
 男なら見ただけ気絶、女でも顔をしかめそうな威力で蹴り上げたため、ゆっくりゃ
はその胸糞悪い笑顔をさらに胸糞悪い泣き顔に変える。
 さてこのれみりゃ、こんなむかつく顔で希少種である。それをなぜ俺が持っている
かというと、紅魔館から譲り受けてきたのだ。といっても、紅魔館の主から直接譲っ
てもらったのではない。どうやら紅魔館の門番は、メイド長から隠れて、そのメイド
長が溺愛するゆっくりゃ達をネチョネチョにしたりグチョグチョにしたりしている
らしい。俺はその門番さんにいくらかの食料もって1体譲ってくれないか?と交渉した
ところ快く承諾してくれたのだ。
「う”ぅ”、ざぐや”-!ごいづをや”っづけで!!!ざぐや”-!!」
 どれだけ甘やかされてきたのかわからないが、涙を流しながら必死で紅魔館のメイド
長らしき人物の名前を叫ぶゆっくりゃ。しかし、そんなことは無駄である。今、俺とゆっ
くりゃがいるこの部屋は、俺が!ゆっくりで!ゆっくりするために作られた!窓なし完全防音
の部屋なのだ!!
「はーっはっはっは!そんな大声を上げても無駄なのだ!!それ♪」
 今度は回し蹴りをゆっくりゃのどたまにぶち込んでやる。ぶぎゃっ!とかいって吹き飛ぶ姿
はいつ見ても笑える。
「まぁまぁ、そう怖がらずに、引っ越し祝いにこれをくれてやる。」
 そういって俺は無様にも床に突っ伏しているゆっくりゃの目の前にぷっでぃん(笑)を置いてやる。
「う”~!れみりゃのだいずぎなぶっでぃんだど~☆」
 ぷっでぃんを見つけた瞬間、先ほどまで痛みを忘れたかのように笑顔になるゆっくりゃ。うん、ゆっ
くりゃはこれぐらい単純じゃないとな。
「ほら、早くお食べ。」
「う~、いただきますだどー☆・・・・・・・うー?う~?」
 まさかゆっくりゃがいただきますをいえると思わなかった。意外に教育してるんだなあのメイド長。
しかし、ゆっくりゃはプリンのカップを眺めたり、ふたに向かってスプーンを突き刺しているだけだ。
まさかとは思うがこいつ・・・、
「う”~!どおじでぶっでぃんがだべられないのぉ~!?れみりゃのぶっでぃんー!」
そのまさかだった。こいつ、市販のカッププリンの食い方をしらねぇ。まぁ、紅魔館ほどの屋敷に
なったら料理どころかデザートも自前だろうな。特にこいつはメイド長の寵愛を受けているから当然だろう。
「まぁ、そうあせらずゆっくり食べればいいと思うよ?それに、そのぷっでぃんはもう君のものだから
 僕は手伝ってあげられないよ。」
 もっともらしいようでらしくない理屈を述べながら俺は部屋を出る。ゆっくりゃの方は俺の言葉が聞こえたのか
聞こえてないのか、必死にプリンのカップと格闘している。別に俺が開けておいても良かったのだが、俺はあれを
開けたくない理由がある。あのプリンはすでに賞味期限は1ヶ月以上たっているのだ。中身のプリンは買った当初よ
りも、微妙に体積が減り、代わりに上澄みがたまり、ビニール製の蓋はかすかに膨らんでいる。俺にはわかる!あの
中は確実に混沌が存在していると!

