ゆっくりいじめ系1380 実験お兄さん

ウザいオリキャラ注意

善良な固体が酷い目に会います

ゆっくりの性描写があります

ぺにまむ注意







 やぁ、ぼくは実験好きなお兄さん!
 何で何の実験するのか、って?
 そりゃぁ決まってるじゃないか。
 ゆっくりを用いたゆっくりの実験だよ。
 と言っても何処かの竹林で行なわれてるようなお金のかかった凝った研究はできないけどね。
 けどもシンプルだって捨てたもんじゃない。
 シンプルイズベストと言う言葉があるように資金や特別な施設、機具がなくてもできるものさ。
 …………手間隙は惜しまないけどね!


 さて、今回する実験は、『ゆっくりの遺伝について』だ!
 特に性質に関するものを試そうと思う。
 赤ゆっくりは両親の餡子を受け継いで産まれるために親の性質の引継ぎ率が高い。
 人間の中ではとんびが鷹を産むなんて言葉もあるけど、ゆっくりではあまり聞かない言葉だね。
 まぁ、人間の方も遺伝子学を真面目に語れば、とんびが鷹を産むも遺伝子の中に秘められていたものが発現しただけなんだけどね。


 閑話休題。
 ゆっくりの性質の遺伝で解りやすいのは、知能の高さ、性格の二つだ。
 例えば、ぱちゅりー種から産まれたゆっくりは別種であってもぱちゅりー種の知能の高さに影響されて賢くなることがあるらしい。
 尤ももう片方の親の影響を受けて体力が少々上がり知能が下がったぱちゅりーと言う使えないタイプもあるらしいけどね。


 一つの性質に着目したのだとゲスの遺伝なんてのがあるね。
 親のどっちかがゲスだと子どもはゲスが多いってのは良く聞く。
 これは育成家庭でゲスは影響を与えやすいというのもあるだろうけどね。
 あと親が何かのきっかけでゲス化するというケースだとゲスの資質を持ってると子にも脈々と因子が引き継がれるのか。
 なんて研究テーマもあったりするくらいだ。


 さてさて。
 今回ぼくが試したいと思うのはレイパーありすに関してだ。
 ゲスの遺伝はゆっくりの種類を問わないが、レイパーありす特有のレイプ気質を持った他種のゆっくりと言うのは聞いたことがない。
 正確には改造などの人為的な処置を施されてない状態でのかな。
 ありす種がレイパーの資質を受け継ぐのは非常に高く、レイパーの親から生まれた赤ありすは高い性欲を持ち、
発情しやすいので、振動でも与えてやると直ぐにレイパー化することが多い。
 しかし、自然界であれだけ好き勝手暴れて子どももあちこちに散乱させてるのに
他種の場合でレイパーの性質を受け継いだと言うのは、前述した通り確認されてないのに不思議を覚えないかい?
 このレイパー遺伝は、ありす種にしか受け継がれない特有のものなのか。
 それとも受け継いでも他種では発現しない因子なのか。
 まぁ、レイパーありすが産ませた子どもは殆どまともに育てられず死んでしまうからなのかもしれない。
 そこで人為的に何度も交配を重ねてみようと思い立った。
 これならレイパーが産ませた子どもも育つし、その子どもを更にレイパーありすと掛け合わせ続けるのだ。
 果たしてありす種以外のレイパーゆっくりは完成するのか?
 その問題に挑んでみたい。



 まずそこらでレイパーありすを含めて適当にゆっくりを捕まえてくる。
 森の中で

「とかいはなであいをさがすのよ!」

 とか

「きょうもどこかでわたしのあいをまってるまりさのところにいくのよ!」

 とか 

「わたしはれいむがいいわ!」

 とかありす種にしては変わった好みを持ったのもいた。
 レイパーありすは探すのは大変なのだが、一度見つけると芋づる式だから見つけるまでが大変で後は楽だ。
 知的な仮面を被ってひっそりとステルスしてるのもいるけど、大半は危険性をゆっくりに危惧され群れなどからあぶれる。
 そしてより効率的にすっきるするためにあぶれたレイパーありす同士は徒党を組むことが多いんだよ。
 そういった意味で今回直ぐに見つかったのは運がいいね。
 頭の中がすっきりでいっぱいなこいつらを有無を言わさず麻袋に放り込もう!
 幸先がいいね!

