義実家にしたスカッとするDQ返し☆まとめサイト @ ウィキ

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匿名ユーザー

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609 名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/08/16(木) 17:56:52 0
流れ豚切りで悪いんだけど、お盆休みで実家に帰省してたんですけど、ママンと話した何気ない
思い出話を発端に、大先輩の大偉業ネタを仕入れてしまいましたわ。

メモ帳にまとめたんだけど書いて良い?

 

 


611 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/08/16(木) 17:58:10 0
>>609
スカッとDQ返ししてるなら問題ないので超kwsk!!

 

 

614 名前:名無しさん@HOME投稿日:2007/08/16(木) 18:03:43 0
>>611 スカッとはしてないです。「と」の後に「ろ」が入ります。

 

615 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 18:05:23 0
私が幼稚園に上がる前、近所にある通称:基地外婆のウチ(現在は廃墟、昔はかなり大きい膿家)
に、同い年か少し小さいくらいの女の子が住んでいた様な記憶があるけど、私が幼稚園に上がっ
ても小学校に上がっても、その子とは一緒にならなかった。
「基地外婆のウチに女の子が住んでいたと思うんだけど、アタシの記憶違いかな?」
「あ~・・・確かにいたねぇ・・・」

以下、ママンが知っている範囲の情報を箇条書き。

・約40年前、昭和40年代前半。Q州のあるド田舎のお話。
・後に基地外婆のウチと呼ばれる大きな農家に若い女性が嫁いできた。
・嫁いで一年もしない内に大トメ、ウトが急死。二人とも病死なのに嫁子のせいにするトメ。
・お嫁さんはある施設(理由あって親と離れて暮らす子供の為の福祉施設)の出身。
・施設に育てられた嫁子は気に喰わないが、長男がどうしてもと言うから拾ってやった。

そして始まる嫁イビリの数々。
・経験0なのに農作業に駆り出す。請われた訳でもないのに他農家にも貸し出す。
・頑張って作業に励む嫁子さんだが、結果に全部ダメ出し&やり直し。
・ダンナは今で言うエネ夫だったらしく、勤め人で農業にはほとんどノータッチ。
・冠婚葬祭の手伝い時には必ずと言っていいほど嫁子さんの姿。
・それ以外の近所付き合い(←なぜか制限される)
・トメの親戚・友人・知人への年賀状&暑中見舞い(←なぜか一枚一枚手書き)
・嫁子さん宛の手紙(←なぜか勝手に開封される)
・嫁子さん宛の電話(←なぜか取り次がれずにガチャ切りされる)
・一升瓶の醤油数本(←なぜか冬の夜中近くに買いに行かされる)
・嫁子さんのオパーイの形、大きさ、ビーチクの色(←なぜか隣近所の人々が知っている)
・嫁子さんのセーイリ周期(←なぜか隣近所の人々が知っている)
・若夫婦の夜の夫婦生活事情(←なぜか~略~)

 

 

616 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 18:07:38 0
「・・・なんで、そんだけ知ってんのに助けてあげなかったの(つД`)ママン 」
「アンタに言われなくても判ってたわよ(つД`)」
「(つД`)?」
「相手はあの基地外婆なのよ。下手に口出ししたら嫁子さんに・・・(つД`)」

・日に日に表情が乏しくなって能面の様になる嫁子さん。
・上の一升瓶醤油の帰り道、軽トラ運転のママンに発見され助手席に乗せられる。
・「アンタ、なんでやられっぱなしで言い返さないの!?」とママン。
・「・・・お母さん先生が心配するといけないから・・・」と黙り込む嫁子さん。
・基地外婆のウチに送り届けた直後、閉められた玄関から轟く嫁子さんへの罵倒。
・そんなある日、体調を崩した嫁子さん。病院に行ったら御懐妊が判明。
・手の平を返しまくって異様に優しくなるトメ。

「そしたら嫁子さんも明るくなってね。あんな笑顔は久しぶりだったよ(つД`)」
「・・・(つД`)嫁子さん・・・」

・しかし、9ヵ月後に生まれたのは女の子。
・跡取り息子を産んでこその嫁!! この役立たず!!
・産後の肥立ちも関係なく、再開される嫁イビリ。また能面に逆戻り。
・この頃からエネ夫ダンナがたまにしか帰宅しなくなる。
・数ヶ月後、嫁子さんの出身施設の恩師(お母さん先生)が急死。
・嫁子さん悲しむも、葬式に行くのを許さないトメ。
・嫁子さん半狂乱になりながら土下座して頼む。トメ笑いながら足蹴する。
・数日後、嫁子さん自身気づいていなかった第二子を流産。

 


619 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 18:09:27 0
「・・・( ゜д゜)ネ、ネタだよね?」
「・・・ネタってなに?(つ_T)アタシが嫁子さんを病院まで乗せてったんだよ」
「・・・( ゜д゜)」
「嫁子さんたら泣きもせずフラフラ歩いてんだもの。スカートなんか血だらけよ(つ_T)」