それからそれから。

「おっはよー!ぼくのれみりあちゅわぁーん・・・って、あまっ!くさっ!」
 軽快に部屋の戸開けて入る俺だが、立ち込める異臭に戸惑う。
 まずはじめに感じるのは甘そうな香り。その直後、それを猛スピードで追い抜いてくるこの腐敗臭。まさに硫化水素!
「ほう、ということはプリンの開封に成功したわけですね?それはっ!おめでたいっ!」
 見ると、あほ面でぐぴーぐぴーと寝息を立てているゆっくりゃのそばには、空になったプリンのカップと散乱したプリン
の残骸がある。ゆっくりゃの成長に感動しながら俺は祝福の言葉と共に鮮やかなキックをゆっくりゃのどてっ腹に決め込ん
でやる。
「うぎゃぉ!?」
 きれいな放物線を描いて、壁に激突するゆっくりゃ。あっ、中身がちょっと漏れやがった。油汚れは落とすの大変なんだぞぉ、
ぷんぷん!
「いだい!いだいよ”ぉー!ざぐやー!あいづやっづげでぐぼへぇ!!」
 また来るはずもない人物に助けを求めるゆっくりゃの鳩尾に、俺は華麗なトゥキックをお見舞いする。
「ほーら、朝ごはんだぞ!たっぷりお食べ!」
 ゆっくりゃが黙ったところで俺は今日の朝ごはんをゆっくりゃの目の前に置く。今日のメニューはお野菜の山だ。今日どころ
か明日も明後日も明々後日もだがな。
「うー・・・おやざい・・・いだだぎまずぅ・・・。」
 痛みから回復したゆっくりゃがそのまま野菜に口をつけたので、俺は驚いた。普通のゆっくりゃなら野菜という時点で食べる
ことを拒否するのに・・・。随分しっかしとしたお子でございますこと。
「う”っ!?ごのおやざいにがずぎるの!ぽいっずるの!」
 野菜を口に運んだ瞬間、ゆっくりゃは不細工な顔をさらに歪めて、野菜を吐き出す。まぁ、ゆっくりじゃなくても吐き出すだ
ろうな。俺がゆっくりゃにあげた野菜は科学農薬がたっぷりと振り掛けられている。しかも出来が小さいため農薬の濃縮率も高
めらしい。こんな野菜、人間どころか家畜だってくわねぇ、というのは八百屋の主人の言葉だ。だからといって食べ物を粗末に
するのは良くない。ここは幻想郷だ、リアルに稲田姫に叱られるからな。俺ってなんてエコロジスト(笑)
「だめだめ!しっかし食べないと元気がでないぞ!」
 俺は、好き嫌いをする子供を叱る母親のように腰に両手を当てて、叱り付ける。
「やーなのぉ!ごんだのいらないの”!ざぐやのはもっどおいぢかっだのぉ!!」
 メイド長はゆっくりゃの嫌いな野菜さえもゆっくりゃが納得して食べられるほどおいしく調理していたようだ。もう、メイドな
んてやめて保母さんになっちゃえよ。
「そんなこといってもなぁ・・・。仕方ない、ぼくがたべさせてあげるよー。」
 食べさせるという言葉に野菜を無理やり口に入れられると思ったゆっくりゃは、固く口を閉ざそうとする。しかし、そんなの徒労
だと、ゆっくりゃは胸から腹にかけて走る激痛に気づく。
「ほぅら、たんとお食べ♪」
 俺は取り出したナイフでゆっくりゃの腹を二つに割ってやると、その中に野菜を詰め込み始めてあげた。
「う”あ”ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!い”だい”ぃぃぃぃぃぃぃ!!!だずげでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
 男の、予想の斜め上をいく行動と激痛から今までで一番の悲鳴を上げるゆっくりゃ。
「うんしょったら、よっこらしょ。こんな感じでいいか。」
 野菜を半分ほどゆっくりゃの体内に埋めこんだあと、傷口を小麦粉ペーストで塞いでいく男。ゆっくりゃ種本来の再生力で、あっと
いうまに傷口は跡形もなく消える。
「うぎぎぎ、ぢね!ゆっぐりぢねぇ!」
 痛みから回復したゆっくりゃ、今度は助けを請うことはせず、怨嗟の目でこちらを睨んでくる。
「なんでそんなに怒ってるのかなぁ?もしかして、まだ食べたりないの?」
 そういって男は再びナイフを握る。それを見た瞬間ゆっくりゃの体がビクッ、と、跳ね上がる。
「じゃあ、もう一回僕が手伝ってあげるお☆」
 そういって男がナイフを振り上げると、
「う”あぁぁぁぁぁぁ!たべまず!おやざい、たべまずぅ~!!!」
 ゆっくりゃは慌てて野菜かごまで這いずると、一心不乱に野菜を掻き込み始めた。
「うんうん、よきかなよきかな。」
 その様子を見て男は、納得したように頷きながらゆっくりゃの食事風景を眺める。