「とかいはなありすになにをするの!」
「いなかものなおじさんね!」
「だしなさい! くいーんありすになるわたしにこんなことしていいとおもってるの!?」

 なんて口々に叫んでるが気にしない気にしない。
 あとで好きなだけすっきりさせ続けてやるんだから有り難く思ってほしいね。


 さて次は普通のゆっくりだ。
 こっちは捕まえるのは簡単。
 あいつらの巣は体型のせいで入り口が目立ちやすくカモフラージュしても不自然さが直ぐにわかる。
 そして木の根元や段差など、そう言った場所に巣を作る。
 モグラのように何処だろうが真っ直ぐに下に巣を掘ることはゆっくりはしない。
 まぁ、雨で死んじゃうしね。
 というわけでその辺にある不自然な草や木の集まりをかき回せば簡単に捕まえれるのだ。
 さっそくこの目の前にあるあやしいのをどけてみよう。
 ほらほら、異変に気づいて巣の入り口に一匹のゆっくりが顔を出してきたよ。

「ゆ! ここはまりさのゆっくりプレイスだよ! にんげんさんはでていってね!」

 ほら、もう見つかった。
 しかも成体のまりさ種だ。
 どうやら巣の奥行きもここから見える程度、まだ番を見つける前の一人身だね。
 実験に使うのに丁度いい。
 それにありす種はまりさ種を本能で好む。
 抜群だ。
 さっきれいむを好むのもいたけど……。
 レイパーありすと同じ袋に入れて実験前にすっきり殺されちゃかなわないから別の麻袋に放り込んでおくことにしよう。

「はなして! はなして! まりさはなにもわるいことしてないよ!」

 あまり暴言がないね。
 性格のいい固体なのかもしれない。
 まぁ、気にせずこいつも麻袋へGOだ。


 今日のところはこのまりさだけで十分だろう。
 レイパーありすを捕まえるのは運に左右されるけど、そこらの野良なら別に何時だって捕まえれる。
 いちいちキープしてたら保管場所も管理も必要で面倒だしね。
 じゃ、素材も集ったし、さっそく実験に移るためにも家に帰ろうか!


 家に着いたらまずレイパーありす達とまりさを麻袋からだし、それぞれをゆっくりご用達の透明な箱に入れて隔離する。
 途中五月蝿い声が聞こえるが耳栓をすればOKだ。

 では、いよいよ実験の手順に入ろう!

 まず箱の中から一匹のレイパーありすを取り出す。

「ゆ! なかなかみどころのあるおうちね! ありすのゆっくりぷれいすにしてあげてもよくてよ!」

 耳栓をしてるのに何を言ってるか理解できるようになってきたら君も立派なゆっくりの一人者だ。
 取り出したレイパーありすを火で熱したフライパンの上に乗せ、底部を焼き付ける。

「ゆ゛ぎゃああ゛ああ゛あがあああ゛あぁあ゛あがあ゛ああぁぁ゛ぁああ゛あぁあ゛!!!!!」

 このありすは母体用に使用するつもりだ。
 レイパーありすのすっきりにかける力は物凄い。
 いちいちすっきるさせるたび、こいつを拘束するのも面倒だしね。
 どうせ餌がきっちりあげるんだし、底部を焼き尽くし動き回れないようにすると楽だ。
 丹念に丹念にまむまむの部分は焼かないように気をつけながらじっくりと黒焦げにするために炒める。

「あ゛づぃいい゛いい゛いいぃうあぃいいい!!! あ゛あ゛あ゛あああ゛りずのあでぃがあぁぁ゛ぁああ゛ああ゛あ!!!!」

 口から舌をだし、すさまじい涎を垂らしながら目からは涙と取れる不気味な液体が溢れ出てる。
 身体全体からはなんだか嫌な汁も出てる。
 いつやっても底部を焼き付けるのは不快になるね。
 あとでフライパンも手も綺麗に洗わなくちゃ。

「ゆぐっ……ゆっ、ゆっ、ゆっ……ゆっ、ゆっ……」

 こうして処置が終わる頃には焼かれる激痛で大抵のゆっくりは意識を失ってしまう。
 このレイパーありすも例に漏れず気を失ったね。
 まぁ、こっちの方が次の作業に都合がいい。

 次はこのありすの外見を整えてやる。
 なんのためにだって?
 そりゃ勿論襲わせるゆっくりが一目見て気にいるように綺麗にしてやるのさ。
 そのためにも醜い焼け跡である底部の処置をまずしよう。
 ありす種は自分の美しさとかを最も気にする種だ。
 焼け跡が残ってたら精神状態が悪化するかもしれないしね。
 まず水で溶いて練った小麦粉で底部の焦げ跡を覆い尽くす。
 そうやって作業を続ければ見た目は何も変わりない状態に戻る。
 ま、足が焼かれてるから永遠に動けないけどね。
 気絶してる間に体力回復と貼り付けた小麦粉の一体化のために再生を促させるオレンジジュースをかける。

