○イベント94エントリー表再提出時のミス(対アラダ要員3名)
法官が把握した内容:イベント94リザルト対象最終確定用リスト上から対アラダ要員3名を「ゲーム中未提出(※中継ログでは省略されていますが各藩国からエントリー表提出は行われ、その中での提出漏れです)」として除外申請したにも関わらず、実際の処理上では根拠URLが不適切なものとなっていました。
本来必要だった処理:ゲーム中未提出だったとして除外申請したURLを「対アラダ要員3名は参謀側に呼び出し待機を受けており、実質参加実態があった」として、逆に対象に含めてもらうよう申請する必要がありました。
罰則の理由:除外申請していたはずの根拠URLを使用していたという点は藩国のケアレスミスであるため。
情状酌量:初期の提出時には(ゲーム中未提出ではあったが呼び出しを受けて待機していたという根拠説明が不足していたものの)該当者3名を含めていたため、再提出時に適切な処理を進めようとした結果、リザルトが出る条件に対する混乱(本来はこれにのっとらず例外的処理を申請すべきだった)によって藩国側でも事実誤認をしていたものとして情状酌量を認めます。
情状酌量の度合い:ケアレスミス自体は否定できないものの、リザルトに対する全体の混乱がなければ本来発生していなかったはずのミスであり、通常よりも大きな情状酌量が必要と考えます。既に一度警告が出された上でのミスなので罰則なしには出来ませんが、「再提出による責任:3分の1」「混乱による責任:3分の1」「ケアレスミスによる責任:3分の1」として、通常額の3分の1を取らせていただきます。
最終更新:2007年11月30日 15:16