 朝食後、男は涙目になっているゆっくりゃをなだめるように一緒に遊んでやる。
 高い高いをした状態で走り回ったりするうちに、ゆっくりゃの顔に笑顔が戻ってきた。それを確認した男は、すかさずゆっくりゃ
にパイルドライバーを決める。その痛みで泣き叫ぶゆっくりゃを再び高い高いする。そして、笑顔が戻るとまたパイルドライバー。
 そんなことを昼食をはさんで繰り返すうち、時刻はあっという間に晩飯時になった。
「う~☆う~☆おなかずいたどぉ~☆」
 まるで某飛行機乗りの豚が活躍する映画の決闘シーン終盤のようなボコボコ顔で、空腹を訴えるゆっくりゃ。
「よ~し、晩御飯はお肉だぞう!」
「う~☆う~☆れみりゃ、おにぐだいずき~!」
 肉と聞いて両手をあげて小躍りし始めるゆっくりゃ。
「ほい♪」
ぶちぃ!
 男の軽い掛け声とともに何かが千切れる音。
「う?・・・・・・・・・ぅぅ、う”ぁぁぁぁぁ!れみりゃのぶりぢぃなおででがぁ~!」
 何の音かと疑問の顔していたゆっくりゃの顔が、プルプルと震え、徐々に歪んでいきついには大きな泣き声をあげた。
 今晩のゆっくりゃのご飯、それは自分の腕。
「ほら、これが今日の晩御飯。」
 ドチャッという音と共に、床に投げ出されるゆっくりゃの腕。
「どうぢでごんなごとずるのぉぉぉ!れみりあはごまがんのあるじだどおぉぉぉぉ!!」
「んなこと知らん!言っておくが、それ、食い残してる間は次の飯はないからな。おやつもないし。遊んでもやらん。
 とういわけで、俺は今から晩飯を食いにいってくるぜ!」
 ゆっくりゃの質問を一蹴し、残酷な掟を伝えて男は部屋を去る。男が部屋をでるまでゆっくりゃは泣き叫び続けたが、男が部屋の
戸を閉めるとその声は完全に聞こえなくなった。

翌朝。

「おっはよー、れみりあちゃーん!」
 前日同様、かなりのハイテンションでゆっくり部屋に入ってくる男。
「!!!???」
 その声を聞いた瞬間、ゆっくりゃは慌てて体の後ろに何かを隠すようにして立ち上がり、男に向かってにぱ~☆とほほえむ。
 その動作を男は見逃さない。そして、小さくニヤッと笑う。
「どうかな、れみりあ?昨日のご飯は全部食べられたかな?」
「う~☆う~☆とうぜんだどぅ~!こうまかんのあるじとしてでなーをぜんぶたべりゅのはどうぜんだどぉー☆」
 したり顔でそんなこと言っているが、残された片腕が背中になにか隠していることはものがったている。
「ふむふむ、そうかそうか。せい♪」
 男はニコニコしながら、ゆっくりゃに足払いをかける。
 ゆっくりゃは見事に前方へ倒れ、ゆぎゃっ!というをあげた。そして、倒れて丸見えになった背中にはしっかりと昨夜の晩御飯
が残っていた。
「あーあ、何が全部食べただよ、全然たべてねーじゃねーか。というわけで、朝食とおやつのぷっでぃんは抜き!」
「う”あぁぁぁ!やだぁ!ぷっでぃんちょうらいー!!」
「うるさい!嘘つきなんかにやるぷっでぃんはねぇ!」
 鉄の掟を守ることもせず、浅ましくもプリンを求めて男の足にすがりつくゆっくりゃを蹴り飛ばし、男は朝食とおやつを持ったま
ま退出する。

