ゆっくりいじめ系1888 十虐十殺

前置き
ゆっくりのセリフに読みやすくなる程度に漢字を使用しております
大きさ補足[赤ゆ=ビックリボール 通常種=ソフトボール ドス=バスケットボール 小型種=野球ボール 巨大種=バランスボール]

作:メトロイドマホロイド





虐待する人にも趣味がある
殴る蹴るの暴行
薬品を使う人
人それぞれである




  • 殴る蹴る人の場合-


「何ゆっくりしてるの、ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ。ごはんを置いて早く出て行ってね!」
『またか・・・』



なぜ俺の家は何度も何度もゆっくりが進入してくるのだろうか?
何度かとっ捕まえてボコったあと、進入ルートを白状させてみたが毎度そのルートはばらばらだ
特別な隠し道があるとは思えないし、毎日戸締りもチェックしているというのに帰るといつもこうだ
ちなみに今回進入したのは親1匹ちび3匹赤ゆ2匹の計6匹だった

「にゃにしちぇるの、ばかなにんげんしゃんはゆっくりちんでね!」

そう言いながらお兄さんに赤ゆが体当たりを仕掛ける、しかしゆっくりの攻撃など痛くもない
ましてや赤ゆの体当たりなんて、効果音に[へにゃ]っと付けてもでもおつりがでる

『お前が死ね!』

お兄さんは赤ゆを思いっきり庭の方に蹴り上げた
手加減せず赤ゆにサッカーキックをくらわせた、即死なのは間違いないだろう

「あがじゃーん!」
「れいみゅまっちぇぇぇーーー!!!」

残った親子は、吹き飛んだ赤ゆを追いかけて庭に出て、動かなくなった赤ゆに向かって呼びかける

「あがじゃん返事じでぇぇ!」

その光景がなんとなくむかついたので、死んでいる赤ゆを踏み潰し、ぐりぐりと土に混ぜ込んでやる

「どぼじでごんな、ゆぎゃぁあぁあ!?!?」
「おぎゃーじゃん!」

お兄さんに抗議しようと親れいむがお兄さんの方を向いた瞬間に、思いっきり上から[パワーゲイザー!]と叫びながら拳を入れる

「お、おぎゃーじゃん!?」

『今日は疲れたし虐待はいいか』

そう言ってお兄さんは、ちび1匹を残し、残りのちびと赤ゆを踏み潰した



「ゆべっ」
「おねーしゃぎゃふ!?」
「あががががっがあああああ」
「どぼじでごんなごどするのぉ!」

『不法侵入は行けないんだぞ!』

そう残したちび言うと、案の定自分の家だと言い張るので、お兄さんはちびの歯を全部折ることにした

「ゆぃぎゃぁあぁぁあ!!!!」
『ほれほれー、悔しかったら噛み付いてみろー』
「ゆ"ゅ!ゆっぐりがまべ」



ボキッ



「ゆびぃぃいいい!!!!」
『はいざんねーん』



ボキッ



「ゆ"!」



ボキッ



「いじゃぁあああいいいいいい!!」



中後略



ちびは指を噛み付こうとするが、歯が折られるたびに思いっきり口を開いてしまい、お兄さんの指を噛み付くことができなかった

『(大根を食べるだけの噛む力あるのに、体当たりなんてしないで噛みつけば良いのに )』




「ひゅ、ひゅぼ!ひゅべぇ!ひゅびょじゅじゅびゅなんびゃひゅべぇ!(訳:死ね!クゾジジイなんてしねぇ!)」

悪口を言っているが、歯が無い口からは何と言ってるかわからない言葉だけが漏れるだけだった
歯を抜き終わったのでちびを透明なケースに入れる 、ケースは身動きを取れなくする固定器具付きのものを用意した


「ほらー家族のご対面だぞー」
「ひゃびゃー!ひゅえいびゅ!ひゃがひゃーん!(訳:ママぁ!れいむぅ!赤ちゃーん)」



追い討ちをかけるために、お兄さんは動けないちびの前に、集めた家族の死体を置いた
しかし、ちびからは [どおしてこんなことするのー!] というセリフはない
これはかなりショックを与えられた、そう確信したお兄さんがはニヤニヤした



「これで明日は美味しいぜんざいが作れそうだ」



ちび1匹残した理由は好物のぜんざいを作るためだ
潰した家族を見せたのも苦しめ味を向上させるため
ゆっくりが家に侵入するのは癪だがこないならこないでこれが味わえない
そんなお兄さんも世の中にいるのだ



一人前ののぜんざい作るのって寂しくない?
『余計なお世話だ!』




  • 薬の人-


虐待の専用道具や薬品を使用する人は割りとお金を持っている
量産虐待道具で満足できない特注品を作る人が多いからだ




『あ、引っかかってる引っかかってる』

ゆっくり捕獲用の小屋を作るまで凝っているこの人は薬品お姉さん
小屋の中には、ゆっくりできそうなマットや、散らかしてもすぐ片付けることが出来る程度の道具が用意されている

