ゆっくりいじめ系1282 ゆっくり実験~ありすにんっしんっ出産地獄

  • 60スレ目の>>885と「ゆっくりチェンジリング」を見て衝動的に書いてみた。お二方には勝手に引用して申し訳ありません。
  • また、60スレ目>>898や>>904の台詞を一部引用させて頂きました。本当に申し訳ありません。
  • 無理矢理な解釈有り
  • 非常に読みにくい
  • 性表現有り。というか書いてる自分の寿命がストレスでマッハ。
  • それでも宜しければ下へどうぞ。








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「ごちそうさまー!!! しんスレでもありすをすっきりさせてね!!!」

目の前には赤ゆっくりを無理やりすっきりさせられ泣き叫ぶゆっくりまりさと
意味不明の言葉を吐きつつむかつく笑顔を浮かべてゲラゲラ笑っているゆっくりありす、
そして物言わぬ黒い塊になった赤ゆっくりたちがいる。

「本当にこんなものよろしいので?」
「えぇ、今回行う実験には性欲が強いありす種の方が望ましいですので」
「そうですか。ではこれとあの箱の値段含めて……コレくらいで」
「……赤ゆっくりの分も含めてもらって構いませんけど?」
「お得意様値段という事でサービスしておきましょう、私も実験の結果は気になりますからな」
「……ではお言葉に甘えて」

数分後、僕はありすを何やら下に仕掛けが施された透明な箱に詰めて加工場から出る。
後ろからは子を失ったまりさの悲鳴だけが響き続けていた。




『ゆっくり実験~ありすにんっしんっ出産(未満)地獄~』



「おにいさん、ここはありすのとかいはなゆっくりぷれいすよ!さっさとだしてね!」
「……そこが君のゆっくりプレイスとやらなら出なくて良いのでは?」

目の前の饅頭の矛盾した物言いに思わず突っ込んでしまった。
今回の実験対象はこのゆっくりありす。
元々野良ゆっくりであり、数々の飼いゆっくりをすっきり死させた末に御用となり、加工場に引き渡されたものである。
すっきりした対象はれいむ、まりさ、ぱちゅりーといった代表的な物から、
余り人里周辺では見られないみょん、ちぇん、更にはめーりんまで多岐に渡る、正に筋金入りのれいぱーだ。
その経緯から加工場でもあっさり処分されそうだったものを、わざわざ買い取って来た。
今回の実験にこれほど都合の良い個体は無いからだ。

「ゆぎぃぃぃぃぃっ、じじいはゆっくりしないではやくわだじをだぜ!だじだらどっどどじねぇぇぇぇぇぇっ!!」
「歯車良し、ゼンマイも問題無し……と後はこれを回して……」

何か喚いているありすを無視してありすを入れた箱の底に付いているゼンマイを回す。
この箱は加工場から買って来た特別製であり、今回の実験の肝とも言えるものだ。
その名も……

「加工場謹製“揺れる箱”、たっぷり……じゃないな、ゆっくり味わって欲しい」
「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛!!」

振動を加えられて見る見る内に発情していくありす。
箱がしっかりと作動するのを確認しながら僕は次の準備を始めた。

……今ありすを閉じ込めている箱は、“揺れる箱”という透明な箱の派生商品だ。
箱の底にゼンマイ式の震動装置を内臓しており、本来は手で触れずに長時間の発情状態を維持させる為に使われるものである。
歯車をレバーで切り替えることによって震動も強いものから弱いものまで幅広く変化させることが可能だ。
現在の震動は中、通常の成体ゆっくりを発情させることが出来るレベルだ。
案の定、箱のありすは言語にならない叫びを発しながら箱に身体をこすりつけている。
箱の正面、ありすの顔がある面の下半分を開けてその前に皿を置き、精子餡を放出するのを待つ。

「んほぉぉぉぉぉすっきりぃぃぃぃぃぃっ!!んほぉぉぉぉぉぉぉっ」

びちゃびちゃと放たれた精子餡を注射器に掻き集めて入れ、間髪入れずまたすっきりしようとしているありすの顎の下、
ゆっくりたちの呼称でまむまむと呼ばれている辺りに突き刺してをそれを注入する。
通常通りありすに直接かけては植物型出産となり、今回の実験にはそぐわないことになってしまうため、
直接まむまむに突き刺して受精させることで胎内型出産にするためだ。

「んほぉぉ(ぶすっ)んぎぃぃぃぃぃいぃっずっ゛ぎりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ゛!?」