昼時
「さて、どうかな?」
 昼食時、一応ゆっくりゃの昼食をもって様子見に来る男。
「れ”みりあ”、ごごまでがんばってたべたの”!だがら、ぷっでぃんぢょうらいー!」
 男が部屋に入ってくる、ゆっくりゃが涙声で駆け寄り、肘から手までとなった自分の片腕を見せる。その目は、真っ赤に泣き腫らし、
口元は涎や鼻水でぐちゃぐちゃだ。おそらく、ここまでがんばったのだからもういいだろう、と思っているのかプリンを要求してくる。
 あぁ、浅ましい、なんて浅ましい奴なんだ。
「ダメだね。」
 ゆっくりゃの提案は即却下。
「どうぢで!どうぢで、れみりあにいぢわるずるnぶぐぅ!?」
 ゆっくりゃの抗議の声は、男が頬を思いっきり手で挟んだことでとまる。ゆっくりゃの口はまるでアヒルのようだ。
「どうしてだって?それはルールを守らない君が悪いんだよ?わかる?」
 男はやさしく、笑顔でそうゆっくりゃに諭すが、その顔は笑顔の反面、ほのかに怒気をふくんでいる。その気迫に、ゆっくりゃは涙目
でコクコクと頷くだけだった。
「わかればよろしい。」
 ゆっくりゃが納得したのを確認して、男は再び退出する。


「やぁやぁ、れみりあくんめがっさ元気にしてるかな?」
 晩飯時になって三度ゆっくり部屋を訪れた男。
「はい”ぃ!れみりあはじっがりごはんをだべまじだぁ!」
 男の質問とは微妙に食い違った答えを返すゆっくりゃだが、確かにその手にはご飯は握られていない。
「ほんとかなぁ?確かめてみよう。」
 そういって男はゆっくりゃのボディチェックをはじめる。帽子の中に隠してはいないか?服の中に隠していないか?などを手探りで確認
していく。もちろん、ドロワーズの中も例外ではない。ドロワーズの中を探っているとき、ゆっくりゃが赤い顔をして気の抜けた声を上げ
たのは余談だ。
「ふむ。本当に完食したみたいだな。おめでとう、これはおやつのぷっでぃんだ!」
 ゆっくりゃのボディチェックを終え、部屋の周囲にも隠した痕跡が見つからないのを確認した男は、ゆっくりゃに祝福の言葉をかけ、頭
をなでながらプリンを差し出す。
「うー!!ぷっでぃーん!!!」
 苦痛から解放されたこと、褒められたこと、ぷっでぃんが貰えたことで、ゆっくりゃのぐしゃぐしゃだった顔はぱぁっと笑顔になる。
「うーうーうまっうまっ☆」
 うれしそうにプリンを口に運び、あっというまに平らげてしまった。
「うー☆もっとぷっでぃんほじぃどー!」
 どうやらまだ食べたりないようだ。
「もう、おやつって時間じゃないから晩御飯にするぞ。」
「うー☆わがっだー、れみりあごあんたべるどー☆」
 プリンで回復したゆっくりゃは素直に男に従う。
「てゐ♪」
ぶちぃ!
 再び聞こえる悪夢の音。
「う”あぁぁぁ!れみりあのおででぇぇぇぇ!!!」
 昨夜とほぼ同じリアクションのゆっくりゃ。男は。残っていたもう片方の腕を引きちぎったのだ。
「はい、これが今日の晩御飯。いっとくけど、残したらダメだぞ♪」
 ポイッ、とゆっくりゃの腕を投げ捨てると男は部屋を出て行った。
 残されたゆっくりゃは、激痛と再開された悪夢にただ泣くことしかできなかった。そして、両腕を奪われたことで他のゆっくり種のように
口だけで食事しなければいけないことに惨めさを感じていた。
 男はこのような行為を数週間続けて行った。両腕が再生しきらないときは足をもぎ、食い残しがあれば全て食べ終わるまで食事も遊びも抜い
てやった。そんなこんなをしているうち、ゆっくりゃはついに、その日のうちに食べ終えることができるようになった。そのお祝いに、バケツ
一杯の特製プリンを与え、男は手足をもぎ取ることから切り取ることに変更してやった。