「あら人間ね? 都会派のありすはここをゆっくりぷれいすにすることにしたわ。だから・・・」
『あらあら、じゃあ私は出て行かないと行けないわねぇ』
「人間にしてはゆっくり理解できているわね、なかなか都会派よ!」

どうやら今回進入してきたゆっくりはありす1匹のようだ
薬品お姉さんが小屋から出て行く宣言を早々としたので、すでにありすには警戒心がなくなっていた
餡子脳は単純にできている、だからこれだけで警戒心を簡単に解くことができるのだ

『そうだありす、お姉さんもこの家でゆっくりさせてもらえないかしら?』
「人間となんてゆっくりできるわけないでしょ?ばかなの?」
『ゆっくりさせてくれるなら、甘いお菓子をお土産に持ってきてあげるんだけど、それでもダメかしら?』
「ゆゆ! そういうことは初めに言いなさい! お菓子をもってきたら少しだけゆっくりしてもいいわよ!」
『ふふ、ならさっそくお団子を持ってくるから待っててね』
「ゆっくり待ってるわ!」

安心させてから虐待
そのギャップに悦に入る人は多い
この薬品お姉さんの趣味はソレであった

「おまたせー」
『ゆっ!? こんな毒々しいお団子なんて食べれないわ!』
「これはよもぎ餅って言うのよ。よもぎっていう体によくて美味しい草が練りこまれてるの」
「そうなの? なかなか都会派な食べ物ね!」

動く饅頭のお前のほうが毒々しい
暴行系虐待お兄さんならそう言い放ち、この時点でありすは死んでいるだろう
家に入ってきたのを見つけられた時点で殺されてそうでもあるが

「むーしゃむーしゃしあわせー! すごいとかいはな味がするわ!」
『気に入ってくれて嬉しいわ』
「むーしゃむー・・・ゆ?なんだか足がむずむずするわ・・・」
『効いてきたようね。さすがゆっくり専用の薬は回りが早くていいわねぇ』
「お姉さんありすになにしたの?ゆっくり答えてね!」
『えいっ♪』
「んぎゅゆがぁぁっぁぁああああ!?!?!?」

団子の串で軽くありすの頬をつつく
ありすはそれだけで悲鳴を上げあげる

「や、やべなさい!どがいばのあじすのほっべになにをずるの!」
『あらあら、ごめんなさいね』

お姉さんは謝ったふりをしてつつくのをやめる
しかしありすの体の異変は終わらなかった、むしろここからが本番でだった

「ゆ"? ゆ"? ゆ"? ゆ! ゆぎぃ! いじゃい! いじゃいなんべぇぇ!?」

先ほどは串でつついていた、だが今は何もしてない
それにもかかわらず、ありすは痛みに悲鳴を上げている

「いじゃび! いぎゃい!おねーざんだじゅげべ!」
『助ける? うーん・・・なら、なんで痛いかなら教えてあげましょうか?』
「ゆっく"りじでないでおじでろぉ!!!」
『口の悪い子ね。セイッ♪』
「ゆびぃいい"い"い"い"い"い"」

そう言って薬品お姉さんは、笑いながら串をありすの頬に突き刺す

「ゆびび!び!びびび!!!!」

とても楽しそうなお姉さんと、激痛に顔を歪め叫ぶありすの表情は対照的だ

『さてと・・・そろそろ教えてあげるわありす♪』

『ここは貴方みたいなマヌケなゆっくりにおうち宣言させて捕まえる小屋、そして貴方は私に捕まったこともわかってないマヌケなゆっくりって事、そして痛いのはお団子にゆっくり専用の毒薬を含ませたから』

「ゆ”?ゆ”?」

『つーまーいー、ぜーんぶ私のせいなんでーす♪』

薬品お姉さんは全部ありすに教えてあげた、なぜ自分が苦しんでいるかを
しかし、この時ありすはすでに激痛のせいで、言葉を聞くことができなくなっており、串が刺されてることさえも自覚できていない状態だった
この薬の名は "ゆっくり超痛風"、痛風のような症状をゆっくりに発症させるゆっくり専用の毒薬である
その痛みは通常の痛風の痛みをはるかに超えており、この世に存在するだけで激痛が襲うほどだ
しかしゆっくり以外の生物には完全無害

「ゆびっ!ゆびぃ!ゆびゃ!ゆひぃ!・・・」
『この感じならゆっくり一時間は楽しめそうね』

薬品お姉さんは、ありすを床に投げ捨て鑑賞をはじめた
お姉さんがたまに刺激をあたえると、ビクンビクンと飛び跳ねるありす
ありすが大きく叫ぶたび子供のような笑顔を浮かべるお姉さん
この光景はきっちり1時間続いた








Q.なんでよもぎ餅なん?
A.漢字だと「蓬」だからなんとなく使いたかった

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「ゲスG誕生!」
「猟奇的に伺が。」
「ゆっくり実験所」
「ゆっくりの加工所?」
「きめぇ丸から愛を込めて」未完




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最終更新:2009年01月11日 11:03
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