刺された痛みがダメ押しとなってそのまますっきりしているありすの額に蔓が生えてこないのを確認し、
オレンジジュースのペットボトルに繋がった管をありすの頬に突き刺して固定し、強制的に摂取させる。

「じじい゛どがいばなありずのぼっべだになにずるのぉぉぉぉぉぉぉぉっ゛!?」

何やら喚いてジュースを零しているが気にするほどの量では無さそうだ。
食欲溢れるゆっくりである以上、いずれは舐め取ると考えて実験の第一段階を終了する。

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数日が経過した。
自家受精したありすはしばらく混乱していたが餌を与えることで落ち着いた。
その後は箱から出せ、すっきりしたいから相手をよこせ(これには私も驚愕した。れいぱーを極めるとにんっしんっ中でもすっきりしようとする欲求が生まれるのだろうか?)などのゆっくりらしい要求から、
胎にいる子供の為にもっと食事を用意しろと言ったり、子守唄らしきものを歌うなど自家受精したにも関わらず(ゆっくり的な)母性の発達も認められた。
ありすを置いてある部屋の隣にあるモニタールームで、断面を撮影して見ることの出来る
“しーてぃー(最近山の方に越して来た神様の話を元に河童が作成したものを高い金を払って手に入れた)”を使って親ありすを見てみると
十分に食事を与えているためか、既に十分に赤ゆっくりは成長しているようだ。
ちなみに中にいるのは3匹、全てありす種だ。まぁ自家受精の1回目である以上は妥当だろう。
すぐにでも出産を始めるかもしれない、実験を第二段階へと移行する。

「ゆゆっ、おじさんおはよう。はやくとかいはなぶれっくふぁすとをもってきてね! べ、べつにたべたいわけじゃなry」
「君の出産が終わってからね」

ここ数日跳ねることのできない箱に閉じ込めている以外はオレンジジュースとカスタードクリーム(他のゆっくりのものでは実験に影響が出るかもしれないため一から作ったものだ)
というゆっくりにとって贅沢な食事を与えているためか、ありすの反応はゆっくりにしては概ね好意的だ。
……それを無視して箱の後ろについているレバーを切り替え、ゼンマイを回す。
途端に震え出す箱、だが中に入っているありすの顔は受精させた時とは違い、どこかもどかしげだ。
それもそうだろう。
“揺れる箱”の現在の震動は“成体ゆっくりが”発情するには弱すぎるからだ。
だがやがてその震動で産気づいたのかうんうん言い出すありす。
それを見届けてモニタールームへと移動する。

「ゆ゛っ゛ゆ゛っ゛ゆ゛っ゛」
「……出産頑張ってね」
まぁ、想定通りに行けば彼女が出産することはないのだが。

モニタールームに映るありすの断面は既に産道が開き、後は出てくるだけだ。
事実、胎内にいる赤ゆっくりたちは少しずつ外へ生まれようと産道を進んでいる……がその歩みが止まった。
それを確認した私はありすと赤ありすの会話を捉えるべく、隣に部屋に設置してある集音マイクを全力で作動させる。

「「「ゆっゆっゆっゆっゆっ」」」
「ゆ゛っ゛……どうぢだのあがぢゃんはやぐう゛まれでねぇぇぇぇぇぇ!!」
「しゅっきりちたくなってきたわ!」
「ときゃいはのありしゅはしゅっきりしにゃいとね!」
「おきゃーしゃんのなきゃきもちいいわしゅーりしゅーり」
「なにぢでるのぉぉぉぉぉ!はやぐうまれないどだめでじょぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

……そう、与え続けている震動は成体ゆっくりを発情させるには不十分でも、子ゆっくりを発情させるには十分なものだった。
その上、中にいる赤ゆっくりは性欲の強いありす種なのだ。
もはや赤ゆっくりたちは生まれることよりすっきりーすることに夢中になり、必死で産道へと身体をこすりつけている。
一方親ありすとしては堪ったものではないだろう。
ただでさえ出産の痛みがある上に、今まですっきりーさせる側だった自分がすっきりーさせられる側なのだ。
更にすっきりー出来ればまだ良いものの、痛みゆえ中の赤ゆっくりがすっきりーしようとすっきりー出来ないであろうし、
産道の奥という普通であれば犯されるはずのない未知の場所を犯されているのだ。
恐らく相当なストレスを感じ、中のカスタードは相当に甘くなっているだろう。