さらに数日たっての夜。
 男は計画を最終段階に進めることにした。
 ここ数日、男はゆっくりゃの晩御飯を普通の食事を与えている。ゆっくりゃの体が完全に再生するのを待っていたのだ。
「れみりあ~晩御飯にするぞー。」
「う!?・・・うー☆わかったどぉー!」
 一瞬、体を強張らせるゆっくりゃだが、ここ最近の男の優しい態度とおいしい食事を思い出し、すぐに男へ駆け寄る。
「う?れみりあのごはんはどこだぉ?」
 男に駆け寄ったゆっくりゃだが、男の手は何も持っておらずあたりをきょろきょろと見渡す。
 そんなゆっくりゃをニコニコ見つめながら男は、ゆっくりゃの片腕をつかむ。
「う?う?」
 ますます不思議がるゆっくりゃ。そして、
かぽっ
「???」
 ゆっくりゃの二の腕がゆっくりゃの口にはめ込まれる。突然のことに目を白黒させるゆっくりゃに男が一言だけつげる。
「食え。」
「ぅぅ・・・!?」
 のどの奥でくぐもった声を上げるゆっくりゃ。ずっと疑問を浮かべた顔のままでなにもしないゆっくりゃに男は、
「ほら、なにをしている。こうやって食うんだよ。」
 ガッとゆっくりゃの下あごを膝で蹴り上げる。その衝撃でゆっくりゃは自らの腕を、自らの口で噛み千切ってしまった。
「!!!???うg・・・」
「おっと、吐くなよ。吐いたら明日の食事は一切抜きだ。」
 痛みと嫌悪感から咄嗟に吐き出そうとしたゆっくりゃに、釘を刺す男。その言葉で咄嗟に口をつむぐゆっくりゃ。
「う”-!う”-!」
 口を閉ざしながらも、涙目で必死に首を横に振り、なにかを訴えるゆっくりゃ。
「ほら、どうした?なにをそんなに嫌がる?その肉はいつもお前が食べてたじゃないか?」
 いやいやをするゆっくりゃを抱きしめ、耳元でささやく男。その言葉はまるで呪詛のようにゆっくりゃを侵蝕していく。

 これがきょうのれみりあのごはんなの?
 いたいいたいいたいいたいたいたいたいたい
 なんでいつものおいしいごはんじゃないの?
 いたいたいたいたいたいたいたいたいたいた
 でも、そのごはんのまえはれみりあはなにたべてたっけ?
 いたいいたいたいたいたいたいたいたい
 たしか、こんなおにくだったような?
 いたいいたいいた
 じゃあ、れみりあのおててはたべられるの?
 いたいいた
 れみりあはたべものなの?
 いた
 れみりあはたべもの。

 モグ・・・
 ゆっくりゃの頬が動く。それを見て男はニヤリと笑う。
 モグ・・・モグ・・・
 段々とゆっくりゃの租借のペースがあがる。
 モグモグモグ
 モグモグモグモグ・・・・・ごっくん!
 ついにれみりゃはその肉を飲み込んだ。それを見た男は満面の笑みで、
「おめでとう、れみりあ!これで今日からいつでもご飯が食べられるぞ!!」
 と祝福の声を上げる。
「う”-!れみりあ”のごばん、おいじがっだでづぅ~!!!」
 ゆっくりゃの涙ながらに今日の食事の感想を述べる。
 ただ、この涙が食事のうまさから来るものなのか、自分が食べられる存在だと気づいた恐怖からきたものなのかゆっくりゃ
自身もわかっていない。



糸冬






あとがき的な
 はいどうも、文章をシンプルにまとめられない作者です。
 やばいよ今日は!書きたいことがわらわらとでてくるよ!でも、1つ書き上げるのに時間がかかるから
 なかなか連続で上げれないジレンマ。
 ピタゴラゆっくりのオチがどうも思いつきません。やりたいことは大体やってしまったし・・・。
 後日、後始末編でもあげるかもしれません。あまり期待せずお待ちください。
 あと某美鈴を勝手に登場させちゃったのでこの場でお詫び申し上げます。

名も泣き作者



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最終更新:2008年09月14日 05:26
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