ゆっくりいじめ系1018 忘却

虐待お兄さんはどんなゆっくりでも虐待すると世間から思われているが、それは大きな誤解だ。

良いゆっくりは虐めない奴だっているし、ある種類のゆっくりは可愛いからと虐めない奴もいる。
第一虐待お兄さんと一言で言っても、極限の苦痛と恐怖を味わわせて一気に殺す人や、じわじわとゆっくりが疲弊し、精神をすり減らしていくところを見るのが好きな人なんかもいる。
要は虐待お兄さんにもいろいろと趣味や個性があって、中には僕の様に一種類のゆっくりだけを虐待する偏食家もいるってことだ。

僕はゆっくりぱちゅりーを虐待するのが専門のお兄さんで、時間をかけていたぶるのも一気に殺すのも大好きだ。

ゆっくりぱちゅりーの魅力は、独特の鳴き声とゆっくり最高クラスの頭脳、普通のゆっくりのように虐めるとすぐに死んでしまうような脆弱さにある。
すぐに殺してしまわないように気をつけなくてはいけないが、慣れればこれほど面白いゆっくりはいないと僕は個人的には思う。

そんなわけで、今日は森の中で一生懸命食料を集めていた成体のぱちゅりーを捕まえてきたんだ。
ゆっくり捕獲用の睡眠薬を塗った吹き矢の効力で、ぱちゅりーは籠の中でゆっくり眠っている。
彼女を見たとたん、僕の頭にはすぐに虐待プランが浮かんできた。
僕は家に帰るとすぐに作業に取り掛かった、作業が終わると後かたずけをしてぱちゅりーを虐待部屋に置いておく。
虐待部屋にはマジックミラーが仕掛けられていて、虐待部屋の隣の虐待鑑賞部屋で、ぱちゅりーが起きるまでゆっくり待つことにした。
一時間は経っただろうか、ぱちゅりーはやっと目が覚めたようだ。

「むきゅ…ぅぅ」

さて、僕の作業がぱちゅりーにどんな影響を与えたのか、ゆっくりじっくり観察しようじゃないか。

ゆっくりぱちゅりーは、体中に感じる倦怠感とともに目を覚まして、すぐに自分の体の異常に気づいた。

「むきゅ~?なにかへんだわ」

何かが変だと思うのだがそれが何なのかがよく分からない、こんな事は今までに一度もなかったはずだ。
ご飯を集めていたことは覚えているのだが、なぜこんなところにいるのだろう?さっぱり分からない。

「きゅ~なんだかこわいわ…」

ぱちゅりーはだんだん不安になっていく、何なんだろうこの体中に感じる寒気は。
ゆっくりぱちゅりーを構成していた重要な何かが、ごっそり無くなってしまった様な損失感はあるのだが、それが何だったか分からない。

「むきゅぅぅ…わからないわ…」

自分の体に何が起きたか、なぜこんな場所にいるのかが分からないぱちゅりーは、小さな体が不安で押しつぶされそうになっていた。
目もとからは自然に涙があふれてくる、ぱちゅりーは小さな声で泣きだした。

「なるほど、予想道理の展開だな」

僕はぱちゅりーの泣き顔に思わず顔が綻んでしまう、そろそろぱちゅりー虐めを始めますかね。
僕は虐待観察部屋から出ると、ぱちゅりーの待つ虐待部屋に入っていく。

「きゅぅぅ…きゅぅ…」
「おはようぱちゅりー、とても元気そうだね」

僕は病院の医者が来ているような白衣を着てぱちゅりーににこやかに挨拶する、僕の虐待装束だ。
ぱちゅりーは僕のことを警戒してか、ゆっくりと後ずさっていく。

「ぱちゅりー、体は大丈夫かい?」
「むむきゅ~!あなたはだれ?ここがどこなのかおしえてほしいわ!!」

質問の多い子だ、まずは自分の体がどんな状況にあるか教えてやろう。

「ぱちゅりー落ち着いてくれよ、僕は君の味方さ君が森の中で倒れているのを見つけて、ここまで連れてきてちょっと体を弄らせてもらっただけなんだ」
「むきゅ…いじったってなにをしたの…?」

ぱちゅりーは顔を真っ青にして僕のことを見ている、人間が危ない生き物だということが分かる程度には賢いようだ、いや賢かったというべきかな。

「君の体に何をしたか簡潔に説明しようか、僕は君の体の中をぐちゃぐちゃにしてやったんだ」
「むきゅ!ななんでそんなことしたの!!!!ぱちゅがゆっくりできないわ!!」

ぱちゅりーは自分の体の異変が僕のせいだと分かって、怒りだしたが今は黙っていてほしいので説得する。

「はっはっは、とりあえず僕の話は黙って聞いた方が良いと思うよ、自分の体の話だ僕の話をしっかり理解しないとゆっくりできないぞ」
「きゅ~…わかったわゆっくりだまるわ」

やはりこのぱちゅりーは相当に賢い部類に入るぱちゅりーだったそうだ、僕に会わなければきっと幸せな人生を送れただろうに。
僕は自分が虐待したゆっくりの、もしも僕に出会わず幸せな生活を送れていたらどうなっていたか想像するのが好きだ。
想像の中では、ぱちゅりーは素敵なゆっくりまりさと子供たちに囲まれて、幸せにゆっくりしている。
妄想と現実とのギャップは、僕の虐待意欲をさらに盛り上げてくれる。