「でろ゛ぉぉぉぉぉぉ!ゆっぐりじないではやぐでろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「うるちゃいね!ありしゅははいましゅっきりすりゅところにゃのよ!」
「すっきりさせてくれないおやなんてとかいはじゃにゃいわね!」
「こんなにべとべとにしてるのにでりょなんておきゃーしゃんはつんでりぇなにょねぇぇぇ!!」
「やめろ゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「「「んほぉぉぉぉぉぉっ、しゅっきりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」」」
「いや゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ、あがじゃんのごどもにんっしんっしぢゃっだあぁぁぁ!!!」

生まれ出てもいないのにすっきりーを体験した赤子、自分の子供の子供をにんっしんっして絶望する母親。
それらを無視してモニターを確認すると先ほどまで赤ありすたちがいた場所に少しずつカスタードが集まっていくのがわかる。
無事受胎成功のようだ……それは同時に産道にいた赤ありすたちの死も意味する。

「んふー、しゅっきりしちゃからおそとにでりゅね!」
「ありぇ、おしょとがみえにゃいよ?」
「ゆゆっ、しぇまきゅなってきちゃわ!」

新しく子供をにんっしんっした親ありすの餡体は産道をしばらくは不要なものとして産道となっていた膜を消す。
そして産道の中にいるモノ……すなわちすっきりーした赤ありすたちを異物と認識して消化していくことになる。

「「「やめでぇ゛ぇ゛ぇ゛づぶれぢゃう゛う゛う゛う゛!! だじゅげでおがあぢゃぁぁぁぁぁぁぁん!!」」」
「おかあさんですっきりするこはとかいはなおかあさんのこどもじゃないわ! ゆっくりしんでえいようになってね!!」
「「「どう゛じでぞんなごどいう゛のぉ゛ぉ゛ぉ゛!? ゆぎゅっ!?」」」

そうして赤ありすたちは生まれることなく、親ありすのカスタードに潰されて消え去った。
親ありすは赤ありすたちを罵っていたが、やがて気絶したのかぐったりとして動かなくなった。
生まれてもいない我が子に犯され我が子の子供を孕むという事は百戦錬磨のれいぱーありすにとっても予想以上の精神的ダメージを齎したらしい。
親ありすが気絶している内に注射器でカスタードを注入し、オレンジジュースを補給しておく。
とりあえず第二段階は上手くいったようだ。
後は第三段階……異変が出るまで第二段階すなわち赤ゆっくりを孕ませ赤ゆっくりに母胎を犯させ孕ませる事を繰り返す……に移行する。

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あの後、親ありすは6回子供を孕み、そして6回犯され、6回生まれていない我が子を消化した。
2、3回目の頃は僕が親ありすに同情しているような発言を行ってメンタル面のフォローを行った結果、
数日で回復し、(赤ありすとの子供である事を忘れたのか)1回目のにんっしんっ時のような行動・発言を見せたが、
4、5回目の頃になると胎内にいる赤ゆっくりを憎み、罵るような発言を始め、何とか赤ゆっくりを殺そうとし始めた。
だが身動きの取れない箱の中でそんな事が出来るわけもなく、結局産気づいて犯されることが続く。
6、7回目の頃になると最早ぶつぶつとうわ言を繰り返すばかりで、余り反応しなくなった。
うわ言を詳しく聞いてみるとどうやら自分には異常な子しか作れないではないかという内容だった。
……そんなありすはしかし死ねない。
こちらが定期的に補給するカスタードとオレンジジュースが彼女を無理やり生かすからだ。
そうして8回目、異変はついに起こった。

「しゅっきりちたいわ!」
「ときゃいはのありしゅはしゅっきりちないとね!」
「まりしゃもしゅっきりしゅりゅんだぜ!」
「なんでありずのながにまりざがいるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」

何時も通り産気づき、最早木偶として子供にすっきりー!されそうになっていたありすが絶叫した。

「8回目……遅いのか早いのかわからないな」

既に知っていた事ではあるがそれをモニタールームでしっかりと観察する僕。
“しーてぃー”にはしっかりと発情した2匹の赤ありすと、1匹の赤まりさが映っていた。

……ゆっくりの“取り替え子”をご存知だろうか?
ゆっくりは基本的には両親と同じ種類のものしか生まれない。
だがゆっくりの体内には違う種類の個体と交尾したことによる違う個体の因子が蓄積され、それは子供にも遺伝する。
それが極稀に何らかの条件が重なり、両親とは別の種が生まれるのだ、これを妖精の行う行動に準えて“取替え子”という。