・数日の入院後、基地外婆のウチに戻る嫁子さん。
・再開される嫁イビリ。孫子ちゃんの世話も嫁子さん任せ。またまた能面に逆戻り。

「・・・(つ_T)嫁子さんの馬鹿・・・なんで基地外婆のウチに戻るのよぉ」
「(つ_T)仕方ないじゃない。嫁子さんが自分で戻っちゃったんだから」
「(?_?)???」

・数ヶ月たったある日、田植えが一段落した慰労を兼ねて、婦人会で温泉へ一泊旅行。
・農作業はほとんど嫁子さん任せなのに、こういう時だけは積極的トメ。
・嫁子さんと孫子ちゃんは留守番。トメに畑の世話をする様に命令される。
・ついでに旅行に参加している他家の分の畑もやっておく様に命令するトメ。
・婦人会が旅行に出発した当日、甲斐甲斐しく働く姿を目撃される嫁子さん。
・翌日、日頃の垢を落とした婦人会の面々が目撃したモノは!?


お食事中の方は読まない方がいいです。

 

 

621 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 18:11:22 0
築数年だった基地外婆のウチ、肥やしまみれになってたそうです。
それこそ家の外側はもちろんの事、家の中まで・・・玄関、居間、廊下、台所、浴室、寝室まで
全て開け放たれ肥やしまみれ。押入れも開けられて中の物まで満遍なく。若夫婦の部屋のみ無事。
日頃の農作業で肥やしの臭いに慣れっこになってる婦人会の方々も、程よく熟成されたモノのに
は閉口したらしく、挨拶もそこそこにそそくさと帰っていったそうな。
基地外婆、半狂乱状態になって嫁子さんを探すも、孫子ちゃんと共に行方知れず。数少ない嫁子
さんや孫子ちゃんの持ち物も消えているのに気づく。残されたのは家の裏手に山と積まれた肥桶。

・トメ、半狂乱で嫁子さんの出身施設に凸撃かます。嫁子を匿っているだろう、と。
・もう一人の恩師(お父さん先生)に嫁子は帰って来ていないと追い返される。
・風の噂で嫁子をいじめていたのは聞いている。嫁子は私の娘も同然。必ず報いを受けさせる。
・トメ、ふぁびょって退場。
・トメ、なぜかママンのウチ(私の実家)へ凸撃。嫁子を匿っているだろう、と。
・ママン、あたしゃアンタと温泉行ってただろうが、と追い返す。
・その日以降、煙が消えた様に嫁子さんの行方は杳として知れず。

「・・・( ゜д゜)マヂ?」
「(゚∀゚)マヂ!!あれスゴかったよぉ~」
心の肥え、じゃない声:『DQキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!』

 

 

622 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 18:12:38 0

基地外婆のその後。

・掃除を依頼するも完全に臭いは取れず。かと言って取り壊して建て直しも出来ず。
・トメ、息子のエネ夫ダンナを呼び戻し、近所の空き家を格安で借りる。
・トメ&息子、親子水入らずで夜中まで罵り合いが聞こえる暖かい家庭を築く。
・臭いがかなり薄れた数ヵ月後、息子が基地外婆を見限って出て行く。
・一人暮らしになったトメ、数ヵ月後に三階級特進でモノホンの基地外婆となる。
・早朝/夜中問わず隣近所に凸撃。息子ちゅわんとクソ嫁子を匿っているだろう、と。
・隣近所、帰宅拒否症の息子に苦情を入れるも、息子バッくれ。
・基地外婆、行方不明になる。
・基地外婆、100km以上離れた土地の病院で亡くなった、との事。

 

 

623 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 18:13:59 0
「・・・(つ_T)嫁子さん逃げ出して幸せになれたのかなぁ?」
「(・∀・)ニヤニヤ」
「(つ_T)なによぉ?」
「(・∀・)ニヤニヤ」

嫁子さんのその後。
・隣近所が寝静まった頃、作戦決行。本人も少々被害に遭う。
・終了後、若夫婦の部屋に寝かしつけていた孫子ちゃんを抱いて数キロを歩き通す。
・夜明け前に出身施設に到着。嫁子さんを見て絶句するお父さん先生。
・トメが凸撃している時、嫁子さん&孫子ちゃんは入浴中で、やり取りは聞こえていた。
・お父さん先生、仕事柄懇意にしている弁護士に相談。それ専門の弁護士を紹介してもらう。
・トメ&息子が一緒に生活しだした頃、被害額と慰謝料がほぼ相殺する形で離婚成立。
・ほぼ一年後、嫁子さん再婚。新しいダンナさんは全てを知った上でプロポーズした。
・再婚してから二人お子さんに恵まれたけど、孫子ちゃんも実子同様に可愛がってくれている。
・今は孫4人のお婆ちゃん。

「・・・(つ_T)良かった・・・嫁子さん、良かった」
「(・∀・)ニヤニヤ」
「(つД`)? そう言えば、なんでそんなに詳しいの、ママン?」
「ニヤニヤ(・∀・)嫁子さんって○○のオバちゃんよ」
「・・・○○のオバちゃん?( ゚д゚)孫子ちゃんは●●ちゃん?マヂ?」
「(゚∀゚)マヂ!!」