「良し黙ったねいい子だ話を続けよう、君達ゆっくりにとって体の中の餡子、君の場合はクリームだけどそれらは人間でいう何に当たると思う?
脳だったり内臓だったり、筋肉だったり骨だったりするんだが、その中でもゆっくりの体の中心にあるクリームは特に脳としての機能を持っているんだ
僕はそこの部分の中から、ある個所を君から摘出させてもらった、何処だと思う?君の記憶をつかさどる場所だ。」
「きおく?」

ぱちゅりーは僕が何を言っているのか、自分がどんな深刻な状態かよく分からないようだ。
例を出して、自分の体がどうなったか分かってもらおう。

「そう、記憶だよ分かりにくいんだったら例をだそう、ぱちゅりー、森はどんなところかお兄さんに教えてくれないかな」
「むきゅ!かんたんだよもりはね!…もりはね…もりは」

ぱちゅりーは最初は僕の簡単な問いにすぐに答えようとしていたが、とっさに森がどんなところか思い出せないようだ。
ぱちゅりーの表情が硬くなり、ふるふると体が震えだした。

「どうしたんだい?君は森に住んでいたんだよね?分からないはずはないんだがな~」
「まっまって!!も…もりはね…ゆっくりできるところだよ!!!」
「そうかい、それじゃあそのゆっくりできる森の中にはどんなものがあるんだい?教えてくれないかな」
「ゆ…ゆっくりできるものだよ!」

そういうことを聞いているんじゃないんだが、まぁ良い。
ぱちゅりーの顔は青ざめて目もとに涙が浮かんでいる、元が賢いぱちゅりーだったことだし、自分の状態が何となく理解できてきたのかもしれない。
しかし、それを認めたくないんだろう。

僕はポケットから小さな葉っぱを取り出す、必要になるだろうと森の中で拾ってきたものだ。

「ぱちゅりーこれが何か教えてくれないかね森の中に沢山あるから、君ならすぐに分かると思うんだが」
「む…むきゅ…か…かんたんよ!!!それはそれは…」
「ゆっくりできるものなんて言うなよ、これの名前を言うんだ早く」
「きゅ…きゅぅぅ…うぅぅええぇぇぇ」

ぱちゅりーは口から少量のクリームを吐き出した、命にかかわる量ではないようだな。
目の前の慣れ親しんでいたものがどんな物かさっぱりわからない事に、強い精神的なショックを受けているようだ。
クリームを吐き出して苦しそうにもがいているぱちゅりーを見つめながら、僕はぱちゅりーに話しかける。

「なぁぱちゅりー、君は自分の体がどんな事になっているか、今のでよく分かったよね」
「きゅ…きゅ~」
「今の君は僕の手術で今まで蓄積してきた全ての知識が消失しているんだよ、赤ゆっくりでも分かる基本的な事も君はさっぱりわからなくなっている」
「きゅ…」
「ちなみに今から何かを覚えようとするのも君には難しいぜ、そのための器官は僕が完璧に切除した」
「うそ…うそでしょ…」

ぱちゅりーがぼろぼろ涙を流しながら、自分の吐いたクリームで汚れた口を動かして言葉を喋る。

「僕の言っている事が嘘かどうかは自分が一番分かっているはずだ」

僕は泣き叫ぶぱちゅりーを抱えて、ぱちゅりーを捕えた森まで連れていってやった。

「さぁ、大自然の中に帰りたまえ、今度は僕の様な虐待お兄さんに会わないように祈っているよ」
「むきゅきゅ~!!まっまって!!ぱちゅはこんなところじゃいきていけないよ!!!おにーさんまって!!!」

ぱちゅりーは泣き叫びながら僕を追いかけてくる、赤ゆっくりより頭が悪いぱちゅりーがこの自然界を生き抜ける筈がない。
必然僕に頼らなくてはいけなくなる。

「何でも言うことを聞くなら、家まで君を持って帰ってあげていいけど、どうするんだい?ぱちゅりー」
「おねがいだから!ぱちゅをおにーさんのおうちにつれてってね!」

なるほど、そこまで頼むのならばとりあえずこいつは家に持ち帰って、奴隷として死ぬまで嬲って嬲って嬲って、最後に殺してやることにしよう。

僕は爽やかスマイルを浮かべながら、ぱちゅりーの髪を掴んで持ち帰ってやることにした。
自然の中では生きられないゆっくりを家に持ち帰って飼ってやる、結構僕はナイスガイだな。

僕は鈴虫の綺麗な鳴き声を聞きながら、自宅に向かってゆっくりと帰って行った。

作:ゆっくりな人

以前書いた虐待

ゆっくりカーニバル
臭い付きゆっくり(上)
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ゆっくり移植
きらーうーぱっく
教育!田舎ゆっくり
ゆっくりジャグリング
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いじめダメ絶対(ゆっくりは可)
てんことお兄さん1

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最終更新:2008年10月05日 17:46
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