僕の行っていた実験はその“取替え子”が発生する確率を人為的に引き上げる事だ。
その為に沢山のゆっくりとすっきりー!して内部に大量の因子を保有したありすを用意した。
そのありすとありすの子の近親交配を重ねたのは言わばその因子を補給・濃縮・攪拌して本来ありすが持つありす種を作る為の因子と混ぜ込む為だ。
そして遂に“取替え子”が発生した。
後は第四段階……更に交配を行い、違う種類の個体が発生することを確認する……だけだ。

「上手くいっていて欲しいのだがね……」

赤ゆっくりたちの嬌声と親ありすの絶叫を耳にしながら、僕は実験の成功を願った。

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「そうして出来たのがこのゆっくりたち……ですか?」
「えぇ、そうですよ」

僕は加工場の一室で、眠らせた子ゆっくりたちを入れた箱を片手にあの時の職員……工場長と向かいあっていた。

結論から言えば実験は成功した。
れいむが生まれ、まりさが生まれ、ちぇんが、みょんが、ぱちゅりーが、めーりんが生まれた。
れいむとちぇんとぱちゅりーの精子餡でまりさ、みょん、めーりんが生まれたり、その逆が起こるなどと言ったことはよくあった。
興味深いのは過程を重ねる、すなわち因子が混ざっていく内にありす種が生まれる割合がどんどん減っていった事だ。
母体がありす種であるにも関わらず減っていった事、これはもしかしたありす種の因子は本来劣性である事を示しているのかもしれない。
その為にありす種は他の種よりも激しく発情し、他種を襲うのではないだろうか……最もありす種が生まれた子さえ犯し殺す以上、推論の域を今の所は出ていない。

「では彼らを交配させれば本来とは違う種類が生まれる、と」
「近親交配の元となったオリジナルかこのゆっくり同士が相手で無い限り、確証は有りませんけどね。
 一応何匹か、何も施していない外部のゆっくりと交配させましたが生まれたうちの半分はそのゆっくりと同じ種類でしたし」
「ふむ……ではそのオリジナル……あのありすも欲しいですが、あれは今?」
「残念ながら死にました。ゆっくりといえど何十回ものにんっしんっは著しくその寿命を削りますから」
「それは残念ですな」

あの親ありすは死んだ。
すっきりー!させる側がすっきりー!させられる側に回った事、相手がすっきりー!しているのにすっきりー!出来ない事、
更には自分が異常な子しか作れないのではないかという考えが取替え子ばかり出来るようになった事でありすの中では真実となってしまい、
精神的に死んだ所に何十回もの出産と出産前に何度も赤子を摘出した事(今僕の隣にいるゆっくり達はそうやって生まれ出たものだ)が追い討ちをかけ、肉体的にも彼女を死に至らしめた。
最期の瞬間まで親ありすは自分と自分の子を呪い、そして死んだ。
その姿は昔の姿など到底連想することが出来ないものだった……なお、その餡は一口舐めて見たが死ぬかと思う程甘かった。

「しかしあのありすの子供ともなると、ある程度調教するにも手間がかかりそうですな」
「あぁ、それはご心配なく。一応ある程度の躾は完了していますし何より……」
「何より?」
「この子たちは親の胎内で親の怨嗟を常に受け続けて育ち、そして生まれてきましたから。
 誰かに捨てられることを何よりも恐れているのか従順なんですよ。
 今日ここに来る前にしっかり言い含めておきましたから、余り手間もかからないと思いますよ」
「ふむ、それはありがたい。では買取金額は研究結果の守秘義務を含めて……これぐらいで」
「……わかりました、ではそれで」
「商談成立ですな。今後ともご贔屓に」
「はい、今後ともよろしくお願いします」


「そういえば」

子ゆっくりたちを引き渡し、部屋の外に出ようとすると工場長が声をかけてきた。

「“取り替え子”は幸運をもたらすと聞きますが、この子たちももたらすのでしょうかね?」
「さぁ……少なくとも僕はもたらすとは思えませんが。
 奇跡は自然に起こってこそ奇跡であって、人為的に起こされた奇跡は奇跡とは呼べないでしょう
 少なくても僕にはそんな幸運は舞い込んで来ていませんし」
「それもそうですな。引き止めて申し訳ない」
「いえいえ。では失礼します」

数日後、加工場から“取替え子ができるゆっくり”が発売され、虐待お兄さんから愛でお兄さんまで幅広いニーズを獲得したという。
だがもう僕には関係のない話だ。
さぁ、次はどんな実験をしようか?




~終わり。読んでくれてありがとうございました~

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最終更新:2008年10月28日 16:47
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