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コンパイラについて
前提
- ECLIPSE本体の実行のためには、適切なJREをシステムにいれておく必要がある。
- Eclipse上のコンパイルでは、JDKをいれようがいれまいが、JDTのコンパイラが使用される。
-
Eclipse上のjavaコンパイラのバージョン指定により、使用するJREのバージョンが自動的に選択される。
ここでいうJREの設定は、ランタイムクラスライブラリのバージョン。コンパイラのバージョンとは関係ない -
tools.jar
javac.exeとかコンパイル時に使用されるjavaで書かれたツール群。javacは実はjavaで書かれている。 -
rt.jar
ランタイムクラスライブラリ。java.lang.StringなどのJava標準クラス。
ANTビルド時に使用されるコンパイラ(ECLIPSE)
-
通常、ANTを使用した場合、JAVA_HOMEで設定したコンパイラが自動的に選択される。
-
コンパイラのバージョンを変更するには
tools.jarを使用したいJDKのものに変更する。
設定→Ant→ランタイム→クラスパス→グローバル項目
-
ECLIPSE上のコンパイラを使用するためには
Eclipseの設定ダイアログで「Ant」→「ランタイム」のプロパティータブで
名前=build.compiler値=org.eclipse.jdt.core.JDTCompilerAdapter
とする。
ANTビルド時に使用されるコンパイラ(コマンドライン)
通常、ANTはJAVA_HOMEで設定しているJDKを使用する。
(もしくは、クラスパスで指定されているtools.jarなど)
javacのfork属性をtrueにすると、コンパイルが別プロセスになる。
参考
http://www.eclipsewiki.net/eclipse/?cmd=read&page=Ant%A4%F2%BB%C8%A4%A6&word=ant
ECLIPSE3.1の日本語化(非公式)
- 正式版が出た場合は再インストールが必要
- 詳しいことはEclipseWikiにあり
- Antは1.6.1をインストールしておく
- Eclips内蔵のプラグインでもできるが、面倒くさい
- 31I18Nwith30NLS.zipを解凍
- 解凍してできたディレクトリにNLpack-eclipse-SDK-3.0.x-win32.zipを移動
- antで上記ディレクトリ内にあるビルドファイルを指定して実行
- Eclipse3.1のパスとかを聞かれるので入力する