・○○のオバちゃんはママンの従兄弟の奥さんで、肝っ玉母さんを絵に書いた様な人。
・パッと見は20歳ほど年食った北斗晶。
・離婚成立した後、商売をしている大叔母の家で住み込みで働いていた。
・赴任先から地元に戻った○○のオジちゃん、オバちゃんに一目ぼれ。
・○○の家ではタブーになってる話だからね。絶対に誰にも言っちゃだめよ。絶対だからね。

ニヤニヤ(・∀・)もちろん誰にも言わないわ。言わなきゃ良いのよね、ママン。

 

624 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/08/16(木) 18:16:40 0
支援。どなたか後でまとめてくれ。

 

627 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 18:18:06 0
あ~正月にオバちゃんに会ったらニヤニヤ(・∀・)しそうで怖い。

 

632 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/08/16(木) 18:23:09 0
>>624
40年くらい前に、孤児院出身の嫁と同居の近所の基地外農家ババが、嫁をイビリ
倒した。近所の農民も「あのババ怖いから」でスルー。
農婦の1泊慰安旅行の夜、イビラレ嫁は家を肥溜め屋敷にして娘を抱いて孤児院に
逃げる。
基地外ババは本当に基地外になって100キロ先で死亡、エネ息子は逃亡。

実はイビラレ嫁さんは609親戚のオバチャン。離婚後、609親戚男性に
見初められて結婚。今では幸せさぁ~。

 

 

634 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 18:24:45 0
クソ田舎のDQNババアのいじめに、家中に糞尿撒き散らすDQ返しをした大先輩がいた。

ほんまや。普通に書いたら一行だ・・・漏れって文才無ぇー・・・

 

 

660 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 19:46:09 0
ママンに電話してエネ夫の職業とその後をリサーチ!!

「(゚∀゚)ママン、こないだの話だけど、エネ夫の仕事って何してたの?」
「(--)・・・なんで?」
「(゚∀゚)いやんママン、純粋な興味よん♪」
「(--)・・・興味?」
「(゚∀゚)うんママン♪」
「(--)・・・(センセ)」
「( ゚д゚)はい?」
「(--#)△△商業のセンセ!!」
「(゚д゚)マヂ?」
「(--#)マヂ!!」
電話後、名前でググッてみたら、何年か熱闘甲子園の教頭までしてた ○)))rz

 

 

662 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/08/16(木) 19:49:22 0
>>660
そういう描き方だから短く纏めろだのなんだの言われるんだよ。

「母に叔母の元夫の職業聞きましたが、なんと先生だった。
しかも熱闘甲子園の教頭までやってたそうです」


って2行でまとめられるじゃん。

 

 

663 名前:609投稿日:2007/08/16(木) 19:51:46 0
ごめんなさい。

猛暑にやられて逝ってきまつ・・・

 

 

944 名前:609投稿日:2007/08/18(土) 19:59:31 0
すいません、肥やし嫁の話を書いた607です。
二度と来ないつもりだったんですけど、書き込み以降冷静になったらgkbrしちゃいまして、件の
オバちゃんに謝罪の電話を入れました。電車男の仲間みたいな所に書き込みました、と。
で、ガハハと豪快に笑い飛ばされました。これも映画とかドラマになるんかね~、ならアタシの
役はナカマユキエかね~、とも。

んで、書き込みを読んで貰ったら、若干違っているとこがあるから、それ訂正したら許したげる、
との事。

 

・背景、嫁イビリの数々は概ねあってるけど、イビリにはちゃんと反撃・反論していた。
・施設出身者がそんなに弱いわけないでしょ。
・喜怒哀楽を示すと基地外婆が調子に乗るので、ハイハイワロスワロスが能面の様な顔に見えたのでは?
・または、あんたのママンがヨソ様のお嫁さんと混同したのでは?
・離婚したけどダンナはエネ夫じゃなかった。(これだけは、名誉毀損だとガッツリ怒られた)
・たまにしか帰宅しなくなったのは離島の学校に赴任したから。
・ダンナについて行こうとしたけど、基地外婆が死ぬと脅したから単身赴任させた。
・恩師(お母さん先生)の葬式には、トメを無視してちゃんと行った。
・第二子を流産したのは事実だけど、歩いていたのは車がなかったから。
・オバちゃんにハイハイワロスワロスで受け流されていたトメ、矛先を出身施設に変更。
・妹分として可愛がってきた女性の結婚話を、トメが事実無根の噂を流しまくって潰す。
・DQ返しでブツを撒きまくったのは事実。
・基地外婆が死ぬまでと我慢してきたが、耐えられなくなって離婚した。
・三階級特進したんじゃなくて、ただボケただけ。
・行方不明じゃなくて、元ダンナ赴任先にある特養に放り込み。その特養で亡くなった。                     以上です。

 

大変失礼いたしました。。

 

947 名前:609投稿日:2007/08/18(土) 20:22:35 0
たびたびすいません。書き忘れ。

 

・元ダンナは隣近所苦情をバッくれたんじゃない、離島だから簡単に帰れなかった。
・農作業を互いに手伝いあうのは当たり前、嫌々やっていた様に書くな。

 

ごめんよ、オバちゃん。



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