 そうしたら次はカスタードクリームを注射して、栄養状態の強化を図る。
 ゆっくりにとっての魅力は栄養状態の良さも評価の一つらしいからね。
 注射器を後頭部に刺した時、一瞬びくっと震えたけど気にせずぶちゅーっとカスタードクリームを挿入。

「ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!」

 挿入に応じて
 びくっ!! びくっ!! びくっ!!
 と震えてるけどきちんと計算した分量のカスタードクリームだ。
 体内に無理矢理挿入される痛みを無意識下で感じてるだけだろう。
 大丈夫、これが終わればお前は美ゆっくりに成れるんだ。

 最後はお湯で髪を洗い、飾りを磨き上げて綺麗に光るくらいにしてやり、身体の汚れを拭き落としてやる。
 これで母体用のレイパーありすの完成だ。
 完成したありすを箱の中に入れると小部屋へと向かい、そこに置いてやる。


 さぁ、今度はまりさの出番だ。
 透明な箱から震えてるまりさを出してやり耳栓を外す。

「おにいさん、まりさにひどいことするの?」
「いやいや、君に素敵なプレゼントをあげたいんだ」
「ゆっ! おにいさんほんとう?」
「あぁ、そうだとも。君もきっと喜ぶはずだよ」

 そう言いながらまりさを抱かかえて、例のありすを置いてきた小部屋へと向かう。
 勿論、目的は今からこのまりさを発情させ、ありすをにんっしんっさせるためだ。

「ゆー。とてもひろいおうちだね!」
「ま、まりさぁあ!?」

 体力を回復させたのもあって箱の中のありすはもう目が覚めていたみたいだ。
 部屋に入ってきたぼくに抱かかえられたまりさを見るとはぁはぁとした息遣いでまりさを凝視してる。

「ゆっ! すごい! まりさこんなきれいなゆっくりみたことないよ!」
「とかいはのみりょくがわかるなんてさすがわたしのまりさね!」

 まりさの方もありすに気づいたようだ。
 手入れしただけあって美ゆっくりと取ってくれた。
 努力した甲斐があったね。
 しかし、ありすの方は箱に入れられ底部も焼かれて身動きできないのを忘れてるようだ。
 ただひたすらまりさへの性欲だけで意識が支配されてるみたいだね。

「あれがまりさへのプレゼントだよ」
「ゆっ? おにいさんどういうこと?」

 発情させるために抱えていたまりさを揺すろう。

「ほーら、ぶるぶるさせるぞー」
「ゆっ、ゆっ、ゆっ!? おにいさんやめて!」

 ありす種ならこのくらいの振動で発情するのにしぶといね。
 それともこのまりさがそれだけ理知的な個体だったってことかな?
 まぁ、人間だって望まない状態だと中々無理だしね。
 よーし、ならパワーアップだ!

 ぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶんぶん。
 シェイクシェイクシェイクシェイク。
 ちょっとノリノリ。

「ゆゆゆゆゆっ、ゆゆゆっ、ゆゆゆゆゆゆゆっ、ゆゆゆゆゆゆっ!!!!!」

 いい感じにまりさの顔が紅潮してきた。
 アヘ顔で涎を垂らしはじめ、まるでレイパーありすの戦闘状態
 ……ちょっとやりすぎたかもしれない。
 達しては困るのでここで振動を止めておこう。

「な゛んでやべる゛のおお゛おおお゛おおぉ゛お゛おお゛おぉおおぉおお!!!!! ずっぎりざぜてぇぇ゛ぇぇぇ゛え゛ええ゛えぇ゛ぇぇ゛ぇぇえ゛!!!!」

 まさに臨戦態勢!
 これならいける!

「ほら、まりさ、綺麗なありすがいるぞ!」

 戦闘準備OKなまりさの前にありすを箱から出して置いてやる。

「までぃざああぁぁああああぁぁぁぁあ!!!! いっしょにすっきりしましょおおおおおおおお!!!!」

 さすがレイパーありす。
 まりさの喘ぎ声を聞いていて既にこっちも臨戦態勢だ。
 でもすっきりさせられるのはありすの方なんだけどね。
 そのために足焼いたんだし。

「あでぃすうう!!! きれいなあでぃすすきだよおお゛おおぉぉお゛おお!!!! までぃさもあでぃすとすっきりしたいよおおぉ゛おおお゛おぉっぉおおぉ!!!
んほおおおおぉぉおぉぉおおおぉぉおおおぉおおおおお!!!!!」

 まりさがありすに向かって飛びかかった。
 動けないありすはまりさに飛び掛られてなすがままだ。
 うーん、しかし何時聞いても嫌な音だ。
 行為が終わるまで耳栓をしていよう。

「いままり゛ざがすっきりさせてあげるか゛らねええぇぇ゛ぇえ゛えぇ゛ぇぇ゛ぇぇぇえ゛ええ゛え!!!!」
「やめでええ゛え゛ええぇぇええぇええ゛えええ゛ぇえ゛ええぇ゛ぇぇぇ゛ええ!!!!! ありすがまり゛さをすっきりせてあげだいのよぉぉぉ゛ぉぉお゛おお゛ぉぉ゛ぉ!!!!」
「だいじょうぶだよ゛!!! まりさのぺにぺにでちゃんとありすも゛すっきりさせてあげるよおお゛おぉおお゛おぉおお゛おお゛ぉお゛ぉ!!!!」
「いやぁああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「「んほぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉおおおぉおぉぉぉぉ!!!!」」

 聞こえないとはいえ、ぐちゃぐちゃなんか飛び散る様子は相変わらずおぞましい行為だなぁとしみじみと思うよ。

「「すっきりー!!」

 お。動かしてた体が止まってすっきりした顔つきを上へ向けたね。
 同時にありすの方から蔦がにょきにょきと生えてきた。
 どうやら終わったみたいだ。

「ありすぅぅう゛う゛!!! もうい゛っかい゛しようう゛うぉおお゛ぉおお゛お゛お!!!!」
「もういやあぁ゛ぁぁぁ゛ああ゛あ゛ああ゛あぁ゛ぁぁぁぁ゛ああ゛あ゛あ!!!!」

 うーん、ちょっと揺らしすぎたかな。
 なんかまりさの方はまた身体を擦り付け始めてるし。
 母体を犯し殺されちゃ困るから、ここらで止めておこう。

「ゆべっ!」

 軽く気絶させる程度にまりさを蹴り飛ばす。
 壁にぶつかった時に口から少し餡子を出したみたいだけど、まぁあのくらいなら問題ないね。
 ありすの方はカスタードクリームをまた注射しておく。
 失った分のカスタードを補充させておかないとね。

「ゆぎいい゛ぃい゛いいぃぃい゛いぃ゛いい゛いい゛い!!!!」

 なんか顔が物凄い。さっきは気絶させてたから良かったなぁ。
 注射し終えたら箱の中にありすを戻しておく。
 これで次の実験の間、餌は上げなくても何とかなるだろう。

 さて、次はこのまりさに母体になってもらおう。
 母体となった方の餡子を多く吸い上げることから、母体となった親の影響を受けやすいときがあるのは前述したね。
 ありす母体を続けていく家系とまりさ母体を続けていく家系の二種類を用意してみようと思う。
 前者はありすの性質を受け継ぎやすく、後者はまりさの性質を受け継ぎやすい。
 果たしてどちらが先にレイパーまりさとなるのか。
 前者のような気もするけどね。

 実の形が判別つくようになったらありす種は生まれ落ちる前に切除しておく。
 欲しいのはまりさ種だけだからね。
 そして二匹が産んだまりさ種が育ったら、まりさ母体のまりさ種をレイパーありす一匹と掛け合わせ母体にする。
 その後、同じレイパーありすの底部を焼き、今回の実験と同じようにありす母体のまりさ種と掛け合わせ母体となってもらう。
 そして産まれたまりさ種が育てば、また別のレイパーありす一匹と掛け合わせる。
 一度交配を重ねて子育てをさせた後のゆっくりにはもう用はない。
 有り難く、そのゆっくりにとっての孫の餌になって貰おう。
 経費節約だね。
 あと近親相姦を重ねすぎるとそれによる変り種が生まれてしまうことがあるからね。
 それでレイパーまりさができても近親相姦による変り種なのか解らない。
 実験の主旨のために近親相姦による奇形もとい変り種は省かせてもらおう。
 それと世代交代を早めるためでもあるね。
 そうやって次々とサイクルの早い世代を重ねて、理論上レイパーの遺伝子をまりさ種の中で濃くしていくのだ。
 レイパーまりさができることを祈って。
 無駄にならないといいね!



続くかもしれない。



書いたもの

等価交換
ゲスを愛でる者



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最終更新:2008年11月08日 10:54
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